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高岡市

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
たかおかし ウィキデータを編集
高岡市
上段: 雨晴海岸から望む立山連峰
中段: 高岡大仏
下段: 瑞龍寺
高岡市旗 高岡市章
高岡市旗 高岡市章
日本の旗 日本
地方 中部地方北陸地方
都道府県 富山県
市町村コード 16202-7
法人番号 9000020162027 ウィキデータを編集
面積 209.58km2
総人口 160,054[編集]
推計人口、2024年10月1日)
人口密度 764人/km2
隣接自治体 氷見市砺波市小矢部市射水市
石川県河北郡津幡町羽咋郡宝達志水町
市の木 つまま(タブノキ[1]
市の花 かたかご(カタクリ[1]
市の花木 さくらサクラ属[1]
高岡市役所
市長 角田悠紀
所在地 933-8601
富山県高岡市広小路7番50号
北緯36度45分15秒 東経137度01分32秒 / 北緯36.75406度 東経137.02567度 / 36.75406; 137.02567座標: 北緯36度45分15秒 東経137度01分32秒 / 北緯36.75406度 東経137.02567度 / 36.75406; 137.02567
高岡市役所
外部リンク 高岡市公式ホームページ

高岡市位置図

― 市 / ― 町・村

地図
ウィキプロジェクト

高岡市(たかおかし)は、富山県北西部にある[2][3]。県庁所在地の富山市に次ぐ県内第2の都市で、県西部(呉西)の中心都市である。

加賀前田家2代当主前田利長が築いた高岡城城下町として発展し、高岡城の廃城後は商工業都市として発展した[2][3]伝統工芸高岡銅器に代表される鋳物の生産が盛んである。

「高岡」の地名は『詩経』の一節「鳳凰鳴矣于彼高岡(鳳凰鳴けり彼の高き岡に)」に由来し[1][4]、前田利長が築城と開町に際して名づけた瑞祥地名である。

地理

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高岡市中心部の空中写真。
国土交通省 国土地理院 地図・空中写真閲覧サービスの空中写真を基に作成。2021年8月2日撮影の14枚を合成。

市域面積は209.58km2で、富山県全体の面積の約5%を占めている。うち宅地が38.36km2農地が56.96km2山林が22.42km2原野が2.18km2、雑種地が6.05km2公有地が81.57km2、その他が0.03km2である[5]

富山県の4市(氷見市小矢部市砺波市射水市)、石川県の2町(津幡町宝達志水町)、計6市町と隣接している。

地形

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市の北中部から西部にかけては山間地で、二上丘陵や西山丘陵の山々が連なる。北東部で富山湾日本海)に面し、北東部から南部にかけての庄川小矢部川により形成された扇状地に市街地が広がる。

日本の渚百選に選ばれる雨晴海岸は、男岩女岩といった島々を抱く富山湾越しに立山連峰を望む景勝地である。海岸沿いは海水浴場があり、夏季は海水浴客でにぎわう。

雨晴海岸より望む立山連峰と女岩

中心市街地や北東部(伏木地区)は射水平野、南部(戸出地区、中田地区)や南西部(福岡地区)は砺波平野に含まれる。隣の砺波市にまたがる砺波平野のおよそ220km2の平野部は、屋敷林に囲まれた7,000軒を越す屋敷が点在し、散居村の風景として知られる[6]

山・丘陵・峠

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  • 二上丘陵
  • 海老坂峠 - 標高51m。国道160号
  • 西山丘陵
    • 大釜山 - 標高501.6m。高岡市最高峰[7]
    • 三千坊山 - 標高264.1m。
    • 向山 - 標高203m。
    • 奥山 - 標高202m。
    • 元取山 - 標高195.7m。
    • 清水山 - 標高174m。
    • 城ヶ平山 - 標高172m。
    • 金山 - 標高152m。
    • 三方峰 - 標高144m。
    • 平尻山 - 標高119.0m。

河川

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湖沼

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島・岩礁

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  • 男岩 - 面積1,100m2。無人島。
  • 女岩 - 面積400m2。無人島。

気候

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気候は日本海側気候で、豪雪地帯に指定されている。風上に能登半島があるため風が弱まり雪雲が停滞しやすく、沿岸部にある伏木観測所でも雪が多い。平年の最深積雪は50cm程度であるが、昭和38年1月豪雪(三八豪雪、1963年)で最深積雪225cm、平成18年豪雪(2006年)で最深積雪104cm、平成23年豪雪(2011年)で最深積雪127cmを記録している。

2020年(令和2年)の平均気温は15.1°C、平均相対湿度は79%、最深積雪は10cm、降水量は2,065mm、日照時間は1,722.4時間だった[5]

