コンテンツにスキップ

青竹町

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
日本 > 愛知県 > 豊橋市 > 青竹町
青竹町
豊橋市民病院
豊橋市民病院
青竹町の位置(愛知県内)
青竹町
青竹町
青竹町の位置
北緯34度45分33.42秒 東経137度20分59.27秒 / 北緯34.7592833度 東経137.3497972度 / 34.7592833; 137.3497972
日本の旗 日本
都道府県 愛知県の旗 愛知県
市町村 豊橋市
町名制定[1] 1932年(昭和7年)9月1日
面積
 • 合計 0.716733749 km2
人口
2019年(平成31年)4月1日現在)[WEB 2]
 • 合計 125人
 • 密度 170人/km2
等時帯 UTC+9 (日本標準時)
郵便番号
441-8085[WEB 3]
市外局番 0532(豊橋MA[WEB 4]
ナンバープレート 豊橋

青竹町(あおたけちょう)は、愛知県豊橋市にある地名。4つの小字がある。

地理

[編集]

豊橋市西部に位置する[2]。東・西・南は牟呂町、北は高洲町富久縞町に接する[2]

河川

[編集]
  • 八間川

小字

[編集]

町内に属している小字は以下の通りである[WEB 5]

  • 青竹(あおたけ)
  • 石洲(いしず)
  • 八間西(はちけんにし)
  • 浜道(はまみち)

学区

[編集]

市立小・中学校に通う場合、学校等は以下の通りとなる[WEB 6]。また、公立高等学校に通う場合の学区は以下の通りとなる[WEB 7]

番・番地等 小学校 中学校 高等学校
全域 豊橋市立吉田方小学校 豊橋市立吉田方中学校 三河学区

歴史

[編集]

地名の由来

[編集]

江戸期の青竹新田により、新田の開発者である木九郎治と大七右衛門からとられたという[1]

沿革

[編集]
  • 明和7年 - 三河国渥美郡青竹新田が成立[1]
  • 1878年(明治11年) - 青野村の一部になる[3]
  • 1932年(昭和7年)9月1日 - 牟呂吉田村大字青野の一部により、豊橋市青竹町が成立[3][4]

世帯数と人口

[編集]

2019年(平成31年)4月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[WEB 2]

町丁 世帯数 人口
青竹町 45世帯 125人

人口の変遷

[編集]

国勢調査による人口および世帯数の推移。

1995年(平成7年)[WEB 8] 24世帯
89人

2000年(平成12年)[WEB 9] 43世帯
238人

2005年(平成17年)[WEB 10] 43世帯
277人

2010年(平成22年)[WEB 11] 43世帯
265人

2015年(平成27年)[WEB 12] 41世帯
210人

学区

[編集]

市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[WEB 13]。また、公立高等学校に通う場合の学区は以下の通りとなる[WEB 7]

番・番地等 小学校 中学校 高等学校
全域 豊橋市立吉田方小学校 豊橋市立吉田方中学校 三河学区

施設

[編集]
地図
About OpenStreetMaps
Maps: terms of use
300 m
2
1
略地図
1
豊橋市民病院
2
豊橋市立看護専門学校

その他

[編集]

日本郵便

[編集]

脚注

[編集]

WEB

[編集]
  1. ^ 愛知県豊橋市の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2019年7月22日閲覧。
  2. ^ a b 人口の推移 - 行政町別人口・世帯数”. 豊橋市 (2019年4月1日). 2019年7月22日閲覧。
  3. ^ a b 青竹町の郵便番号”. 日本郵便. 2019年7月22日閲覧。
  4. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2019年6月24日閲覧。
  5. ^ 愛知県豊橋市青竹町の地図”. Yahoo!地図. 2019年7月24日閲覧。
  6. ^ 豊橋市教育委員会学校教育課学事グループ (2022年4月1日). “豊橋市立小・中学校 通学区域早見表” (PDF). 豊橋市. 2023年9月20日閲覧。
  7. ^ a b 平成29年度以降の愛知県公立高等学校(全日制課程)入学者選抜における通学区域並びに群及びグループ分け案について”. 愛知県教育委員会 (2015年2月16日). 2019年1月14日閲覧。
  8. ^ 総務省統計局 (2014年3月28日). “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2021年7月20日閲覧。
  9. ^ 総務省統計局 (2014年5月30日). “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2021年7月20日閲覧。
  10. ^ 総務省統計局 (2014年6月27日). “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2021年7月21日閲覧。
  11. ^ 総務省統計局 (2012年1月20日). “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2021年7月21日閲覧。
  12. ^ 総務省統計局 (2017年1月27日). “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2021年7月21日閲覧。
  13. ^ 校区検索”. 豊橋市. 2019年7月22日閲覧。
  14. ^ 郵便番号簿 2018年度版” (PDF). 日本郵便. 2019年6月10日閲覧。

書籍

[編集]

参考文献

[編集]
  • 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年3月8日。ISBN 4-04-001230-5 
  • 吉川利明『豊橋の町名の変遷』豊橋文化協会、1976年11月20日。 

関連項目

[編集]

外部リンク

[編集]
  • ウィキメディア・コモンズには、青竹町に関するカテゴリがあります。