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RIZIN LANDMARK 5

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
RIZIN LANDMARK 5
イベント詳細
シリーズ RIZIN
主催 RIZIN FF事務局
開催年月日 2023年4月29日
開催地 日本の旗 日本
東京都の旗 東京都渋谷区
会場 国立代々木競技場第一体育館
開始時刻 午後4時
試合数 全9試合[注 1]
放送局 スカパー!
ABEMA
U-NEXT
RIZIN 100 CLUB
RIZIN LIVE
三重テレビ放送
入場者数 13,837人(主催者発表)[1]
イベント時系列
RIZIN.41 RIZIN LANDMARK 5 RIZIN.42

FEDELTA presents RIZIN LANDMARK 5 in YOYOGI(フェデルタ・プレゼンツ・ライジン・ランドマーク・ファイブ・イン・ヨヨギ)は、日本総合格闘技団体「RIZIN」の大会の一つ。

2023年4月29日東京都渋谷区国立代々木競技場第一体育館で開催された。

概要 

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RIZIN LANDMARKとしては5回目の大会にしてRIZIN初の国立代々木競技場第一体育館での開催となり、同会場での総合格闘技のイベントは2008年に開催された「戦極 〜第五陣〜」以来、約14年半ぶりとなる。本大会ではフェザー級マッチ2試合がRIZIN初のダブルメインイベントとして行われ、斎藤裕平本蓮と、牛久絢太郎が総合格闘技復帰戦となった朝倉未来と対戦し、斎藤と朝倉が共に判定勝ちを収めた。また、ケージを用いたRIZIN TRIGGERならびにRIZIN LANDMARKではナンバーシリーズの様なオープニングの全選手入場がないなど演出が簡略化していたが、本大会では全選手入場や火薬を用いた演出があるなどナンバーシリーズに準拠した演出となっている。翌週の2023年5月6日には同じく東京都の有明アリーナでRIZIN.42が開催された。

当初は2023年4月30日14:00に開催予定だったが、後に2023年4月29日16:00に変更された[2]

地上波では三重テレビ放送で5月23日夜8時から115分枠で放送された[3]

対戦カード

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第1試合 MMAルール 71.0kg契約ワンマッチ 5分3R
× 日本の旗 雑賀“ヤン坊”達也 vs. ロシアの旗 アリ・アブドゥルカリコフ ○
1R 3:30 KO(右フック)
第2試合 MMAルール 66.0kg契約ワンマッチ 5分3R
日本の旗 金原正徳 vs. 日本の旗 山本空良 ×
3R終了 判定3-0
第3試合 MMAルール 120.0kg契約ワンマッチ 5分3R
日本の旗 スダリオ剛 vs. グアムの旗 ロッキー・マルティネス英語版 ×
3R終了 判定3-0
第4試合 MMAルール 51.0kg契約ワンマッチ 5分3R
× 日本の旗 RENA vs. フランスの旗 クレア・ロペス
3R 4:21 膝十字固め
第5試合 MMAルール 49.0kg契約ワンマッチ 5分3R
日本の旗 浅倉カンナ vs. 日本の旗 V.V Mei ×
3R終了 判定3-0
第6試合 MMAルール 71.0kg契約ワンマッチ 5分3R
× 日本の旗 武田光司 vs. ブラジルの旗 ルイス・グスタボ
3R終了 判定1-2
第7試合 MMAルール 61.0kg契約ワンマッチ 5分3R
× 日本の旗 倉本一真 vs. 日本の旗 太田忍
1R 0:27 KO(右フック)
第8試合 MMAルール 66.0kg契約ワンマッチ 5分3R
日本の旗 斎藤裕 vs. 日本の旗 平本蓮 ×
3R終了 判定2-1
第9試合 MMAルール 66.0kg契約ワンマッチ 5分3R
× 日本の旗 牛久絢太郎 vs. 日本の旗 朝倉未来
3R終了 判定0-3

カード変更

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負傷などによるカード変更は以下の通り。

脚注

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注釈

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  1. ^ 当初は全10試合を予定していたが、カルリ・ギブレイン vs. 上田幹雄戦がギブレインの出国手続き不備で中止となり、全9試合となった。

出典

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外部リンク 

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