伏木特別地域気象観測所(高岡市伏木古国府、標高12m)の気候
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
最高気温記録 °C°F 20.3
(68.5)
23.3
(73.9)
25.6
(78.1)
32.0
(89.6)
32.5
(90.5)
37.3
(99.1)
38.3
(100.9)
39.7
(103.5)
38.5
(101.3)
34.1
(93.4)
28.9
(84)
23.5
(74.3)
39.7
(103.5)
平均最高気温 °C°F 6.0
(42.8)
7.0
(44.6)
11.3
(52.3)
16.7
(62.1)
21.6
(70.9)
24.7
(76.5)
29.1
(84.4)
30.9
(87.6)
26.6
(79.9)
21.2
(70.2)
15.3
(59.5)
9.3
(48.7)
18.3
(64.9)
日平均気温 °C°F 2.9
(37.2)
3.3
(37.9)
6.6
(43.9)
11.7
(53.1)
16.8
(62.2)
20.8
(69.4)
25.1
(77.2)
26.7
(80.1)
22.7
(72.9)
17.0
(62.6)
11.1
(52)
5.7
(42.3)
14.2
(57.6)
平均最低気温 °C°F 0.2
(32.4)
0.1
(32.2)
2.5
(36.5)
7.3
(45.1)
12.7
(54.9)
17.8
(64)
22.3
(72.1)
23.5
(74.3)
19.4
(66.9)
13.3
(55.9)
7.4
(45.3)
2.6
(36.7)
10.8
(51.4)
最低気温記録 °C°F −12.1
(10.2)
−11.3
(11.7)
−8.7
(16.3)
−2.6
(27.3)
1.8
(35.2)
8.5
(47.3)
12.7
(54.9)
14.0
(57.2)
8.4
(47.1)
1.8
(35.2)
−0.9
(30.4)
−8.7
(16.3)
−12.1
(10.2)
降水量 mm (inch) 272.7
(10.736)
161.6
(6.362)
150.6
(5.929)
121.9
(4.799)
115.4
(4.543)
159.4
(6.276)
223.8
(8.811)
194.2
(7.646)
205.0
(8.071)
161.2
(6.346)
221.3
(8.713)
294.0
(11.575)
2,281
(89.803)
降雪量 cm (inch) 107
(42.1)
71
(28)
15
(5.9)
1
(0.4)
0
(0)
0
(0)
0
(0)
0
(0)
0
(0)
0
(0)
0
(0)
46
(18.1)
238
(93.7)
平均降水日数 (≥0.5 mm) 24.4 19.8 17.8 13.6 11.8 11.0 13.7 10.9 14.1 13.9 18.4 23.3 192.7
平均降雪日数 21.0 17.6 9.2 1.3 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 1.0 12.4 62.6
湿度 81 77 71 69 72 79 80 77 77 75 76 80 76
平均月間日照時間 61.1 85.7 137.6 176.4 204.6 158.8 160.3 205.5 147.3 146.3 104.6 66.8 1,650.1
出典:気象庁(平均値: 1991年 - 2020年、極値: 1887年 - 現在)[8][9]

人口

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2024年10月1日の人口(推計人口)は160,054人で、県庁所在地の富山市に次ぐ県内第2の都市である。現在の高岡市に相当する地域の人口は1985年(昭和60年)ごろをピークに減少傾向である。

住民基本台帳による年齢別人口は、年少人口(0-14歳)が18,025人(10.7%)、生産年齢人口(15-64歳)が94,450人(55.9%)、老年人口(65歳以上)が56,440人(33.4%)である[5]

2020年(令和2年)国勢調査による高岡市の人口重心は白金町交差点付近にある。

高岡市と全国の年齢別人口分布(2005年) 高岡市の年齢・男女別人口分布(2005年)
紫色 ― 高岡市
緑色 ― 日本全国
青色 ― 男性
赤色 ― 女性
高岡市(に相当する地域)の人口の推移
1970年(昭和45年) 170,841人
1975年(昭和50年) 181,151人
1980年(昭和55年) 186,900人
1985年(昭和60年) 188,006人
1990年(平成2年) 187,869人
1995年(平成7年) 186,827人
2000年(平成12年) 185,682人
2005年(平成17年) 181,229人
2010年(平成22年) 176,061人
2015年(平成27年) 172,125人
2020年(令和2年) 166,393人
総務省統計局 国勢調査より


地区

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市内の地区は以下の通り[10]

