品川フロントビル
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品川フロントビル SHINAGAWA FRONT BUILDING | |
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品川フロントビル(2015年8月) | |
施設情報 | |
所在地 | 東京都港区港南二丁目3-13[1] |
座標 | 北緯35度37分44.64秒 東経139度44分39.14秒 / 北緯35.6290667度 東経139.7442056度座標: 北緯35度37分44.64秒 東経139度44分39.14秒 / 北緯35.6290667度 東経139.7442056度 |
状態 | 完成 |
着工 | 2008年10月1日[1] |
竣工 | 2010年11月30日[1] |
開業 | 2010年12月10日[1] |
用途 | オフィス、店舗 |
地上高 | |
高さ | 99m[1] |
各種諸元 | |
階数 | 地上19階、地下3階、塔屋2階[1] |
敷地面積 | 7,498 m² [1] |
建築面積 | 3,744 m² [1] |
延床面積 | 72,591 m² [1] |
構造形式 | S造一部RC造[1] |
駐車台数 | 169台[1] |
関連企業 | |
設計 | 日建設計[1] |
施工 | 竹中工務店[1] |
所有者 | 中日新聞社[1] |
管理運営 | 三菱地所プロパティマネジメント[1] |
品川フロントビル(しながわ フロントビル、SHINAGAWA FRONT BUILDING)は、中日新聞東京本社が開発し、東京都港区港南(品川駅東口)に2010年12月にオープンした複合オフィスビルである。プロジェクトマネジメントは三菱地所、竣工後の管理は三菱地所プロパティマネジメントが担当している。
入居企業として、トヨタグループの総合商社である豊田通商の東京本社、及び豊通グループ各社が主に入居している。
概要
[編集]元々、当ビルがあったところは1965年より中日新聞東京本社(東京新聞、東京中日スポーツの編集・発行所)の社屋だったが、中日新聞社が東京進出の創業地としている千代田区内幸町へ2006年に移転することになったのに加え、社屋の老朽化が著しくなったことを受けて、2008年に閉鎖された。その跡地の再開発計画として建設されたのが「品川フロントビル」である。
建物は地上19階・地下3階で、品川駅南口から徒歩3分圏内に位置する。当ビルの大部分を占めるオフィスエリアは東西95mの無柱空間とし、天井高も3mと余裕を持たせている。また、低層部の地下1階から2階は飲食・物販などの商業エリアとなっている。この他、子育て支援施設の「キッズ館」も併設しており、港区の子育て広場や東京都認証保育所なども入っている。
当ビルの公開空地にはソメイヨシノなどが植えられており、ミニ植物園的な広場として使われている。
交通アクセス
[編集]入居企業
[編集]- オムロン 東京事業所
- 豊田通商 東京本社(5階・11-19階)
- 豊通マシナリー 東京支店(5階)
- 豊通テック 東京営業所(5階:
豊通マシナリー 東京支店内) - 朝日インテックJセールス 本社(5階)
- 豊通ケミプラス 本社(11階)
- 豊通シスコム 東京支店(11階)
- 豊通物流 東京支店(12階)
- ネクスティ エレクトロニクス 本社(13‐14階)
- 豊通ファシリティーズ 東京営業所(17階)
- 豊通食料 本社(17階)
- 豊通オールライフ 本社(17階)
- 豊通保険パートナーズ 東京支店(17階)
- 豊通マテリアル 東京支店(18階)
- 豊田通商ペトロリアム プライベート リミテッド 東京支社(18階)
- 豊通エネルギー 東京支店(18階)
- 豊通鉄鋼販売 東京支店(18階)