滝之湯町
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滝之湯町 | |
---|---|
北緯35度13分30.6秒 東経137度5分28.3秒 / 北緯35.225167度 東経137.091194度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 愛知県 |
市町村 | 瀬戸市 |
地区[1] | 道泉連区 |
町名制定[2] | 1942年(昭和17年)1月9日 |
面積 | |
• 合計 | 0.021292650 km2 |
標高 | 96.3 m |
人口 | |
• 合計 | 160人 |
• 密度 | 7,500人/km2 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
489-0055[6] |
市外局番 | 0561(瀬戸MA)[7] |
ナンバープレート | 尾張小牧 |
滝之湯町(たきのゆちょう)は、愛知県瀬戸市道泉連区の町名。丁番を持たない単独町名である。
地理
[編集]学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[9]。また、公立高等学校普通科に通う場合の学区は以下の通りとなる[10]。
番・番地等 | 小学校 | 中学校 | 高等学校 |
---|---|---|---|
全域 | 瀬戸市立にじの丘小学校 | 瀬戸市立にじの丘中学校 | 尾張学区 |
歴史
[編集]町名の由来
[編集]昔この地に滝があり、冬になると湯のごとく湯気が立ち昇ったことから滝の湯の地名が生まれ、大正初期にそのまま町名になったといわれる[11]。
沿革
[編集]世帯数と人口
[編集]2024年(令和6年)2月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[5]。
町丁 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
滝之湯町 | 77世帯 | 160人 |
人口の変遷
[編集]国勢調査による人口の推移
1995年(平成7年) | 264人 | [12] | |
2000年(平成12年) | 251人 | [13] | |
2005年(平成17年) | 213人 | [14] | |
2010年(平成22年) | 194人 | [15] | |
2015年(平成27年) | 171人 | [16] | |
2020年(令和2年) | 158人 | [17] |
世帯数の変遷
[編集]国勢調査による世帯数の推移。
1995年(平成7年) | 87世帯 | [12] | |
2000年(平成12年) | 89世帯 | [13] | |
2005年(平成17年) | 73世帯 | [14] | |
2010年(平成22年) | 73世帯 | [15] | |
2015年(平成27年) | 69世帯 | [16] | |
2020年(令和2年) | 68世帯 | [17] |
交通
[編集]鉄道
[編集]名鉄瀬戸線[8] : 町の南端を東西に走っている。最寄り駅は尾張瀬戸駅。
バス
[編集]町内にバスは走っていない。最寄りのバス停は、名鉄バス「しなの線(瀬戸北線)」【1】【1H】【2】【2H】系統、同「東山線」【16H】【17H】系統の滝之湯バス停[注釈 1]になる。
道路
[編集]施設
[編集]その他
[編集]日本郵便
[編集]脚注
[編集]出典
[編集]- ^ “町丁名一覧【連区別】” (PDF). 瀬戸市 (2023年11月2日). 2024年1月5日閲覧。
- ^ a b 瀬戸市 1942.
- ^ “愛知県瀬戸市の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2024年2月17日閲覧。
- ^ “瀬戸市の標高&海抜”. 標高海抜ナビ (2018年). 2022年9月4日閲覧。
- ^ a b “人口と世帯 令和6年2月1日現在” (PDF). 瀬戸市 (2024年2月5日). 2024年2月17日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2021年12月4日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2021年12月4日閲覧。
- ^ a b c d 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 1700.
- ^ “町名別通学学校名一覧” (PDF). 瀬戸市 (2023年9月16日). 2024年1月5日閲覧。
- ^ “平成29年度以降の愛知県公立高等学校(全日制課程)入学者選抜における通学区域並びに群及びグループ分け案について”. 愛知県教育委員会 (2015年2月16日). 2021年12月4日閲覧。
- ^ “滝之湯町 - Setopedia”. 瀬戸市 (2016年11月28日). 2021年12月4日閲覧。
- ^ a b 総務省統計局 (2014年3月28日). “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2021年12月4日閲覧。
- ^ a b 総務省統計局 (2014年5月30日). “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2021年12月4日閲覧。
- ^ a b 総務省統計局 (2014年6月27日). “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2021年12月4日閲覧。
- ^ a b 総務省統計局 (2012年1月20日). “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2021年12月4日閲覧。
- ^ a b 総務省統計局 (2017年1月27日). “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2021年12月4日閲覧。
- ^ a b 総務省統計局 (2022年2月10日). “令和2年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口,外国人人口及び世帯数-町丁・字等”. 2022年5月1日閲覧。
- ^ “器生活 有限会社スズカ - せと・まるっとミュージアム”. 瀬戸市観光協会. 2022年1月15日閲覧。
- ^ “郵便番号簿 2018年度版” (PDF). 日本郵便. 2021年12月4日閲覧。
注釈
[編集]参考文献
[編集]- 瀬戸市 編『昭和17年1月9日施行 町名設定調書(其ノ一)瀬戸地区』瀬戸市、1942年。
- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年。ISBN 4-04-001230-5。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]道泉町 | ||||
東十三塚町 | 元町 | |||
滝之湯町 | ||||
京町 |