平米(ひらまい)
人口2,934人。市中心部の一角で、高岡古城公園北側の地区。高岡市役所がある。
定塚(じょうづか)
人口9,171人。市中心部の一角で、高岡古城公園南側の地区。JR西日本およびあいの風とやま鉄道高岡駅がある。
下関(しもぜき)
人口8,967人。1925年(大正14年)に編入された旧射水郡下関村瑞龍寺がある。
博労(ばくろう)
人口10,176人。市中心部の一角で、高岡駅西側の地区。
横田(よこた)
人口5,170人。1928年(昭和3年)に編入された旧射水郡横田村。あいの風とやま鉄道高岡やぶなみ駅がある。
西条(さいじょう)
人口6,546人。1928年(昭和3年)に編入された旧射水郡西条村
川原(かわら)
人口3,032人。市中心部北側の地区。
成美(せいび)
人口7,393人。市中心部北側の地区。高岡市民病院がある。
二上(ふたがみ)
人口2,388人。1933年(昭和8年)に編入された旧射水郡二上村富山大学高岡キャンパスがある。
能町(のうまち)
人口11,483人。1942年(昭和17年)に編入された旧射水郡能町村。JR能町駅がある。
牧野(まきの)
人口9,590人。1951年(昭和26年)に編入された旧射水郡牧野村
野村(のむら)
人口17,915人。1942年(昭和17年)に編入された旧射水郡野村。住宅地が広がり、市内最大の人口を抱える。
二塚(ふたつか)
人口3,465人。1942年(昭和17年)に編入された旧射水郡二塚村北陸新幹線新高岡駅がある。
佐野(さの)
人口7,039人。1942年(昭和17年)に編入された旧射水郡佐野村
福田(ふくた)
人口2,949人。1949年(昭和24年)に編入された旧西礪波郡福田村
小勢(おぜ)
人口840人。1954年(昭和29年)に編入された旧西礪波郡小勢村
立野(たての)
人口3,114人。1955年(昭和30年)に編入された旧西礪波郡立野村。あいの風とやま鉄道西高岡駅がある。
東五位(ひがしごい)
人口4,662人。1953年(昭和28年)に編入された旧西礪波郡東五位村能越自動車道高岡インターチェンジがある。
石堤(いしつつみ)
人口1,067人。1953年(昭和28年)に編入された旧西礪波郡石堤村
国吉(くによし)
人口3,139人。1951年(昭和26年)に編入された旧西礪波郡国吉村
守山(もりやま)
人口2,333人。1942年(昭和17年)に編入された旧射水郡守山村。能越自動車道高岡北インターチェンジがある。
伏木(ふしき)
人口9,983人。1942年(昭和17年)に編入された旧射水郡伏木町。市北部の中心地。富山県内で最も早く開けた地で、古代は越中国国府が置かれた。JR伏木駅伏木港があり、高岡の外港として栄え、化学工業製紙業が盛ん。
太田(おおた)
人口2,245人。1953年(昭和28年)に編入された旧氷見郡太田村。旧氷見郡で唯一氷見市でなく高岡市に属する。景勝地として知られる雨晴海岸がある。
戸出(といで)
人口13,162人。1966年(昭和41年)に編入された旧西礪波郡戸出町。市南部の中心地。JR戸出駅高岡法科大学がある。
中田(なかだ)
人口5,640人。1966年(昭和41年)に編入された旧東礪波郡中田町
福岡(ふくおか)
人口2,955人。2005年(平成17年)に高岡市と合併した旧西礪波郡福岡町の中心部で、町村制施行当初から福岡町だった地区。あいの風とやま鉄道福岡駅がある。
山王(さんのう)
人口3,786人。1940年(昭和15年)に旧福岡町と合併した旧西礪波郡山王村
大滝(おおたき)
人口2,359人。1940年(昭和15年)に旧福岡町と合併した旧西礪波郡大滝村。能越自動車道福岡インターチェンジがある。
西五位(にしごい)
人口1,754人。1954年(昭和29年)に旧福岡町と合併した旧西礪波郡西五位村
五位山(ごいやま)
人口320人。1954年(昭和29年)に旧福岡町と合併した旧西礪波郡五位山村。高岡市西端の山間地である。
赤丸(あかまる)
人口1,064人。1954年(昭和29年)に旧福岡町に編入された旧西礪波郡赤丸村

歴史

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明治時代の田園風景

古代、現在の高岡の郊外は、越中国国府であり、そのため、746年に国守として大伴家持が赴任し、在任した五年間にとても多くの秀歌を残した。これは、高岡市が“万葉の里”と呼ばれる由来であり、現在も行われている高岡万葉まつりのメインイベントである万葉集全20巻朗唱の会にも受け継がれている。

