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七飯インターチェンジ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
七飯インターチェンジ(仮称)
所属路線 E5 道央自動車道
(10.0 km) 大沼公園IC(事業中)
接続する一般道 国道5号
北海道道96号標識
北海道道96号上磯峠下線
供用開始日 未定
所在地 041-1101
北海道亀田郡七飯町仁山
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七飯インターチェンジ(ななえインターチェンジ)は、北海道亀田郡七飯町で事業中の北海道縦貫自動車道インターチェンジ

大沼公園IC - 七飯IC間は国土交通省北海道開発局の管轄(無料区間)となる。建設区間10.0 kmのうち、約7.1 kmがトンネル(オオヌマトンネル)となる[1]

2015年8月2日に着工式が行われた[2]

歴史

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周辺

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接続する道路

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計画

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高規格幹線道路として七飯IC - 七飯藤城IC(函館新道)を接続する計画があり[6]、2007年(平成19年)に国土交通省道路局によって作成された「道路の中期計画(素案)」にも盛り込まれている[7]

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E5 北海道縦貫自動車道
七飯IC(仮称)(事業中) - (事業中)- (6) 大沼公園IC

脚注

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  1. ^ 北海道縦貫自動車道 七飯〜大沼 再評価原案準備書説明資料” (PDF). 北海道開発局 (2011年). 2021年1月7日閲覧。
  2. ^ “北海道縦貫自動車道「七飯~大沼」間着工について”. 七飯町. (2015年8月5日). http://www.town.nanae.hokkaido.jp/hotnews/detail_sp/00003730.html 2016年4月16日閲覧。 
  3. ^ 第2回国土開発幹線自動車道建設会議について”. 国土開発幹線自動車道建設会議. 国土交通省 (2006年2月7日). 2014年10月7日閲覧。
  4. ^ 道縦貫道・大沼公園―七飯、30年代後半開通へ オオヌマトンネル、本坑掘削今春にも:北海道新聞デジタル”. 北海道新聞デジタル. 2023年11月23日閲覧。
  5. ^ 峠下流通関連団地”. 函館地域企業立地ガイド. 函館地域産業活性化協議会. 2021年1月7日閲覧。
  6. ^ 第3章 高速道路の現状と課題” (PDF). 七飯町. 2014年10月7日閲覧。
  7. ^ 参考3.高規格幹線道路の点検結果の概要” (PDF). 道路局. 国土交通省. 2014年10月7日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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