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貞松・浜田バレエ団「創作リサイタル」 心踊りだす3作
バレエ評
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貞松・浜田バレエ団の「創作リサイタル」シリーズは、古典バレエとともに現代作品にも積極的な同バレエ団の姿勢を明確に示している。36回目となる今回は「ダンスで心が踊りだす」をテーマに、タイプの異なる3作品を披露した。
「ワルプルギスの夜」はグノーのオペラ「ファウスト」のバレエシーンの音楽にジョージ・バランシンが振付(1975年初演)。曲のドラマ性を視覚化した、女性たちがトゥシューズで踊るバレエ作品。...
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