近世になると、1609年に加賀前田家2代当主前田利長高岡城に入り、“高岡”の町(現在の高岡市中心部)が開かれる。それまでのこの一帯は「関野」(せきの)または「志貴野」(しきの)と呼ばれていた。今も関野神社富山県立志貴野高等学校などに名前が残る。この1609年の開町により、近世高岡の文化が始まる。開町の当時は、5,000人にも満たない人々で町が構成され、城の周囲や南の台地に、侍屋敷が配置されていた。だが、1615年一国一城令により高岡城は無くなる。当時「城の無い城下町は衰退していく」と言われていたが、3代当主前田利常の「高岡の人々の転出を規制し、商業都市への転換を図る」という政策が功を奏したため、高岡は発展の道を辿り始め、高岡の“商工業の町”としての歴史が始まっていく。高岡銅器高岡漆器などもこの頃から始まった。

近代では、1889年4月1日青森県弘前市などの全国30都市と共に市制が施行され、日本初のの1つとして、“高岡市”が誕生する。当時の高岡市は面積2.04km2、人口29,202人、世帯数7,086戸と、同時に市制施行した全国31市の中で最小規模の市であった[11]。この頃から伏木港(現伏木富山港伏木地区)での交易が盛んになってくる。

現代では2005年11月1日に隣接する福岡町と新設合併し、新しく“高岡市”が発足する。2017年、次年度以降に従前の予算編成を行った場合、40億円以上の財源不足が生じることが判明、公共事業や補助金の廃止、抑制を打ち出すとともに2018年度から5年間を期間とする「財政健全化緊急プログラム」を策定した[12]。その後、財政健全化が一定の成果を上げたことから、2021年度末をもって財政健全化緊急プログラムを1年前倒しで終了した。

古代

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中世

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近世

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  • 1609年9月13日 - 高岡城が完成し、“高岡”の町が開かれる。

近代

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現代

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行政区域の変遷

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たかおかし
高岡市
高岡市旗 高岡市章
高岡市旗 高岡市章
廃止日 2005年11月1日
廃止理由 新設合併
高岡市福岡町 → 高岡市
現在の自治体 高岡市
廃止時点のデータ
日本の旗 日本
地方 中部地方北陸地方
都道府県 富山県
市町村コード 16202-7
面積 150.55[24]km2
総人口 170,343[24]
国勢調査、2004年3月31日)
隣接自治体 新湊市氷見市砺波市小杉町大門町大島町福岡町
市の花 カタカゴ[25]
市の花木 コシノヒガンザクラ[25]
高岡市役所
所在地 933-8601
富山県高岡市広小路7番50号
ウィキプロジェクト

行政

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高岡市は計量法による計量特定市に指定されている。

市長

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  • 角田悠紀(2021年(令和3年)7月12日就任、1期目)

歴代高岡市長は以下の通り[26][27]

