Wikipedia:削除依頼/生野区連続通り魔事件 20130618
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議論の結果、削除 に決定しました。
Wikipedia:削除依頼/生野区連続通り魔事件 20130526により削除され、Wikipedia:削除の復帰依頼/生野区連続通り魔事件により復帰された記事です。復帰依頼においても「記事を維持する」という合意形成はなされていないため、再議として削除依頼を提起します。--Jkr2255 2013年6月18日 (火) 13:53 (UTC)[返信]
- コメント 依頼者票はいまのところ投じません。--Jkr2255 2013年6月18日 (火) 13:53 (UTC)[返信]
- 情報 利用者:Kiruria281/sandboxにKiruria281さんによるこの記事の下書きがあります。下書きとは言いつつ、6月12日に出た続報も反映されるなど、現在標準名前空間にある記事よりは質がいいものであるように思います。--Haifun999(会話) 2013年6月18日 (火) 14:05 (UTC)[返信]
- 削除 前回の審議が不明瞭だったと言うご意見もありましたので、一応私も票を投じておきます。ただの時事時件以上のものであると言う文献が今のところ示されておらず、社会的騒動になった訳でも、多くの文献で取りあげられた訳でも無く、特筆性・著名性が担保されているとは見なせないため。真に掲載されるべきものであれば、それを示す証拠が明らかに示される日が来ます。例えば「この子役は売れるから!」などと言う理由で片っ端から子役の記事が作られる事はありません。それと同じことです。著名になることがあれば、著名になってから作成すれば良いでしょう。ウィキペディアに締め切りはありません。今回は削除が妥当でしょう。これは上記Haifun999さんご紹介の「下書き」も合わせて検討した結果の結論です。将来、何冊かの文献で些末でないかたちで取りあげられた後であれば、作成に反対はしません。--Hman(会話) 2013年6月18日 (火) 14:07 (UTC)[返信]
- 削除 削除の復帰がなされたとしても、記事そのものの問題である特筆性が未だに示されておらず、現状ではケースEによる削除が妥当だと思います。上記復帰依頼の議論終了近くにて(既に紹介された)私のサンドボックスに下書きを出して示したこともありますが(現状あるものよりマシという意見すらありますが)、他の無数にある事件報道と比べて、特筆性となりうる特別な事情が今のところ見出せていないと思います。ウィキペディアは情報を無差別に収集する場ではありません。恐らく削除反対派や復帰賛成派は、一般的な特筆性のガイドラインだけを見て、それを満たしているので特筆性ありと見なしている節がありますが、これだけで特筆性を担保できたら、メディアによって報道された世の中全ての事件事故は全て特筆性を満たす事になってしまいます。ウィキペディアは新聞ではありません。あるいは、動機が日本人を何人でも殺害するということに特筆性を見出したいように見えますが、犯人の事情や警察が動機を含めて慎重に捜査している点を踏まえると、ヘイトクライムというのは成り立つ可能性が低い(少なくとも動機についての捜査が終了していない現時点では成立していない)のではないかと考えられ、またいささかJPOV的な気がする点で果たして特筆性を担保できるのか、という点が疑問です。今削除されても、後で特筆性を満たす事情が発生すれば、堂々と記事を再作成すれば良い。そんな気がします。なお、一部の方に削除が事件の隠蔽か何かと見られている節がありますが、それはWikipediaの方針の無理解というか、存在そのものを何か勘違いしている気がします。--Kiruria281(会話) 2013年6月18日 (火) 14:16 (UTC)[返信]
- 存続 復帰依頼で書いた文とほぼ同文になるが、容疑者の犯行の理由が「生粋の日本人なら誰でも」であり、その後の弁護士の選任についても「日本人弁護士だけは嫌」と述べるなど、日本人への憎悪感情が犯行理由という特異な殺人事件(犯罪白書では未遂も殺人事件件数に含まれる)であり、逮捕以後も続報が報道されたため。--SLIMHANNYA(会話) 2013年6月18日 (火) 14:31 (UTC)[返信]
- コメント 犯行理由が特異だとする出典はありますか?--Ohgi 2013年6月18日 (火) 14:42 (UTC)[返信]
- 出典が必要なのは本文の執筆文面なのであって、「特異」だと判断するのは個々の利用者の判断です。様々な事件のメディア報道で「この事件は特筆性がある事件だ」などと報道されることは少なく、そのように報道されなくても、各利用者が特筆性が在ると判断してwikipediaに記事が存在するように、本件でもわざわざ「特異な事件だ」等とは報道されていないけれど、利用者が「特異」と判断して記事の存続を訴えるのは正統です。金科玉条で「出典」を持ち出しますが、出典は本文の編集そのものについてつけるものです。--SLIMHANNYA(会話) 2013年6月18日 (火) 14:53 (UTC)[返信]
- うん、「出典」は違うかもしれません。では「根拠」でしたらどうですか?犯行理由が特異だとする根拠です。とどのつまりは「文献」に頼るしかありませんので出典と大差はないのかもしれませんが、特異であると語っていらっしゃる権威有る識者、信頼できる団体などは、存在していますか?審議の一助となりますので、可能であればご紹介下さい。--Hman(会話) 2013年6月18日 (火) 16:26 (UTC)[返信]
- 出典が必要なのは本文の執筆文面なのであって、「特異」だと判断するのは個々の利用者の判断です。様々な事件のメディア報道で「この事件は特筆性がある事件だ」などと報道されることは少なく、そのように報道されなくても、各利用者が特筆性が在ると判断してwikipediaに記事が存在するように、本件でもわざわざ「特異な事件だ」等とは報道されていないけれど、利用者が「特異」と判断して記事の存続を訴えるのは正統です。金科玉条で「出典」を持ち出しますが、出典は本文の編集そのものについてつけるものです。--SLIMHANNYA(会話) 2013年6月18日 (火) 14:53 (UTC)[返信]
- コメント 犯行理由が特異だとする出典はありますか?--Ohgi 2013年6月18日 (火) 14:42 (UTC)[返信]
- 存続 特筆性を理由に削除されるような記事ではないと考えます。加筆の必要性については否定しません。--はぬまん(会話) 2013年6月18日 (火) 14:48 (UTC)[返信]
- 削除 現時点では単独の事件記事として置いておくほどの特筆性を保証できる情報がないため、また、後述するように一部の方針・ガイドラインに抵触していると思われるため、削除が妥当であると考えます。以下、そう考えている理由を述べます。復帰された記事はWikipedia:信頼できる情報源を形の上では満たしていますが、(復帰された記事よりも品質が優れていると思われる、Kiruria281さんによる、続報を加味した記事作成案について、Kiruria281さん自らがおっしゃられているように)この「生野区連続通り魔事件」という記事は、特筆性の要である「犯行の動機」がはっきりしないこと、逮捕容疑のうち、一部が現時点で既に処分保留となっていること、犯人の精神状態や責任能力の有無についてまだはっきりしていないこと、などの問題があると思います。つまり、内容の面でWikipedia:特筆性を満たせる状況にないと思われます。さらに申し上げれば、復帰された記事の内容は、Wikipedia:特筆性#特筆性は客観的な証明を必要とするや、Wikipedia:ウィキペディアは何でないか#ウィキペディアは新聞ではありませんに抵触している可能性が高いと思われます。事件記事についての細かい方針やガイドラインがないために、復帰依頼でも様々な意見が出ておりましたが、「事件をきっかけに法改正が行なわれた」「事件をきっかけに在日コリアンへの報復を目的とした事件が多発した」「事件をきっかけに日韓関係が悪化し深刻な外交摩擦を生んだ」などの「社会に大きな影響を与えた事件」とは現時点では言い難く、記事を立てるならば、もう少し、今後の捜査の進展や社会の反応を見極める必要があると思います。現行の内容では、「ウィキペディアよりウィキニュース向き」と言わざるを得ません。百科事典の単独記事を立てるのは、その必然性が出てきてから(今はまだその時ではない)で十分だと思います。続報が出るまでこのまま置いておけばいいじゃないか、とおっしゃられる方もいらっしゃるとは思いますが、百科事典の記事の品質を満たさないものを置きっぱなしにしておくことは私は賛同できません。憶測でものを言うな、というお叱りを受けるかもしれませんが、Wikipedia:削除の復帰依頼/生野区連続通り魔事件における「復帰賛成・削除反対派」の方々の中には、極めて主観的(あるいは陰謀論的)な理由付けで「記事を復帰すべき/記事を削除すべきではなかった」という主旨のコメントをしている方が結構おられたので、保護解除後に(ウィキペディアの編集に不慣れな方々による)反韓・嫌韓プロパガンダの場、あるいは主観的な記述とそれをめぐる論争の場になってしまうのではないか、という懸念もあります。このことはこの削除依頼とは関係ないことだとは思いますが・・・。長文コメント失礼いたしました。--Rienzi(会話) 2013年6月18日 (火) 14:52 (UTC)[返信]
- 削除ケースE。Wikipedia:特筆性はせいぜい立項の必要条件(最低でも充たしていなければならない)であって、そこをクリアしても充分条件であるとは言えません。その点をクリアするために「この事件はヘイトクライムである」(「犯行理由が特異」等)という命題が訴えられていますが、そのことを裏付ける信頼できる出典が得られていません。すでに出ている意見と重なりますが、今のところ特筆性の青田買いにとどまります。真に重要な事件であるならばいくら時日が経とうとも重要性は薄れることはなく歴史(忘却)の試練に耐えるでしょうし、立項は可能(というかむしろ求められるようになる)でしょう。WP:NOTにある通り、ウィキペディアはたかだか百科事典でしかなく、告発や正義感の発露の場ではありませんし、ここで掲載が出来ずともいくらでも当該事件について公表・発言するチャネルはあり、なんら言論の自由に照らして問題ありません。なにしろ国家が統制しているわけではなく、たかがいちウェブサイトの自治上のルールに即さないといわれているに過ぎませんので。適さない場所で適さないことをするのではなく、適した場所を選んでいただくのがよろしいでしょう。--ikedat76(会話) 2013年6月18日 (火) 14:56 (UTC)[返信]
- 削除対象ページに{{Sakujo}}を貼り付けサブページを作成しようとしたところ、MediaWiki:Titleblacklistにより作成できませんでした。WP:AN#その他に報告をして少し離れてたところ、利用者:jkr2255(会話 / 投稿記録 / 記録)さんが対処の上当ページを作成されたようです。さて、今回私が言いたかったことはすでに上記で利用者:Hman(会話 / 投稿記録 / 記録)さんや利用者:Kiruria281(会話 / 投稿記録 / 記録)さんがおっしゃっておられますので繰り返しませんが、当項目が百科事典的な記述ができるようになってから作成すればいいだけの話であり現在の内容を残しておくメリットはないでしょう。逆にデメリットとしてはどのようなものであれ事件発生直後に一度でも報道されればwikipediaに掲載可能であるという実績を残してしまう。このことによりプロジェクト自体がWP:NOTに反するようなものになりかねないということです。ウィキメディアプロジェクトにはニュースを扱うウィキニュースというものがあります。事件発生間もないものなどで社会的な影響などが実証されるまではそちらに投稿される方がプロジェクトのすみわけ分けとして適切であるように思います。なお今回のような場合、復帰の理由が『削除するとの意見で合意されているとは言えない』との理由であれば仕切り直し(再確認)の為復帰依頼の対処者が削除依頼を提出するのが適切であったように考えます。--Vigorous action (Talk/History) 2013年6月18日 (火) 14:57 (UTC)[返信]
存続またもや投票をしていると知って、投票しに来ました。端的に言えば「特筆性はある」というのが私の意見です。Wikipedia:削除の復帰依頼/生野区連続通り魔事件で述べてきた通りですから、細かくは言いません。--Shigeru-a24(会話) 2013年6月18日 (火) 16:14 (UTC)ご本人よりカンバスによる混乱の責任を取るかたちで、票の撤回の意思が示されました為[1]、取消を代行させて頂きました。--Hman(会話) 2013年6月20日 (木) 14:09 (UTC)[返信]- 存続 犯行時の犯人の具体的な行動や弁護士選任における状況は、些細な事件では決してマスメディアで取り上げられる事はない情報です。その点から、削除に至る程に特筆性が乏しい記事ではないと考えます。--Mekarabeam(会話) 2013年6月18日 (火) 16:19 (UTC)[返信]
- 削除 ケースE。現時点で社会的には、通り魔事件の一つという扱いしかなされておらず、この事件の何らかの要素が特別な注目を受けているということもありません。 (復帰依頼でも書きましたので詳細略) --Yhiroyuki(会話) 2013年6月18日 (火) 16:33 (UTC)[返信]
- 存続 特定の民族を狙い撃ちした特筆性のあるヘイトクライム。新大久保のデモでは逮捕者が出るなど現在の時事問題と関連性があり多くの人が参照出来るよう残すべき。--池田5535(会話)
- コメント 削除賛成波の方たちの中には社会的影響が少ないため、特筆性がないとする人たちがいます(たとえばこの事件が日韓外交問題に発展していない等)。その人たちに質問です。ここで言う社会的影響というのはwikiのルールとしてはどの程度のものを指すのでしょう。たとえば、外交問題に発展しなければならないのでしょうか?政府関係者や国会議員などが公の場でこの事件に言及しなければならないのでしょうか?この問題に関連して法改正が必要なのでしょうか?複数の十分条件を上げていただけないでしょうか? --以上の署名のないコメントは、122.131.153.155(会話・投稿記録)さんが 2013年6月18日 (火) 17:35から17:40にかけて に投稿したものです(Hman(会話) 2013年6月18日 (火) 17:50 (UTC)による付記)。[返信]
- 基本的に、新聞はちょっとしたニュースなら何でも報道します。事実はある程度担保しますが、特筆性・著名性は、あまり担保していません。ですから、新聞に載った = なんでも記事を作る、は成立しません。ウィキペディアはニュースサイトではありません。社会的影響がどの程度かは、世間を見て決める感じですね。このニュースが連日の様に3か月報道されれば、誰も記事作成に異は唱えないはずです。年末に、複数の新聞で今年の10大ニュースに選出された。この時件に関してデモが発生し、数ヵ月間大騒ぎになった。日韓間で会談が持たれたことが些細でないかたちで報道された。いずれでも結構です。ただ、もうちょっと基準は下げても、良いのは良いのです。ほんの2,3冊で良いので、「外国人犯罪」を扱ったマトモな本で、この事件が些末でないかたちで紹介されれば、かなり芽が出て来ます。週刊誌はあまり良質な情報源とはされませんが、これが複数、数ヵ月間、犯人の正体が云々などとして報道されれば、これもこれで十分です(ただの時事ニュースとは言えないでしょう)。裁判がもめまくり大規模な弁護団が結成され高裁までもつれ込めば当然騒ぎも大きくなり、自然と掲載されます。とかく、重要である、著名である、何らかの根拠が必要であり、それがまだ示されていないのが現状なのです。もしいずれこの記事がつくられるべきものであるならば、つまりこれまで列記したが如き条件(もちろん、他にも社会的影響を測るバロメータはいくらいでもあります。どれでもよろしい)のいずれかを満たすものであれば、「現在は時期尚早」と言うことで、それが示されてから、後日立項して頂ければ、それで構いません。今後何ら条件を満たさないのであれば、やはり不要な記事だった、となります。とにもかくにも、韓国人が日本人2名を狙って刃物で襲いかかった、程度で記事を作っていてはきりがないのです。これは何人が何人に対しても、です。ただし・・・不謹慎な話で恐縮ですが、被害者が数倍発生していれば、当然メディアの扱いも違っていた。今頃大騒ぎになっていた可能性はかなり高い。つまり「重大事件」であるケースです(逆に申し上げれば、現時点ではこの事件は全く重大事件ではない。だから載せない。シンプルです)。これなら、ガンガン報道もされていたでしょうから、私も存続票を投じていた可能性があるんですよ。この事件は現時点で、大事件である根拠が無いのです。根拠は大抵の場合、文献で示されます。ですがもし文献が出るにしても、文献が出るには、この事件は若すぎるのです。ただし、上の方で問い合わさせて頂いているのですが、SLIMHANNYA氏に、この事件が重大事件であると言う確かな根拠をお示し頂く様お願いしています。提示されたそれが確かなものであった場合、私が削除票を投じる意味も無くなります。重大事件なのであれば、これは是非掲載しておくべきです。また、SLIMHANNYA氏が何もせずとも、削除審議の7日間に新たな事実が報道され、一転重大事件に化ける可能性もあります。この場合も、多くの削除票が撤回されるでしょう。もちろん、何百人も無くなった航空機事故、東日本大震災など、議論の余地無く即座に特筆性が有ると見なしてよい例外はありますが、この事件はそんなものとは比べるものじゃないでしょう。--Hman(会話) 2013年6月18日 (火) 18:06 (UTC)失礼、日本語のおかしかった下線部他を修正させていただきました。--Hman(会話) 2013年6月18日 (火) 18:13 (UTC)[返信]
- コメント私は逆に今の時点では存続、加筆依頼にかけておいて、数ヶ月後なり1年後なりに、改めて削除審議を行うべきではないかと考えます。特筆性があるという立場からは、削除され白紙状態からよりも記事を成長させやすいこと。特筆性がないという立場からは、事件が起きてから時間が経過したことで「やはり特筆性は挙げられなかった」と説得力が増すこと。その両方を理由として挙げます。--KoZ(会話) 2013年6月19日 (水) 06:14 (UTC)[返信]
- コメントありがとうございます。数ヶ月間これに関してデモが発生するというのが最もありえそうですね。--以上の署名のないコメントは、122.131.153.155(会話/Whois)さんが 2013年6月19日 (水) 14:03 (UTC) に投稿したものです(Kiruria281(会話)による付記)。[返信]
- 基本的に、新聞はちょっとしたニュースなら何でも報道します。事実はある程度担保しますが、特筆性・著名性は、あまり担保していません。ですから、新聞に載った = なんでも記事を作る、は成立しません。ウィキペディアはニュースサイトではありません。社会的影響がどの程度かは、世間を見て決める感じですね。このニュースが連日の様に3か月報道されれば、誰も記事作成に異は唱えないはずです。年末に、複数の新聞で今年の10大ニュースに選出された。この時件に関してデモが発生し、数ヵ月間大騒ぎになった。日韓間で会談が持たれたことが些細でないかたちで報道された。いずれでも結構です。ただ、もうちょっと基準は下げても、良いのは良いのです。ほんの2,3冊で良いので、「外国人犯罪」を扱ったマトモな本で、この事件が些末でないかたちで紹介されれば、かなり芽が出て来ます。週刊誌はあまり良質な情報源とはされませんが、これが複数、数ヵ月間、犯人の正体が云々などとして報道されれば、これもこれで十分です(ただの時事ニュースとは言えないでしょう)。裁判がもめまくり大規模な弁護団が結成され高裁までもつれ込めば当然騒ぎも大きくなり、自然と掲載されます。とかく、重要である、著名である、何らかの根拠が必要であり、それがまだ示されていないのが現状なのです。もしいずれこの記事がつくられるべきものであるならば、つまりこれまで列記したが如き条件(もちろん、他にも社会的影響を測るバロメータはいくらいでもあります。どれでもよろしい)のいずれかを満たすものであれば、「現在は時期尚早」と言うことで、それが示されてから、後日立項して頂ければ、それで構いません。今後何ら条件を満たさないのであれば、やはり不要な記事だった、となります。とにもかくにも、韓国人が日本人2名を狙って刃物で襲いかかった、程度で記事を作っていてはきりがないのです。これは何人が何人に対しても、です。ただし・・・不謹慎な話で恐縮ですが、被害者が数倍発生していれば、当然メディアの扱いも違っていた。今頃大騒ぎになっていた可能性はかなり高い。つまり「重大事件」であるケースです(逆に申し上げれば、現時点ではこの事件は全く重大事件ではない。だから載せない。シンプルです)。これなら、ガンガン報道もされていたでしょうから、私も存続票を投じていた可能性があるんですよ。この事件は現時点で、大事件である根拠が無いのです。根拠は大抵の場合、文献で示されます。ですがもし文献が出るにしても、文献が出るには、この事件は若すぎるのです。ただし、上の方で問い合わさせて頂いているのですが、SLIMHANNYA氏に、この事件が重大事件であると言う確かな根拠をお示し頂く様お願いしています。提示されたそれが確かなものであった場合、私が削除票を投じる意味も無くなります。重大事件なのであれば、これは是非掲載しておくべきです。また、SLIMHANNYA氏が何もせずとも、削除審議の7日間に新たな事実が報道され、一転重大事件に化ける可能性もあります。この場合も、多くの削除票が撤回されるでしょう。もちろん、何百人も無くなった航空機事故、東日本大震災など、議論の余地無く即座に特筆性が有ると見なしてよい例外はありますが、この事件はそんなものとは比べるものじゃないでしょう。--Hman(会話) 2013年6月18日 (火) 18:06 (UTC)失礼、日本語のおかしかった下線部他を修正させていただきました。--Hman(会話) 2013年6月18日 (火) 18:13 (UTC)[返信]
- 削除 在国の主民族を狙うことが、犯罪として特異であるという根拠ある出典が示されていませんし、それ以前にそのことがいかなる動機に結びついていたのかという捜査結果も出ていません。掲載に足る社会的影響がどのようなものであれ、報道は事実としての事件経過だけで、いかなる影響を示した出典すらないのですから影響以前の問題です。そしてヘクトクライムであるという信頼性ある情報源による出典もなければ、新大久保の事件との関連性を示す出典もなく、今のところはないないづくしの精神病余病を持った犯人による殺人未遂事件に過ぎません。これから犯人が如何に動機を持つに至ったかという捜査結果や鑑定や専門家によるルポタージュ等の分析・批評・総括・研究白書等がまとめられ発表されでもすれば別ですが、そうでなければケースEです。--ジャムリン(会話) 2013年6月18日 (火) 17:44 (UTC)[返信]
- 削除 いまのところ「毎日起きている有象無象の事件のひとつ」でしかないため、ケースE「特筆性・著名性なし」「百科事典的な記事に成長する見込みなし」に該当。最低限、一般世間や報道のなかで特別な事件として認識されていることが必要であって、少なくとも今のところ有象無象の変な事件のひとつでしかない。騒いでいるのは一部の人間だけで、存続させる理由や根拠というのもその一部の人間の「頭の中」にしかありはしない。事件や問題を提起し糾弾し広めるのはウィキペディアの役割ではなくて、それを目的にするのは認められることではありません。たとえ主張することが正義だろうとしても、日本人のためになることであっても、それは間違いに過ぎず、認められることはありません。記事にするのはこの事件が「ただの事件」でなくなって、それ以上のものになってからです。
言ってしまえば、この事件はまだ「結成されたばかりのただの高校生のバンド」と同じです。実はその高校生らに類稀な才能があって既にプロ以上の超一流の演奏ができる能力を持っていたとしても、それが事実であっても、それが認められるようになるまで記事には出来ないことと同じです。この事件が本当に特別なものであれば、それは近いうちに明らかになるでしょう。それまでは記事にはできません。--氷鷺(会話) 2013年6月18日 (火) 17:59 (UTC)[返信] - 存続今回の削除依頼の理由が明記されていませんが、前回と同様なら「全国紙の報道がない」「続報がない」というのも理由の一つだったと思います。今回、続報もあり、また削除の復帰依頼の議論の中で118.237.87.119さんが広く報道されていること明らかにしてくれましたので、今回は存続させ加筆修正で対応すればいいと考えます。WP:FAILNでも、記事削除は最後の手段であるべきですと記載されていますので。しかし、こう削除依頼が続くと編集加筆により特筆性が増すのを阻止したいのか?と感じてしまいます。--Mak06010601(会話) 2013年6月18日 (火) 18:57 (UTC)[返信]
- 削除 2013年6月18日 (火) 21:31 (UTC)時点ではニュース記事程度の記述しか無く、WP:NOTNEWSPAPERに明らかに抵触しており、百科事典的な内容とはいえない。また、依然としてヘイトクライムであるという客観的な(信頼できる情報源による)根拠が一切提示しておらず、なおかつ現状の出典に基づく情報では一般的な事件と判断せざるを得ない。専門家による分析・研究等の結果が信頼できる情報源から公表された、もしくはそれ以外の重大な問題の引き金となったという状態にならない限り、現状では百科事典として掲載するだけの特筆性及び百科事典的な記事に成長する見込みはあるとはいえない。何らかのさらなる情報が公表されて、十分百科事典的な記事に成長する目処及び特筆性が確立されてからの再作成には反対しない。無限ループに陥らなければいいのだが。--Senatsuki(会話) 2013年6月18日 (火) 21:31 (UTC)[返信]
