観音町 (金沢市)
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観音町 | |
---|---|
北緯36度34分19秒 東経136度40分00秒 / 北緯36.57194度 東経136.66667度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 石川県 |
市町村 | 金沢市 |
校下(地区) |
材木地区 馬場校下 |
設置 | 1616年 |
人口 | |
• 合計 | 156人 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
920-0838[2] |
市外局番 | 076 (金沢MA)[3] |
ナンバープレート | 金沢 |
観音町(かんのんまち)は、石川県金沢市の町名。一~三丁目がある。三丁目の一部を除き住居表示実施済み。
地理
[編集]歴史
[編集]- 1616年(元和元年)- 町立て。
- 幕末 - 加賀国河北郡金沢城下観音町が存在。加賀藩領。
- 1871年8月29日(明治4年7月14日) - 廃藩置県により金沢県の管轄となる。
- 1872年(明治5年)
- 1879年(明治12年)12月17日 - 郡区町村編制法施行により、金沢区発足。同区の町名となる。
- 1889年(明治22年)4月1日 - 市制施行により、金沢市発足。同市の町名となる。
- 1966年(昭和41年)9月1日 - 住居表示実施により、一丁目・二丁目の全部及び三丁目の一部が東山1丁目となる。
- 2019年(令和元年)5月1日 - 旧町名復活事業実施により、かつての町域が復活する。
世帯数と人口
[編集]2022年(令和4年)9月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
町丁 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
観音町1丁目 | 31世帯 | 56人 |
観音町2丁目 | 29世帯 | 55人 |
観音町3丁目 | 25世帯 | 45人 |
計 | 85世帯 | 156人 |
小・中学校の学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[4][5]。
番地 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|
全域 | 金沢市立兼六小学校 | 金沢市立兼六中学校 |
交通
[編集]鉄道
[編集]- 町内に鉄道駅はない。
バス
[編集]道路
[編集]- 町内を通過する国道、県道はない。
施設
[編集]- ひがし茶屋休憩館(旧涌波家住宅)
脚注
[編集]- ^ a b “町丁別人口・世帯数【改正後】”. 金沢市 (2022年8月1日). 2022年9月18日閲覧。
- ^ “郵便番号”. 日本郵便. 2022年9月18日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2022年9月18日閲覧。
- ^ “金沢市立小学校児童通学区域”. 金沢市. 2022年9月18日閲覧。
- ^ “金沢市立中学校生徒通学区域”. 金沢市. 2022年9月18日閲覧。