GLOBAL EDUCATIONAL PARTNERS
種類 | 株式会社 |
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市場情報 | 非上場 |
本社所在地 |
日本 〒106-0031 東京都港区西麻布3−21−14 センチュリーホーム西麻布ビル2F |
本部所在地 |
〒106-0031 東京都港区西麻布3−21−14 センチュリーホーム西麻布ビル2F |
設立 | 2006年11月 |
業種 | サービス業 |
法人番号 | 9010401065871 |
事業内容 | オンライン・インターナショナルスクールの運営、プリスクールの運営、学童保育の運営、語学学校の運営、メディアの運営。 |
代表者 | モントゴメリー道緒(CEO) |
主要子会社 | |
関係する人物 | モントゴメリー・ジョン(創立者)、森田正康(取締役) |
外部リンク | https://www.gsacademy.com |
特記事項:
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株式会社GLOBAL EDUCATIONAL PARTNERS(日本語:株式会社グローバル・エデュケーショナル・パートナーズ)は、東京都港区に本社を置く国際教育の総合企業である。
概要
[編集]西町インターナショナルスクールの教員であったモントゴメリー・ジョンが、2006年11月にファミリー教育コンサルティング会社として創立した進学コンサルティング塾が現在の株式会社GLOBAL EDUCATIONAL PARTNERSである。
沿革
[編集]2013年12月にモントゴメリー道緒が株式会社GLOBAL EDUCATIONAL PARTNERSを買収し、代表取締役社長兼CEOに就任した。進学コンサルティング部門と2015年3月にオンライン・インターナショナルスクール部門のグローバル・ステップ・アカデミー(日本語:Global Step Academy)を開始した。
2014年6月、株式会社ヒトメディア等から第三者割当増資による資金調達を実施した[1]。同年8月、平成25年度補正 中小企業・小規模事業者ものづくり・ 商業・サービス革新事業にGlobal Step Academy事業の事業計画が採択された[2]。
2015年3月、オンライン・インターナショナルスクールのGlobal Step Academyの提供を開始した。同年12月、国際教育イベント「なぜ今インターナショナルスクールの教育が必要なのか」を開催した[3]。
2016年9月、株式会社インターナショナルスクールタイムズを買収・子会社化すると同時に[4]、Central Forest International School Tachikawa(日本語:セントラルフォレストインターナショナルスクール立川)とインターナショナルスクールのウェブメディアのThe International School Times(日本語:インターナショナルスクールタイムズ)の運営を開始した。同年10月に未就学児童向けのオンライン・英会話のCLOVER(日本語:クローバー)の提供を開始した[5]。
2016年10月、Central Forest International School Tachikawa(日本語:セントラルフォレストインターナショナルスクール立川)の名称をGLOBAL STEP ACADEMY INTERNATIONAL SCHOOL(日本語:グローバルステップアカデミーインターナショナルスクール)に名称を変更した。
2017年7月、株式会社東急コミュニティーと業務提携し[6]同社の管理受託物件に英語教育に加え、英語での他科目授業や学習サポート、留学支援を含むコンサルティング等も提供を開始。
2017年9月、セントラルフォレストジャパン株式会社の株式を取得し[7]、セントラルフォレストインターナショナルスクールの経営権を取得した。
2017年10月、株式会社ウィズダムアカデミーと提携し[8]、ウィズダムアカデミーが運営する全国のアフタースクール内の英語教育サービスにGlobal Step Academyの英語プログラムを提供することを発表した。
2018年6月、本田圭佑プロデュースのサッカースクールを運営するKSKグループと[9]インターナショナルスクールを新規開校すると発表した。同年、12月には、アミューズと資本業務提携を締結[10]。
これまでに課外活動として英語キャンプ[11]と英語で学ぶクッキング[12]を実施している。
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ 『オンライン・インターナショナルスクールの「GLOBAL STEP ACADEMY」第三者割当増資による資金調達実施』(プレスリリース)株式会社ヒトメディア、2015年11月6日 。2019年5月21日閲覧。
- ^ “平成25年度補正 中小企業・小規模事業者ものづくり・商業・サービス革新事業” (PDF). 中小企業庁. 2016年12月12日閲覧。
- ^ 『「なぜ今インターナショナルスクールの教育が必要なのか 」第一回:インターナショナルスクールを知ろう』(プレスリリース)株式会社インターナショナルスクールタイムズ、2015年11月27日 。2016年12月12日閲覧。
- ^ 『GLOBAL EDUCATIONAL PARTNERS、株式会社インターナショナルスクールタイムズの株式を取得し、完全子会社化』(プレスリリース)株式会社ヒトメディア、2016年8月26日 。2019年5月21日閲覧。
- ^ “ノビルコマガジン 幼児からのオンライン英会話サーヒズCLOVER(クローバー)をスタート!”. 習い事ナビ (2016年9月20日). 2016年12月12日閲覧。
- ^ 『「株式会社東急コミュニティー」との業務提携に関するお知らせ』(プレスリリース)株式会社GLOBAL EDUCATIONAL PARTNERS、2017年7月12日 。2019年5月21日閲覧。
- ^ 『「セントラルフォレストジャパン株式会社」の株式取得に関するお知らせ』(プレスリリース)株式会社GLOBAL EDUCATIONAL PARTNERS、2017年10月17日 。2019年5月21日閲覧。
- ^ 『株式会社ウィズダムアカデミー学童保育の英語教育・業務提携に関するお知らせ』(プレスリリース)株式会社GLOBAL EDUCATIONAL PARTNERS、2017年10月25日 。2019年5月21日閲覧。
- ^ “「本田圭佑発起、運動もSTEMも…インターナショナルスクール2019年4月開校”. リセマム (2018年6月8日). 2018年6月8日閲覧。
- ^ “スポーツ、音楽、演劇など新たな学習の機会を世界中の子供達に!株式会社GLOBAL EDUCATIONAL PARTNERSと株式会社アミューズが資本業務提携を締結”. プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1|PR TIMES. 2021年5月5日閲覧。
- ^ 『【グローバル教育】グローバルかつ先進的教育を盛り込んだSPRINGキャンプ開催決定!!』(プレスリリース)株式会社GLOBAL EDUCATIONAL PARTNERS、2016年1月22日 。2019年5月21日閲覧。
- ^ “実践女子学園中学校・高等学校 世界の料理 前編 - グローバル教育”. 日教販グローバル教育事務局 (2016年8月8日). 2016年12月12日閲覧。