- 削除 現時点では一般的な通り魔事件に過ぎず、この事件が後世まで残すべき百科事典的記事だという点が全く示されていないため削除が妥当と考えます。存続を主張する人は特筆すべき点を有意な出典付きで示す必要があるでしょう。--Web comic(会話) 2013年6月18日 (火) 21:54 (UTC)[返信]
- 存続 検証可能な出典も明記されており充分に「特筆性があることの推定」は与えられている。現時点においては加筆依頼をかけるべき内容であり、削除には値しない案件であると考える。仮に1年、2年後にも現状と大差が無いようならば、改めて削除申請→特筆性なしとして削除を行えば良い。--KoZ(会話) 2013年6月19日 (水) 00:32 (UTC)[返信]
- 削除 現時点では情報不足です。続報もあるにはありますが,それを足してもWP:NOT#NEWSの壁を乗り越えられないと思います。将来的に,公判などの情報や事件の背景などを分析した書籍などが出そろえばWikipediaに問題なく立項できるのではないでしょうか。現時点ではWikinewsで扱う方が適切ですし,Wikipediaに立項するには時期尚早でしょう。Wikinewsの方が適切という観点でケースEによる削除が現時点では望ましいと思います(ただし,「特筆性の欠如」を理由としたケースEには反対です)--かげろん(会話) 2013年6月19日 (水) 02:17 (UTC)。脱字を補いました。--かげろん(会話) 2013年6月19日 (水) 02:19 (UTC)[返信]
存続単に情報不足であるなら単独の記事とせず本件への記述をもつ他のページの1項目としてページ名はリダイレクトで残し、編集は保護して荒らされないようにするという方法も考えられます。しかしながら当該ページのノートでもありましたが削除を望む方にはそもそも情報量の問題ではなく記事の存在自体に対し強い嫌悪感を抱き削除を持つという特筆性が伺えるようです。情報量の多少に関わらず存続にたいして強い関心をもたれてる削除を要請される方々こそこの記事の持つ内容の特筆性を強く認識されているといえるでしょう。——以上の署名の無いコメントは、ネットキムチ81号(ノート・履歴)さんが 2013年6月19日 (水) 03:10(UTC) に投稿したものです(Senatsuki(会話)による付記)。 依頼開始時点で編集回数が50回未満の登録利用者には投票資格がありません。詳しくはWikipedia:削除の方針#参加資格をお読みください。--Haifun999(会話) 2013年6月19日 (水) 03:35 (UTC)[返信]- コメント現状復帰された記事についてはWP:NOTNEWSPAPERに引っかかること。存続票を入れている方のコメントにはWP:FUTURE、WP:NRVE、WP:NTEMPにあたるものがあること。このあたりが削除票・ウィキニュース向けと言った指摘につながっているように見えます。WP:NOTNEWSPAPERに指摘されるよう『現状で歴史的意義が見えない事件』に関してはウィキニュースの充実を優先し、事件に対する分析、事件の影響などに言及する資料が出てきてからでも記事の立ち上げは遅くはないと考えます。--210.141.54.18 2013年6月19日 (水) 04:20 (UTC)[返信]
削除加筆の余地はないかと続報を見てみましたが、復帰された版では「文化包丁」となっている凶器が、6月12日のMSN産経westのニュースでは刃渡り12cmの果物ナイフで、銃刀法違反容疑(および女性に対する殺人未遂容疑も)は処分保留と報じられていました。よって現時点では「ケースE:百科事典的な記事に成長する見込みのないもの」として削除が妥当だと思います。今ある情報源以上に詳しい報道や問題を掘り下げた資料が出て「百科事典的な記事に成長する見込み」が生じれば、その時にノートで提示のうえ新規立項すればよいでしょう。--miya(会話) 2013年6月19日 (水) 04:48 (UTC)下のfrommさんのコメント6月19日 (水) 05:07 (UTC)を受けて暫定的に削除票をコメントに変更。待っても結局処分保留で終わりそうな気がしますが。--miya(会話) 2013年6月19日 (水) 05:31 (UTC)[返信]- コメント 現時点では処分保留は一部だけのようです。残りの容疑の処分が決まるまで削除は待って欲しい(拘留期間を考えると7月上旬まで?)と思います。起訴になれば、MSNニュースの「法廷ライブ」で特集してくれそうですし、出典が期待できます。--fromm(会話) 2013年6月19日 (水) 05:07 (UTC)[返信]
削除現状の記事は勿論、Kiruria281さん作成の下書き(Kiruria281さんのご尽力には敬意を表します。現状の記事よりも百科事典記事としての体裁が整えられているものと思います)を拝見しても、その内容はWP:NOTNEWSPAPERの域を出ず、ケースE『百科事典的な記事に成長する見込みのないもの』に該当するものと判断します。対象の特筆すべき点として挙げられている「日本人への憎悪感情が犯行理由という特異な殺人事件」(SLIMHANNYAさん)「特定の民族を狙い撃ちしたヘイトクライム」(池田5535さん)に関しては、そのように定義付けた第三者資料が存在しないのであれば、Wikipedia記事としての特筆すべき点すなわち存続理由として挙げることは不適切です。その他の存続を主張される方々のご意見、加筆依頼による対応を主張するものや「記事削除は最後の手段であるべき」としたWP:FAILNを根拠とするもの、また拘留期限を迎え起訴されるまで暫定的に存続を主張するもの等については、一概に否定されるべきものではないでしょう。しかし、先に述べた通り現状存在するWikipediaにおいて使用可能な第三者資料を最大限活用したとしても、現段階ではこれ以上の質的向上は望めないと判断すべきであると考えます。また、対象記事が単なるスタブではなくWP:NOTNEWSPAPERに抵触する可能性が極めて高い以上、加筆が行われるまで漫然と存続させることが妥当であるとも思えません。今後の報道等によって百科事典への収録に値するだけの情報が得られる可能性は否定しませんが、そうであれば尚更、百科事典への収録に値するだけの情報が得られてから再立項することが望ましいのではないでしょうか。--MaximusM4(会話) 2013年6月19日 (水) 06:00 (UTC) 現状の私は議論へ参加することが不適切な立場となったため、投票ならびに意見表明を撤回し、打ち消し線を引かせていただきます。--MaximusM4(会話) 2013年6月19日 (水) 16:10 (UTC)[返信]- 存続特筆性を満たしていると思います。--Super777(会話) 2013年6月19日 (水) 08:41 (UTC)[返信]
- 削除 特筆性に欠けるため。沈静化するまで記事は作成しないでほしい。--Colocolo(会話) 2013年6月19日 (水) 08:48 (UTC)[返信]
- 削除 ケースE。現状では、Wikipediaでの記事化には時期尚早。記事化するなら、もっと正確な情報、分析、評価等が出揃った後が望ましい。--Siwamura(会話) 2013年6月19日 (水) 09:30 (UTC)[返信]
- 存続 削除を主張される方の内容が散発的でどうにも分かりません。「ケース E: 百科事典的でない記事」を挙げている方が多いのですが、続報が出る前から「見込みが無い」と主張されていました。続報によって容疑者の日本人に対する憎悪感情の一端は示されています。全国ニュースでないからという、続報前の主張は過小評価したい意図が透けて見える妙な意見です。Wikipediaから削除されること自体がネット系ニュースになるほどには、十分に注目性の高い事件なのではないかと思います。--Seisato(会話) 2013年6月19日 (水) 09:38 (UTC)[返信]
- コメント 容易に想像が付きましたが、いろいろな意見が早速出されております。さて、以下長文になりますが、これまでの議論を参照しない方もいるかもしれませんし、より具体的な言及となるように改めて自分の意見を書いていきたいと思います。最初の削除依頼や削除復帰依頼の私の意見、および他の発言されている方の意見とかぶる所もあるかと思いますが予めご了承を。
- 存続票を投じられている方で「特筆性を満たしている」のみで後の具体的な理由のない意見はどういう意味でしょう?単にそれだけでは「どういう理由ですか?」と突っ込まれるのがオチで、この先、仮にこの記事が存続する結論に至ったとしても、これらは存続票としての意見として反映されていないと思います。特筆性があると思うのでしたら、まずはその理由を述べてください。単に存続票を水増ししても、ウィキペディアは多数決主義ではありませんから、投票は議論の代用とはなりません。
- 私も他の方も既に何度も述べていますが、一般的な特筆性のガイドラインは記事の特筆性に関する最低限の基準であり、これを満たせば特筆性を満たすかと言えば、全くそんなことはありません。なぜならどんな事件でも、メディアという「信頼できる」複数の「対象と無関係な」「情報源」から憶測なく「推定できる」「有意な言及」があるからです。これを理由に存続票を投じられている方々も、世の中に無数にある全ての事件が特筆性を満たすと思ってはいないでしょうし、思っていたらそれは間違いです。
ウィキペディアは新聞ではありませんし、ウィキペディアは情報を無差別に収集する場ではありません。WP:NOT#NEWSには抵触しない可能性があるため、意見を絞るために該当する部分に取り消し線を追加。--Kiruria281(会話) 2013年6月19日 (水) 13:06 (UTC)[返信] - じゃあ続報があるじゃないか、という意見も多々見られますが、続報の内容を全てごらんになりましたか?最初の逮捕容疑は被害者2人のうちの1人に対するもので、再逮捕の容疑は残りもう1人に対する容疑です。そして、最初の逮捕容疑は処分保留となっています。このような状況の変化に続報は当然出されます。この事件以外にも同じような続報があるわけですし、この続報自体が特別なわけでもありません。また処分保留とは、これは拘留期限の間に起訴・不起訴の判断がされなかったことであり、このままだと普通は釈放されますが、それを防ぐための再逮捕なのでしょう。再逮捕の拘留期限までに起訴・不起訴の判断がなされるため、仮に起訴となれば責任能力が問える事になり、したがって動機も確固たるものとなりますが、現時点ではそれは憶測です。ウィキペディアは未来を予測する場ではありませんし、状況が分かるまでは時期尚早であると思います。
- 上記ともかぶりますが、恐らく特筆性を争える唯一のポイントは犯人の動機でしょうが、何か都合の良い部分だけ抜き出して考えていませんか?供述が意味不明だったり支離滅裂だとと言われる中で動機らしい供述が「生粋の日本人なら何人でも殺そうと思った」なのではないでしょうか?正直「透明人間が自分の中に入ってきた」などと言う人の供述、即ち動機に信憑性があるかは甚だ疑問ですし、その点は取調べ側である警察も慎重に捜査しています。即ち、今ここで動機を根拠に論ずるのは時期尚早であり、動機が確定して責任能力を有するので起訴、という結論が出るまでは特筆性を満たす事はできないと考えられます。また、同時にヘイトクライムであるという具体的な根拠も述べられていません。言及のある報道などがあれば挙げてください。
- 現時点において特筆性を満たしていなくても、この先存続に足る特筆性を満たすかもしれないので、数ヶ月から1、2年は記事を残すべきではないか?という意見が存続票の方に見られますが、ウィキペディアは未来を予測する場ではありません。ウィキペディアは事態の経過を推定する場ではなく、したがってその理由で記事の存続を述べるのは無効です。また、その数ヶ月から1、2年経過した後で特筆性を満たせば、また新たに記事を書けば良いのです。何度削除されようと、記事が存続するに足る十分な根拠があれば、過去の削除依頼は新たに記事を作成することを妨げません。新規に記事を執筆する手間を省くために、ウィキペディアのルールに抵触する記事を例外として残すのは、ルールの形骸化につながります。
- また、これは重大事件であるという主張は、どの情報を根拠に述べられていますか?ウィキペディアは独自研究は載せないことになっていますので、単なる自分の主観であればそれは無効です。じゃあ重大事件じゃない理由を挙げてみよという意見が想定されますが、それらは上記に述べられた理由に基づく上に、重大事件である根拠を示す方が簡単です。重大事件であるという根拠は、具体的に言及している有力な情報をたった1件でも挙げれば済むのですから。
- この記事の削除に関して、削除に前向きな意見を述べた方の思想に触れている意見があります。例えば朝鮮籍の人々を盲目的に擁護する立場から記事削除を述べればそれは中立的な観点に抵触しますのでそれはまずいですが、どの人のどの発言がそれに当たりますか?
- この記事が削除された事が外部で話題となっている事を述べる意見がありますが、それはこの記事の存続とはなんの関係もない話題です。また話題そのものも信頼できる情報源から出されているとはいえないため、話題自体の記事化も現状では不可能です。ウィキペディアは有名なだけでなんの権威もないものなのですから、ルールに従って削除された記事について隠蔽などと騒ぎ立てるのは、ウィキペディアの方針への無理解というか、存在そのものを勘違いしていると思わざるを得ません。どうしても文章を残したいのならば、ウィキペディア以外の場所でやれば良いのです。
- 質問 上記を踏まえて特に存続票を出されている方に質問します。上記の意見を踏まえた上で、それでもこの記事は存続に足るとお考えならば、上記に挙げた問題点をクリアする、あるいは反論できる具体的な根拠の明示をお願いします。
- 報告 ちなみにmiyaさんのコメントで気づきましたが、刃物の種類が変更されている旨を下書きで訂正しておきました。
- 以上です。--Kiruria281(会話) 2013年6月19日 (水) 11:39 (UTC)[返信]
- コメント2の無差別な情報収集という件に関して。この記事はウィキペディアは情報を無差別に収集する場ではありませんに記されている1から4のどれに当たるとお考えですか?--以上の署名のないコメントは、122.131.153.155(会話/Whois)さんが 2013年6月19日 (水) 13:55 (UTC) に投稿したものです(Kiruria281(会話)による付記)。[返信]
- 返信 (122.131.153.155さん宛) 私のコメントの途中に割り込む形となっているので行をずらさせていただきました。また、次からは署名をお願いします。やり方は簡単で、コメントの最後に「--~~~~」を付けるだけです。
- さて、2番についてですが、WP:IINFOに挙げられているのはあくまで例示であると考えています。したがって1から4のどれにも直接は該当しません。しかし、例えば「こういう事件があった、ああいう事件もあった」と、事件が発生する度に全部を新規で記事を書いたり既存の記事に加筆をしていったらキリが無いのはご理解いただけますか?--Kiruria281(会話) 2013年6月19日 (水) 14:18 (UTC)[返信]
- 返信 (kiruria281さん宛) 不慣れなものでお手数かけました。例に該当しないのであればなにが無差別な情報収集なのか判断が分かれてくるところでしょう。全く関係ない自然科学の分野の話になってしまうのですが、有機化学の分野では日々新しい化合物が合成されていまして1日あたりでも大変な数になります。そして、それらに関する記事がどんどん増えています。私が参加した研究に関してもいつの間にか英語で記事が作られていましたが、率直にいって非常にマイナーなもので専門家とその周辺の人たち以外はだれも興味を示さないものです。しかしこれが無差別な情報収集に該当するという意見は聞いたことがありません。ほとんどの人はこの記事に興味を持たない(記事があっても害を受けない)だろうし、興味を持つごく僅かな人はこのページを役立てている人たちだからです。通り魔事件は化学のページとは全然違うとおっしゃるかもしれませんが、通り魔事件(この事件に限らずすべての通り魔事件)は社会科学者、犯罪学者、精神医学者などにとっては興味ある研究対象になり得るでしょう。これを証明するには、通り魔事件を扱ったそのような分野の専門書が引用される必要があるかもしれません。まとめますと、例示に該当しない以上判断は難しい。他の分野でも新事実が報告されるたびに記事が追加されていてキリがないものであるが、無差別な情報収集にはあたらないとされている。この記事も単なるニュースとしてではなく同じように判断できるだろう。以上です。--chemist
- 存続大演説については何を言っても無駄だと思うので無視しますが、ただの通り魔事件ではなく、典型的なヘイトクライムで日本語圏では今まであまり例を見ない事件であるという特筆性。また、Wikipedia自体が(将来的にはこの項目から分割すべきだと思いますが)この事件が原因で大論争になり世間から注目を受けたという別の次元での特筆性もあると思われます。--準特橋本(Talk/Contribs) 2013年6月19日 (水) 12:10 (UTC)[返信]
- 返信 (準特橋本さん宛) 大演説とは私の事も含むと思うので、直接要点を抜粋して質問します。「典型的なヘイトクライム」「Wikipedia自体がこの事件が原因で世間から注目を受けた」という根拠はどこにあるのでしょうか?何か言及している有力なメディアの報道記事などがあれば、それを示す事で削除側の方々もも存続に変更する可能性がありますので、是非示していただければ幸いです。ちなみに特に後者の「世間からの注目」については、情報源そのものの信頼性にご注意ください。Wikipedia:信頼できる情報源もご参照ください。--Kiruria281(会話) 2013年6月19日 (水) 12:19 (UTC)[返信]
- 返信 (Kiruria281さん宛) 「典型的なヘイトクライム」はデジタル大辞泉にもあるように「人種に対する偏見・差別等が原因で起こる犯罪」という概念にまさしく当てはまりますし、「Wikipedia自体がこの事件が原因で世間から注目を受けた」についてはJ-CAST(や2chのまとめ←これはソースになるかきわめて怪しいですが)でネットで騒ぎになっていると指摘があります。--準特橋本(Talk/Contribs) 2013年6月19日 (水) 12:53 (UTC)[返信]
- 返信 (準特橋本さん宛) 前者は、本当に動機がヘクトクライム的だと立証されたのならいいのですが、現在は動機を含めた責任能力の有無を警察が捜査している最中であり、成り立つかどうかは不透明です。そういった憶測ではなく、起訴などの形で動機が確定すればそれが成立するかもしれませんが、現段階では時期尚早です。逆に責任能力が無いとの事で起訴せずに釈放となれば、それも成り立たなくなります。
- 後者についてはどちらも情報源としては信憑性に欠けるかと。2chのまとめサイトは個人的な意見の集約でしかなく、J-CASTの記事の内容も正直Wikipediaの方針やルールを理解しているとはいいがたいと思います。--Kiruria281(会話) 2013年6月19日 (水) 13:06 (UTC)[返信]
- 返信 (準特橋本さん宛) 横から失礼いたします。「『典型的なヘイトクライム』はデジタル大辞泉にもあるように「人種に対する偏見・差別等が原因で起こる犯罪」という概念にまさしく当てはまります」との仰せですが、デジタル大辞泉にそう書かれているからといって、今回の事件を「典型的なヘイトクライム」とすることは、残念ながら無理があると思います。それは、「典型的なヘイトクライムであるから特筆性があるとする根拠」になりえないばかりか、準特橋本さんによる「論評」または「独自研究」に該当すると言わざるを得ません。「(デジタル大辞泉の内容に照らして考えた場合、本件は)典型的なヘイトクライムである」という「準特橋本さんによる独自研究的定義付け」をもって「特筆性」を保証することは出来ないでしょう。また、「Wikipedia自体が(将来的にはこの項目から分割すべきだと思いますが)この事件が原因で大論争になり世間から注目を受けたという別の次元での特筆性もある」ともおっしゃられていますが、J-CASTのこの報道があろうとなかろうと、また、どれほど2chで騒がれてまとめサイトに詳しく書かれていようと、「ウィキペディア『生野区通り魔事件』記事をめぐる騒動」は、「生野区連続通り魔事件」の記事の特筆性を保証するものにはなりえません。必要があれば「ウィキペディア」の記事に適切なソース(例えば、前述のJ-CASTの報道等)を用いて加筆すれば良い話だと思います。それから「大演説については何を言っても無駄だと思うので無視します」などというコメントは、Wikipedia:礼儀を忘れないに照らしてみたときにあまり歓迎されるような種類のものではないと思われますので、出来れば避けられた方がよろしいかと思います。--Rienzi(会話) 2013年6月19日 (水) 13:32 (UTC)[返信]
- 返信 (Kiruria281さん宛) 「典型的なヘイトクライム」はデジタル大辞泉にもあるように「人種に対する偏見・差別等が原因で起こる犯罪」という概念にまさしく当てはまりますし、「Wikipedia自体がこの事件が原因で世間から注目を受けた」についてはJ-CAST(や2chのまとめ←これはソースになるかきわめて怪しいですが)でネットで騒ぎになっていると指摘があります。--準特橋本(Talk/Contribs) 2013年6月19日 (水) 12:53 (UTC)[返信]
- 返信 (準特橋本さん宛) 大演説とは私の事も含むと思うので、直接要点を抜粋して質問します。「典型的なヘイトクライム」「Wikipedia自体がこの事件が原因で世間から注目を受けた」という根拠はどこにあるのでしょうか?何か言及している有力なメディアの報道記事などがあれば、それを示す事で削除側の方々もも存続に変更する可能性がありますので、是非示していただければ幸いです。ちなみに特に後者の「世間からの注目」については、情報源そのものの信頼性にご注意ください。Wikipedia:信頼できる情報源もご参照ください。--Kiruria281(会話) 2013年6月19日 (水) 12:19 (UTC)[返信]
- コメント& 提案
Kiruria281さんが争点をまとめてくださっていますが、それについて。一か月前の事件について記事を加筆していこうという段階に今ありますから、「ウィキペディアは新聞ではありません」に抵触する案件ではないと思われます。「ウィキペディアは情報を無差別に収集する場ではありません」に抵触するかどうかに議論の的を絞りませんか。--Shigeru-a24(会話) 2013年6月19日 (水) 12:27 (UTC)ご本人よりコメント撤回の意思表示がなされました。代行で取消線を引かせて頂きます。--Hman(会話) 2013年6月20日 (木) 14:09 (UTC)[返信]- 返信 (Shigeru-a24さん宛) それは私の上記の8つ挙げた問題のうち、他の意見はそのままで、2番の意見のみWP:NOT#NEWSを無くしてWP:IINFOに絞るという意味でしょうか?それとも、8つ全てをWP:IINFOのみに集約するという事でしょうか?ちょっとそれが分からないと賛否や意見がいえません。--Kiruria281(会話) 2013年6月19日 (水) 12:39 (UTC)[返信]
- 返信 (Kiruria281さん宛)
2番の意見のみWP:NOT#NEWSを無くしてWP:IINFOに絞るという案です。--Shigeru-a24(会話) 2013年6月19日 (水) 12:46 (UTC)しかし、全部WP:IINFOに絞ってもよいでしょう。--Shigeru-a24(会話) 2013年6月19日 (水) 12:52 (UTC)ご本人よりコメント撤回の意思表示がなされました。代行で取消線を引かせて頂きます。--Hman(会話) 2013年6月20日 (木) 14:09 (UTC)[返信]- 返信 (Shigeru-a24さん宛) 2番を集約するのには賛同します。確かにWP:NOT#NEWSの2番にあたるか、と言われるとその点には当たらないかもしれません。なにかしらの反対意見が出るまでは絞らせていただきます。一応過去の意見を書き換えることになりますので、取り消し線にて対応させていただきます。ただ全部を集約するのは反対します。特に1番、7番、8番は述べている問題点がWP:IINFOとは全然違いますのでまとめる事が無理な気がしますし、仮にまとめたとしても、結局内部ではこのような複数の問題点がある、という事で議論を重ねるにつれ結局は元通りになってしまう気がします。--Kiruria281(会話) 2013年6月19日 (水) 13:06 (UTC)[返信]
- どれだけ時間が経とうとも、百科事典的な記述ができない(newspaperの域を出ない)ものであれば、WP:NOT#NEWSに該当すると考えます。どんな反論より、百科事典的な記述で充実することが存続につながるのは理解できるはずです。変な議論より、百科事典的な記事に仕上げるのが存続につながることだと考えます。もし百科事典的な記述ができるのであれば今すぐ百科事典的な記事として成長することをお示しください。--Vigorous action (Talk/History) 2013年6月19日 (水) 13:41 (UTC)[返信]
- 返信 (Kiruria281さん宛)
