NEVER無差別級6人タッグ王座
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NEVER無差別級6人タッグ王座 | |||||||||||||||
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詳細 | |||||||||||||||
現王者 |
棚橋弘至 矢野通 ボルチン・オレッグ | ||||||||||||||
獲得日 | 2024年6月16日 | ||||||||||||||
管理団体 | 新日本プロレス | ||||||||||||||
創立 | 2016年1月4日 | ||||||||||||||
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NEVER無差別級6人タッグ王座(ネバーむさべつきゅう6にんタッグおうざ)は、新日本プロレスが管理、NEVERが認定している王座。
概要
[編集]2015年12月21日に設立が発表、2016年1月4日の東京ドーム大会で王座決定戦が行われた。試合は基本的には3vs3の6人タッグマッチで行われるが、勝ち残り形式のガントレットマッチも行われる。
歴代王者
[編集]歴代 | チャンピオン | 戴冠回数 | 防衛回数 | 日付 | 場所 備考(対戦相手) | ||
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初代 | 矢野通 | ジェイ・ブリスコ | マーク・ブリスコ | 1 | 1 | 2016年1月4日 | 東京ドーム |
第2代 | バッドラック・ファレ | 高橋裕二郎 | タマ・トンガ | 1 | 0 | 2016年2月11日 | 大阪府立体育会館 |
第3代 | 矢野通 | ジェイ・ブリスコ | マーク・ブリスコ | 2 | 0 | 2016年2月14日 | アオーレ長岡 |
第4代 | ケニー・オメガ | マット・ジャクソン | ニック・ジャクソン | 1 | 2 | 2016年2月20日 | 後楽園ホール |
第5代 | 棚橋弘至 | マイケル・エルガン | ヨシタツ | 1 | 1 | 2016年4月10日 | 両国国技館 |
第6代 | ケニー・オメガ | マット・ジャクソン | ニック・ジャクソン | 2 | 0 | 2016年5月3日 | 福岡国際センター |
第7代 | 小島聡 | リコシェ | マット・サイダル | 1 | 0 | 2016年7月3日 | 岩手産業文化センター、王座返上 |
第8代 | 小島聡 | リコシェ | デビッド・フィンレー | 1 | 1 | 2016年9月25日 | ワールド記念ホール (アダム・コール&マット・ジャクソン&ニック・ジャクソン)[1] |
第9代 | SANADA | EVIL | BUSHI | 1 | 0 | 2017年1月4日 | 東京ドーム |
第10代 | 棚橋弘至 | 中西学 | 田口隆祐 | 1 | 0 | 2017年1月5日 | 後楽園ホール |
第11代 | SANADA | EVIL | BUSHI | 2 | 1 | 2017年2月11日 | 大阪府立体育会館 |
第12代 | 棚橋弘至 | 田口隆祐 | リコシェ | 1 | 0 | 2017年4月4日 | 後楽園ホール |
第13代 | SANADA | EVIL | BUSHI | 3 | 3 | 2017年5月3日 | 福岡国際センター |
第14代 | バッドラック・ファレ | タマ・トンガ | タンガ・ロア | 1 | 0 | 2017年12月17日 | 後楽園ホール |
第15代 | 石井智宏 | 矢野通 | バレッタ | 1 | 0 | 2018年1月4日 | 東京ドーム |
第16代 | バッドラック・ファレ | タマ・トンガ | タンガ・ロア | 2 | 3 | 2018年1月5日 | 後楽園ホール |
第17代 | マット・ジャクソン | ニック・ジャクソン | マーティ・スカル | 1 | 0 | 2018年5月3日 | 福岡国際センター |
第18代 | タマ・トンガ | タンガ・ロア | 石森太二 | 1 | 2 | 2018年8月12日 | 日本武道館 |
第19代 | 真壁刀義 | 矢野通 | 田口隆祐 | 1 | 4 | 2019年1月30日 | 仙台サンプラザホール |
第20代 | EVIL | 鷹木信悟 | BUSHI | 1 | 2 | 2020年1月5日 | 東京ドーム、王座返上 |
第21代 | 後藤洋央紀 | 石井智宏 | YOSHI-HASHI | 1 | 9 | 2020年8月9日 | 後楽園ホール (オカダ・カズチカ&矢野通&SHO)[2] |
第22代 | EVIL | 高橋裕二郎 | SHO | 1 | 4 | 2021年11月6日 | 大阪府立体育会館 |
第23代 | 後藤洋央紀 | YOSHI-HASHI | YOH | 1 | 0 | 2022年7月5日 | 後楽園ホール |
第24代 | EVIL | 高橋裕二郎 | SHO | 2 | 1 | 2022年9月23日 | 高松市総合体育館 |
第25代 | 鈴木みのる | エル・デスペラード | 成田蓮 | 1 | 1 | 2023年2月11日 | 大阪府立体育会館 |
第26代 | オカダ・カズチカ | 棚橋弘至 | 石井智宏 | 1 | 8 | 2023年5月3日 | 福岡国際センター、王座返上 |
第27代 | 棚橋弘至 | 矢野通 | ボルチン・オレッグ | 1 | 1 | 2024年4月14日 | Zepp new taipei (EVIL&SHO&金丸義信) |
第28代 | 辻陽太 | BUSHI | 高橋ヒロム | 1 | 0 | 2024年6月9日 | 大阪城ホール |
第29代 | 棚橋弘至 | 矢野通 | ボルチン・オレッグ | 2 | 2 | 2024年6月16日 | 北海きたえーる |
主な記録
[編集]- 最多戴冠者:6回 - 矢野通(初代、3代、15代、19代、27代、29代)、棚橋弘至(第5代、10代、12代、26代、27代、29代)、EVIL(第9・11・13・20・22・24代)
- 最多戴冠回数:3回 - SANADA&EVIL&BUSHI(第9・11・13代)
- 最多連続防衛:9回 - 後藤洋央紀&石井智宏&YOSHI-HASHI(第21代)
- 最多通算防衛:9回 - 後藤洋央紀&石井智宏&YOSHI-HASHI
- 最多通算防衛:17回 - 石井智宏
- NEVER無差別級王座との同時戴冠 - 鷹木信悟(第20代)、EVIL(第22代)
- ヤングライオンでの戴冠 - ボルチン・オレッグ(第27代)
脚注
[編集]- ^ “DESTRUCTION in KOBE – 兵庫・神戸ワールド記念ホール – 第5試合 60分1本勝負”. www.njpw.co.jp. 2024年4月18日閲覧。
- ^ “YOSHI-HASHI初タイトル 同門対決制す - プロレス : 日刊スポーツ”. nikkansports.com. 2024年4月18日閲覧。