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ロサンゼルス映画批評家協会賞 主演男優賞

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

本項目は、ロサンゼルス映画批評家協会賞の主演男優賞(Los Angeles Film Critics Association Award for Best Actor)の一覧である。

受賞一覧

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1970年代

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候補者 作品 役名
1975[1] アル・パチーノ 狼たちの午後 ソニー・ウォトヴィッツ
1976[2] ロバート・デ・ニーロ タクシードライバー トラヴィス・ビックルイタリア語版
1977[3] リチャード・ドレイファス グッバイガール エリオット・ガーフィールド
1978[4] ジョン・ヴォイト 帰郷 ルーク・マーティン
1979[5] ダスティン・ホフマン クレイマー、クレイマー テッド・クレイマー

1980年代

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候補者 作品 役名
1980[6] ロバート・デ・ニーロ レイジング・ブル ジェイク・ラモッタ
1981[7] バート・ランカスター アトランティック・シティ ルー・パスカル
1982[8] ベン・キングズレー ガンジー マハトマ・ガンディー
1983[9] ロバート・デュヴァル テンダー・マーシー マック・スレッジ
1984[10] F・マーリー・エイブラハム アマデウス アントニオ・サリエリ
アルバート・フィニー 火山のもとで ジェフリー・ファーミン
1985[11] ウィリアム・ハート 蜘蛛女のキス ルイス・モリーナ
1986[12] ボブ・ホスキンス モナリザ ジョージ
1987[13] ジャック・ニコルソン 黄昏に燃えて フランシス・フェラン
イーストウィックの魔女たち ダリル・ヴァン・ホーン
スティーヴ・マーティン 愛しのロクサーヌ C・D・ベイルズ
1988[14] トム・ハンクス ビッグ ジョス・バスキン
パンチライン スティーヴン・ゴールド
1989[15] ダニエル・デイ=ルイス マイ・レフトフット クリスティ・ブラウン英語版

1990年代

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候補者 作品 役名
1990[16] ジェレミー・アイアンズ 運命の逆転 クラウス・フォン・ビューロー
1991[17] ニック・ノルティ サウス・キャロライナ/愛と追憶の彼方 トム・ウィンゴ
1992[18] クリント・イーストウッド 許されざる者 ウィリアム・マニー
1993[19] アンソニー・ホプキンス 日の名残り ジェームズ・スティーヴンス
永遠の愛に生きて ジャック・ルイス
1994[20] ジョン・トラボルタ パルプ・フィクション ヴィンセント・ヴェガ
1995[21] ニコラス・ケイジ リービング・ラスベガス ベン・サンダーソン
1996[22] ジェフリー・ラッシュ シャイン デイヴィッド・ヘルフゴット(成人時)
1997[23] ロバート・デュヴァル The Apostle エウリス・"ソニー"・デューイ
1998[24] イアン・マッケラン ゴッド・アンド・モンスター ジェイムズ・ホエール
1999[25] ラッセル・クロウ インサイダー ジェフリー・ワイガンド

2000年代

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候補者 作品 役名
2000[26] マイケル・ダグラス ワンダー・ボーイズ グラディ・トリップ
2001[27] デンゼル・ワシントン トレーニング デイ アロンゾ・ハリス
2002[28] ダニエル・デイ=ルイス ギャング・オブ・ニューヨーク ウィリアム・"ビル・ザ・ブッチャー"・カッティング
ジャック・ニコルソン アバウト・シュミット ウォーレン・シュミット
2003[29] ビル・マーレイ ロスト・イン・トランスレーション ボブ・ハリス
2004[30] リーアム・ニーソン 愛についてのキンゼイ・レポート アルフレッド・キンゼイ
2005[31] フィリップ・シーモア・ホフマン カポーティ トルーマン・カポーティ
2006[32] サシャ・バロン・コーエン ボラット 栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習 ボラット・サグディエフ英語版
フォレスト・ウィテカー ラストキング・オブ・スコットランド イディ・アミン
2007[33] ダニエル・デイ=ルイス ゼア・ウィル・ビー・ブラッド ダニエル・プレインビュー
2008[34] ショーン・ペン ミルク ハーヴェイ・ミルク
2009[35] ジェフ・ブリッジス クレイジー・ハート バド・ブレイク

2010年代

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候補者 作品 役名
2010[36] コリン・ファース 英国王のスピーチ ジョージ6世
2011[37] マイケル・ファスベンダー 危険なメソッド カール・グスタフ・ユング
ジェーン・エア エドワード・ロチェスター
SHAME -シェイム- ブランドン・サリヴァン
X-MEN:ファースト・ジェネレーション エリック・レーンシャー / マグニートー
2012[38] ホアキン・フェニックス ザ・マスター フレディ・クィエル
2013[39] ブルース・ダーン ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅 ウディ・グラント
2014[40] トム・ハーディ オン・ザ・ハイウェイ その夜、86分 アイヴァン・ロック
2015[41] マイケル・ファスベンダー スティーブ・ジョブズ スティーブ・ジョブズ
2016[42] アダム・ドライバー パターソン パターソン
2017[43] ティモシー・シャラメ 君の名前で僕を呼んで エリオ・パールマン
2018[44] イーサン・ホーク 魂のゆくえ エルンスト・トーラー牧師
2019[45] アントニオ・バンデラス ペイン・アンド・グローリー サルバドール・マロ

2020年代

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候補者 作品 役名
2020[46] チャドウィック・ボーズマン マ・レイニーのブラックボトム レヴィー