- (編集競合しましたがそのまま)現状で記述できる内容が百科事典的になりえないという意見もあります。そちらの方は無視ですか?現状で百科事典的な記述ができるものであれば、この削除依頼はすぐにでも存続で決まるでしょう。--Vigorous action (Talk/History) 2013年6月19日 (水) 12:40 (UTC)[返信]
- 返信 (Shigeru-a24さん宛) それは私の上記の8つ挙げた問題のうち、他の意見はそのままで、2番の意見のみWP:NOT#NEWSを無くしてWP:IINFOに絞るという意味でしょうか?それとも、8つ全てをWP:IINFOのみに集約するという事でしょうか?ちょっとそれが分からないと賛否や意見がいえません。--Kiruria281(会話) 2013年6月19日 (水) 12:39 (UTC)[返信]
- 削除 Kiruria281さんが作成された下書きも読みましたが、残念ながら現段階ではWikipediaという百科事典に掲載できるほど特筆ある事件とはいえないと思います。事件から一ヶ月近く経ちますが、この事件に関する評論的な記事、あるいは加害者の人となりに関するルポ的な記事について出てきませんし私も寡聞にして知りません。「世間から注目を浴びた」というのが事実なら、もっといろんな記事が出ても良いと思うのですが、続報があるといっても「再逮捕されました」程度では物足りないと思います。--NOBU(会話) 2013年6月19日 (水) 12:50 (UTC)[返信]
- コメント この記事について騒いでいる人間が多いことそれ自体が記事の特筆性を保証していると考えます。ヘイトクライムであればヘイトクライムであることを、ヘイトクライムでなければヘイトクライムではなく誤認または曲解された事件であることを、記事として記載しておくべきでしょう。なぜなら、前回の復帰依頼ならびに今回の削除依頼を見ても、すでに一般的な通り魔事件をはるかに越える関心を集めていることが確実であり、これから15年を考えたときにかなり広範に言及される可能性がきわめて高いためです。少なくとも、記事を消してしまうのは実情の公知の面から考えて害しかないと思います。218.229.252.245 2013年6月19日 (水) 12:58 (UTC)[返信]
- えーとすいません、どこで誰が誰が騒いでるんですか(wikipediaで少々議論が白熱してもそれは騒ぎとはいいません)?騒ぎがあるのであれば、勿論それはある程度公の場であることや権威のある人物が絡んでいたりしている必要があり、もしくはそれが信頼有る文献で詳細があるていど分かるかたちで紹介されていないと検討はできませんよね。どうですか。それを客観的に証明できますか?それと、15年云々と言う根拠が全く無い予測は、不要です。15年後本当に重大な事件と証明されたなら、その時立項してくださいね。--Hman(会話) 2013年6月19日 (水) 14:01 (UTC)[返信]
- 削除 これまでの議論を拝見してきましたが、特筆性すべき事象であるという根本的な部分において未だ出典がない(単なる事件報道やニュースはありますが)ことから、現状では削除票を投じます。もう少し時間がたって、この事件が両国の国際関係や国民感情において大きな分岐点になった、もしくはヘイトクライムが拡大するきっかけになったなどの意味や影響力を得て、そのことが信頼できる情報源で取り上げられたなら、改めてその始点から再作成することは妨げません。単なる通り魔事件という意見を否定する根拠を、現時点では見つけることができませんでした。--Sikemoku(会話) 2013年6月19日 (水) 13:25 (UTC)[返信]
- 存続ここまで論争に発展している事を踏まえれば存続は妥当であると考えられる。--Avenged77x(会話) 2013年6月19日 (水) 13:35 (UTC)[返信]
- 返信 (Kiruria281さん宛) (どこにぶら下げるべきか、よく判らん……)「現時点において特筆性を満たしていなくても~」は私かな? Wikipedia:特筆性#特筆性のガイドラインを満たしていない記事の「特筆性を満たしているか不明確な記事においては、記事の削除は最終手段であるべきです。」に拠ります。最終手段を用いるには時期尚早であると考えてます。個人的には特筆性貼って加筆依頼もかけて、数ヶ月から1年ほど寝かしておいて、「やっぱり加筆されないから特筆性なし、将来の成長性なしで削除」というのが、しっくりきます。また、「未来予測」はちょっと異なるかと。記事中で「この事件で○○になるに違いない」とか独自研究の類の話でしょう。--KoZ(会話) 2013年6月19日 (水) 13:44 (UTC)[返信]
- 返信 (KoZさん宛) それは「特筆性を満たしているか不明確」という前提がある場合に成立する論理です。特筆性が不明確なのに議論もなしにいきなり削除は当然ながらダメでしょう。しかし、今はまさに特筆性をもって削除をするか議論中であり、不明確だからとりあえず存続となるべき、というのは違うと思います。まぁ、今までの流れから言うと議論が長引いて特筆性の有無を決定付ける続報が出てくるのではないかと思いますが。--Kiruria281(会話) 2013年6月19日 (水) 14:18 (UTC)[返信]
- 返信 (Kiruria281さん宛) 「特筆性が無い」ことの証明は「悪魔の証明」になるので不可能でしょう。それを代替するのに記事立項からの期間、加筆依頼をかけてからの期間に替えようということです。今現在の記事は、信頼できる情報源による有意な言及があり、単独記事としての収録基準を満たすことが推定される状態になっていると言えます。次に特筆性があるかどうかですが、特筆性ありとする意見と反対意見が出ているのはここの議論でも明らか。特筆性なしは前述のように「悪魔の証明」で照明不可。ならば、特筆性のガイドラインを満たしていない記事の手続きに則り、それでもダメなら最終手段として記事削除…でしょう。--KoZ(会話) 2013年6月20日 (木) 00:42 (UTC)[返信]
- 返信 (KoZさん宛) それは「特筆性を満たしているか不明確」という前提がある場合に成立する論理です。特筆性が不明確なのに議論もなしにいきなり削除は当然ながらダメでしょう。しかし、今はまさに特筆性をもって削除をするか議論中であり、不明確だからとりあえず存続となるべき、というのは違うと思います。まぁ、今までの流れから言うと議論が長引いて特筆性の有無を決定付ける続報が出てくるのではないかと思いますが。--Kiruria281(会話) 2013年6月19日 (水) 14:18 (UTC)[返信]
- 削除 後々に大きく扱われる可能性は否定しません。ひょっとしたら『○経新聞』やその系統が特集を組むかもしれません。しかし、現時点では、出典がネットニュースや全国紙の三面記事だけであり、それが世間一般の評価です。「単独立項するレベル」に値しないと考え、削除票。--Ashtray (talk) 2013年6月19日 (水) 13:45 (UTC)[返信]
存続Wikipedia:特筆性#ガイドライン案を「特筆性」とすると、この案件はそれを満たしており「特筆性がある」ということになる(そもそもガイドライン化すらできていない「特筆性」という定義が曖昧にものを主観で「ある・なし」と主張しても合意には至らず平行線なだけでしょう。)。また、「ウィキペディアは情報を無差別に収集する場ではありません(ウィキペディアは新聞ではありません)」を提示している方がいるが、そちらを熟読しても、この記事はそちらの注意事項に該当していませんでした。また、「百科事典的な記事に成長する見込みなし」としている方がいるが、この記事が「成長する見込みが無し」となぜ今わかるのかが不明。削除するからには「成長しない記事である」と未来を確実に的中できるという根拠の提示なりが必要でしょう。ちなみにこの記事は初回より加筆もされてきており、「成長」している姿が現在見られます。以上から、削除する確実な方針なりガイドラインが見当たらず、方針を拡大解釈した主観や予測で記事を削除する必要はないとの判断から存続といたします。AcntNo2(会話) 2013年6月19日 (水) 14:23 (UTC) 主アカウントとの繋がりが明記されていない副アカウントで削除依頼ページに参加することはできません。詳しくはWP:ILLEGITをご覧ください。--MaximusM4(会話) 2013年6月19日 (水) 14:59 (UTC) 多重アカウントによる多重投票であると確認されていない投票は有効です。詳しくはWikipedia:削除の方針#参加資格、Wikipedia‐ノート:削除依頼#参加資格表記の改訂についておよびWikipedia‐ノート:削除の方針#参加資格表記の改訂についてをご覧ください。--Burthsceh(会話) 2013年6月20日 (木) 13:30 (UTC)再取り消し。利用者‐会話:AcntNo2の経緯を確認願います。--ikedat76(会話) 2013年6月20日 (木) 13:40 (UTC)[返信]- 返信 (AcntNo2さん宛) まずはじめにお訊ねしたいのですが、Wikipedia:特筆性#特筆性は客観的な証明を必要とするをお読みになられたことはおありでしょうか?それから、Wikipedia:ウィキペディアは何でないか#ウィキペディアは新聞ではありませんの冒頭に「編集者は現在進行形の情報を報道のように反映したり、 現在話題となっている事象について単体記事を立ち上げることに走りがちです。しかし全ての検証可能な事項についてウィキペディアに含めるのは適切ではありません」とあり、また、ウィキペディアは新聞ではありません 2.「報道」に「ウィキペディアでは人物や出来事の歴史的な特筆性が考慮されます。報道は百科事典の項目のための有用な資料となり得ますが、あらゆる出来事がそれ単独の百科事典記事を作成する正当性をもつわけではありません。公式発表、スポーツ、タブロイド報道のような日々繰り返されるニュースは、単独記事を作成するのに十分な土台とはなりません」(いずれも太字表記はRienziによる)とありますが、「生野区連続通り魔事件」の記事はこれらに全く抵触していないと言えるのでしょうか?AcntNo2さんのお考えをおきかせいただきたいと思います。--Rienzi(会話) 2013年6月19日 (水) 14:49 (UTC)[返信]
- そちらの文書によると、「全ての検証可能な事項についてウィキペディアに含めるのは適切ではありません」とし、では検証可能でありながらどのようなものを単独記事としてはならないか?が説明されています。それは「公式発表、スポーツ、タブロイド報道のような日々繰り返されるニュース」です。この通り魔事件は「公式発表、スポーツ、タブロイド報道のような」事件でもありませんし、「日々繰り返されるニュース」でもありません。どこが該当しているのか疑問です。AcntNo2(会話) 2013年6月19日 (水) 15:00 (UTC)[返信]
- 返信 (AcntNo2さん宛) AcntNo2さん、お返事いただきましてありがとうございます。Wikipedia:ウィキペディアは何でないか#ウィキペディアは新聞ではありませんについての、AcntNo2さんのお考えはよくわかりました。(「日々繰り返されるニュースであるか否か」については、様々な意見があるのではないかと思いますが、AcntNo2さんはそのように考えておられる、というふうに理解しておきます)Wikipedia:特筆性#特筆性は客観的な証明を必要とするについても、お手すきのときにコメントをいただければ幸いです。ありがとうございました。--Rienzi(会話) 2013年6月19日 (水) 15:19 (UTC)[返信]
- 報告 アカウント「AcntNo2」は、不正な多重アカウントの利用を行ったとして、暫定的な無期限ブロックが課されました。詳しい顛末はご本人の会話ページでご確認ください。--Hman(会話) 2013年6月19日 (水) 15:27 (UTC)[返信]
- 返信 (AcntNo2さん宛) AcntNo2さん、お返事いただきましてありがとうございます。Wikipedia:ウィキペディアは何でないか#ウィキペディアは新聞ではありませんについての、AcntNo2さんのお考えはよくわかりました。(「日々繰り返されるニュースであるか否か」については、様々な意見があるのではないかと思いますが、AcntNo2さんはそのように考えておられる、というふうに理解しておきます)Wikipedia:特筆性#特筆性は客観的な証明を必要とするについても、お手すきのときにコメントをいただければ幸いです。ありがとうございました。--Rienzi(会話) 2013年6月19日 (水) 15:19 (UTC)[返信]
- そちらの文書によると、「全ての検証可能な事項についてウィキペディアに含めるのは適切ではありません」とし、では検証可能でありながらどのようなものを単独記事としてはならないか?が説明されています。それは「公式発表、スポーツ、タブロイド報道のような日々繰り返されるニュース」です。この通り魔事件は「公式発表、スポーツ、タブロイド報道のような」事件でもありませんし、「日々繰り返されるニュース」でもありません。どこが該当しているのか疑問です。AcntNo2(会話) 2013年6月19日 (水) 15:00 (UTC)[返信]
- 返信 (AcntNo2さん宛) まずはじめにお訊ねしたいのですが、Wikipedia:特筆性#特筆性は客観的な証明を必要とするをお読みになられたことはおありでしょうか?それから、Wikipedia:ウィキペディアは何でないか#ウィキペディアは新聞ではありませんの冒頭に「編集者は現在進行形の情報を報道のように反映したり、 現在話題となっている事象について単体記事を立ち上げることに走りがちです。しかし全ての検証可能な事項についてウィキペディアに含めるのは適切ではありません」とあり、また、ウィキペディアは新聞ではありません 2.「報道」に「ウィキペディアでは人物や出来事の歴史的な特筆性が考慮されます。報道は百科事典の項目のための有用な資料となり得ますが、あらゆる出来事がそれ単独の百科事典記事を作成する正当性をもつわけではありません。公式発表、スポーツ、タブロイド報道のような日々繰り返されるニュースは、単独記事を作成するのに十分な土台とはなりません」(いずれも太字表記はRienziによる)とありますが、「生野区連続通り魔事件」の記事はこれらに全く抵触していないと言えるのでしょうか?AcntNo2さんのお考えをおきかせいただきたいと思います。--Rienzi(会話) 2013年6月19日 (水) 14:49 (UTC)[返信]
- 存続人種にまつわる事件というものは日本社会では大変少ないものであるから、なかなか判断しにくいのかもしれませんが、英語版で多人種国家であるアメリカにおける事件については膨大な項目が立項されています。参照→en:Category:Racially motivated violence in the United States。ですから、このような人種関連の事件の立項をあえて阻む理由はないと思います。また、その後の報道が必要であるとのコメントがちらほら見受けられますが、銘々の事件について事件発生後に新たに報じられるものは裁判でもめたとか副次的な事象が生じた場合にすぎないと思いますので、そのようなものは本筋から離れたものであって、特別こだわる必要性はありません。あえて言うならば、項目の記述をより厚くできるといったことでしょうか。そのようなものがあるかないかを立項の前提とするのはいささかずれたものであると言えるでしょう。--Chichiii 2013年6月19日 (水) 15:41 (UTC)[返信]
- コメント2013年6月18日 (火) 16:26 (UTC)付けのHmanさんのコメントをお読みになり、本件が「人種にまつわる事件」「人種関連の事件」であるという「根拠」なり「文献」なり、ご提示ください。ご提示いただければ記事の品質になんなりと影響するところでしょう。--ikedat76(会話) 2013年6月19日 (水) 15:59 (UTC)[返信]
- 報告 残念ですが、更にブロックのご報告を、させて頂きます。利用者:Shigeru-a24アカウントは、Wikipedia:カンバスの精神を無視した恣意的な広報により正常な議論の妨害を行ったとして、2回目の投稿ブロック(1か月)。利用者:Mak06010601アカウントも同様の理由で、1週間の投稿ブロックとなりました(こちらのアカウントは初のブロックと言うことで、期間に差が付いたものと想像致します)。この場で皆様にお伝え致します。「明らかに自分の好む票を投じてくれそうな人を、恣意的に誘う」行為はお慎み下さい。例えば、以前の削除依頼に参加された方をお誘いするとしましょう。この場合、削除に賛成した人、反対した人、のみを誘う事は、明らかにアンフェアです。両者を、或いは全員を、お誘いしてください。もしくは公の場(コメント依頼など)で告知を行って下さい。まだガイドラインとしては提案中のものではありますが、Wikipedia:カンバスをご一読ください。--Hman(会話) 2013年6月19日 (水) 15:42 (UTC)[返信]
- コメント Wikipedia:カンバスはよくありませんが、意見対立している管理人がやったら完全に越権行為なのでは…。--はぬまん(会話) 2013年6月19日 (水) 15:55 (UTC)[返信]
- コメント はぬまん氏には釈迦に説法でしょうが、他の方もご覧になられておりますので、一応申し上げます。私はブロック自体は妥当と思います。某管理者氏がやらずとも、数時間後、他の管理者が行っていたと強く想像しますが、放置しておくと片端からカンバスしまくる可能性がありますため、正常な議論を少しでも維持するために一刻も早く行為停止させるべきだった可能性もあります。某管理者氏も、相当な逡巡の上で、やむを得ずブロックを行ったと想像しますが・・・。まあ、いずれにしてもこの削除依頼とは別の話です。もしブロックが妥当でないとお考えであれば、(必要ならブロック対象者とご相談の上で)その解除依頼を。某管理者氏が越権行為を行ったとお考えであれば、解任動議は大げさにしても、さし当たり、誰でもコメント依頼を提出することができます。ただしその結果がこの削除依頼の審議に影響することは、恐らくないでしょう。--Hman(会話) 2013年6月19日 (水) 16:20 (UTC)[返信]
- コメントウィキペディアをよくするとか不慣れな利用者に指導していくという当たり前の視点を欠いて権限行使をしたいがために管理者になっているようなひとが多いようで残念です。ブロックする前に一言教えてあげればいいだけでしょう。相手の落ち度をみつけては締め出そうとする姿勢が利用者の減少傾向を加速度的に進めているように感じられます。これからは人間的に幅の広いひとに管理者になるようお願いする必要があるように感じます。--Chichiii 2013年6月19日 (水) 16:30 (UTC)[返信]
- コメント やはり、某管理者氏はこのままカンバスが続くと危険であるからやむを得ずブロックを行ったと仰っていますね。Chichiiiさん、あなたがこれまでの3回の削除依頼に投票なさられた人で、まだこちらに来ていらっしゃらない人全員に、フェアに「お誘い」を入れてみてはどうでしょうか。それで、現在のこのアンフェアな状態から脱却し、正常な審議に戻ります。私は体調の関係上、ちょっと請け負えませんが・・・。--Hman(会話) 2013年6月19日 (水) 16:40 (UTC)[返信]
- コメント Hmanさんご説明ありがとうございます。Wikipedia:カンバスではあるのですが、実質的には復帰依頼から議論は引き続いていますしそちらでも参加していた方に、だったのでそこまで問題性の強いものだったのか、というのが一つと、まあ急いでやらずとも管理人たるもの公平に、他の管理人が対応されてるのを待つべきであっただろうな、という感ですかね。MaximusM4さんご本人がこちらでの議論から撤退とのことですから、これ以上は脱線となるでしょうし控えることにいたします。--はぬまん(会話) 2013年6月19日 (水) 17:01 (UTC)[返信]
- コメントウィキペディアをよくするとか不慣れな利用者に指導していくという当たり前の視点を欠いて権限行使をしたいがために管理者になっているようなひとが多いようで残念です。ブロックする前に一言教えてあげればいいだけでしょう。相手の落ち度をみつけては締め出そうとする姿勢が利用者の減少傾向を加速度的に進めているように感じられます。これからは人間的に幅の広いひとに管理者になるようお願いする必要があるように感じます。--Chichiii 2013年6月19日 (水) 16:30 (UTC)[返信]
- コメント はぬまん氏には釈迦に説法でしょうが、他の方もご覧になられておりますので、一応申し上げます。私はブロック自体は妥当と思います。某管理者氏がやらずとも、数時間後、他の管理者が行っていたと強く想像しますが、放置しておくと片端からカンバスしまくる可能性がありますため、正常な議論を少しでも維持するために一刻も早く行為停止させるべきだった可能性もあります。某管理者氏も、相当な逡巡の上で、やむを得ずブロックを行ったと想像しますが・・・。まあ、いずれにしてもこの削除依頼とは別の話です。もしブロックが妥当でないとお考えであれば、(必要ならブロック対象者とご相談の上で)その解除依頼を。某管理者氏が越権行為を行ったとお考えであれば、解任動議は大げさにしても、さし当たり、誰でもコメント依頼を提出することができます。ただしその結果がこの削除依頼の審議に影響することは、恐らくないでしょう。--Hman(会話) 2013年6月19日 (水) 16:20 (UTC)[返信]
- コメント 私もいきなりのブロックは強権的過ぎると思います。これって機械的にオートマチックでブロックが発動したわけではないんですよね?確かに自分と同じ意見の人たちだけに送ったことは問題かもしれませんが、それなら「反対派にも送らなければブロックする」と警告すれば済んでいた話です。スパム業者じゃないのだから、警告すれば確実に改善していたと思います。そして管理者である以上、次のブロックが1カ月になることもわかっていたわけで、1カ月となると議論からはほぼ排斥する形になることもわかっていた。であれば「意見の対立者を排斥する目的でブロックした」と捉えられても仕方がないほど強権的だったと、私は感じます。ルールに反したから即ブロックすることが管理者の仕事ではないはずです。Wikipediaをより発展させることが、目的である以上、意見の排斥に繋がるような行為は乱用すべきではないと思います。Wingwrong★ʕ•ᴥ•ʔ 2013年6月20日 (木) 03:26 (UTC)[返信]
- コメント Mak06010601氏は復帰依頼の時も同様の勧誘をおこなっており(差分差分)、今回が初めてではないようである。このような行為はWikipedia:カンバスのうち、特に「票の誘導」に該当する。--花蝶風月雪月花警部(会話) 2013年6月20日 (木) 05:13 (UTC)[返信]
- コメント ルールを把握していない者には分からないことだらけです。疑問1:カンバスというルールは「提案中のルール」であるように思われるようですが、これは既に有効なルールなのでしょうか?疑問2:はぬまんさんがブロックを行った管理者が利害関係者であると指摘してますが、このようなブロック処分の公平性を疑わせるような行為が出来ることに驚きます。Wikipediaには、管理者の行為について信頼性を担保する制度はないのでしょうか?越権というか、暴走にしか見えません。Shigeru-a24さんは積極的に議論をまとめようとしていました。そのような人物を締め出そうとする行為は疑問です。疑問3:Hmanさんは「某管理者」と言って、ブロック行為を決定した管理者を明らかにしていませんが、権利行使を公明正大に行うというような概念はないのでしょうか?例えば、削除依頼であれば、ページの上部にその告知が書かれたり、依頼者や最終判断を行った人物が記録されるわけですが。--Seisato(会話) 2013年6月20日 (木) 13:51 (UTC)[返信]
- コメント疑問1にのみコメントします。「Wikipedia:カンバス」だけ見ているため理解できず、理不尽にみえるのでしょう。しかしながら、当該行為は、「Wikipedia:多重アカウント#ミートパペット行為」の一種と見なされており、同時に「Wikipedia:荒らし#ソックパペット」として投稿ブロックの対象となります。Wikipedia の方針文書やガイドラインは数多く、その理解はなかなか大変(場合によってはノートページや井戸端の議論も見ておく必要がある)ですが、関連する文書等については、ご自分で調べ理解に努めるようお願いします。--森藍亭(会話) 2013年6月20日 (木) 14:21 (UTC)[返信]
- コメント Wikipedia:カンバスはよくありませんが、意見対立している管理人がやったら完全に越権行為なのでは…。--はぬまん(会話) 2013年6月19日 (水) 15:55 (UTC)[返信]
- 存続当初の記事削除がケースE運用の間違いから提起されたものであり、すでに記事を新規にウィキペディアに加えるにあたり要求されるガイドライン基準(Wikipedia:特筆性)を十分に満たしている。--大和屋敷(会話) 2013年6月19日 (水) 16:36 (UTC)[返信]
- 質問 予想通りと申しますか、こちらでも激しい議論が戦わされているところですね。そしてこれもやはり予想通りと言いますか、記事存続を求める方々の意見として「日本人を標的にしたヘイトクライム」をこの事件の特筆性に掲げられておられる方が大半であると見ています。こういった状況を踏まえて、特に存続意見を掲げられた皆様にお伺いしますが、
- 日本で発生した通り魔事件(通り魔#主な通り魔事件参照)の中には、本事件(2名の負傷者)よりも多数の被害者もしくは重篤な被害者がいながら単独立項されていない、あるいは単独立項されたものの削除依頼の審議により削除された事件が複数ありますが、そういった事件と比較しても本事件の方が特筆性があるとお考えですか?
