GLP ALFALINK尼崎
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GLP ALFALINK尼崎南棟 | |
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情報 | |
用途 | 物流施設 |
事業主体 | GLP |
構造形式 | プレキャストコンクリート造(一部鉄骨造) |
敷地面積 | 107,300 m² |
延床面積 | 238,400 m² |
状態 | 建設中 |
階数 | 地上6階 |
着工 | 2023年11月 |
竣工 | 2025年10月(予定) |
所在地 |
〒660-0083 兵庫県尼崎市道意町7丁目1-10 |
座標 | 北緯34度42分41.8秒 東経135度24分0.7秒 / 北緯34.711611度 東経135.400194度座標: 北緯34度42分41.8秒 東経135度24分0.7秒 / 北緯34.711611度 東経135.400194度 |
GLP ALFALINK尼崎北棟 | |
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情報 | |
用途 | 物流施設 |
事業主体 | GLP |
構造形式 | プレキャスト・プレストレストコンクリート造 |
敷地面積 | 55,000 m² |
延床面積 | 112,500 m² |
状態 | 建設中 |
階数 | 地上4階 |
着工 | 2024年3月 |
竣工 | 2025年10月(予定) |
所在地 |
〒660-0083 兵庫県尼崎市道意町7丁目1-10 |
GLP ALFALINK尼崎(ジーエルピー アルファリンクあまがさき)は、兵庫県尼崎市道意町7丁目に建設中の大規模多機能型物流施設である。2025年10月に全棟が完成予定である。
物流プロバイダー大手の日本GLPが「ALFALINK」ブランドシリーズで開発する第4弾の大規模物流施設。南棟と北棟の2棟で構成される。
関西では、GLP ALFALINK茨木に次いで、2件目となるプロジェクト。
概要
[編集]マルチテナント型先進的物流施設であり、延床面積全体で約370,000 m2になり、関西最大級となる。総投資額は約1000億円[1]。
敷地はかつて古河電気工業尼崎工場が建っていた場所である[1][2]。
倉庫内は、通常より天井高を高い仕様にされており、全館に空調設備が設置される。また、自家消費型の太陽光設備が設置される[3]。
共用部には、レストランやコンビニエンスストア、多目的スペース、子育て支援施設などが入り、フットサル等などが出来るマルチコートを備える。また、災害時の避難場所としても機能する[3]。
施設概要
[編集]- 所在地 - 兵庫県尼崎市道意町7丁目1-10
- 施設数 - 2棟
- 構造
- 南棟 : プレキャストコンクリート造、一部鉄骨造 制震構造
- 北棟 : プレキャスト・プレストレストコンクリート造
- 階数
- 南棟 : 地上6階
- 北棟 : 地上4階
- 総敷地面積 - 約163,000 m2
- 南棟 : 107,300 m2
- 北棟 : 55,000 m2
- 総延床面積 - 約368,000 m2
- 南棟 : 238,400 m2
- 北棟 : 112,500 m2
- 着工
- 竣工 - 2025年10月(予定)
- 認証取得 - LEED認証・ZEB認証 取得予定
入居企業
[編集]交通
[編集]- 阪神尼崎センタープール前駅から徒歩7分(約500 m)[7]
- 阪神高速3号神戸線「尼崎西出入口」から約0.3 km[7]
- 阪神高速3号神戸線「尼崎東出口」から約3.4 km[7]
- 阪神高速5号湾岸線「尼崎末広出入口」から約2.5 km[7]
脚注
[編集]出典
[編集]- ^ a b “尼崎に関西最大級の物流施設、第1棟着工 全棟完成は25年10月末に前倒し 物流不動産開発の日本GLP”. 神戸新聞. (2023年11月18日) 2024年6月10日閲覧。
- ^ “尼崎市の工場用地16ヘクタールを売却/譲渡益は220億円/古河電気工業”. 建設ニュース. (2020年3月26日) 2024年6月10日閲覧。
- ^ a b “兵庫・尼崎の物流施設が着工/日本GLP”. R.E.port. (2024年3月22日) 2024年6月10日閲覧。
- ^ 『関西エリア中継センター新設について』(プレスリリース)佐川急便株式会社、2022年10月27日 。2024年6月10日閲覧。
- ^ “日本GLP、兵庫・尼崎で開発する大規模物流施設「ALFALINK」で佐川との契約締結を正式発表”. 月刊ロジスティクス・ビジネス. (2022年10月27日) 2024年6月11日閲覧。
- ^ “「GLP ALFALINK尼崎」の第1棟目が着工”. マテリアルフロー・プラス. (2022年10月27日) 2024年6月10日閲覧。
- ^ a b c d “アクセス”. 日本GLP. 2024年6月10日閲覧。