石川清 (坂戸市長)
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石川 清 いしかわ きよし | |
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内閣府地方創生推進室より公表された肖像 | |
生年月日 | 1950年6月13日(74歳) |
出生地 | 日本 埼玉県坂戸市 |
出身校 | 日本大学経済学部 |
前職 | 坂戸市議会議員 |
所属政党 | 無所属 |
当選回数 | 4回 |
在任期間 | 2012年5月12日 - 現職 |
当選回数 | 4回 |
在任期間 | 1996年4月 - 2012年4月 |
石川 清(いしかわ きよし、1950年(昭和25年)6月13日[1]- )は、日本の政治家。埼玉県坂戸市長(4期)。元坂戸市議会議員(4期)。
来歴
[編集]埼玉県坂戸市出身。坂戸市立坂戸中学校、埼玉県立川越高等学校、日本大学経済学部卒業。
1996年(平成8年)4月、坂戸市議会議員に就任。以後、同市議を4期つとめる。
2012年(平成24年)4月15日執行の坂戸市長選挙に無所属で出馬。現職の伊利仁(無所属・自由民主党推薦)を破り、初当選した[2]。5月12日、市長就任[3]。
※当日有権者数:80,326人 最終投票率:51.76%(前回比:pts)
候補者名 | 年齢 | 所属党派 | 新旧別 | 得票数 | 得票率 | 推薦・支持 |
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石川清 | 61 | 無所属 | 新 | 23,177票 | 57.10% | |
伊利仁 | 73 | 無所属 | 現 | 17,412票 | 42.90% | (推薦)自由民主党 |
2016年(平成28年)、前市議の宮崎雅之、前市議の小川達夫らを破り再選[4]。2020年(令和2年)、前回戦った元市議の小川達夫ら3人の候補者を破り3選[5]。2024年(令和6年)、元市議の小川達夫ら3人を破り4選[6]。
政策・人物
[編集]- 2020年(令和2年)9月15日、LGBTなど性的少数者のカップルが婚姻に相当する関係にあると認める「パートナーシップ宣誓制度」を10月1日に導入すると発表した[7]。
- 趣味は養蜂。
- 2021年(令和3年)5月20日、定例記者会見で、記者からコロナ禍での東京五輪開催の賛否を問われ、「感染者は昨年よりずっと多い。変異型も出ている。国はやる方向だと思うが、もしやったら日本は滅亡するんではないかな、と思うくらいの危機感を抱いている」と述べ、中止の考えを訴えた[8]。
脚注
[編集]- ^ 『全国歴代知事・市長総覧』日外アソシエーツ、2022年、106頁。
- ^ “坂戸市長に石川氏初当選”. 日本経済新聞. (2012年4月15日) 2013年6月13日閲覧。
- ^ プロフィール坂戸市役所
- ^ “(新市長・17日)坂戸市”. 朝日新聞. (2016年4月18日) 2019年8月21日閲覧。
- ^ 坂戸市長選に小川氏出馬へ 新人・元市議 /埼玉-毎日新聞
- ^ “埼玉・坂戸市長に石川氏4選 投票率44.65% 新市議に20人”. 産経新聞. (2024年4月15日) 2024年4月15日閲覧。
- ^ 坂戸市パートナーシップ宣誓制度 - 坂戸市ホームページ
- ^ “五輪「もしやったら、日本は滅亡するのでは」…市長が危機感”. 読売新聞. (2021年5月21日) 2021年5月21日閲覧。
外部リンク
[編集]- 市長の部屋坂戸市役所