- 「ヘイトクライム」という点に特筆性があるとするならば、(通り魔ではない)同様の犯行動機をもつ事件(近いところで言えば、2013年6月16日の在特会と対立団体の衝突傷害事件など)はすべて単独記事化されるべきとお考えなのでしょうか?
- 私自身は、こういったナーバスな案件(と敢えて言い切ってしまいますが)こそ、Wikipediaの基準を冷静に勝つ客観的に適用すべきであると考えており、そういった意味でも存続賛同の皆様のおっしゃる「特筆性」を冷静に判断する必要があると思っていますので、ご意見をお伺いする次第です。--Bsx(会話) 2013年6月19日 (水) 22:29 (UTC)[返信]
- コメント 参考までに、今年提出された事件に関する削除依頼を挙げます。なお、ケースEのものに限ります。
- 存続となったもの
- Wikipedia:削除依頼/横浜深谷連続殺人事件:主犯とされる人物に対し死刑判決が出た殺人事件(2人殺害)で、従犯は無期懲役が確定しています。
- Wikipedia:削除依頼/下連雀薬局内強盗殺人事件:容疑者とされている人物が国際指名手配されている強盗殺人事件です(1人殺害・1人負傷)。
- 削除となったもの
- Wikipedia:削除依頼/千葉元彼殺人事件:殺人事件(1人殺害)で、懲役13年が確定しています。
- Wikipedia:削除依頼/東京地下鉄東陽町駅前通り魔事件:4人負傷した傷害事件で、容疑者とされる男は殺人未遂の疑いで逮捕されています。
--Haifun999(会話) 2013年6月19日 (水) 23:43 (UTC)[返信]
- コメント Haifun999さんの提示しておられる情報は、Bsxさんの「質問」について考えるにあたり大いに参考になりそうです。なお、「存続賛成・削除反対」のご意見の方々に申し上げておきますが、(ほとんどの方は既にご存知のことだとは思いますが)「ネット上でこれだけ騒ぎになったのだから特筆性があるだろう」「(ここで)これだけ論争になっているのだから特筆性があるだろう」「ヘイトクライムである(と推定・推測できる)のだから特筆性があるだろう」という理由付けでは特筆性の保証にはなり得ません。また、ウィキペディア(の方針)に対する無理解が根底にある炎上ネタ煽り記事や、こういう2chのまとめサイトなどは当然のことながら「生野区連続通り魔事件」記事の特筆性の保証にはなりません。どうも、存続票を投じられている方々のコメントの中に、一部、根拠が薄弱なもの、理由付けが極めて主観的なものが散見されますので、あえてコメントさせていただきました。(Wikipedia:特筆性#特筆性は客観的な証明を必要とするやWikipedia:ウィキペディアは何でないかをきちんとお読みになることなく、Wikipedia:特筆性#一般的な特筆性のガイドラインを表面的に解釈・適用して「特筆性がある」と主張なさるのは、百科事典プロジェクトに関わる立場にある者として適切な振る舞いであるのかどうか、大いに疑問に感じているところです)--Rienzi(会話) 2013年6月20日 (木) 01:35 (UTC)[返信]
- 記事内容の特筆性を「どこの誰とも知れない」我々が判断しようとするから、本件のようなトラブルが発生しているのではないですか?Wikipedia:特筆性をよくご覧下さい。このガイドラインは日本語版では草案ですが同等のものが英語版を含め他言語版ではすでに発効済みです。ここでは「信頼できる複数の第三者による情報源からの十分な情報」があれば起筆してよい、と記述してあります。ウィキペディアに採録して良いのです。一方で本件で(本来の意味で)唯一の削除理由に該当するのが速報性の問題です。ところが本件は東日本大震災だとか原発事故、あるいはシリア情勢などといった「報道機関そのもので情報が錯綜する懸念のある」主題を扱っているわけではありません。傷害事件が発生し逮捕されたという事案が複数の信頼できる情報源から報道されており修正もされておらず、速報性に関する懸念はなんら無いと判断できます。つまり本件をウィキペディアに掲載することは【可能】であり、なおかつ削除しなければならない理由はない。「我々ウィキペディア編集者にとって特筆性があるかどうか」などという感覚的で【どこの誰とも知れない集団の意向・多数意見】など、掲載基準の観点にはなりえない。勘違いしておられるのは【本件には社会的特筆性が無い】などという、ウィキペディアガイドライン上に根拠のない、よく分からない掲載基準を採用させようとする側であります。あなたはそう思っていようが、ある読者にとって調査の足がかりになる十分(かつ信頼できる情報)が提供されていることが重要なのです。あとは記事内容の執筆方針で調整すればいいでしょう。本件の【社会的特筆性】はすでに信頼できる複数の報道機関が証明してくれています。我々Wikipedianはその事実を淡々と確認すれば良いだけのことです。--大和屋敷(会話) 2013年6月20日 (木) 01:42 (UTC)[返信]
- こちらに書かせていただいた大和屋敷さん宛のコメントは、削除審議の本論から外れている可能性があるため、また、可読性向上の為、ノートへ転記させていただきました。--Rienzi(会話) 2013年6月24日 (月) 01:51 (UTC)[返信]
- 返信 (Rienziさん宛) 横から失礼。 返信 (Kiruria281さん宛) (2013年6月20日 (木) 00:42 (UTC))でも書きましたが、今現在の記事は、信頼できる情報源による有意な言及があり、単独記事としての収録基準を満たすことが推定される状態になっているのは、これでFIXしてもよろしいでしょうか? そうすると次の特筆性では、特筆性のガイドラインを満たしていない記事(WP:FAILN)の手続きを参照すべきでしょう。Wikipedia:削除依頼/東京地下鉄東陽町駅前通り魔事件でも「Template:出典の明記を貼って2ヶ月ほど様子を見」というのがありますから、このWP:FAILNに則った上での最終手段として削除依頼でありましょう。この例に倣うのならば、本件もまずは「出典の明記」や「加筆依頼」をかけ、しばらく時間を置いた上での削除依頼になりはしないでしょうか? 故に、私は今現在の時点での削除依頼には反対しております。これが半年、1年後だと削除に投票する可能性のほうが高いでしょう。--KoZ(会話) 2013年6月20日 (木) 04:31 (UTC)[返信]
- 返信 (KoZさん宛) 「推定される」状態であるということでFIXして結構です。特筆性のガイドラインを満たしていない記事だけでなく、既に述べたような理由からWikipedia:特筆性#特筆性には客観的な証明を必要とするやWikipedia:ウィキペディアは何でないかにも抵触している懸念がありますから、内容の点から言って、どちらかとウィキニュース向き、ということも言えますし、特筆性のガイドラインを満たしていない記事のみを参照すべきではないと考えます。--Rienzi(会話) 2013年6月20日 (木) 04:41 (UTC)[返信]
- こちらに書かせていただいた大和屋敷さん宛のコメントは、削除審議の本論から外れている可能性があるため、また、可読性向上の為、ノートへ転記させていただきました。--Rienzi(会話) 2013年6月24日 (月) 01:51 (UTC)[返信]
- 削除 ケースEに該当と判断しています。現時点では、動機の供述内容が特殊でネットの一部で注目を集めた点以外は負傷者2名の無差別通り魔事件の範疇であり、実際の社会的影響(2ちゃんねる、ニュー速、コピペブログは「社会」のごく一片でしかありません)の乏しさを考慮すると、単独の記事としては特筆性を満たしていないという認識です。他にケースEで削除された通り魔事件の記事の事例と照らし合わせてみても、これらとの差異が見いだせません。さらに、「ヘイトクライムだから特筆性がある」のような意見は、Wikipediaの「特筆性」の趣旨を誤解されているように見受けられます。そもそも、犯人が精神疾患で3年にもわたって入退院を繰り返しており、責任能力が問われている現状である以上、精神疾患からヘイトと動機に結びついている可能性が強く考えられ、Wikipediaという場においては独自研究を強行しない限りヘイトクライムと言えないかと思います。なお、もちろん別に記事にすることを禁忌にしたいわけではありませんし、続報などで進展があり、状況が変わった場合はこの限りではありません。ここはWikipediaなので、単独での記事立項に対しWikipediaにおけるルールと過去の事例を照らし合わせたまでです。--Hossy(会話) 2013年6月20日 (木) 02:59 (UTC)[返信]
- 存続 なによりこの事件が「ここ数十年の日本国内で、『日本人であることを理由として起こされた凶悪犯罪であると、初めて報道された事件』である可能性を考えて、存続させるべきだと思います。今までも「推測される事件」はあったとは思いますが、犯行動機としてここまで明確に『日本人だからと言ったこと』を報じたケースはありません。もしかすると数十年どころか、SF条約発効後初かもしれません。だとすれば日本史上としても重大な事件ではないでしょうか。もし「そうではない、よくある取るに足らない事件だ」と言えるほど、他の例があるのでしたら、ぜひ反証の提示をお願いいたします。Wingwrong★ʕ•ᴥ•ʔ 2013年6月20日 (木) 03:11 (UTC)[返信]
- あくまで「可能性」でしかないのであれば、信頼できる情報源において、それ相応の評価を受けてからでも遅くないと考えます。ウィキペディアは未来予想の場ではありません。--Jkr2255 2013年6月20日 (木) 03:33 (UTC)[返信]
- 返信 (Wingwrongさん宛) Wikipedia:削除の復帰依頼/生野区連続通り魔事件でも紹介しましたが、金銭収奪目的以外(政治的アピール/反日感情など)で「日本人だから」という理由で日本人が標的になった事件としては、イラク日本人青年殺害事件や中国における「日本人狩り」のなどがあります。中国における「日本人狩り」では、わざわざ「日本人かどうか」確かめてから犯行に及んだケースもあったようです。それから、凶悪事件とは言えませんが、「日本人だから襲われた」という事件では韓国人職員と会話していたという理由で日本領事館領事が襲われた事件や香港で日本人カップルが襲われた事件などがあります。(また、かなり古い事例ですが、終戦直後の朝鮮で、日本人地主の一家が、世話していた朝鮮人孤児たちに「日本人(チョッパリ)だから」という主旨の理由で惨殺された事件もあったようです。[2])「日本人だから」という「犯行の動機」をもって特筆性を保証することは、当該事件の犯人の犯行時の精神状態・責任能力などについて慎重に調べを進めている現状では、難しいのではないかと思います。--Rienzi(会話) 2013年6月20日 (木) 03:44 (UTC)[返信]
- コメント すみません、以前の復帰依頼の場所では書いていたのですが、「日本国内で」というのを付け忘れておりました。後付で申し訳ありませんが、付け足しました。それと惨殺された事件も「終戦直後」であり、SF条約以降ではありませんよね。国内では今までもこの手の事件はあったのかもしれません。しかしながらメディアが特殊な「配慮」をしていたからか、ここ数十年この手の事件は一切報道されていませんでした。Wingwrong★ʕ•ᴥ•ʔ 2013年6月20日 (木) 04:35 (UTC)[返信]
- コメント 自分の意見が言葉が少なく説明不足であった感があるので補足コメント。そもそも論としてWikipedia:特筆性のような解釈が分かれやすいものの運用は慎重たるべしと考えます。緊急性を以って削除せねばならない案件ではありませんし、一定期間を設けて推移を見守るのでも十分問題ないと思います。今削除をする必要があるか否かで考えるとあくまで否。「特筆性のガイドラインを満たしていない記事」の言うところの「不明確な記事においては、記事の削除は最終手段であるべき」です。が、特筆性テンプレートを貼ってもいつまでもいつまでも変化なく問題がそのまま、となったならば反対しません(先日そのような形で特筆性を削除理由とし、私が依頼をして削除が行われた記事もあります)。期間が開き過ぎて記事に対しての関心が薄れてそのまま、とかになったら、まあそれは忘れる方が悪いんです、存続にしても削除にしても。問題点がそのままで削除理由として補強されても、削除するべきかどうか自体を忘れてしまったとしても各々の責任ではないかと。--はぬまん(会話) 2013年6月20日 (木) 03:29 (UTC)[返信]
- 存続特質性があると考えるため。--rice(kminowa)(会話) 2013年6月20日 (木) 04:04 (UTC)[返信]
- 削除 基本的には「削除依頼/20130526」時点と同じスタンスです。記事の削除に関して一部ネットで話題となり、ネットニュースで取り上げられた経緯を踏まえ今後メディアに注目される可能性はあるものの、報道レベルでは依然として状況に変化が見られないため削除票を維持します。個人的には当初よりヘイトクライムと考えておりますが、やはり有意の第三者言及を持ってそれを特筆性担保としない状態では、死者の発生を免れた通り魔事件として(当然ヘイトクライム云々には言及しない)単独記事の成立は困難と考えます。将来的に何らかの評価が発生するならばそれを特筆性の根拠として立項すべき記事であり、それ以前の段階もしくは将来的にも評価が発生しなかった場合には立項は避けるべきでしょう。--Platinum-phantom(会話) 2013年6月20日 (木) 05:03 (UTC) 脱字修正 --Platinum-phantom(会話) 2013年6月20日 (木) 07:23 (UTC)[返信]
- 削除 ウィキニュースとしては成立するが、ウィキペディアでは、事件の規模からして単独項目としての成立は困難。存続希望者が根拠にしている「ヘイトクライム」との関連性も個々の利用者が「思っているだけ」に留まっていて、なおかつ信頼できる情報源からの指摘がなされていない状況では、特筆性有りと見做すのは無理がある。特筆性を「創作」する行為は方針に反する(一種の独自研究)。利用者の主観のみで特筆性が確保できるなら、低品質記事の乱立を避けられなくなる。--花蝶風月雪月花警部(会話) 2013年6月20日 (木) 05:13 (UTC)[返信]
- ヘイトクライム云々は単にwikipedia編集者による独自研究の公表であって、本件記事のそもそもの掲載可能性とは関係ないと考えます。元の記事を「ヘイトクライムの典型だ」と論じる編集者が独自研究の公表を行っておりこれが問題なのであって、事件としての「生野区連続通り魔事件」の掲載可能性とは別でしょう。本件はヘイトクライムの典型(などという根拠不明の断定)がゆえに掲載可能性があるのではなく、信頼できる複数の情報源においてすでに特筆大書された事件であるがゆえに掲載可能性がある。「ヘイトクライム」云々は信頼できる情報源に裏打ちされた文字列ではないのであるから、記事からNORとして単純削除すればよいだけのことです。--大和屋敷(会話) 2013年6月20日 (木) 10:02 (UTC)[返信]
- 削除 事件なんてなんであれ報道機関は報道するわけです。速報報道があったことで特筆性など無いでしょう。真に特筆性がある事件ならば数年後にも語られ、それを主題にした有意な言及もつくことでしょう。それからの立項で遅くは無い。しかし、数年後には当事者以外は誰もこの事件を覚えていないことでしょう。さて、場外の話ですが、削除に反対の票はみた事無いアカウントや執筆実績の乏しいアカウントがほとんどですね。普段参加してないでどうしてwikipediaのルールや慣習がお分かりになるのでしょうね?そういえば削除に反対しそうな人ばかりにこの議論への参加を呼びかけるマルチポスト行為が行われているようですね。--ぱたごん(会話) 2013年6月20日 (木) 11:52 (UTC)[返信]
- 諸外国語版で、このような事件報道に関わる記事はどのように取り扱っているのでしょうか。何らかの事情についてご存知の方居られますでしょうか?--大和屋敷(会話) 2013年6月20日 (木) 14:01 (UTC)[返信]
- 削除 百科事典に採録すべき時事ネタとは、笹子トンネル天井板落下事故のような連日連夜テレビで特番や新聞の特集記事が組まれるほど世間を震撼させた出来事で、なおかつ日本の刑法その他法令や条例が改正されたり、国家の施策が変更されるなど、社会に大きな影響を及ぼしたような出来事を指すはずです。「特筆性は客観的な証明を必要とする」とあるように、ヘイトクライムとして特筆性があれば権威ある第三者から言及が大量になされるはずですし、「ヘイトクライムだから特筆性がある」という主張は、ウィキペディアンが発することではありません。また、出典のほとんどが2013年5月22日の新聞記事で占められており、「1つの出来事あるいは1つの話題に対して爆発的に報道された短いニュースだけでは不十分です。」にあたります。これまで発せられてきた削除意見は、そういった部分を汲み取っており、論理的に説明がなされているものと考えます。前述の記事のように出典100以上とまではいいませんが、継続的に大量の第三者言及がなされない限り、ウィキニュースの範疇を抜けることはできないのではないでしょうか。--みちまん(会話) 2013年6月20日 (木) 14:15 (UTC)[返信]
- 報告 議論の拒否・妨害事由(カンバス)でブロック中の利用者:Shigeru-a24氏ですが、軽率な行動でこの場を混乱させてしまった事を非常に反省なさられており、会話ページにおいて、責任を取るかたちでご自身の票およびコメントをただちに撤回する、との表明をなさられました[3]。何分ご本人はブロック中でございますので、私が代行と言うかたちで取消線を入れさせて頂きました点、ご報告申し上げます(このコメントとリンクだけでも撤回は有効と思いますが、可読性に配慮し、明らかに取り消されたと解る様に、視覚的に線を引いてあります)。また同時に、Wikipedia:投稿ブロック依頼/Shigeru-a24 追認が提出されていることを、念のためご報告申し上げます。--Hman(会話) 2013年6月20日 (木) 14:16 (UTC)[返信]
存続本事件の特筆性は3点あると考えます。「大阪の生野区という特殊なコリアンタウンで起きた事件であること」「日本での在日問題」「日本人を確認して刺傷したこと」の3点を挙げます。ヘイトクライムなる単語が議論で見受けられますが、本事件の本質はもっと根深いところに起因していると思われ、Wikiに載せる価値があると判断します。タイトルにある「生野区」は重い言葉だと考えます。--以上の署名のないコメントは、Wikipefreeman(会話・投稿記録)さんが 2013年6月20日 (木) 15:40 (UTC) に投稿したものです(Kiruria281(会話)による付記)。 依頼開始時点で編集回数が50回未満の登録利用者には投票資格がありません。詳しくはWikipedia:削除の方針#参加資格をお読みください。--Haifun999(会話) 2013年6月20日 (木) 15:49 (UTC)[返信]- 存続 削除するに足る要件を満たしているようには見えず、そうである場合削除すべきではないでしょう。更に言えば「マスコミの扱いが少ない=重要性が薄い」との主張も散見しますが、その理屈で言えば「マスコミが積極的に扱いたがらない物はwikipediaに載せるべきではない」との理屈も成り立つわけで。合理性のない理由といえるでしょう。--yohata(会話) 2013年6月21日 (金) 00:33 (UTC)[返信]
- 別に(事件に関しても)特筆性の担保はマスコミに限られることではなく、たとえば著名な研究者がこの件に絡めて日韓関係やヘイトスピーチについて論じた、あるいはこの件について国会で論戦が行われたなど、いろいろ考えられます。--Jkr2255 2013年6月21日 (金) 03:47 (UTC)[返信]
- コメント 上の方でも少々申し上げておりますが、「外国人犯罪を扱ったまともな文献で複数回、些細でない言及を受けた」程度でも十分です。そこら辺を測る尺度は、マスコミの報道だけではありません。ですから、大いにご安心下さい。上の方の私のコメントをお読みに成られた上で、一度、Wikipedia:検証可能性とWikipedia:特筆性およびWikipedia:信頼できる情報源を一度お読み下さい。--Hman(会話) 2013年6月21日 (金) 08:28 (UTC)[返信]
- 存続 方針に照らし合わせて削除する理由が見あたらないため。削除理由の中には目的を達そうと方針やガイドラインを強引にこじつけた個人解釈が見られるというのが感想です。(数年ぶりに訪れましたら、炎上していたので拝見し、おかしいなことになっているなぁと思ったため参加させていただきました。)--Zuckwild(会話) 2013年6月21日 (金) 05:05 (UTC)[返信]
- 削除理由はほかの削除票を投じた方とほとんど変わらないのですが、極力自分の言葉になるように説明します。まず、現時点では単に事件が起きたことと、そのちょっとした続報程度のもので、百科事典の記事としてふさわしいだけの報道量があったと見込めません。複数の報道機関が報道したから特筆性がある、とするのは、特定の観点を推進するような、発表済みの情報の合成の文書の趣旨を踏まえると正直否定的です。また現に、(きちんと調べていないのですが)複数の報道機関がその事実を取り上げていることが推定される国政選挙の予定候補者記事や地方議会議員の記事も、特筆性を満たさないとして削除されています。ヘイトクライム云々と結び付けようと試みられていらっしゃる方もおられるようですが、それこそ信頼できる情報源から発信された第三者の言及をもとにしなければ「ウィキペディアンが勝手に言っていること」でしかありません。既にこの削除の一連の「騒ぎ」もウィキニュースに投稿されていますし、ウィキペディアでわざわざ取り上げる必然性はないといってよいでしょう。また、この記事の投稿に関連して著作権侵害や犯罪にかかわられたかたの実名が書き込まれるなど法的問題が現に発生しており、今後も主としてウィキペディアの編集に不慣れな人による、法的権利に関して考慮しない投稿が発生することが予想されるため、削除になった場合もならなかった場合もこの主題で投稿することに何らかの制限をかけることが必要になると考えます。--VZP10224(会話) 2013年6月21日 (金) 12:36 (UTC)下線部修正--VZP10224(会話) 2013年6月21日 (金) 12:39 (UTC)[返信]