氏名 就任年月日 退任年月日
歴代高岡市長(1889年 - 2005年)
1 奥田貞済 1889年(明治22年)5月16日 1891年(明治24年)4月9日
2 市川伯孝 1891年(明治24年)6月20日 1892年(明治25年)11月7日
3 堀二作 1892年(明治25年)11月8日 1898年(明治31年)11月7日
4 筏井甚吉 1898年(明治31年)11月11日 1901年(明治34年)9月20日
5 堀二作 1901年(明治34年)10月2日 1907年(明治40年)10月1日
6 松島喜五郎 1907年(明治40年)10月15日 1913年(大正2年)10月14日
7 鳥山敬二郎 1913年(大正2年)11月28日 1917年(大正6年)11月27日
8 鳥山敬二郎 1917年(大正6年)12月8日 1921年(大正10年)12月7日
9 上埜安太郎 1922年(大正11年)9月16日 1926年(大正15年)5月21日
10 南慎一郎 1926年(大正15年)8月7日 1930年(昭和5年)8月6日
11 早苗西蔵 1930年(昭和5年)8月11日 1934年(昭和9年)8月10日
12 堀豊 1934年(昭和9年)8月26日 1938年(昭和13年)7月22日
13 木津太郎平 1938年(昭和13年)12月4日 1942年(昭和17年)11月27日
14 木津太郎平 1942年(昭和17年)12月3日 1945年(昭和20年)12月19日
15 堀健治 1946年(昭和21年)1月25日 1946年(昭和21年)11月22日
16 武田儀八郎 1947年(昭和22年)4月5日 1948年(昭和23年)4月14日
17 南慎一郎 1948年(昭和23年)6月1日 1952年(昭和27年)5月31日
18 堀健治 1952年(昭和27年)6月1日 1956年(昭和31年)5月24日
19 堀健治 1956年(昭和31年)5月25日 1960年(昭和35年)5月24日
20 堀健治 1960年(昭和35年)5月25日 1964年(昭和39年)5月24日
21 堀健治 1964年(昭和39年)5月25日 1968年(昭和43年)5月24日
22 堀健治 1968年(昭和43年)5月25日 1972年(昭和47年)5月24日
23 堀健治 1972年(昭和47年)5月25日 1976年(昭和51年)5月24日
24 堀健治 1976年(昭和51年)5月25日 1980年(昭和55年)5月24日
25 堀健治 1980年(昭和55年)5月25日 1984年(昭和59年)5月24日
26 堀健治 1984年(昭和59年)5月25日 1988年(昭和63年)5月24日
27 佐藤孝志 1988年(昭和63年)5月25日 1992年(平成4年)5月24日
28 佐藤孝志 1992年(平成4年)5月25日 1996年(平成8年)5月24日
29 佐藤孝志 1996年(平成8年)5月25日 2000年(平成12年)5月24日
30 佐藤孝志 2000年(平成12年)5月25日 2004年(平成16年)5月24日
31 橘慶一郎 2004年(平成16年)5月25日 2005年(平成17年)10月31日
歴代高岡市長(2005年 - )
1 橘慶一郎 2005年(平成17年)11月20日 2009年(平成21年)6月19日
2 高橋正樹 2009年(平成21年)7月12日 2013年(平成25年)7月11日
3 高橋正樹 2013年(平成25年)7月12日 2017年(平成29年)7月11日
4 高橋正樹 2017年(平成29年)7月12日 2021年(令和3年)7月11日
5 角田悠紀 2021年(令和3年)7月12日 現職

市役所

[編集]
高岡市役所本庁舎
  • 高岡市役所
    • 本庁舎
    • 伏木支所(高岡市伏木コミュニティセンター)
    • 戸出支所(高岡市戸出コミュニティセンター)
    • 中田支所(高岡市中田コミュニティセンター)
    • 福岡支所(福岡庁舎)

消防

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高岡市消防本部の4消防署、2出張所がある。なお、高岡市消防本部は氷見市の消防事務を受託しており、氷見消防署も管轄している。

高岡市消防本部(高岡消防署)
  • 高岡市消防本部
    • 高岡消防署
      • 南部出張所
      • 牧野出張所
    • 伏木消防署
    • 戸出消防署
    • 福岡消防署

その他の行政施設

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  • 高岡市国際交流センター
  • 高岡市男女平等推進センター
  • オタヤ市民サービスコーナー
  • 高岡市防災センター
  • 福岡防災センター

県の機関

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  • 富山県高岡総合庁舎
    • 高岡厚生センター
    • 高岡農林振興センター
    • 高岡土木センター
    • 高岡出納室
  • 高岡児童相談所

警察

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牧野地区を除く全域が高岡警察署、牧野地区が射水警察署の管轄である。

高岡警察署
  • 高岡警察署
  • 伏木幹部交番
  • 高岡駅前交番
  • 志貴野交番
  • 御馬出交番
  • 南星交番
  • 横田交番
  • 新高岡駅前交番
  • 戸出交番
  • 能町交番
  • 野村交番
  • 高岡西交番
  • 福岡町交番
  • 守山警察官駐在所
  • 国吉警察署駐在所
  • 太田警察官駐在所
  • 中田警察官駐在所
  • 西五位警察官駐在所

国の機関

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立法

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市議会

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高岡市議会は定数27人の議員で構成される。定例会と臨時会があり、定例会は3月、6月、9月、12月に行われる。

2024年(令和6年)11月現在の会派構成は以下の通り[28]

会派名 議員数
未来創政会 12
自由民主党高岡市議会議員会 4
高岡愛 2
立憲民主社民議員団 3
公明党 2
永友会 1
合計 24

県議会

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  • 高岡市選挙区
  • 定数 7人
  • 任期 2023年(令和5年)4月30日 - 2027年(令和9年)4月29日
氏名 党派名 当選回数 備考
山本徹 自由民主党 6
川島国 自由民主党 3
針山健史 自由民主党 2
瀬川侑希 自由民主党 2
嶋川武秀 自由民主党 1
横田誠二 自由民主党 1 補選
井加田まり 立憲民主党 4

衆議院・参議院

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氏名 党派名 当選回数 備考
橘慶一郎 自由民主党 6 選挙区
氏名 党派名 当選回数 備考
堂故茂 自由民主党 2 2025年改選
野上浩太郎 自由民主党 4 2028年改選

