純

出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版（Wiktionary）』
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漢字

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純

字源

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金文

簡帛文字

小篆

流伝の古文字
西周

戦国時代 《説文》
（漢） 		《六書通》
（明）

意義

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  1. きよい。きよらか。混じり気が無い。

日本語

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発音

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形容動詞・名詞

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  1. （ジュン）人柄が素直で無垢なさま。純情。
活用と結合例
純-だ 形容動詞活用表（日本語の活用）
ダ活用
語幹 未然形 連用形 終止形 連体形 仮定形 命令形
純 だろ だっ
で
に		 だ な なら (無し)
各活用形の基礎的な結合例
意味 語形 結合
推量・意志 純だろう 未然形 + う
過去・完了 純だった 連用形 + た
否定形 純でない 連用形 + ない
自動詞化 純になる 連用形 + なる
言い切り 純だ 終止形のみ
名詞化 純なこと 連体形 + こと
仮定条件 純ならば 仮定形 + ば
様態 純そうだ 語幹 + そうだ

熟語

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中国語

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純 *

形容詞

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  1. 純粋な。
  2. 熟練した。

副詞

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  1. 純粋に、全（まった）く。

熟語

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朝鮮語

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純 *

冠形詞

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  1. 純粋なこと。

熟語

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ベトナム語

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純 *

形容詞

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thuần

  1. 純正の。

コード等

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点字

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