- 削除 初版から出典がほぼ増えておらず、翌日の新聞の隅に書かれている記事程度。初版の際に、死者がいないことを理由に{{特筆性}}を貼ったが、すぐ剥がされた経緯もある。Wikipedia外でも話題になっていることは認識しているが、もっと出典が豊富になるか、この事件を気に国レベルで争い事が起きるまでは{{保護}}も考えた上で削除で良いでしょう。--Wjp28y(会話) 2013年6月21日 (金) 13:50 (UTC)[返信]
- コメント ちなみに一部の方が挙げているJ-CASTのこの記事ですが、なぜこの記事の議論がここまで紛糾したかを端的には表していますが、この記事を理由に事件の記事は特筆性を満たす、というのは相当無理があります。というのは、私がざっと見る限りでも、以下のようなWikipediaの方針やルールの相当な無理解があり、どちらかといえばJ-CASTの方針の一面である週刊誌的な切り口による記事になっているからです。J-CASTの記事に書かれている通り、信頼性という点ではかなり疑問といったところでしょう。上記記事における引用部分は『』で現しています。
- 1. 冒頭分にして『その記事が(中略)突然削除された』と、削除が予告も無く突然行われたような印象で書かれている。『記事が削除される場合は審議、投票など段階を踏む』と、通常の記事削除で踏むステップの概要がその直後に書かれているにもかかわらずである。実際には依頼提出から削除まで約2週間は審議期間があった。
- 2. 『実際に起こり報道された出来事がいきなり削除されるというのは前代未聞だ』という記述があるが、(皆様はご存知であると思うが)過去に削除審議を経て削除された時事ネタの記事は無数に存在する。また先述の通りいきなりは不適切である。
- 3. 再度投稿した時期が即時削除されたと書かれているが、これは即時削除の方針の全般5の無理解。
- 4. 『得票数や賛成反対の割合がどれくらいで削除になるのかははっきりしていない』や、その後の記述はWP:DEMOCRACYの無理解。
- 5. 全体としてネット上と一口にまとめているだけで削除に疑問を投げかける意見しか存在せず、例えば普通のメディアでこの手の話題に対する一般人の意見を掲載するならば当然書くべき反論や対立する意見(今回の場合は削除が妥当だという意見)が掲載されておらず偏りが著しい。
- 以上を踏まえると「こういう炎上騒ぎがあった」という記事を(既に記事がありますが)ウィキニュースに書くことはできるかもしれませんが(ウィキニュースの方針を完全には理解していないため憶測です)、この記事を根拠に特筆性を主張したりするのはふさわしくなく、ましてや炎上騒ぎをWikipediaにおいて記事化するのは、事件の記事以上に特筆性に疑問を投げかけるかと思います。--Kiruria281(会話) 2013年6月21日 (金) 14:35 (UTC)[返信]
- 存続 存続でしょう、これは。特筆性ありと思います。--かっぱっぱ(会話)
- 返信 (かっぱっぱさん宛) 申し訳ございません・・・。過去の議論内容や、議論で挙げられている各種方針文書、ガイドライン文書、草案文書などをお読みになられた上で、もう少し具体的に「存続」とすべき理由を記載していただいてもよろしいでしょうか・・・?お手数をおかけしてしまい申し訳ございません。ご検討のほど、よろしくお願いいたします。--Rienzi(会話) 2013年6月21日 (金) 15:05 (UTC)[返信]
- コメント 日本人がイギリス等で同じ凶行をすれば大問題でしょうが、これが大問題にならないのは奇異な日本社会ならではでしょうか(以上、私見に過ぎません!!)。さて、やや特異な事件であり、盛大な議論を見ても興味がある方が多い(私もですが)ようですが、確かに削除主義的に考えると特筆性が少し弱いように思います。包摂主義的には残しておきたい所ではありますが、明日にでも報道内容を調べてみます。しかし加筆することが何も無ければ現時点では強く存続を主張するのは難しいかと思います。仮に存続する場合にしてもJ-CASTのwikiに関する記載は不適切であり編集除去かと。--メルビル(会話) 2013年6月21日 (金) 16:07 (UTC)[返信]
- 削除 ご報告です。新聞記事や著名雑誌を検索してみましたが、本日記載済みの内容を超えた報道の事実は認められませんでした。K_Shnさんが下で述べらているように、今後の報道や動きを待つという気持ちも良く判るのですが、先も書いたようにwikiのルールを厳密に解釈すると、強く存続を主張する根拠は乏しいかと思います。もちろん今後に大きな動きがあれば、改めての再立項も可能かと思います。 --メルビル(会話) 2013年6月22日 (土) 02:34 (UTC)[返信]
- 削除 あとしばらくすれば、wikipediaの削除騒動で特筆性満たすんじゃないかという本末転倒な展開も予想できますが、現時点(2013年6月21日 (金) 15:38版の編集時点)の記述を見る限りでは、犯人が韓国籍という以外特筆性はないでしょう。そんな程度でいちいち立てていたら、キリがありません。存続票の人が言われるほど特筆性があるなら、もっと加筆されていてもおかしくないはずですが、なぜかwikipediaの削除騒動以外、肝心の事件についての加筆が進んでないように見えます。--あな34(須魔寺横行)(会話) 2013年6月21日 (金) 16:14 (UTC)[返信]
- 削除ケースE。一人の精神疾患を患った犯人がしでかした通り魔事件にすぎず、存続派の人々が主張するような「特異性」は見当たらないし、今後内容の充実が図れる見込みがあるとは思えない。--Kojidoi(会話) 2013年6月21日 (金) 23:38 (UTC)[返信]
- 存続毎日系、産経系、そして時事通信と三者三様の立場からの出典(同じ記事が配信されてもその扱いは各紙による)が記事にあり、KoZさんのコメントにもあるように「単独記事としての収録基準を満たすことが推定される状態」にある。かつ特筆性については現状において“ないとは言い切れない”ため。文献等による特筆性担保に関して言うならばヘイトスピーチを挙げると、新大久保のデモから国会での言及まで約3ヶ月かかっています。一朝一夕に書き上げられた文献にどれほどの信頼を置けるかと考えるなら、時間を置いたうえで、それでも追加の出典が無ければ削除という選択肢の出番であろうかと考えます。まだ今日の時点で事件発生から1ヶ月ですよ。何をそんなに急いているんですか(なお、私の思想は社会民主主義に近く、「行動する保守」とは価値観の相違がある旨お伝えしておきます。存続派がそういう方ばかりだと推定しておられるようなアカウントも存在していますので)。--K_Shn(会話) 2013年6月22日 (土) 00:44 (UTC)[返信]
- 追加 コメント この事件に関する現時点で存在する文献で未提示のものがある可能性も、また、未来に登場する情報源についての客観的な根拠のある見通しも具体的に示されていないため、とうの昔に、WP:FAILN でいうところの最終手段の是非を検討する段階に入っていると思います。 --Yhiroyuki(会話)
- 削除 Wikipedia:削除の復帰依頼/生野区連続通り魔事件において私は積極的に削除の必要があるとは思わないが復帰には反対という立場でした。時間を置けば(どれくらいかはわかりませんが)ウィキペディアで取り上げるべき主題になる予感を感じていたものの、今は時期尚早であるとの判断です。ネットの一部での異常な騒動が鎮まり、事件の報道に進展が見られてから再立項すべきであると。記事を復帰した途端に低品質な加筆がされることが予想され、充分に材料がそろうまで待つべきだとも申し上げました。実際に記事が復帰されてどうなったでしょうか?私が懸念した通り、事件自体とは関係ない「ウィキぺディア日本語版における記事削除とその影響」なる節が追加されて低品質な加筆がされました。事件について述べた概要節(導入部だけで事足りる内容)に対し、ネットでの騒動の渦中の方々によって加筆された自己言及的な記述の節の方が分量が多いわけです。この現実の前で「特筆性があると思う」「残すべき」「編集加筆を阻止したいのか」といった意見は空虚なだけと言わざるを得ません。Yhiroyukiさんがおっしゃるところの最終手段しか無いと思います。なにより、某匿名掲示板やネットニュースの扇動による外圧でウィキペディアコミュニティの判断が歪められるようなことがあってはならないと思います。そう、ネットニュースといえば、私は記事を見てすぐにKiruria281さんが指摘[4]されているような事柄を件のネットニュースに問い合わせたのですが、なんら返信・回答はありませんでした。--Wolf359borg(会話) 2013年6月22日 (土) 04:25 (UTC)[返信]
存続近代日本における貴重なヘイトクライムの実例として残すべきですね。--以上の署名のないコメントは、Kotaro516(会話・投稿記録)さんが 2013年6月22日 (土) 07:18 (UTC) に投稿したものです。 依頼開始時点で編集回数が50回未満の登録利用者には投票資格がありません。詳しくはWikipedia:削除の方針#参加資格をお読みください。--氷鷺(会話) 2013年6月22日 (土) 07:26 (UTC)[返信]- 存続秋葉原の事件は直後から一度も削除されず、こちらは即削除というのは変ですね。事件が起こったこと自体を隠蔽するような行為と見なされるような削除には反対です。まだ判決が出ていないなどの理由から名前を伏せるというのは理解出来ますが、記事そのものを削除する理由にはなりません。テレビでも殆ど報道されず、報道されても国籍を伏せているというのに悪意まで感じられます。韓国産の海産物から人糞やノロウィルスが見つかり、米FDAがアメリカへの輸入を規制したというニュースも日本のテレビでは報道されていません。そのあと、山形県で韓国産のヒラメを食べて食中毒になったのも殆ど報道されていません。ちなみに英BBCはルーシーさんを殺害した犯人が帰化人であるとまで報道しています。報道しない自由だと言って日本のマスコミは先進国で最下位の世界第53位にまで落ちぶれました。ここではスポンサーなどの影響を受けずに適切な処理が行われるべきだと思います。ヘイトクライムとして韓国人が複数の日本人を殺害しようとしたという事実があるのに特質性ないというのは説明になっていません。外国では即座にテロ指定レベルの事件です。削除することは知る権利を奪っているのと同じです。--以上の署名のないコメントは、Japanesque(会話・投稿記録)さんが 2013年6月22日 (土) 07:59 (UTC) に投稿したものです。[返信]
- 返信 (Japanesque宛) ウィキペディアは演説台ではありませんしウィキペディアは新聞ではありません。Japanesqueさんの個人的な印象は裏づけとなる資料が無い限りは独自研究ですし、そのような理由で記事を存続したいのは中立的な観点に反する可能性もありますし、韓国に絡む全体的な報道が仮に少ないとしても、今回の記事の存続とは関わりがありません。また、ウィキペディアは一次資料とはなりません。一次資料となりたいのでしたら、それは姉妹プロジェクトであるウィキニュースにおいて行われるべきです。--Kiruria281(会話) 2013年6月22日 (土) 08:43 (UTC)[返信]
- コメント秋葉原の事件は即時に多数の方が亡くなりました。こちらは? 知る権利と仰せですが、知る権利とは対公権力との関係で問題になるものです。ウィキペディアは別に国家権力でもないし、ここで知ることが出来なくても全国紙3紙なりウェブ媒体なりで知ることが出来るわけでしょう?それを国家が検閲したらそれこそ知る権利の…という話になりますけれども。知る権利のための戦いをしていただくのはありがたいのですが、ちょっとそういうものの敵といわれましても困惑するばかりです。ところで、素朴な疑問ですけれど、ヘイトクライムって「即座にテロ」なんでしたっけ。それは具体的にどこの国の法律なのでしょうか。私の知識には無いようです。後学のためにご教示いただけますか。--ikedat76(会話) 2013年6月22日 (土) 08:51 (UTC)[返信]
- コメント 7人死亡、10人が負傷した大事件と、この事件を並べて語ってどうするんですか。不謹慎ながら、2回目、申し上げます。死傷者が数倍出ていればこの事件も大きく報道されていたでしょう。余程拙速でなければ、掲載に何ら問題なかった重大事件であった可能性もあります。ですがこの事件は、ただお二人が負傷しただけで、小さな事件です。重要事件だとする積極的な証拠は、未だに全く示されていませんし、ネットニュース以外の文献で扱われた形跡も示されていません。これ以上の言は要しませんでしょう。--Hman(会話) 2013年6月22日 (土) 08:57 (UTC)[返信]
- 返信 (Hman宛) ネットニュース以外の文献で扱われないのが問題なのですよ。明らかに日本人だけを狙った無差別殺人未遂事件でしかも別の場所でも日本人を殺そうとして再逮捕されてます。このヘイトクライムをただのニュースとして扱うのはおかしいでしょう。秋葉原のニュースは確かに被害者は多いのですが、衝動的な事件でありました。こちらの方は明らかに日本人を複数回狙い撃ちにした重大な事件です。十分にウィキペディアに載せる事件だと思いますが。死ななかったのは結果論なので死者が居ないからと言うのは理由になら無いと思います。
情報 あまりに長くなったので参考までに現時点でのまとめを。--氷鷺(会話) 2013年6月22日 (土) 08:23 (UTC)[返信]
- 氷鷺さん。まとめお疲れ様です。ですが、単純に票を挙げるだけでは、特に削除の方針に不慣れな方において多数決の原理が適用できると誤解される恐れがありますので、追加で何か記載を入れておいた方がよろしいのではないでしょうか?--Kiruria281(会話) 2013年6月22日 (土) 08:43 (UTC)[返信]
- ここには、そのような誤解をしてしまうような方は居ないはずですけどね。居たとしても、これだけ言われても理解いただけないような方には伝わらないでしょう。--氷鷺(会話) 2013年6月22日 (土) 08:58 (UTC)[返信]
- あきらめの気持ちは分かりますが、特に存続票において見られる「特筆性があると思います」くらいの具体的な理由が書いていない1行くらいの票が無限に増えることを多少でも防ぐ意味でも言わないよりはマシ・・・であることを願います。--Kiruria281(会話) 2013年6月22日 (土) 12:06 (UTC)[返信]
- ニュース速報的な記事を起筆するさいの、なんらかのガイドライン的教訓みたいなものでも得られれば成果と言えそうなのですがねえ。うむ~。--大和屋敷(会話) 2013年6月22日 (土) 12:30 (UTC)[返信]
- 脱線に余りレスるのも恐縮ですが、削除依頼が終わったら議論を立ち上げてみられては如何ですか?十分に著名であったり、ニュース以外で言及されていなければ、ニュースはどこまでいってもニュースでしかない言う点、特筆性は掲載の条件の1つでしかなく、万が一特筆性が認められたとしても単独記事足り得る十分条件とは成らない点を骨子としつつ。今回の様な拙速な立項と削除は実に数が多く、何らかの歯止めがを利かせるガイドラインの存在は、仮に草案でしかなかったとしても、十分な存在意義があるでしょう。なにせ立項を試みるのは、必ずしも慣れた人だけではないのですから。先例に倣い、「三ヶ月以上の継続報道」「原則、ニュース類以外でも十分な言及があること」など、初心者にもわかりやすい基準を設けていきたいものですね。--Hman(会話)
- 申し訳ないですが大和屋敷の見解はHmanさまのご見解とまっこう逆ですので同意できかねますですハイ。そのうえで、なんらかの突破口めいたものが得られればとおもっておるのですが、ムリっぽいですかの。--大和屋敷(会話) 2013年6月23日 (日) 02:39 (UTC)[返信]
- ニュース速報的な記事を起筆するさいの、なんらかのガイドライン的教訓みたいなものでも得られれば成果と言えそうなのですがねえ。うむ~。--大和屋敷(会話) 2013年6月22日 (土) 12:30 (UTC)[返信]
- あきらめの気持ちは分かりますが、特に存続票において見られる「特筆性があると思います」くらいの具体的な理由が書いていない1行くらいの票が無限に増えることを多少でも防ぐ意味でも言わないよりはマシ・・・であることを願います。--Kiruria281(会話) 2013年6月22日 (土) 12:06 (UTC)[返信]
- ここには、そのような誤解をしてしまうような方は居ないはずですけどね。居たとしても、これだけ言われても理解いただけないような方には伝わらないでしょう。--氷鷺(会話) 2013年6月22日 (土) 08:58 (UTC)[返信]
- 氷鷺さん。まとめお疲れ様です。ですが、単純に票を挙げるだけでは、特に削除の方針に不慣れな方において多数決の原理が適用できると誤解される恐れがありますので、追加で何か記載を入れておいた方がよろしいのではないでしょうか?--Kiruria281(会話) 2013年6月22日 (土) 08:43 (UTC)[返信]
- コメント投票権限がないので、コメントで存続を希望。正確には存続というより「見守り」ですね。削除派の人でケースEを適用している方の内容をいろいろと読んでみました。まず「百科事典的な記事に成長する見込みのないもの」を理由に挙げていている件について、そのほとんどの方は「現時点で判断して」当てはめているように思いますが、Wikipedia:削除の方針を読んだ感じでは「恒久未来においても」という事で判断しなければならないように思われます。この事件は初公判も終えていませんので「現時点では見込みがないように思えるが今後公判次第では百科事典的な記事に成長する見込みがある」と言えるかと思われます。又「特筆性がない」の理由に「特筆性があるとは言えないから」と言うのを見かけますが、論理的に考慮するならば「特筆性がある」の真逆は「特筆性がないとは言えない」であるので「特筆性がある事を否定しても特筆性がない事の理由にはなりえません」。過去に精神疾患で入院されていた為、精神疾患者がこういった事があっても珍しくないという意見についても「犯行時点で精神疾患を再発させていたという情報も出ていない」ので、まだ特筆性がないと言い切るには難しいと思われます。かと言って特筆性があるかと言えば同じように「確定する事ができない」為、現状況では「特筆性があるともないとも言えない」状態になっていると見受けられます。この事が明らかになるのは初公判後かと思いますので、削除するしないを決めるのは「初公判の結果次第で上告がない場合」が良いように思われます。--以上の署名の無いコメントは、報道しない権利(会話・投稿記録)さんによるものです。2013年6月22日 (土) 12:27 (UTC)[返信]
- 存続 特筆性があると思われるので存続で良いかと。--DAVFA(会話) 2013年6月22日 (土) 12:47 (UTC)[返信]
- 返信 (DAVFAさん宛) 上述のコメントでKiruria281さんがおっしゃられていることと一部重複しますが、ウィキペディアは多数決主義ではないため、「特筆性があると思われるので存続で良いかと」という記載だけでは、存続票の理由付けとして不十分です。先行する議論の内容、議論で挙げられている各種方針文書、ガイドライン文書、提案中の文書をご覧になった上で、もう少し具体的な記載をお願いいたします。--Rienzi(会話) 2013年6月22日 (土) 12:52 (UTC)[返信]
- コメント 僭越ながら、これからこの場で投票しようと考えていらっしゃる方々に申し上げます。ウィキペディアは多数決主義ではなく、削除依頼においても、投票の数ではなく、議論において述べられた意見の強度に基づいて決定が行なわれています。これらの点を踏まえて、投票の際には、先行する議論、議論で挙げられている各種方針文書、ガイドライン文書、提案中の文書などをご覧になられた上で、「具体的な理由付け」の記載をお願いいたします。既に、「削除に反対」の立場の方々の「存続票」の中に「特筆性があるので存続で」という主旨の極めて短いコメントの記載しかなく、具体的な理由付けの記載されていないものが見られますが、こういった形での投票は、ウィキペディアでは「たった一言だけ意見を述べてあとは放っておくというやり方」はあまり推奨されず(中略)理由を付記することのない票は最終的な判断にあたって重きを置かれることはまったくないとされていることから、管理者の方の最終的なご判断の際に、判断材料とならない可能性があります。投票の際には、この点に、ご注意いただきたいと思います。--Rienzi(会話) 2013年6月22日 (土) 13:07 (UTC)[返信]
- コメント秋葉原の事件やその他通り魔事件と本件は全く異なります。私は特筆性として3点挙げましたが、もう少し説明させていただきます。まず生野区については「生野コリアンタウン」としてもWikiに載っています。コリアンタウンは下関や新大久保など国内に何か所かありますが、生野区は歴史が古く日本人と朝鮮・韓国人(以下韓国人と略す)が平和に過ごしてきた背景があります。ここが本件の重要な特筆性1であります。「日本人と韓国人が平和に暮らしていた」場所で「日本人であることを確認して」殺傷に及んだということです。これは犯人にしてみても「確認しなければ日本人か韓国人かわからなかった」ということであります。これは私の論点1を支持する証拠と考えます。ではなぜ確認しなければわからなかったのか。海外では日本人旅行者か韓国人旅行者かは見た目でわかると言います。外国では3世程度になるとその国に帰化する場合が多いと聞きます。その国への同化が進むからです。生野区では平和的に共存していたため同化が進んでいたということです。「外見的に区別がつかなくなっている」のはその証拠と考えます。しかし現状ではこのまま4世5世になろうとも帰化が進まないであろうと予測される在日問題があります。「殺そうとしている相手に日本人か確認している」ということは異常です。すでに本件の報道内容に記載があることです。ここが特筆性2です。何度も書きますが生野区は韓国人が住み始めて歴史のある所です。ということは、他のコリアンタウンで同様の事件が起きる可能性を示していると考えます。これが特筆性3です。報道内容から以上のことが読み取れる事件であります。削除するということは「日本人と韓国人が平和に暮らしていた」という事実をも否定する行為であると私は考えます。--Wikipefreeman(会話) 2013年6月22日 (土) 13:16 (UTC)[返信]
