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ダークホール
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ダークホール | |
第四世代 | |
---|---|
ソード・シールドで使用不可 | |
タイプ | あく |
分類 | 変化 |
威力 | - |
命中率 | 80(第六世代まで) →50(第七世代以降) |
PP | 10 |
範囲 | 相手全員 |
優先度 | 0 |
直接攻撃 | × |
効果 | |
相手をねむり状態にする。 ダークライ以外が使うと失敗する(第七世代以降)。 | |
判定 | |
Zワザによる付加効果 | |
自分の下がった能力を元に戻す。 | |
アピールタイプ | かしこさ |
アピール (DPt) | ♡♡ |
アピール効果 (DPt) | |
そのターン中、ボルテージが下がらなくなる。 | |
アピール (ORAS) | ♡♡ |
妨害 (ORAS) | |
ダークホール からのコンボ (ORAS) |
あくむ たたりめ めざましビンタ ゆめくい |
アピール効果 (ORAS) | |
自分より後にアピールするポケモン全員を緊張させる。 | |
ショーポイント (BDSP) | 3 |
アピール追加効果 (BDSP) | |
15秒の間テンションが下がらなくなる。 |
ダークホールは、ポケモンの技の一種。
説明文
たたかうわざ
- 第四世代・第五世代
- あんこくの せかいに ひきずり おとして あいてを ねむりの じょうたいに する。
- 第六世代・第七世代・第八世代・第九世代
- あんこくの せかいに ひきずり おとして あいてを ねむり じょうたいに する。
- (漢字) 暗黒の 世界に ひきずり 落として 相手を 眠り状態に する。
- Pokémon LEGENDS アルセウス
- 暗黒の世界に ひきずり落として 相手をねむけ状態にしつつ 守りの力をさげる。
コンテストわざ
- 第四世代
- その ターンでは ボルテージが へらなくなる。
- 第六世代
- このあと アピールする ポケモン みんなを きんちょう させる
- (漢字) このあと アピールする ポケモン みんなを 緊張させる
- 第八世代
- 15びょうの あいだ テンションが さがらなくなる
- (漢字) 15秒の 間 テンションが 下がらなくなる
使用ポケモン:覚える方法
レベルアップ
ポケモン名 | ソフト | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
DPt/HGSS | BW/B2W2 | XY/ORAS | SM/USUM | BDSP | LA | SV | |
ダークライ | 66 | 66 | 66 | 66 | 66 | 57 | 66 |
特別なわざ
- ダークライ (アルミア) : Lv.50で覚えている。
- ダークライ (ふゆやすみ) : Lv.50で覚えている。
- ダークライ (ふしぎのくに) : Lv.50で覚えている。
こんなときに使おう
ダブルバトル以上では相手を2匹以上同時に眠らせることが可能な唯一の技。第六世代までのダブルバトルではダークライやドーブルがよく採用していた。
第七世代では命中率が下がり、ダークライ以外のポケモンが使用すると失敗するようになった。さいみんじゅつよりも命中が低く、ダブルバトルであってもダークライに採用されるとは限らなくなった。
Pokémon LEGENDS アルセウスにおけるダークホール
ダークホール | ||||
---|---|---|---|---|
タイプ | あく | |||
分類 | 変化 | |||
早業 | 通常 | 力業 | ||
威力 | - | - | - | |
命中率 | 90% | 100% | ||
PP | 10 | |||
行動順補正 | 自分 | 2 | 5 | 8 |
相手 | 3 | 0 | ||
持続効果 | 効果 | 相手をねむけ状態にする 相手をガードダウン状態にする | ||
確率 | 100% | 100% | ||
ターン数 | 2 | 3 | 4 | |
ポケモン不思議のダンジョンにおけるダークホール
- 探検隊
- PP8。部屋全体の敵をすいみんじょうたいにする。
- マグナゲート
- 部屋全体の敵を眠らせるわざ。
- ダークライの固有技であるうえ、マグナゲートではゆびをふるの使い手もいないので、マグナゲートではこのわざは存在しないものと思われる。
ポケモンマスターズにおけるダークホール
わざ名 | タイプ | 分類 | わざゲージ | 基本威力 | 最大威力 | 命中率 | 範囲 | 説明 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ダークホール | あく | 変化 | 2 | - | - | 80% | 相手全員 |
|
以下のバディーズが使用可能。
ポケモンカードゲームにおけるダークホール
サマヨールex (QCP)のポケボディーとして登場する。
その後、ダークライ (PBG)のワザとして登場。ダメージを与えつつ、コイントスでオモテなら相手をねむりにできる。
アニメにおけるダークホール
ポケモン | エフェクト | |
---|---|---|
使用者 | 初出話 | 備考 |
ダークライ | 黒い球体を相手に飛ばす。その後、その球体が相手を包み込み、相手を眠らせる。複数を攻撃するときは、大きな黒い球体から無数の球体を放つ。(DP編) 黒い球体を地面に打ち落とし、相手を包み込む。球体の中に閉じ込められた者は、全員眠ってしまう。(新無印編) | |
野生 | ディアルガVSパルキアVSダークライ | わざの初出 |
タクト | DP編第189話 | |
野生 | 新無印編第75話 |
技の仕様
- 第六世代以前では使用するポケモンに関係無く成功する。
第七世代以降
- ダークライ以外のポケモンが使おうとした場合、「しかし <使用者名>には 使うことが できなかった!」というメッセージが出て技が失敗する。
- 他のポケモンであっても、ダークライにへんしんして使用した場合は成功する。
- 他のポケモンでもものまねで技を覚えることはできるが、ダークホールを使おうとすれば失敗する。
- 第八世代まで、この技に対するスケッチは成功するが、ドーブルがこの技を使おうとすれば失敗する。第九世代ではこの技に対するスケッチ自体が失敗する。
- 他のポケモンがオウムがえし/ねこのて/まねっこ/ゆびをふるを使用し、ダークホールが選ばれた場合も失敗する。
- これらの技により、特性イリュージョンの効果でダークライに化けたポケモンがダークホールを使用したときも失敗する。
- 他のポケモンがマジックコート状態でダークホールを跳ね返す場合は、この種族制限を受けることなくダークホールは成功する。
備考
- ダークライの専用技。
- 第五世代では、2011年12月27日からはWi-FiランダムマッチのフリーモードとWi-Fi大会で、翌28日からはレーティングモードでこの技を覚えたポケモンを出場させることが禁止されていた[1]。同様の措置を受けた技にフリーフォールがある。
- 第六世代以降では特に使用制限はない。
- 第七世代以降では、変化技および専用技やあくタイプのそれぞれに分類される技の中で最も命中率が低い。
大乱闘スマッシュブラザーズにおけるダークホール
- 大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS/Wii U・SPECIALではモンスターボールから出現するダークライが使用する。
各言語版での名称
|
脚注
関連項目
ダークホールと同じ効果のわざ 相手をねむり状態にする変化わざ |
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うたう - ねむりごな - さいみんじゅつ - あくまのキッス - キノコのほうし - くさぶえ - ダークホール |