参考文献

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  1. ^ Los Angeles Film Critics Association. “1ST ANNUAL”. 2011年5月21日閲覧。
  2. ^ Los Angeles Film Critics Association. “2ND ANNUAL”. 2011年5月21日閲覧。
  3. ^ Los Angeles Film Critics Association. “3RD ANNUAL”. 2011年5月21日閲覧。
  4. ^ Los Angeles Film Critics Association. “4TH ANNUAL”. 2011年5月21日閲覧。
  5. ^ Los Angeles Film Critics Association. “5TH ANNUAL”. 2011年5月21日閲覧。
  6. ^ Los Angeles Film Critics Association. “6TH ANNUAL”. 2011年5月21日閲覧。
  7. ^ Los Angeles Film Critics Association. “7TH ANNUAL”. 2011年5月21日閲覧。
  8. ^ Los Angeles Film Critics Association. “8TH ANNUAL”. 2011年5月21日閲覧。
  9. ^ Los Angeles Film Critics Association. “9TH ANNUAL”. 2011年5月21日閲覧。
  10. ^ Los Angeles Film Critics Association. “10TH ANNUAL”. 2011年5月21日閲覧。
  11. ^ Los Angeles Film Critics Association. “11TH ANNUAL”. 2011年5月21日閲覧。
  12. ^ Los Angeles Film Critics Association. “12TH ANNUAL”. 2011年5月21日閲覧。
  13. ^ Los Angeles Film Critics Association. “13TH ANNUAL”. 2011年5月21日閲覧。
  14. ^ Los Angeles Film Critics Association. “14TH ANNUAL”. 2011年5月21日閲覧。
  15. ^ Los Angeles Film Critics Association. “15TH ANNUAL”. 2011年5月21日閲覧。
  16. ^ Los Angeles Film Critics Association. “16TH ANNUAL”. 2011年5月21日閲覧。
  17. ^ Los Angeles Film Critics Association. “17TH ANNUAL”. 2011年5月21日閲覧。
  18. ^ Los Angeles Film Critics Association. “18TH ANNUAL”. 2011年5月21日閲覧。
  19. ^ Los Angeles Film Critics Association. “19TH ANNUAL”. 2011年5月21日閲覧。
  20. ^ Los Angeles Film Critics Association. “20TH ANNUAL”. 2011年5月21日閲覧。
  21. ^ Los Angeles Film Critics Association. “21ST ANNUAL”. 2011年5月21日閲覧。
  22. ^ Los Angeles Film Critics Association. “22ND ANNUAL”. 2011年5月21日閲覧。
  23. ^ Los Angeles Film Critics Association. “23RD ANNUAL”. 2011年5月21日閲覧。
  24. ^ Los Angeles Film Critics Association. “24TH ANNUAL”. 2011年5月21日閲覧。
  25. ^ Los Angeles Film Critics Association. “25TH ANNUAL”. 2011年5月21日閲覧。
  26. ^ Los Angeles Film Critics Association. “26TH ANNUAL”. 2011年5月21日閲覧。
  27. ^ Los Angeles Film Critics Association. “27TH ANNUAL”. 2011年5月21日閲覧。
  28. ^ Los Angeles Film Critics Association. “28TH ANNUAL”. 2011年5月21日閲覧。
  29. ^ Los Angeles Film Critics Association. “29TH ANNUAL”. 2011年5月21日閲覧。
  30. ^ Los Angeles Film Critics Association. “30TH ANNUAL”. 2011年5月21日閲覧。
  31. ^ Los Angeles Film Critics Association. “31ST ANNUAL”. 2011年5月21日閲覧。
  32. ^ Los Angeles Film Critics Association. “32ND ANNUAL”. 2011年5月21日閲覧。
  33. ^ Los Angeles Film Critics Association. “33RD ANNUAL”. 2011年5月21日閲覧。
  34. ^ Los Angeles Film Critics Association. “34TH ANNUAL”. 2011年5月21日閲覧。
  35. ^ Los Angeles Film Critics Association. “35TH ANNUAL”. 2011年5月21日閲覧。
  36. ^ Los Angeles Film Critics Association. “36TH ANNUAL”. 2011年5月21日閲覧。
  37. ^ Los Angeles Film Critics Association. “37TH ANNUAL”. 2011年12月12日閲覧。
  38. ^ Los Angeles Film Critics Association. “38TH ANNUAL”. 2012年12月10日閲覧。
  39. ^ Los Angeles Film Critics Association. “39TH ANNUAL”. 2014年3月3日閲覧。
  40. ^ Los Angeles Film Critics Association. “40TH ANNUAL”. 2015年5月3日閲覧。
  41. ^ Los Angeles Film Critics Association. “41ST ANNUAL”. 2018年4月18日閲覧。
  42. ^ Los Angeles Film Critics Association. “42ND ANNUAL”. 2018年4月18日閲覧。
  43. ^ Los Angeles Film Critics Association. “43RD ANNUAL”. 2018年4月18日閲覧。
  44. ^ Los Angeles Film Critics Association. “44RD ANNUAL”. 2019年1月25日閲覧。
  45. ^ Los Angeles Film Critics Association. “45th Annual Los Angeles Film Critics Association Awards”. 2019年12月9日閲覧。
  46. ^ 46th Annual Los Angeles Film Critics Association Awards”. LAFCA (2020年12月20日). 2020年12月21日閲覧。