- 返信 (Wikipefreemanさん宛) 生野コリアンタウンがあるのと、コリアンタウンが日本のほかの場所にもあるのは事実ですが、それ以外の記述は根拠となる出典はどこにあるのでしょう?「報道内容から以上のことが読み取れる」といっても、それが例えばこの手の問題に詳しい有識者の見解ではなくWikipefreemanさん個人の見解ならばそれは独自研究ですし、それを根拠に特筆性を立証するのは無理です。--Kiruria281(会話) 2013年6月22日 (土) 13:24 (UTC)[返信]
- こちらに書かせていただきました、Wikipefreemanさんへのコメントは、可読性向上のため、また、一部削除依頼の本論から外れている懸念があるため、ノートへ転記させていただきました。--Rienzi(会話) 2013年6月24日 (月) 01:45 (UTC)[返信]
- 返信 (Rienziさん宛) 「生野コリアンタウンの歴史が古く日本人と在日コリアンが平和に過ごしてきた背景がある」という内容については、平和に過ごしてきたからこそ生野コリアンタウンができているわけであって、「Wikipedia:信頼できる情報源」を持ち出す必要があるのでしょうか。平和に過ごしていないのならば排斥運動やその他事件でコリアンタウン等存在できていないと思います。「確認しなければ犯人にも日本人と在日コリアンの区別がつかなかった」という内容については、区別がつくのであればそのまま刺傷すればいいだけの事です。まずここまでは常識の範囲と考えます。『「明白にWikipedia:ウィキペディアは何でないか#ウィキペディアは未来を予測する場ではありませんに抵触しています。』このことについてRienzi様の言われることを一部受け入れます。しかし、まあ、本件はWikiに載せられていた記事に対して「削除依頼」が出されているわけです。ここに書かれている文章が生野区連続通り魔事件として載るわけではなく、このページは広く検討するためにあると考えます。また、「Wikipefreemanさんの個人的見解であればそれは独自研究」「その情報源を提示していただければ結構です。」という内容について、その情報源を提示することもできます。そのためには時間が必要です。手元の情報を整理する時間が必要です。私の意見が全体を左右するほど重要視されるのであればそれをすることにやぶさかではありません。もしWikiに意見を述べることにそれほどの労力を割かなければならないというのであれば、それはそれでWikiの精神に反する部分があると思われます。そして、このページに書かれていることは全てそれぞれ各人の個人的見解であります。しかしRienzi様が書かれているとおり、Wikiの根本の精神として情報源・証拠の提示を求めることは当然と私は理解しています。追記で一言。生野区は日本と半島の関わりにおいて、非常に特殊な地域であります。それを理解されていないで本事件に言及することは表面的な理解しかできないと私は個人的に見解します。--Wikipefreeman(会話) 2013年6月23日 (日) 16:13 (UTC)[返信]
- 返信 (Wikipefreemanさん宛) Wikipefreemanさん、お返事いただきありがとうございます。「特筆性1、2、3」と「生野区連続通り魔事件」との因果関係を裏付ける、Wikipedia:信頼できる情報源とWikipedia:検証可能性を満たす情報源をお持ちでしたら、(多少、準備の為のお時間が必要かもしれませんが)ぜひ、ご提示いただければと思います。「生野区は日本と半島の関わりにおいて、非常に特殊な地域であります。それを理解されていないで本事件に言及することは表面的な理解しかできないと私は個人的に見解します」とおっしゃられていますが、生野区の特殊性と、本削除依頼の審議とは、(この事件と生野区の特殊性の因果関係が客観的に証明されているとは言えない現状では)関係がないでしょう。本記事が削除審議されているのは、記事内容または出典が、ウィキペディアの方針文書・ガイドライン文書・提案中の各種文書に抵触している懸念があるからです。--Rienzi(会話) 2013年6月23日 (日) 16:41 (UTC)[返信]
- 返信 (Rienziさん宛) Rienzi様、お返事ありがとうございます。私が上記で「まずここまでは常識の範囲と考えます。」と書いた部分はご理解いただけたでしょうか。返信を見るにご理解いただけたと受け止めています。『「特筆性1、2、3」と「生野区連続通り魔事件」との因果関係を裏付ける』とRienziがおっしゃっていることは検討違いです。このページでは「生野区連続通り魔事件」と提出されたWiki記事について削除依頼がされました。その適否を議論しているものと考えます。私はこの記事を残すだけの特筆性があると述べているわけです。特筆性と書いたのはそれまでの議論においてこの文言が使われていたからであり、「特殊性」としたいところですが特筆性の文言で進めたいと思います。それほど議論に影響は無いと考えますので。「まずここまでは常識の範囲と考えます。」とした内容で私の主張する特筆性1、2が示されています。そしてこの2点があるだけで本件記事を残す価値があると私は主張します。おそらく今回出された記事に「因果関係を裏付ける」ほどのものが、どれだけ提出できるでしょうか。私たちが因果関係を裏付ける必要はありません。それは警察が調査する内容であります。ここで議論すべきはなぜ残す必要があるのか、削除する必要があるのかということです。話は変わりまして、私の手元にある資料を書きます。「生野区は日本と半島の関わりにおいて、非常に特殊な地域であります。」この事について示す資料です。書名:焼肉の誕生 著者:佐々木道雄(ささきみちお) 発行所:株式会社雄山閣 2011年3月25日 初版発行 54頁2行目 「それを調べるために、カルビ酒屋とプルコギ屋の故郷である慶尚南道と全羅南道に本籍を持つ人々が、日本のどこに移動し居住したのかを、先の法務省資料(1974)をもとに、多い順に並べてみた。それが表2である。表によると、大阪府と大阪市を合わせて、慶尚南道出身者が全体の20.2%、全羅南道出身者が19.2%にもなる。さらに兵庫県や京都を加えると、いずれも40%近い比率になる。ここから慶尚南道と全羅南道の出身者の多くが、大阪市を中心とする京阪神を目指したことがわかる。その中でも猪飼野が朝鮮人の最も集中した地域であった。」同頁8行目「また、先の法務省資料によると、済州島出身者の約半数が大阪市に住んでおり、その数も慶尚南道や全羅南道の出身者をしのぎ、5万3463人にものぼる。その多くが猪飼野に居住し、猪飼野の在日韓国・朝鮮人の過半数を占めた。」ここまで同書より抜粋。
- ここに記載のある「猪飼野」こそ現在の「生野区」であります。54頁前後に表や朝鮮半島との航路図があったと記憶しています。猪飼野は半島と日本を海上で結ぶ航路の窓口であった土地です。言ってしまえば「猪飼野」から日本各地に朝鮮・韓国人が散って行き、ここから日本人が半島へ渡って行っていたのです。文化の交流の窓口です。そしてそれだけ日本人と平和に暮らしていたのです。 Wikiには既に「猪飼野」が項目としてあります。
- 現在、新大久保でデモが行われていますが、それでさえ刺傷事件は起きていません。なのに生野区で日本人かどうかを確認して刺傷する事件が発生した。特筆性3についてRienzi様の「Wikipedia:ウィキペディアは何でないか#ウィキペディアは未来を予測する場ではありませんに抵触しています。」は理解しております。なので特筆性3について否認されたとしても致し方ないと考えます。何度も書くようですが、このページでは削除の適否を議論しているのであり、因果関係などは警察の捜査に任せればよいのです。広く「生野区で発生した意味」を考えていただきたく述べた次第です。--Wikipefreeman(会話) 2013年6月24日 (月) 14:14 (UTC)[返信]
- 返信 (Wikipefreemanさん宛) まずは、生野区の歴史的背景について、情報源をご提示いただいたことに感謝申し上げます。こちらの考えを可能な限り手短に申し上げます。WIkipefreemanさんのご意見は「生野区という土地の歴史的背景(特殊性)を考慮し、この事件が他の場所でなく『生野区』で起きたということをもって特筆性はあるとすべきだ」というものであるというふうに解釈・理解しておりますが、ある事件について一個人が(事件そのものとは直接関係のない歴史学・社会学的文献を用いて)類推・推測・考察をするのは、それはやはりウィキペディア上では「独自研究」に当たると思います。「こういう事件が生野区で発生した意味」について考えることは大事かもしれませんが、そのことを削除審議の場において「特筆性の担保」としたり、記事に書いたりすることは、「この事件が『生野区』で発生したことの特殊性・特異性」について触れた文献がまだない以上、難しいと思います。--Rienzi(会話) 2013年6月24日 (月) 14:34 (UTC)[返信]
- 報告 Wikipedia:削除依頼/生野区連続通り魔事件 20130622が提出されていますが、この削除依頼は今回の削除依頼の主な争点である記事の特筆性とは関連しない全く別問題の理由であるのと、混乱を防ぐため、分割提出しています。--Kiruria281(会話) 2013年6月22日 (土) 13:18 (UTC)[返信]
- コメント上記削除依頼について、先ほど版指定削除の対処を行い、原因となる投稿を行った利用者:Chichiii(会話 / 投稿記録 / 記録)氏を3日間の投稿ブロックとしました。--VZP10224(会話) 2013年6月22日 (土) 14:13 (UTC)[返信]
- 報告氷鷺さんの続き、ではないですが、DAVFAさんの2013年6月22日 (土) 12:47 (UTC)の投稿までの時点で、存続を求めておられる方々にお願いをいたしました。ノートをご覧下さい。--ikedat76(会話) 2013年6月22日 (土) 13:35 (UTC)[返信]
- コメント 上記ノートページのお願いは、ikedat76さん自らによって取り下げとなりました。ノートページではその旨が書かれていますがこちらではうっかり?忘れておられるようなので念のため補遺しました。--Kiruria281(会話) 2013年6月22日 (土) 14:26 (UTC)[返信]
- 報告 利用者:Chichiiiアカウントが、「記事に一般人の実名を記載した」ため、「方針の熟読期間を要する」として、3日間の即時投稿ブロックとなりました。詳しい顛末は当該アカウントの会話ページをご覧下さい。--Hman(会話) 2013年6月22日 (土) 14:11 (UTC)[返信]
- 存続 通り魔が発生し、負傷者がでて全国紙で報道されたこと自体、特筆性がある事項と考えます。加筆をしたり、中立性に配慮したり、他の記事へ統合したりなど、改善の余地はあると思いますが、削除する必要性はないと考えます。(個人的な見解ですが、特筆性の有無についてこれだけ論議を重ねるぐらいなら、とりあえず残しておいて10年ぐらい後にもういちど検証するほうが良いと考えます)Kamakura(会話) 2013年6月22日 (土) 17:04 (UTC)[返信]
- コメント 報道されたことのみをもって特筆性が生じるわけではないのはWP:NOTNEWSPAPERにも示されています。上記の発言は方針を理解されていないか理解されていても意図的に無視しているようにしか思えません。単に負傷者が発生し全国紙で報道されるような通り魔事件はそれこそ年に何十件も存在しますが、それらは全て記事として成立するだけの特筆性が存在するとお考えなのでしょうか?--Web comic(会話) 2013年6月23日 (日) 01:03 (UTC)[返信]
- コメント 「単に負傷者が発生し全国紙で報道されるような通り魔事件はそれこそ年に何十件も存在しますが、それらは全て記事として成立するだけの特筆性が存在するとお考えなのでしょうか?」の部分に関しては「YES。ただし百科辞典的な記事に加筆修正させていく必要はある」という回答です。Wikipedia:ウィキペディアは何ではないかに適合する事は削除の必要条件ではありません。まずは加筆修正によりどうにか掲載できないか、真摯に検討を行うべきであり、削除は本当に最後の手段と考えます。(これに関しては過去私が削除依頼に対して一環して書いていることです。)「特筆性があるかもしれない案件を誤って削除してしまう事」と、「特筆性のないかもしれない案件を誤って残してしまう事」では前者のほうがWikipediaにとって損失であると考えます。Kamakura(会話) 2013年6月23日 (日) 02:39 (UTC)[返信]
- コメント 横から失礼いたします。Kamakuraさんは「単に負傷者が発生し全国紙で報道されるような通り魔事件はそれこそ年に何十件も存在しますが、それらは全て記事として成立するだけの特筆性が存在する」とお考えとのことですが、Wikipedia:特筆性#特筆性は客観的な証明を必要とするに「ウィキペディアはニュース速報の場所ではありません。このようなものの特筆性を示すための証明には、1つの出来事あるいは1つの話題に対して爆発的に報道された短いニュースだけでは不十分です」とあることについてはいかがお考えでしょうか。現在の報道状況では、事件の起きた5月22日にわーっと出た報道と、6月12日の「日本人の弁護人イヤ」という報道、6月21日の「逮捕協力の民間人2名に生野区警察署が感謝状」という報道だけで、実質的に5月22日と6月12日以外に「事件の概要・捜査の進展」に直結する報道はなく、「1つの話題に対して爆発的に報道された短いニュースだけでは不十分」な状況かと思いますがいかがでしょうか。個人的意見ですが、WP:NOTNEWSPAPERに抵触せずに、「加筆修正によりどうにか掲載する」には、もっと深くこの事件について掘り下げた専門家による文献や、単なるニュース・ワイドショーの一コマとしてではない報道特集などが必要ではないかと思います。「続報を待つ」というスタンスもわからないではありませんが、高品質な記事としてウィキペディアに置きたいと考えるならば、よりいっそう適切な資料(文献・報道特集・社会的影響があったことの報道などによる客観的証明)に基づいて書かれるべきかと思います。いうまでもありませんが、J-castニュースの「ウィキペディアにおける記事削除騒動」云々の報道は、「生野区連続通り魔事件」そのものとは直接的に関係がありません。--Rienzi(会話) 2013年6月23日 (日) 03:17 (UTC)[返信]
- コメント 「単に負傷者が発生し全国紙で報道されるような通り魔事件はそれこそ年に何十件も存在しますが、それらは全て記事として成立するだけの特筆性が存在するとお考えなのでしょうか?」の部分に関しては「YES。ただし百科辞典的な記事に加筆修正させていく必要はある」という回答です。Wikipedia:ウィキペディアは何ではないかに適合する事は削除の必要条件ではありません。まずは加筆修正によりどうにか掲載できないか、真摯に検討を行うべきであり、削除は本当に最後の手段と考えます。(これに関しては過去私が削除依頼に対して一環して書いていることです。)「特筆性があるかもしれない案件を誤って削除してしまう事」と、「特筆性のないかもしれない案件を誤って残してしまう事」では前者のほうがWikipediaにとって損失であると考えます。Kamakura(会話) 2013年6月23日 (日) 02:39 (UTC)[返信]
- コメント 報道されたことのみをもって特筆性が生じるわけではないのはWP:NOTNEWSPAPERにも示されています。上記の発言は方針を理解されていないか理解されていても意図的に無視しているようにしか思えません。単に負傷者が発生し全国紙で報道されるような通り魔事件はそれこそ年に何十件も存在しますが、それらは全て記事として成立するだけの特筆性が存在するとお考えなのでしょうか?--Web comic(会話) 2013年6月23日 (日) 01:03 (UTC)[返信]
存続十分特筆性ありでしょう。少なくともここまで是非が入り乱れている以上、近々に削除すべきものであるとは到底思えない。--BlueSkyWhiteSun(会話) 2013年6月22日 (土) 17:33 (UTC) 依頼開始時点で編集回数が50回未満の登録利用者には投票資格がありません。詳しくはWikipedia:削除の方針#参加資格をお読みください。--でぃーぷぶるー2(会話) 2013年6月22日 (土) 17:38 (UTC)[返信]- コメント 投票資格がないのは存じ上げませんでした。コメント資格はあるようですので改めてコメントを。本事件は全国紙での報道があり、性質としても稀な事件であることはあきらかです。記事を読んで知ったのですが、Wikipediaでの削除自体もニュースとなっているということ自体、一般に特筆性があることを示しているでしょう。すくなくとも、特筆性がないという消極的な理由で削除すべき薄い案件ではないと思います。--BlueSkyWhiteSun(会話) 2013年6月22日 (土) 17:54 (UTC)[返信]
- コメント 存続票に具体性が欠けるとのご指摘がありましたので、念のため存続票を投じた一人としてコメントをしておきます。基本的には、犯人の日本人を限定して犯行を行った点で、他の事件には見られない特異性を持っております。この点のみでは特筆性の担保としては正直弱いと当方も考えていますが、6月12日に弁護人選出において日本人弁護士を拒否したというまた他の事件には見られない特異性を持つ情報が報道されたこと、6月21日に逮捕に協力した一般市民に対し感謝状が贈られたことで、1ヶ月間継続した報道による言及があり、事件の特筆性に加え、継続性の面でも問題は解消したものと考えます。当方は前回の削除実施は合意形成がなされていないままに実施された誤った管理行為と考えており、その点は復帰依頼の中で言及させていただきました。その上で、当依頼は前回依頼の仕切りなおしと考えておりますので、「削除依頼当初は特筆性に問題があったが、削除依頼中に事態の変化があって特筆性を満たすこととなったため存続」という考えで存続票としております。尚、削除票を投じている方にも、特筆性が無いとただ理由もなく断定されている方が多く見られますので、「日本人に限定し犯行に及んだ犯人の特異性」「日本人弁護士を拒否した犯人の特異性」「1ヶ月間の継続した報道による言及」の3点が、何故特筆性が一切無く削除をするほどの内容であると断言出来るのか、理由を明示すべきと考えます。--Mekarabeam(会話) 2013年6月22日 (土) 23:15 (UTC)[返信]
- コメント 「感謝状」についてだけ、少し気になったのでコメント。「感謝状」でグーグルニュース検索してみると、それはもうずらずらと世界中(主に日本)の「感謝状」が出てきます。「一般市民が事件の解決に貢献したので感謝状を貰う」というのは頻繁にあることのようです。これを「1ヶ月間の継続した報道による言及」とするのは少し無理があるのではないかと思います。いつ感謝状を貰ったかではなく、「感謝状そのものや、感謝状を貰ったことが事件の特筆性になるか」を考えるべきでしょう。--Starchild1884(会話) 2013年6月22日 (土) 23:38 (UTC)[返信]
- コメント まさか件数を特筆性が薄い根拠とされるとは思いませんでしたが、警察庁の平成23年度統計を見ると、(感謝状が出る可能性がありそうな)凶悪犯と粗暴犯をあわせると年間5万件が検挙されています。一方、ご提示頂いた情報を見る限り、感謝状を贈ることが記事としてマスコミに取り上げられるのは日間2~3件程度と考えることが出来ますので、犯罪件数に対する感謝状が贈られることが取り上げられる率は1%以下となります。1%以下の事象を、特筆性にならないと判定するのは少し無理があるのではないかと思います。--Mekarabeam(会話) 2013年6月23日 (日) 12:53 (UTC)[返信]
- コメント いや、それは比較がおかしいのではないでしょうか。仮に比較するとならば「凶悪犯と粗暴犯」ではなく「凶悪犯と粗暴犯のうち一般市民が解決に協力したもの」でしょう。しかし、私が気になった点はそこではないのでこれに関しては流します。
そうではなくて、「『感謝状を貰ったこと』を前面に積極的に押し出さないと事件の特筆性が示せない」のであれば、それは事件に特筆性が無いことの傍証なのではないか?ということです。普通、感謝状を貰った程度のことは記事に書きませんよ。現在ウィキペディア内検索で「事件 感謝状」で検索すると一応152件ヒットするのですが、このうち実際に「事件の解決に協力した旨で感謝状を貰った」ということを主要な出典にしている事件記事なんかありません。これは感謝状を貰うのが少ないというより、わざわざそんなこと書かないということでしょう。近いところで「新大久保駅乗客転落事故」がありますが、(「追悼の意を込めての感謝状」という文脈ということもありますが)これも他に色んな出典で記事の特筆性が示されている中で、刺身のツマのように添えられている感じなのです。もし今以上に「感謝状」を前面に出そうとするならば、「J-Castニュースでの報道」の件と同様、ノート等で「これをわざわざ書く必要があるのか?」と議論せざるを得ないと思います(面倒くさいので避けたいがやむを得ない)。--Starchild1884(会話) 2013年6月23日 (日) 22:50 (UTC)[返信]
- コメント いや、それは比較がおかしいのではないでしょうか。仮に比較するとならば「凶悪犯と粗暴犯」ではなく「凶悪犯と粗暴犯のうち一般市民が解決に協力したもの」でしょう。しかし、私が気になった点はそこではないのでこれに関しては流します。
- コメント まさか件数を特筆性が薄い根拠とされるとは思いませんでしたが、警察庁の平成23年度統計を見ると、(感謝状が出る可能性がありそうな)凶悪犯と粗暴犯をあわせると年間5万件が検挙されています。一方、ご提示頂いた情報を見る限り、感謝状を贈ることが記事としてマスコミに取り上げられるのは日間2~3件程度と考えることが出来ますので、犯罪件数に対する感謝状が贈られることが取り上げられる率は1%以下となります。1%以下の事象を、特筆性にならないと判定するのは少し無理があるのではないかと思います。--Mekarabeam(会話) 2013年6月23日 (日) 12:53 (UTC)[返信]