司法

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経済

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高岡銅器高岡漆器高岡仏壇といった伝統工芸が受け継がれている。特に銅製品は国内シェア9割以上であり、その技術の粋でもある高岡大仏は「銅器のまち」高岡のシンボルとなっている。また、福岡地区は菅笠づくりで知られ、こちらも国内シェア9割以上である。

近代以降はアルミ化学薬品製紙といった産業が盛ん。豊富なを利用した水力発電による安価な電力を背景に、特にアルミ産業が盛んであり、アルミ建材の国内シェア3位の三協立山が本社を置く。

市内に本社を置く東証プライム上場企業中越パルプ工業CKサンエツ三協立山トナミホールディングストナミ運輸)、東証スタンダード上場企業タカギセイコー富山銀行伏木海陸運送がある。また、創業者ゆかりの地という経緯から読売新聞北陸支社が置かれている。

2015年(平成27年)の国勢調査による就業人口は、第一次産業が1,868人(2.2%)、第二次産業が28,097人(32.7%)、第三次産業が54,505人(63.5%)、その他の産業が1,362人(1.6%)だった[5]

本社を置く企業

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トナミ運輸本社
富山銀行本店

支社・事業所を置く企業

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大型商業施設

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イオンモール高岡

その他の産業施設

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医療・福祉

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医療機関

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高岡市民病院

保健・福祉施設

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  • 高岡市保健センター
  • 高岡市福岡健康福祉センター
  • 高岡市社会福祉協議会館
  • 高岡市ふれあい福祉センター
  • 万葉社会福祉センター
  • 福岡社会福祉センター(こぶし荘)

環境

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ごみ処理施設

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  • 高岡市ストックヤード
  • 高岡市埋立処分場
  • 燃やせるごみは氷見市の高岡広域エコ・クリーンセンター(高岡・氷見・小矢部の3市で運営)で処理している。

教育

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高岡市は、高岡の伝統工芸を通して、ものづくりの見方や考え方、豊かな生活を創造する資質や能力を育成することを目指し、小学5年生から中学1年生を対象に独自の科目「ものづくり・デザイン科」を実施している[29]

学校教育法に基づく教育施設

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幼稚園

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  • 高岡第一学園附属第一幼稚園
  • 高岡第一学園附属第三幼稚園
  • 高岡第一学園附属第五幼稚園

小学校

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高岡市立成美小学校

中学校

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高岡市立高陵中学校

義務教育学校

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高等学校

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富山県立高岡高等学校

特別支援学校

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大学

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富山大学高岡キャンパス

専修学校

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  • 高岡第一学園幼稚園教諭・保育士養成所
  • 安川専門学校ロイモード学院
  • 富山県高岡看護専門学校

各種学校

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  • 高岡自動車学校
  • 高新自動車学校
  • 北陸自動車学校

その他の教育施設

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認定こども園

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  • 高岡市立福岡あおぞらこども園
  • かたかご幼稚園かたかご保育園
  • 福岡幼稚園
  • こばと幼稚園
  • 坂ノ下保育園
  • ふたばこども園
  • 中田保育園
  • みつば保育園
  • いずみ幼稚園
  • 国吉ちくば保育園
  • 盤若野保育園
  • 高岡保育園
  • 若葉保育園
  • 上関保育園
  • 能町保育園
  • 高岡第一学園附属第二幼稚園
  • 和田保育園
  • 野村保育園
  • 定塚保育園
  • ひかり幼稚園
  • 福岡ひばり園

保育園

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  • 高岡市立中央保育園
  • 高岡市立西部保育園
  • 高岡市立伏木古府保育園
  • 高岡市立佐野保育園
  • 高岡市立太田保育園
  • 高岡市立二塚保育園
  • 高岡市立川原保育園
  • 高岡市立戸出保育園
  • 高岡市立戸出東部保育園
  • 高岡市立はおか保育園
  • 高岡市立万葉なかよし保育園
  • 高岡市立牧野かぐら保育園
  • さくら保育園
  • 南部保育園
  • 成美保育園
  • 正徳保育園
  • 伏木保育園
  • 吉久ひなどり保育園
  • 国吉光徳保育園
  • 石堤保育園
  • 立野保育所
  • 市野瀬保育園
  • 戸出北部保育園
  • すみれ保育園
  • つくし保育園
  • 戸出西部保育園
  • 牧野みどり保育園
  • あさひ保育園
  • 済生会高岡なでしこ保育園

文化

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文化施設

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図書館

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高岡市立中央図書館(ウイング・ウイング高岡)

