砂原町 (名古屋市)
表示
砂原町 | |
---|---|
北緯35度13分39.14秒 東経136度53分35.81秒 / 北緯35.2275389度 東経136.8932806度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 愛知県 |
市町村 | 名古屋市 |
区 | 西区 |
支所 | 山田支所 |
町名制定[1] | 1981年(昭和56年)1月11日 |
面積 | |
• 合計 | 0.1681514 km2 |
人口 | |
• 合計 | 886人 |
• 密度 | 5,300人/km2 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
452-0811[WEB 3] |
市外局番 | 052 (名古屋MA)[WEB 4] |
ナンバープレート | 名古屋 |
砂原町(すなはらちょう)は、愛知県名古屋市西区の地名。丁番を持たない単独町名である。住居表示未実施[WEB 5]。
地理
[編集]名古屋市西区北部に位置する[2]。東は比良三丁目、西は玉池町、南は花原町、北は清里町に接する[2]。
歴史
[編集]町名の由来
[編集]大字比良字砂原に由来する[3]。
沿革
[編集]- 1962年(昭和37年)1月30日 - 比良土地区画整理組合の設立が認可される[WEB 6]。
- 1981年(昭和56年)1月11日 - 西区山田町大字比良の一部により、同区砂原町として成立する[1]。
世帯数と人口
[編集]2019年(平成31年)2月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[WEB 2]。
町丁 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
砂原町 | 393世帯 | 886人 |
人口の変遷
[編集]国勢調査による人口の推移。
1995年(平成7年) | 731人[WEB 7] | ||
2000年(平成12年) | 784人[WEB 8] | ||
2005年(平成17年) | 873人[WEB 9] | ||
2010年(平成22年) | 914人[WEB 10] | ||
2015年(平成27年) | 887人[WEB 11] |
世帯数の変遷
[編集]国勢調査による世帯数の推移。
1995年(平成7年) | 267世帯[WEB 7] | ||
2000年(平成12年) | 283世帯[WEB 8] | ||
2005年(平成17年) | 321世帯[WEB 9] | ||
2010年(平成22年) | 339世帯[WEB 10] | ||
2015年(平成27年) | 326世帯[WEB 11] |
学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学校等は以下の通りとなる[WEB 12]。また、公立高等学校に通う場合の学区は以下の通りとなる[WEB 13]。
番・番地等 | 小学校 | 中学校 | 高等学校 |
---|---|---|---|
全域 | 名古屋市立比良西小学校 | 名古屋市立山田東中学校 | 尾張学区 |
交通
[編集]施設
[編集]- 立須公園[2]
その他
[編集]日本郵便
[編集]脚注
[編集]WEB
[編集]- ^ “愛知県名古屋市の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2017年4月8日閲覧。
- ^ a b “町・丁目(大字)別、年齢(10歳階級)別公簿人口(全市・区別)”. 名古屋市 (2019年2月20日). 2019年3月10日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2019年3月10日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年1月6日閲覧。
- ^ 名古屋市役所市民経済局地域振興部住民課町名表示係 (2015年10月21日). “西区の町名一覧”. 名古屋市. 2017年8月7日閲覧。
- ^ 名古屋市土地区画整理組合等一覧 - 公益財団法人名古屋まちづくり公社. 2020年9月15日閲覧.
- ^ a b 総務省統計局 (2014年3月28日). “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2021年7月20日閲覧。
- ^ a b 総務省統計局 (2014年5月30日). “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2021年7月20日閲覧。
- ^ a b 総務省統計局 (2014年6月27日). “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2021年7月21日閲覧。
- ^ a b 総務省統計局 (2012年1月20日). “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2021年7月21日閲覧。
- ^ a b 総務省統計局 (2017年1月27日). “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2021年7月21日閲覧。
- ^ “市立小・中学校の通学区域一覧”. 名古屋市 (2018年11月10日). 2019年1月14日閲覧。
- ^ “平成29年度以降の愛知県公立高等学校(全日制課程)入学者選抜における通学区域並びに群及びグループ分け案について”. 愛知県教育委員会 (2015年2月16日). 2019年1月14日閲覧。
- ^ 郵便番号簿 平成29年度版 - 日本郵便. 2019年03月10日閲覧 (PDF)
書籍
[編集]- ^ a b 名古屋市計画局 1992, p. 764.
- ^ a b c d 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 1507.
- ^ 名古屋市計画局 1992, p. 226.
参考文献
[編集]- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年3月8日。ISBN 4-04-001230-5。
- 名古屋市計画局『なごやの町名』名古屋市計画局、1992年3月31日。全国書誌番号:93012879。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- ウィキメディア・コモンズには、砂原町 (名古屋市)に関するカテゴリがあります。
清里町 | ||||
玉池町 | 比良三丁目 | |||
砂原町 | ||||
花原町 |