- コメント 「感謝状」についてだけ、少し気になったのでコメント。「感謝状」でグーグルニュース検索してみると、それはもうずらずらと世界中(主に日本)の「感謝状」が出てきます。「一般市民が事件の解決に貢献したので感謝状を貰う」というのは頻繁にあることのようです。これを「1ヶ月間の継続した報道による言及」とするのは少し無理があるのではないかと思います。いつ感謝状を貰ったかではなく、「感謝状そのものや、感謝状を貰ったことが事件の特筆性になるか」を考えるべきでしょう。--Starchild1884(会話) 2013年6月22日 (土) 23:38 (UTC)[返信]
- 削除 2013年6月19日 (水) 22:29 (UTC) で私が質問したことすら既にご存じない方の方が多数のような気がしていますが(苦笑)、この質問にお答えらしいお答えを頂けたのは利用者:大和屋敷(会話 / 投稿記録)さんの 2013年6月20日 (木) 01:42 (UTC) のコメントぐらいで、存続に賛成していらっしゃる方の多くが、この記事の存続(すなわち、Wikipediaの記事でこの事件が取り上げられること)以外に興味のない方の方が多いのかなという印象を持っています。その上で、ご質問に明快なお答えがほとんどなかったのは、結果として他の通り魔事件や他のヘイトクライム案件との比較をもってこの事件の方がより特筆性があるということを(存続を希望される皆様が)示せなかったと判断せざるを得ず、その意味で過去の事例とのバランスを考慮すると(報道機関に報道された事件すべてに特筆性があると判断するのはナンセンスもいいところでしょう)、現時点ではひとまず削除という判断に傾かざるを得ないのかと考えるところです。[返信]
ちなみに、Wikipediaで一旦削除となった事柄がJ-CASTなどで報道されたことに特筆性を見いだしていらっしゃる方もいらっしゃいますが、これはある意味マッチポンプのようなもので、ここに特筆性を見いだすのは本末転倒というか、「この事件の特筆性」とはなり得ないと考えています(書くのならばウィキペディア日本語版の記事ではないかと)。--Bsx(会話) 2013年6月23日 (日) 00:28 (UTC)[返信]- 補足 私は「単独記事としての特筆性に欠ける」と判断しており、仮に「存続」という結論が出された場合でも、基本的には「通り魔」あるいは「ヘイトクライム」に統合されるべきだと思いますし、そういう方向を前提とした存続意見が複数出されれば、そちらに賛同する用意はあります(ここまでそういった意見が出ていなかったのが少々不思議ではありましたが)--Bsx(会話) 2013年6月23日 (日) 00:46 (UTC)[返信]
- コメント「存続に賛成していらっしゃる方の多くが、この記事の存続(すなわち、Wikipediaの記事でこの事件が取り上げられること)以外に興味のない方の方が多い」というのはあきらかに言いすぎじゃないですか?それに「存続」という結論が出されたならば、それは記事の存続が支持されたということであって、それに異論を挟むのもおかしな話です。なぜにそこまでして記事削除に拘るのか不思議でなりません。なにかしら背景になみなみならぬ強い動機があるのでしょうか?実名の記載などによりプライバシーが侵害される恐れがあるというようなことを心配しているのであれば、それは記事存続の議論とは別の話ですから、この場で心配すべき問題ではありませんよ。なにを心配なさっているのか良く判りません。--BlueSkyWhiteSun(会話) 2013年6月23日 (日) 10:59 (UTC)[返信]
- 返信 (BlueSkyWhiteSun さん宛) 敢えて突っ込むことではないのかもしれませんが、存続票を投じた方の多くが一行程度の具体性に欠けるコメントであって、そこに削除賛同票の方々をロジック的に納得させられるような材料が少ないというのが第一印象なのですよね。しかも、削除賛成の方々(結果的に私も含まれるのでしょうが)の質問に対して答えるつもりがない。だからこそ「存続に賛成していらっしゃる方の多くが、この記事の存続(すなわち、Wikipediaの記事でこの事件が取り上げられること)以外に興味のない方の方が多い」と記したのですが。
で、この記事が仮に「存続」で結論が出された場合、これは私や他の方が示したような通り魔事件としての前例と異なる結論であると考えられ、すなわちこの結論が類似事件に関する今後の記事削除に対する一つの大きな指標となることは想像に難くないわけです。そうなった場合、「通り魔事件としてはけが人2人でもヘイトクライムが原因と報じられたのだから特筆性のある事件なのだ」という結論が一人歩きして、結果としてWikipediaそのものの中立性(Wikipediaは特定の観点に与しないことで一定の信頼を得ていたのだと私は考えています)を揺るがしかねない結論なのかもなぁ、というのが直感的に感じる部分でもあります。だからこそ 2013年6月19日 (水) 22:29 (UTC) の質問につながったわけですが、残念ながらその部分を無視している賛成の方々が多いのかな、と感じられてしまったのが私が削除票を投じた最大の理由です。
でもって、過去の削除依頼でも、他の記事との統合を前提とした存続で結論が出されたケースは多々あります。ここに参加されておられる方々は削除賛成派も削除反対派も単独記事としての是非にこだわりすぎてないかなぁ、というのがここまでの議論を見ての感想だったりするのですよね。だとすれば、「折衷案」とまでは言いませんが、他の記事に統合させる結論があってもいいのになぁ(特にこれだけ賛成反対の意見が拮抗していると)というのが前のコメントの意図だったりするのですけれども。--Bsx(会話) 2013年6月23日 (日) 15:59 (UTC)[返信]- 返信 (Bsx さん宛) いやいやBsxさん、ここは投票の場ですよね。みなさん各々思うところを決して投票を行っている場です。そんな中で、親切な人はBsxさんの質問に答えてくれるかもしれませんが、すべての人に答えを要求するのは無理というものです。答えがなかったからといって、○○な人なんだとBsxさんが思い込むのもまたBsxさん個人の想像以上のものではないわけです。それぞれが思うところがあって投票しているのですから個人の思いは別として尊重しなければなりませんよ。どうもここを見ていると、削除派の方がいちいち存続派の方に絡んでいるようですが、ここは投票の場なのですから、そういうのは無しにしてどんと構えているべきなのではないですか?--BlueSkyWhiteSun(会話) 2013年6月23日 (日) 16:38 (UTC)[返信]
- 返信 (BlueSkyWhiteSun さん宛) Wikipedia:削除の方針#削除依頼には「ページ・ファイルが削除されるためには、削除依頼での審議を経て、合意が得られることが必要です」とあります。賛否の票が出されただけでは「合意が得られた」となることはありませんし、Wikipediaが多数決主義ではないことは私をはじめ様々な方が触れられているとおりです。意見を出しっぱなしで「どんと構えて」合意が得られるならばここまで話がこじれることもありませんが、「抽象的な存続票」と「具体的な削除票」のせめぎ合いの結果、「合意得られず」で記事存続となることへの懸念を示している次第です(私は少なくとも「合意が得られなかった=記事の存続にお墨付きを与えた」ではないと思っていますが、多分そのように解釈されてしまう可能性が高いだろうな、と思っています)。むしろカンバスとか管理者の権限行使権とか、本論(この記事を削除すべきか否か)以外の部分で枝葉の議論が始まってしまっていることを非常に残念に思っています(ここ以外で様々なブロック依頼やコメント依頼が行われているのは知っていますが、私自身はそういった場外乱闘には興味がないので話に加わりませんが)。--Bsx(会話) 2013年6月23日 (日) 22:23 (UTC)[返信]
- 返信 (Bsx さん宛) いやいやBsxさん、ここは投票の場ですよね。みなさん各々思うところを決して投票を行っている場です。そんな中で、親切な人はBsxさんの質問に答えてくれるかもしれませんが、すべての人に答えを要求するのは無理というものです。答えがなかったからといって、○○な人なんだとBsxさんが思い込むのもまたBsxさん個人の想像以上のものではないわけです。それぞれが思うところがあって投票しているのですから個人の思いは別として尊重しなければなりませんよ。どうもここを見ていると、削除派の方がいちいち存続派の方に絡んでいるようですが、ここは投票の場なのですから、そういうのは無しにしてどんと構えているべきなのではないですか?--BlueSkyWhiteSun(会話) 2013年6月23日 (日) 16:38 (UTC)[返信]
- 返信 (BlueSkyWhiteSun さん宛) 敢えて突っ込むことではないのかもしれませんが、存続票を投じた方の多くが一行程度の具体性に欠けるコメントであって、そこに削除賛同票の方々をロジック的に納得させられるような材料が少ないというのが第一印象なのですよね。しかも、削除賛成の方々(結果的に私も含まれるのでしょうが)の質問に対して答えるつもりがない。だからこそ「存続に賛成していらっしゃる方の多くが、この記事の存続(すなわち、Wikipediaの記事でこの事件が取り上げられること)以外に興味のない方の方が多い」と記したのですが。
- コメント「存続に賛成していらっしゃる方の多くが、この記事の存続(すなわち、Wikipediaの記事でこの事件が取り上げられること)以外に興味のない方の方が多い」というのはあきらかに言いすぎじゃないですか?それに「存続」という結論が出されたならば、それは記事の存続が支持されたということであって、それに異論を挟むのもおかしな話です。なぜにそこまでして記事削除に拘るのか不思議でなりません。なにかしら背景になみなみならぬ強い動機があるのでしょうか?実名の記載などによりプライバシーが侵害される恐れがあるというようなことを心配しているのであれば、それは記事存続の議論とは別の話ですから、この場で心配すべき問題ではありませんよ。なにを心配なさっているのか良く判りません。--BlueSkyWhiteSun(会話) 2013年6月23日 (日) 10:59 (UTC)[返信]
- 補足 私は「単独記事としての特筆性に欠ける」と判断しており、仮に「存続」という結論が出された場合でも、基本的には「通り魔」あるいは「ヘイトクライム」に統合されるべきだと思いますし、そういう方向を前提とした存続意見が複数出されれば、そちらに賛同する用意はあります(ここまでそういった意見が出ていなかったのが少々不思議ではありましたが)--Bsx(会話) 2013年6月23日 (日) 00:46 (UTC)[返信]
- 報告 今回意見撤回をされている方がいますが、その中で問題となったある管理者のブロック権限行使に関してコメント依頼を提出しています。話をぶつ切りにして申し訳ありませんがご報告まで。--アルトクール(話/歴) 2013年6月23日 (日) 02:14 (UTC)[返信]
- 報告 ノート:生野区連続通り魔事件にて、J-CASTの記事を出典として削除に関する騒動を記載するのが適切かどうかの議論が行われており、コメント依頼も提出されています。関連こそしますが、削除依頼の論点である事件の記事そのものの特筆性とは別の問題であり、特にこの事件の記事が仮に存続になった場合に記載するかどうかにも絡みますので、切り離した議論が必要であると議論参加者の1人である私は考えます。--Kiruria281(会話) 2013年6月23日 (日) 02:26 (UTC)[返信]
- コメント議論の趨勢を止揚するとこんな感じでしょうか。本件は調査報道があると言えるかが論点?
- 「社会的に特筆性がある」と「報道機関に特筆大書されている」の違い
- 社会的に特筆性があるか無いかを判断するのはWikipedia編集者ではない。報道機関が特筆大書している時点ですでにその事件の特筆性は証明されている。あとはそれが百科事典にふさわしい記事であるという十分性の証明が必要。
- 「報道と調査報道」
- 報道には速報的なものと調査報道がある。地方版の「お悔やみ」や天気予報のような情報を採って「特筆性あり」ゆえにWikipediaに掲載可能、とはできない。一般事件や事故についてもこの延長であり、官報に類似する「警察クラブ発表」はそれ自体では百科事典への採録性が満たされているとはできない。
- 「調査報道の定義」
- その分野における専門家と認めるに十分な経歴をもつ人物のコメントを採っている、報道機関等による独自調査をおこなっている。その事件を主題とした当事者以外の第三者による書籍が信頼できる出版元から発行されている等。
- 「検証可能性の乏しい媒体はダメ」
- テレビの調査報道やコメンテーターの発言等は収録版等の販売が無いかぎり検証可能性を満たさないのでダメ。新聞は縮刷版あり。
- --大和屋敷(会話) 2013年6月23日 (日) 03:08 (UTC)[返信]
- 返信 (大和屋敷さん宛) 大和屋敷さん、流れをまとめてくださってありがとうございます。概ね、すっきりまとまっていると思います。本事件に関する報道が「調査報道」と言えるかどうかは、重要な点だと思います。なお、一点だけ非常に気になる点があります。「報道機関が特筆大書している時点ですでにその事件の特筆性は証明されている」とおっしゃられていますが、(既に述べた内容と重複しますけれど)Wikipedia:特筆性#特筆性は客観的な証明を必要とするには「ウィキペディアはニュース速報の場所ではありません。このようなものの特筆性を示すための証明には、1つの出来事あるいは1つの話題に対して爆発的に報道された短いニュースだけでは不十分です」(下線表記はRienziによる)とあります。「報道機関が特筆大書している」というだけで「特筆性あり」とすることそのものが、Wikipedia:特筆性の適切な解釈運用であり、WP:NOTNEWSPAPERに抵触しないものであると言えるのかどうか、そもそも、現在の報道における扱いが「特筆大書している」と言えるものなのかどうか、というあたりについては、今後議論の待たれるところではないかと思います。--Rienzi(会話) 2013年6月23日 (日) 03:27 (UTC)[返信]
- コメント『調査報道があると言えるか』もそうですが「信頼できる」という事が何をもって「信頼できるといえるのか」もあると思います。J-castニュースやガジェット通信ニュースについては、分類上は調査報道になるかと思いますが、それが「信頼できる」という判断が出来ていない状態に思われます。--報道しない権利(会話)
- コメントところで『J-castニュースで言われているところの(中略)「前代未聞」とされた。』の箇所はWikipediaの規約より類推される独自研究ではないのでしょうか?より中立性に基づくならばこの箇所を掲載する為には「信頼できる報道機関により報道されている事実が必要」かと思います。--報道しない権利(会話)
- 削除 新聞には毎日毎日たくさんの事件が載っています。それらが全部特筆するわけではありません。でも、事件をきっかけに法律が改正されたとか(海の中道事件)心理学の研究対象になった事件とか(池田小学校事件)とか全国のお祭りの運営に影響したとか(和歌山毒カレー事件)とかそういうのがなければ雑報だと思います。存続を主張している人は単に嫌韓なだけに見えます。ほかの方も言われているように、事件が大きな影響を持つことが立証されたら記事にしていいと思います。いま、この事件が注目されているのは単に嫌韓の感情で2chやそれ近いレベルでお祭り騒ぎしているだけです。こんなことを書くと在日とか反日とか書かれるかもしれませんが、自分が気に入らないからとそういうことを言うのはいけません(ちなみに私は純粋な日本人です)--朝姫(会話) 2013年6月23日 (日) 05:22 (UTC)[返信]
- 他の編集参加者がどのような内心・信条をもつかは自由でしょう。ウィキペディアは身上調査や思想調査はしません。そもそも論点はまったく別のところにあるのだから、無関係な要素を持ち出してかきまぜないようお願いしますよ。嫌韓系のニュースであったとしても百科事典的特筆性が充足されていることが確認できればウィキペディアには採録可能でなければならない。--大和屋敷(会話) 2013年6月23日 (日) 09:28 (UTC)[返信]
- 返信 (朝姫さん宛) 『存続を主張している人は単に嫌韓なだけに見えます』というのは正直いただけませんね。たとえば私は存続票を投じましたが、その際記述した通り私の思想は「行動する保守」とは根本的に相容れないものです。まあ、そんなことは議論の本質には何ら関係ないですね。そもそも今回問題になっているのは“Wikipediaに掲載すべき要件を満たしているか否か”であり、そこには政治的な判断は介在しないはずなんです。--K_Shn(会話) 2013年6月23日 (日) 12:00 (UTC)[返信]
- 返信 (朝姫さん宛) 削除票を投じた側である私から一言。『存続を主張している人は単に嫌韓なだけに見えます』はややもすると存続票を投じた方に対する個人攻撃と見られる可能性もあります。編集者の思想が問題となるのは編集内容に中立的観点やウィキペディアは何でないかに抵触する場合のみで、例えば嫌韓であることを露骨に表現する形で存続票を投ずれば問題ですが、そうでない場合は議論参加者の信条を問うべきではありません。例え嫌韓の人が存続票を投じようが親韓の人が削除票を投じようが、そんな事は身辺調査をしていない以上分かりません。問われるべきは意見の筋が通っているか否かです。--Kiruria281(会話) 2013年6月23日 (日) 15:22 (UTC)[返信]
- コメント ここに来てもう一度、存続派も削除派も、意見が対立する方を中心に、編集者・議論参加者の思想・信条等を議論に持ち込まないことを徹底すべきかもしれませんね。ここでの議論の焦点は特筆性の有無であるし、そもそも憲法で保障されている個人の自由権をレッテルを貼ってつつくのは基本的人権の侵害ですよ。--K_Shn(会話) 2013年6月23日 (日) 23:50 (UTC)[返信]
- 他の編集参加者がどのような内心・信条をもつかは自由でしょう。ウィキペディアは身上調査や思想調査はしません。そもそも論点はまったく別のところにあるのだから、無関係な要素を持ち出してかきまぜないようお願いしますよ。嫌韓系のニュースであったとしても百科事典的特筆性が充足されていることが確認できればウィキペディアには採録可能でなければならない。--大和屋敷(会話) 2013年6月23日 (日) 09:28 (UTC)[返信]
- 存続 いろんな刑事事件を見ていたけど「道端で日本人がを訪ねて襲うか襲わないか決める」「弁護人の選定にあたっては『日本人(の弁護人)は嫌だ』と主張している」という日本国内の通り魔事件のは特筆性があると思いますがね。
特筆性を理由に削除票を投じている人は「道端で面識のない人間に対して、日本人であるか否かを尋ねて襲うか襲わないか決める」「弁護人の選定にあたっては『日本人(の弁護人)は嫌だ』と主張している」という日本国内の通り魔事件は「特筆性がないほど、他の事件についてもありふれており珍しくない」と思っているのでしょうか? それなら、この事件以外でも「道端で日本人がを訪ねて襲うか襲わないか決める」「弁護人の選定にあたって日本人の弁護人を拒否する」という特徴を持つ日本国内の通り魔事件について続々と列挙できるはずでしょうし、それを提示しない限り削除票において特筆性という理由には根拠はないでしょう。--TempuraDON(会話) 2013年6月23日 (日) 12:54 (UTC)(修正)[返信]- こちらに書かせていただいた、TempuraDONさん宛のコメントは、一部、削除審議の本論から外れているかもしれないため、また、可読性向上のため、ノートへ転記させていただきました。--Rienzi(会話) 2013年6月24日 (月) 02:01 (UTC)[返信]
- (コメント)Rienziさんのコメントを受けて一部訂正し、「日本国内の通り魔事件」とした上で「特筆性を理由とした削除票」に対する意見に特化するように修正しました。なお「犯人の責任能力」で不起訴処分になればWikipediaで記事にできないかのような意見が出ていますが、葉山御用邸放火事件では犯人が心神喪失として不起訴処分になりましたがWikipediaでは記事になっていることは書いておきます。--TempuraDON(会話) 2013年6月23日 (日) 13:33 (UTC)[返信]
- 返信 (TempuraDONさん宛) お手数をおかけしてしまい、申し訳ございません・・・。葉山御用邸放火事件の件、情報をご提供いただきましてありがとうございます。う〜む、個人的な感想に過ぎませんが、これは、おそらく、焼けたのが「御用邸」だったということをもって「特筆性の担保」としているのではないかと思われますし、事件当事者たる皇宮警察が編纂した事件記録(すなわち一次資料)のみに基づいて書かれているあたりに、どうなんだろう・・・という感じがしますが、これについてはこの場よりも、当該記事のノート等、もっと適切な場所で(必要に応じて)意見交換をしてゆきたいと思います。--Rienzi(会話) 2013年6月23日 (日) 13:52 (UTC)[返信]
- 返信 (TempuraDONさん宛) 完全に横槍ですが、葉山御用邸放火事件の特筆性は放火されたのが御用邸だったから、と推測できます。逆にそんな程度では特筆性がないとお考えなのでしたら議論を提起すべきですが、「この記事はあるのにこの記事はないのはおかしい」と単純になるかといえばそうはなりませんのでご注意ください。今回の場合、例えば被害者が一般人ではなく著名人だったら、あるいは著名人を狙って誤って一般人を襲ったというのなら話が別かもしれませんが、そういうわけでもないですし。--Kiruria281(会話) 2013年6月23日 (日) 14:02 (UTC)[返信]
- 返信 (TempuraDONさん宛) 心神喪失で不起訴になった事件の記事ということで言えば、ほかに日本航空350便墜落事故やパリ人肉事件などといった有名事件もありますね。少なくとも「犯人の責任能力の有無」と「事件としての特筆性の有無」は全く別の問題というべきでしょう。また、「被害の程度の大きさ」と「事件としての特筆性の大きさ」も全く別の問題でしょう。死傷者が出たわけでもないのに大きな話題となっている遠隔操作ウイルス事件がいい例です。--182.169.229.20 2013年6月24日 (月) 04:20 (UTC)[返信]
