あし

出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』
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あじ 、 アシ 、および アジ も参照。

日本語

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名詞:足

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あし

  1. (解剖学) 動物支える部分
    1. (足・脚)人の後肢全体。
    2. (足)人の後肢のうち、くるぶしから先の部分。
    3. (脚)人の後肢のうち、股関節からくるぶしまでの部分。
    4. (足)動物の体を支え、移動に用いる器官
  2. (足・脚)地面から離れて使用することが目的である道具などで、接地してその道具を支える部分。
    • 椅子の
  3. (足)ものごとの末端部分。
  4. (足)歩み、進行状況。
    • 違いで間に合わなかった。(ほんのわずかな時間)
    • 足が早い
  5. (足)交通手段
    • 町へ行くが無い。
  6. (足)手段となる資金・現金。おあし
  7. (脚)漢字下部位置する構成要素。「照」の「灬(れんが)」など。
  8. (数学) ある点から直線または平面に対して引いた垂線と、その直線や平面との交点

関連語

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熟語

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成句

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ここでは、熟語を除いた「足」のみの成句とする。

翻訳

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名詞:葦

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あし, , ,

  1. (植物) イネ科の植物水辺群生し、葦簀茅葺き屋根等に使われる。「悪し」と発音が同じため「ヨシ」と言い換えられ定着し、学術的に用いられる和名もヨシとなっている。

成句

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便宜上「よし」とは分別している。よし」も参照。

翻訳

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よし — 「よし#翻訳」を参照のこと

古典日本語

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形容詞

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あしし】

  1. わるい
基本形 語幹 未然形 連用形 終止形 連体形 已然形 命令形 活用の種類
あし (-しく) -しく -し -しき -しけれ シク活用
-しから -しかり -しかる -しかれ

成句

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