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甦れ!青春ポップス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
甦れ!青春ポップス
ジャンル 音楽バラエティ番組
演出 田島俊朗
増田洋一
大日方琢視
出演者 清水ミチコ
六角精児
宮川彬良
青春メジャー7
製作
プロデューサー 諸橋史明
遠藤隆広
制作 BS朝日
PVI
放送
放送国・地域日本の旗 日本
放送期間2017年10月8日 - 2018年3月25日
放送時間日曜 8:30 - 9:00
放送分30分
回数24
公式サイト
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甦れ!青春ポップス』(よみがえれ 青春ポップス)は、2017年10月8日から2018年3月25日までBS朝日で放送されていた音楽バラエティ番組[1]である。BS朝日とPVIの共同製作。ヤマハ音楽振興会の単独提供。放送時間は毎週日曜 8:30 - 9:00 (日本標準時)。

概要

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2017年6月から一部のヤマハ音楽教室で行われているシニア向けのプログラム[2]「歌って踊れる青春ポップス」と連動した内容で放送[3]

番組は毎回「青春ポップス」のレパートリーから1曲を取り上げ、清水ミチコ六角精児がその曲のヒットした年の社会・文化・音楽シーン、曲の特徴、歌手にまつわるエピソードについてトークをする模様を放送[3]。他に、作曲家の宮川彬良とコーラス隊の青春メジャー7 (せいしゅんメジャーセブン)が出演していた。宮川はゲストという扱いであったが、番組には毎回出演していた[4]

放送リスト

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ここでは、各回の放送日・取り上げた曲・曲のヒットした年を挙げる。各回の詳細については、番組公式サイトの「バックナンバー」を参照[4]

2017年
放送回 放送日 取り上げた曲 ヒット年
#1 10月8日
10月22日
ザ・ピーナッツ
恋のバカンス
1963年
#2 10月15日
10月29日
青い三角定規
太陽がくれた季節
1972年
#3 11月5日
11月19日
ザ・スパイダース
あの時君は若かった
1968年
#4 11月12日
11月26日
尾崎紀世彦
また逢う日まで
1971年
#5 12月3日
12月17日
森田公一とトップギャラン
青春時代
1976年
#6 12月10日
12月24日
ジャッキー吉川とブルー・コメッツ
ブルー・シャトウ
1967年
2018年
放送回 放送日 取り上げた曲 ヒット年
#7 1月7日
1月21日
松田聖子
青い珊瑚礁
1980年
#8 1月14日
1月28日
井上陽水
夢の中へ
1973年
#9 2月3日
2月17日
いしだあゆみ
ブルー・ライト・ヨコハマ
1968年
#10 2月10日
2月24日
郷ひろみ
よろしく哀愁
1974年
#11 3月4日
3月18日
荒井由実
卒業写真
1975年
#12 3月11日
3月25日
サザンオールスターズ
いとしのエリー
1979年

スタッフ

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  • 構成:オグロテツロウ
  • 撮影:金子徹、増田義彦、佐藤洋
  • 撮影技術:小澤進司、坂口政也
  • 照明:本田典史
  • MA:目黒拓郎
  • 編集:中垣宏親、丹美由紀
  • AP:中村祐子
  • フロアディレクター:加治木淳
  • 演出:田島俊朗、増田洋一、大日方琢視
  • プロデューサー:諸橋史明、遠藤隆広
  • 制作:ビーエス朝日、PVI

脚注

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  1. ^ 甦れ!青春ポップス | BS朝日”. BS朝日. 2018年4月8日閲覧。
  2. ^ ヤマハの「青春ポップス」 いよいよ全国展開スタート!入会金無料キャンペーン実施中! - ニュースリリース - ヤマハ音楽振興会”. ヤマハ音楽振興会. 2018年4月8日閲覧。
  3. ^ a b 歌って踊れる「青春ポップス」 | Web広報誌ymf - ヤマハ音楽振興会”. ヤマハ音楽振興会. 2018年4月8日閲覧。
  4. ^ a b 放送内容 | 甦れ!青春ポップス | BS朝日”. BS朝日. 2018年4月8日閲覧。バックナンバー各回のリンク先を参照。

外部リンク

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BS朝日 日曜8:30枠
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渡辺篤史の建もの探訪
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