- (コメント)Rienziさんのコメントを受けて一部訂正し、「日本国内の通り魔事件」とした上で「特筆性を理由とした削除票」に対する意見に特化するように修正しました。なお「犯人の責任能力」で不起訴処分になればWikipediaで記事にできないかのような意見が出ていますが、葉山御用邸放火事件では犯人が心神喪失として不起訴処分になりましたがWikipediaでは記事になっていることは書いておきます。--TempuraDON(会話) 2013年6月23日 (日) 13:33 (UTC)[返信]
- こちらに書かせていただいた、TempuraDONさん宛のコメントは、一部、削除審議の本論から外れているかもしれないため、また、可読性向上のため、ノートへ転記させていただきました。--Rienzi(会話) 2013年6月24日 (月) 02:01 (UTC)[返信]
- 質問 ところで削除議論を見る限り、現行の復帰された記事を参照しながら削除なり存続なりのコメントを入れていると感じるので、冒頭部でも紹介された私の下書きは削除してもよろしいでしょうか?--Kiruria281(会話) 2013年6月23日 (日) 14:05 (UTC)[返信]
- 存続現在の本記事が対象としている事件についての報道状況は、Wikipedia:検証可能性については既に満たされており、かつ編集者間で「特筆性」と呼ばれるものが全くないとは言い切れない状態だと考えます。かつ現状ではプライバシー侵害及び法的問題については問題がなく(過去に起きた問題については既に対処されている)、喫緊に削除を行うべき案件ではなく、記事の成長を見守るべき案件であることから現時点では存続すべきものと考えます。また、過去の本記事に関する削除案件及び現在の削除依頼自体が加筆を阻害する要因のひとつになっていると考え、一旦存続し、一定の期間加筆を見守るべきと考えます。更に一定の主題に対する投稿について制限を行うことは記事の中立性を危うくし、またWikipedia自体の中立性をも危うくする行為として反対します。但し本記事について法的案件やプライバシー侵害案件が起きた場合は速やかに問題のある版について版指定削除等の処置が行われるべきものと考えます。適切な編集が行われ、中立性を保った記事になることを望みます。--Himetv_ 2013年6月23日 (日) 15:43 (UTC)[返信]
- こちらに書かせていただいたコメントは、議論の本論から外れている懸念、可読性を引き下げる懸念がありますので、この削除依頼のノートへ移動させていただきました。--Rienzi(会話) 2013年6月24日 (月) 01:35 (UTC)[返信]
- コメント 続報がないこと、その後の社会的影響が確認できないことを報告させて頂き削除票を投じましたが、存在して害になる記事でもないし、存続を希望する声がある程度存在するのは確かですので、特筆性の点を明確にクリアはできない案件ではありますが削除せずにおいておくというのも一案かと思いますよ。この記事1つを削除するためだけにこれほどの労力をかけて議論して、wikipedia執筆者同士で争うというのも、双方に易しないような感を持ちます。もちろん以上を積極的に主張する訳ではありません。(ただしwikipediaの削除審議に関する記載は削除)--メルビル(会話) 2013年6月24日 (月) 02:39 (UTC)[返信]
- コメント 「生野区連続通り魔事件」は2004年の茨木市連続ひき逃げ事件と似ていますね。犯人が韓国籍であること。犯人が統合失調症と診断されていること。大阪府で起きた事件であること。通り魔事件であること。単行本などで論評された形跡がないこと。通名で報じられたり民族名で報じられたりしたこと、など。それにしては、茨木市連続ひき逃げ事件について、誰も「特筆性のないローカルな事件。ウィキニュース向き」として削除依頼を出さないのは不思議な気がしないでもありません(誰か削除依頼を出せ、とそそのかしているわけではないが)。--182.169.229.20 2013年6月24日 (月) 03:54 (UTC)[返信]
- 明らかに消すべきではなかろうか?と言う記事が残っていることはよくあることです。何故削除依頼が出ないかは、マン・パワーの問題と思って頂いて良いんじゃないでしょうか。ご覧の通り、削除依頼は時として、非常な労力を伴います。誰が、それを提出しろと強制できるのでしょう。まあ、本当に不要な記事ならその内、出されるんじゃないですか。覚悟と時間があるなら、あなたが出してもいいんですし。この話はあくまで脱線ですので、お返事は不要です。私からは以上です。--Hman(会話) 2013年6月24日 (月) 04:37 (UTC)[返信]
- (追加コメント)類似案件をもう一つ。江田島中国人研修生8人殺傷事件ですが、これも犯人は統合失調症の可能性が疑われており、目下鑑定留置中です。そうすると、この記事も削除してウィキニュースに送るのが妥当なのでしょうか。いろいろな方が意見を述べておられますが、根本的な問題は事件の特筆性に関するガイドラインが定まっていないことなのだから、「処分が決まっていない刑事事件の記事はウィキペディアでは扱わない」とするなど、まず方針を整備することが先決ではないかと思います(もっとも、そのように決めればそれはそれで大量の記事が削除やトランスウィキの対象となり大混乱になることが予想されますが)。--182.169.229.20 2013年6月24日 (月) 04:46 (UTC)[返信]
- 存続 復帰の際と理由は同じです--Mobius1(会話) 2013年6月24日 (月) 08:55 (UTC)[返信]
- せっかく投稿者が情熱をもって作成した記事なのだから最低限の基準さえ十分にクリアしておれば掲載可能性はあって良いとおもうんだよな(包摂主義)。すでにウィキペディアには国道関連記事だとか私鉄沿線駅名記事だとかいう「あきらかに特筆性基準からみてあやうい」けれども「おおくのウィキペディアンに支持されている」良質な情報源が掲載されているわけで。凶悪事件性のニュースについても一定の品質管理が必要なのは当然だけれども、なんでもかんでも「使いでが悪く」「検索ヒット順位が極端に低く」「編集参加者がほとんどいない」ウィキニュースに追放してしまえというのはどうか。そもそもウィキニュースはマイニュースみたいなもので独自レポート(ウィキペディアでいうところの独自調査)が許容されているWIKIなので性質も違うというか。--大和屋敷(会話) 2013年6月24日 (月) 09:23 (UTC)[返信]
- コメント 他の類似案件の記事の存在については、その記事の中で特筆性その他の議論をすべきで、こちらに書いてもこの記事の特筆性の担保にはならないでしょう。うちはうち、よそはよそではないですが、「この記事があるのにこの記事は削除なのはおかしい」は「みんなスピード違反をしているのに私だけ捕まるのはおかしい」なんて言っているのと同じようなものです。--Kiruria281(会話) 2013年6月24日 (月) 09:51 (UTC)[返信]
- 提案 ぶっちゃけ、このままいつまでも議論が続くのならば、一旦はこの削除依頼の議論を停止して、事件の記事の作成に関するガイドライン作成の話し合いに場を移した方が良いのではないかと思います。目下「最低限の特筆性を満たしているので存続すべき」と「最低限の特筆性のみで記事を立てていたら作成される記事が多すぎてキリがない」が主な意見の対立ではないか?とだんだん思ってきました。Wikipedia:特筆性を見ても、そのどちらの意見が正しい、もしくは正しい寄りなのか、曖昧だからここまで議論が長引いているのではないか?と思います。ただ、事件に関する記事とは全然関係のない、全体に絡む特筆性の文言を変える作業は、それこそこの議論以上にむちゃくちゃ大変かと思います。特筆性1つにしても、事件の記事と、例えば料理とか鉄道とか化合物では、満たすべき点が全く異なりますし、全部やっているとキリがなくなると思います。というわけで、事件に関するウィキプロジェクトを作成するなどして(しなくても最低限)事件の記事を作成する際に満たすべき点をローカルルールにせよガイドライン化するべきではないかと思います。似たような議論が発生してまた互いに疲弊してもしょうがないわけですし、良い機会ではないでしょうか?そのためには、議論の場の拡散を防ぐためにこの削除依頼を存続削除の白黒を付けずに一旦停止または終了し、方針が決まった後に再度話し合う、もしくは議論を省略できる状態ならば方針に従う、などの措置をした方がいいのではないでしょうか?--Kiruria281(会話) 2013年6月24日 (月) 09:51 (UTC)[返信]
- コメント 特筆性なるものを少し考えてみました。近所の4丁目で脇見運転が原因の交通事故があったとしたら、おそらく皆さんはその件に関しては特筆性がないと看做すでしょう。ある程度ありふれた事象であって誰の注意も引かないもの、百科事典的に言い直せば、誰も情報の価値を認めないものとなるのではないでしょうか。その観点において本件に立ち返ってみると、約半数の投票者が存続を主張している、つまり情報としての価値を認めているわけです。これは既に前述の「誰も情報の価値を認めないもの」ではないということを示しているように思います。繰り返し立てられる削除依頼、復帰依頼を含め、議論がここまで長引いていること自体が図らずも特筆性の存在を立証しているように思います。いかがでしょうか。--BlueSkyWhiteSun(会話) 2013年6月24日 (月) 14:23 (UTC)[返信]
- コメント このページへの投票者の数のみを持って「百科事典に掲載すべき特筆性がある」と判断する考えは少々危険であると思います。ウィキペディアは多数決主義ではありませんので、単純に票を数えることに意味はありません。そこで述べられている意見が重要です。また某匿名掲示板の一部ユーザーが関心を持ったことに端を発し、さらにネットニュースで取り上げられたことによって投票しようとここに来た方もいるでしょう。それが悪いことだとは申しませんが、特定の意見に偏っている恐れもあり、またウィキペディアのルールについてよくご存知でない方も含まれるわけで、なおさら数ではなく内容の吟味が必要になってきます。特筆性には明確な基準があるわけでなく難しい問題です。そういう時はより基本に立ち帰って考えるべきです。すなわちWikipedia:五本の柱の最初に謳われている「ウィキペディアは百科事典です」という基本です。単なる事件報道以上の百科事典に掲載すべき内容なのかどうかということです。すでにウィキニュースに「大阪市生野区で通り魔事件、2名が重傷」という記事が掲載されています。内容としては現状これ以上は望めないでしょう。一方、ウィキペディアで復帰されて加筆された記事はというと、「ウィキぺディア日本語版における記事削除とその影響」という節で水増ししないと見劣りする内容です。この事実がなにより現状では百科事典の記事になりようがないことを如実に示しています。私個人としましては、本件はしばらく待てば何らかの新たな動きがあるものと思っています。記事にすべき材料が揃ってから百科事典らしい記事を書けばよいではありませんか。なぜ今ウィキペディアに記事を残すことに固執されるのか、正直疑問に思っています。存続の意見の方にぜひお尋ねしたいところです。--Wolf359borg(会話) 2013年6月24日 (月) 16:35 (UTC)[返信]
- 疑問を持つ必要は無いんじゃないですか?起筆するひとが居て、削除する理由が無ければあとは執筆者の自由意志です。ウィキペディアは誰に対しても【執筆の義務】は課していません。--大和屋敷(会話) 2013年6月24日 (月) 18:38 (UTC)[返信]
- コメント 一点だけ。各種文書について手短に。「削除する理由がない」という意見が存続票を投じた方に散見されますが、形式上Wikipedia:信頼できる情報源Wikipedia:検証可能性を満たしているように見える、ということが即「削除理由なし、議論の余地なし」というわけではありません。Wikipedia:五本の柱に限ってみても、本記事はWikipedia:ウィキペディアは何でないかに抵触している懸念がある以上、削除する理由が「ない」と言い切ることは無理があると思います。なお、Wikipedia:特筆性は方針・ガイドラインとして未発効ですが、だからといって本記事への適用をことさらに避ける必然性はないものと思われます。--Rienzi(会話) 2013年6月25日 (火) 00:16 (UTC)[返信]
- (存続)すでに様々な憶測が流れ真実の様相がわからなくなりそうです。その様な風説から事実を知りたいと思う人のためにも、この記事は重要度を持ったと評されます。殺されかけた重傷の方々にたいして「けが人が2名でただけ」などのこころない発言は考えられません。--HASIDATE(会話) 2013年6月25日 (火) 04:45 (UTC)[返信]
- コメント あまりこういうことを言いたくはありませんが、被害に遭われた方々の人数や状況は、事件の重大性、社会への影響、犯人への処罰などあらゆる要素に大きく影響しますから、言及は避けて通れません。この事件に関して、報道の扱いが小さいことにしきりに疑問を呈する方々がいらっしゃいますが、その大きな理由の一つとして「幸いにも一命を取り留めることができた」ことがあります。私もこの依頼ページにおいて「負傷者が2名である」ことに触れましたが、あなたの仰るような「けが人が2名でただけ」という心ない事件への軽視として受け取られたのであれば、大変心外に思います。他の方々の発言にも、そういった「こころない発言」は私の目には見受けられません。--Hossy(会話) 2013年6月25日 (火) 05:59 (UTC)[返信]
- 削除 百科事典が新聞代わりになってどうする?今、報道されているならば新聞に任せればいいだろう。百科事典が新聞の受け売りをしてはいかん。特筆性とは一過性のものではあるまい。時間がたち情報が整理されてから記事を作るべし。其の段階を踏まなければ特筆性があるとはいえんだろう。速報では誤報が付き物であり、社会的な影響等もわからんではないか。削除といっている人もなにも永遠に作成禁止というわけではない。情報が整理され、一過性のものでないとされてからで良い。--Naitou1980(会話) 2013年6月25日 (火) 09:27 (UTC)[返信]
- 削除 特筆性が有る事件とは思えません。--ザック 2013年6月25日 (火) 11:39 (UTC)
- 返信 (ザックさん宛) 申し上げにくいのですが、ウィキペディアは多数決主義ではないですので、もう少し特筆性がない理由について具体的な意見をお願いします。--Kiruria281(会話) 2013年6月25日 (火) 11:51 (UTC)[返信]
- コメント なんだかこれまでの議論が活発化したので特筆性があるなどという本末転倒な意見も出ていますが、それはこの記事の特筆性にはなんの担保にもならないと思います。少なくとも、事件の報道内容から特筆性の有無を議論しているのとはレベルが違います。このような言い方をしたくはないのですが、ウィキペディア外のネット掲示板などは、ウィキペディアの方針やルールに縛られないので中立的な観点とか特筆性などというルールなんて存在しないわけですし、犯人の国籍が韓国籍という、どうしても炎上しやすい話題なので、存続にせよ削除にせよ、多数の人が押し寄せて合戦状態になるのは容易に想像が付きます。それを担保に特筆性と言うのは、ネット掲示板で「この記事が削除なのはおかしい!」と騒ぐのとなんら変わりがありません。逆にそれで特筆性が担保できるならば、これが良くない前例として、過去に削除された、あるいはこれから作成される記事がもしこの事件と似た話題性の場合も同様の事になる可能性があります。特筆性とはそんなものではないはずです。--Kiruria281(会話) 2013年6月25日 (火) 12:15 (UTC)[返信]
- 存続 この記事が百科事典的かと問われれば、百科事典的であると考えます。従来の総合百科事典は事件記事も収録してきました。ただし、紙面が限られる都合、総合百科事典ではどうしても特大事件に限る必要があり、専門事典でない限り特大事件以外を収録することができないという事情がありました。しかし、ウィキペディアは紙ではなく限界がありませんから、事件の大小をことさらに要求する必要はありません。書きたい人がいるのであれば、自由に書かせてあげていいでしょう。紙の百科事典をご覧になったことのある方であればご存じの通り、スタブやサブスタブ規模の記事など、ざらにあります。復帰された記事を見る限り、従来の百科事典に見られる事件記事の質と量は十分に持っていると考えられるため、百科事典的でないという理由での削除には、賛同しかねます。事件自体の規模や社会的反響でもって、日々の交通事故などを一律に排除したいということであれば、大和屋敷さんが前述された「調査報道の有無」が程良い判断の目安となるのではないでしょうか。今回の事件でいえば、捜査の経過報道や、被疑者の経歴などの報道がそれにあたるでしょう。また、ウィキニュースだけで掲載すればいいという意見もありますが、そもそもウィキニュースはウィキという仕組みを使って、百科事典以外にも面白いものが作れるんじゃないか、新聞をみんなでつくれるんじゃないかということで始まったプロジェクトであって、ウィキペディアから記事を排除するためのゴミ溜めではないでしょう。ウィキニュースに新聞記事を載せるだけではなく、あらゆる情報の入口となる百科事典ウィキペディアにも事件の概要やレファレンス資料を掲載する、ということは、何ら支障のないものですし、むしろ推奨されるべき寄稿と思われます。WP:NOTを参照せよという意見もあるでしょうが、産経・毎日・時事など複数の信頼できる情報源によって検証可能性を担保して速報サブスタブの域は既に脱している状態ですし、捜査の経過や被疑者の前歴などを追う調査報道も出ていることから単発の報道で収束する交通事故やイベント紹介記事などといった速報記事とは一線を画していますし、別に微に入り細に入りといった記述が行われているわけでもないので情報の無差別な収集ともいえないと考えます。
- 余談:特筆性指針やWP:NOTといった細則を参照するのも大切とは思いますが、ウィキメディア・プロジェクトの最高方針であるwmf:Vision(理念)やwmf:Values(信条)をじっくりと読み込むのも大切だと思います。ご存じの通り、ウィキメディア・プロジェクトの目的は、この世のあらゆるeducational(啓蒙的)な知識を集めることです。今回の事件を将来遡って調査する読者がいることを想定することが可能であれば、この事件記事は十分にeducationalであると判断することができるものと思われます。そのような調査を行う層がいるだろうことは、J-CASTの報から容易に推測されます。本記事を削除することは、ウィキペディア執筆への参加障壁を高く設定することに他なりません。検証可能性は存命人物の法的なリスクを背景に導入された参加障壁ですが、今となっては有用なレファレンス資料としての地位を確立するための強いツールとなっており、参加動機のひとつとなりえますが、特筆性の基準を高く設定することは、検証可能性とは異なり何の利益ももたらさないでしょう。ウィキペディア・プロジェクトは不特定多数の自発的な寄稿によって成り立つものであり、「消されるサイトである」という評判はプロジェクトの継続性に深刻な影響があると思われます。プロジェクト草創期にあったはずの寄稿者を歓迎する姿勢への立ち返りと、存命人物の権利侵害や明確な荒らしなど消さなければならないものをやむなく消す方針への回帰を希望します。--Akaniji(会話) 2013年6月25日 (火) 20:32 (UTC)[返信]
- コメント いや、この期に及んで感情に訴えるような存続意見を書くのもどうかと思うのですが……(Akaniji氏が「初心者に優しい」ウィキペディアを目指しているのは存じておりますが)
上記Akaniji氏への意見とは別として。小難しいことは抜きにして、結局「特筆性を示す」という大原則に沿えば良いだけなのではないかな、と私などは思います。ご存じのとおり、特筆性のないことを示すより特筆性があることを示す方が無限大に楽なので(ゲーデルの不完全性定理(違う))。一見して特筆性がある、少なくとも説明すれば10人中9人(人数に特に意味はないです)が「ああこれはウィキペディアに有った方が良いね」と納得してくれる、有意な出典が提示されることを期待しております。--Starchild1884(会話) 2013年6月25日 (火) 21:20 (UTC)[返信]
- コメント いや、この期に及んで感情に訴えるような存続意見を書くのもどうかと思うのですが……(Akaniji氏が「初心者に優しい」ウィキペディアを目指しているのは存じておりますが)
- 対処 削除しました。再作成を望まれる方は、お手数ですが復帰依頼を提出していただきますようお願いを申し上げます。なお復帰依頼は2度目となりますので、(視点を変えるくらいの)より有力な材料を用意した上での提出が効果的ですので、ご協力お願いいたします。この依頼ページでも「返信」が乱発しています。事前の話し合いが必要と思われますので、復帰依頼提出前に井戸端などで、じっくりと話し合ってください。記事は逃げません。
- 処置者より1点お伝えいたします。1000投稿未満の投票者が、削除側1名に対して存続側11名(22日 (土) 08:23 (UTC) 氷鷺氏の集計を使用)と偏りがあるのが気になります。本件のような難しい事案は、ウィキペディアン全体での意識合わせのため、日ごろからの個別の議論によって少しずつ意思疎通をはかり、共通認識を高めていく必要があります。このような削除依頼等のウィキペディアの管理活動が外部サイトで紹介され、それをご覧になられた方々が興味を持つことを大変喜ばしく思います。ウィキペディア活性化のために、これからのウィキペディア内での積極的な活動に期待いたします。--Triglav(会話) 2013年6月25日 (火) 23:28 (UTC)[返信]
上の議論は保存されたものです。編集しないでください。新たな議論は当該ページのノートか、復帰依頼で行ってください。再度削除依頼する場合は削除依頼ページを別名で作成してください。