さを
出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』
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目次
1
古典日本語
1.1
名詞:竿
1.1.1
発音
1.1.2
諸言語への影響
1.2
名詞:真麻
1.2.1
諸言語への影響
1.3
接尾辞
古典日本語
[
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]
名詞:竿
[
編集
]
さを
【
竿
・
棹
】
舟
(
ふね
)
を
こぐ
時に用いる
長
(
なが
)
い棒。
衣服
をかけるための長い棒。
三味線
の
胴
から上の糸を張る長い柄。
発音
[
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]
二拍名詞三類
(
?
)
(
平安時代
)さうぉ
(
南北朝時代
)
さ
うぉ
(
室町時代
)
さ
うぉ
(
江戸時代
)
さ
お
諸言語への影響
[
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]
現代日本語:
さお
(竿)
名詞:真麻
[
編集
]
さを
【
真
麻
】
麻
(
あさ
)
。
諸言語への影響
[
編集
]
現代日本語:
さお
(真麻)
接尾辞
[
編集
]
さを
【
竿
、
棹
】
旗
(
はた
)
や
矛
(
ほこ
)
を数える助数詞。
箪笥
、
長持
、三味線などを数える助数詞。
カテゴリ
:
古典日本語
古典日本語 名詞
古典日本語 接尾辞
古典日本語 助数詞
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