博物館・美術館

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高岡市美術館

動物園・植物園

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高岡古城公園動物園

コンサートホール

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公民館

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おおむね1地区に1館の市立公民館が設置されている。伏木地区は2館(伏木、古府)、戸出地区は4館(戸出、北般若、是戸、醍醐)、福岡地区は2館(福岡中央、福岡)。木津公民館は博労地区と佐野地区の一部(木津地区)を対象とする。五位山地区は市立公民館が設置されていない。

  • 高岡市立平米公民館
  • 高岡市立定塚公民館
  • 高岡市立下関公民館
  • 高岡市立博労公民館
  • 高岡市立横田公民館
  • 高岡市立西条公民館
  • 高岡市立川原公民館
  • 高岡市立成美公民館
  • 高岡市立二上公民館
  • 高岡市立能町公民館
  • 高岡市立牧野公民館
  • 高岡市立野村公民館
  • 高岡市立二塚公民館
  • 高岡市立佐野公民館
  • 高岡市立木津公民館
  • 高岡市立福田公民館
  • 高岡市立小勢公民館
  • 高岡市立立野公民館
  • 高岡市立東五位公民館
  • 高岡市立石堤公民館
  • 高岡市立国吉公民館
  • 高岡市立守山公民館
  • 高岡市立伏木公民館
  • 高岡市立古府公民館
  • 高岡市立太田公民館
  • 高岡市立戸出公民館
  • 高岡市立北般若公民館
  • 高岡市立是戸公民館
  • 高岡市立醍醐公民館
  • 高岡市立中田公民館
  • 高岡市立福岡中央公民館
  • 高岡市立福岡公民館
  • 高岡市立山王公民館
  • 高岡市立大滝公民館
  • 高岡市立西五位公民館
  • 高岡市立赤丸公民館

その他の文化施設

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  • 高岡市生涯学習センター
  • 高岡市文化芸能館
  • 高岡市五位山交流館
  • 高岡市埋蔵文化財センター

食文化・ご当地グルメ

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スポーツ

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スポーツ施設

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高岡西部総合公園野球場(ボールパーク高岡)
高岡市民体育館(東洋通信スポーツセンター)

高岡市に本拠地を置くスポーツチーム

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スポーツ大会

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  • 高岡ねがいみち駅伝(5月)
  • 高岡万葉マラソン(6月)
  • 万葉の里高岡 二上山トレイルラン(9月)
  • 富山マラソン(10月/11月) - 高岡市役所前をスタート地点、富山市富岩運河環水公園をゴール地点とする市民マラソン大会。

学生スポーツ

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県立高岡商業高校高校野球の県内強豪であり、全国高等学校野球選手権大会に22回、選抜高等学校野球大会に5回出場している。その他、高校野球全国大会に出場経験がある学校として高岡第一高校県立福岡高校がある。

社会人バドミントンの強豪トナミ運輸が本拠地を置くこともあり、バドミントンが盛んで、全国高等学校総合体育大会バドミントン競技大会全国高等学校選抜バドミントン大会でベスト4以上の経験がある学校として県立高岡商業高校、県立高岡工芸高校、高岡第一高校、旧県立高岡西高校[注釈 4]がある。

宗教

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神社

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高岡関野神社(末広町)
射水神社(古城)
気多神社(伏木一宮)

寺院

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勝興寺(伏木古国分)
瑞龍寺(関本町)

キリスト教会

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  • 高岡バプテスト教会(三女子)
  • 高岡キリスト恵み教会(大野)
  • 高岡教会(大手町)
  • 高岡福音キリスト教会(清水町)
  • 高岡バイブルバプテスト教会(守護町)
  • 福岡町キリスト教会(福岡町福岡新)

観光

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史跡・旧跡

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高岡大仏

歴史的建造物

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金屋町
  • 武田家住宅 - 重要文化財。
  • 佐伯家住宅 - 重要文化財。
  • 山町筋 - 重要伝統的建造物群保存地区。
  • 金屋町 - 重要伝統的建造物群保存地区。
  • 吉久 - 重要伝統的建造物群保存地区。
  • 戸出御旅屋門

神社・寺院

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国泰寺

景勝地

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雨晴海岸

公園・レジャー施設

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祭事・催事

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伏木曳山祭
戸出七夕まつり

百選など

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文化財

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市内の国、県、市などが指定した文化財は以下の通り[33][34][35][36][37]

