SEMPO -日本のシンドラー 杉原千畝物語-
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『SEMPO 〜日本のシンドラー 杉原千畝物語〜』(センポ にほんのシンドラー すぎはらちうねものがたり)は、日本のシンドラーと呼ばれた杉原千畝を題材とした、日本のミュージカル。初演は2008年で、2013年に再演[1]。主演は吉川晃司で、音楽は中島みゆきが担当している。
キャスト
[編集]2008年公演
[編集]- 杉原千畝:吉川晃司
- 杉原幸子:森奈みはる(当初は愛華みれの予定だったが体調不良で降板[2])
- トニー/ノエル:今拓哉
- エバ:彩輝なお
- エリーゼ:井料瑠美
- ビル/ニシュリ:泉見洋平
- 杉原節子:辛島小恵
- グッシェ:田村雄一
- ソリー:池田祐見子
- カイム:沢木順
- ガノール/ヒットラー/:川本昭彦
- ベイブ・フランツ・コレオ:宇都宮直高
- シモン:ICHIDAI(ROLL DAYS)
- ペーター/執事:篠田仁志
- 日本/ベネット:斉藤レイ
- ソ連/リリー:徳垣友子
- ドイツ/カレン:グレース美香
- 親衛隊1:笠原竜司
- 親衛隊2:伊勢田隆弘
- 親衛隊3:福永吉洋
- ニーナ:長尾純子
- アンサンブル1:田中馨
- アンサンブル2:江波戸恵美
- アンサンブル3:鈴木莉菜
- アンサンブル4:石毛美帆
- ルネ:宮本竜圭
- ジョセフ/ソビエト将校:水澤心吾
- ローゼンツ:あぜち守
- マスター・ズブニク:河内喜一朗
- 杉原弘樹:織葉、近藤亜紀 ※Wキャスト
- 子供1:近藤真由、速見里菜 ※Wキャスト
- 子供2:横山なつみ、藤谷舞子 ※Wキャスト
2013年公演
[編集]- 杉原千畝:吉川晃司
- 杉原幸子:鈴木ほのか
- ノエル:坂元健児
- エバ:白羽ゆり
- 杉原節子:片山陽加(AKB48)・佐藤亜美菜(AKB48) ※Wキャスト
- 松岡洋右:山本芳樹
- シモン:Kimeru
- ニシュリ:和田琢磨
- ファルバスク:永山たかし
- グッシュ:栗原英雄
- ガノール:熱海将人
- ルネ:水野栄治
- ユダヤ人ダンサー:徳垣友子
- フランツ:関戸博一(Studio Life)
- 外務省職員:飯田太極
- ニーナ:近藤亜紀・杉原織葉(杉原千畝の曾孫) ※Wキャスト
- 外務省秘書官:宮本竜圭
- ローゼンツ:あぜち守
- ジョセフ:河内喜一朗(Studio Life)
- エリーゼ:マルシア
- カイム:沢木順
- ユダヤ人ダンサー:中本雅俊
- ユダヤ人ダンサー:下道純一
- ユダヤ人ダンサー:大木智貴
- ユダヤ人ダンサー:那須幸蔵
- ユダヤ人ダンサー:中島康宏
- ユダヤ人ダンサー:佐々木誠
- ユダヤ人ダンサー:遠藤瑠美子
- ユダヤ人ダンサー:香月彩里
- ユダヤ人ダンサー:可知寛子
- ユダヤ人ダンサー:伯鞘麗名
- ユダヤの民:鈴木花奈
- ユダヤの民:大胡愛恵
- ユダヤの民:鈴木莉菜
- ユダヤの民:石毛美帆
- ユダヤの民:相馬毬花・千葉まゆ ※Wキャスト
- ユダヤの民:細田藍良・小倉優佳 ※Wキャスト
- ユダヤの民:加藤綾香・鈴木桃子 ※Wキャスト
スタッフ
[編集]2008年公演
[編集]- 脚本・プロデューサー:川崎登、山田修爾
- 演出・脚色:大谷美智浩
- 音楽:中島みゆき、吉川晃司、PETER YARIN
- 音楽監督:奈良部匠平
- 振付監修:上島雪夫
- 振付:平澤智
- 衣装:宇野善子
- 企画・制作:ライズ・プロデュース
2013年公演
[編集]- 演出・振付:上島雪夫
- 作曲:中島みゆき、吉川晃司、PETER YARIN
- 脚本:川﨑登
- 音楽監督:脇田崚多郎
- 舞台監督:澤麗奈(ARTISAN STAGE WARKS 合同会社)
- 美術:松井るみ
- 照明:塚本悟
- 音響:戸田雄樹(エディス グローヴ)
- 衣裳製作:東宝舞台
- ヘアメイク:角田和子
- 演出助手:木下マカイ
- 宣伝デザイン:ダンデザイン
- プロデューサー:川﨑登・山田修爾
- 制作:(株)ライズ・プロデュース
- 主催:SEMPO制作委員会
- 後援:NPO法人杉原千畝命のビザ、杉原千畝研究会
公演日程
[編集]2008年公演
[編集]- 2008年4月4日 - 4月22日:新国立劇場 中劇場
- 2008年4月26日 - 4月27日:名鉄ホール
- 2008年5月2日 - 5月8日:新神戸オリエンタル劇場
2013年公演
[編集]関連項目
[編集]脚注
[編集]- ^ “吉川晃司、主演のミュージカル『SEMPO』9月より再演”. BARKS. (2013年7月11日) 2013年7月13日閲覧。
- ^ 愛華みれがミュージカル『SEMPO』を降板 シアターガイド、2008年3月17日