ユネスコ登録遺産

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無形文化遺産

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国指定文化財

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国宝・重要文化財

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瑞龍寺 仏殿
勝興寺 本堂
菅野家住宅
国宝(建造物)
重要文化財(建造物)
  • 瑞龍寺(総門、禅堂、大茶堂、高廊下、北回廊、南東回廊、南西回廊)
  • 気多神社(本殿)
  • 武田家住宅
  • 佐伯家住宅
  • 勝興寺(経堂、御霊屋、鼓堂、宝蔵、総門、唐門、式台門、台所、書院及び奥書院、御内仏)
  • 菅野家住宅(主屋、土蔵)
重要文化財(絵画)
  • 紙本金地著色洛中洛外図(六曲屏風)(勝興寺、高岡市美術館保管)
  • 紙本著色一塔両尊像(大法寺、高岡市美術館保管)
  • 紙本著色日蓮像(同上)
  • 紙本著色鬼子母神十羅刹女像(同上)
  • 絹本著色三十番神像(同上)
重要文化財(彫刻)
重要文化財(工芸品)
  • 金襴手花鳥文瓢形花生(個人)
  • 飛青磁柑子口花生(個人)
  • 銅錫杖頭(双竜飾)(個人、東京国立博物館保管)
重要文化財(書跡・典籍)
  • 紙本墨書後陽成院宸翰御消息(瑞龍寺)

登録有形文化財

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  • 高岡商工会議所伏木支所(旧伏木銀行)
  • 清水町配水塔資料館(旧配水塔、水源地水槽、第三源井上屋)
  • 澤田家住宅(主屋)
  • 棚田家住宅(主屋、味噌蔵、道具蔵、衣装蔵)
  • 福岡町歴史民俗資料館(旧福岡町役場)
  • 谷村家住宅(主屋)
  • 能松家住宅(主屋)
  • 佐野家住宅(主屋、茶室、一番の蔵、二番の蔵、調度蔵、味噌蔵、防火壁)
  • 井波屋仏壇店
  • 有藤家住宅
  • 清都酒造場(主屋)
  • 旧南部鋳造所(キュポラ、煙突)
  • 旧伏木測候所(庁舎、測風塔)
  • 有礒正八幡宮(本殿、釣殿、拝殿及び幣殿)
  • 伊東家住宅(旧松下家住宅)(主屋)
  • 若井家住宅(旧中越銀行)(主屋)
  • 丸谷家住宅(旧津野家住宅)(主屋、土蔵)
  • 金作家住宅(主屋、東土蔵、西土蔵)
  • 歓盛寺(本堂、離座敷、山門)

重要無形文化財

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  • 鋳金 大澤光民(大澤幸勝)

重要有形民俗文化財

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重要無形民俗文化財

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登録有形民俗文化財

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  • 高岡鋳物の製作用具及び製品(高岡市鋳物資料館)

特別史跡・史跡

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史跡

特別名勝・名勝

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名勝

重要伝統的建造物群保存地区

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富山県指定文化財

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有形文化財

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建造物
  • 筏井家住宅
絵画
彫刻
工芸品
  • 短刀 銘 則重(個人)
  • 高岡御車山
  • 刀 金像嵌 銘 義弘 忠恒(花押)(個人)
  • 刀 銘 友次(個人)
書跡・典籍
  • 紙本墨書近衛信尋筆懐紙(瑞龍寺)
古文書
歴史資料

無形民俗文化財

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史跡

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天然記念物

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高岡市指定文化財

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日本遺産

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2015年(平成27年)4月24日、市内の文化財が日本遺産に認定された。

  • 加賀前田家ゆかりの町民文化が花咲くまち高岡-人、技、心-

近世高岡の文化遺産群

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富山県と高岡市は「近世高岡の文化遺産群」として市内の文化財の世界文化遺産への登録を目指している。文化庁が選定する国内暫定候補入りは見送られたが、市民団体が世界文化遺産登録に向けて活動している。

交通

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鉄道はあいの風とやま鉄道線(旧北陸本線)、城端線氷見線、道路は国道8号国道156号国道160号が集まり、県西部の交通の要衝である。

市内の代表駅(中心となる駅)はJR西日本・あいの風とやま鉄道の高岡駅。また、2015年(平成27年)に北陸新幹線新高岡駅が開業している。

最寄りの空港は富山市にある富山空港

鉄道

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北陸新幹線 新高岡駅
高岡駅・高岡駅停留場

バス路線

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高速バス

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主な発着場所は高岡駅北口(古城公園口)、高岡駅南口(瑞龍寺口)、高岡砺波スマートICに併設されている高岡高速バスターミナルの3箇所。高岡駅を通る路線の一部は新高岡駅を経由する。

路線バス

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道路

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高速道路

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北陸自動車道 高岡砺波スマートインターチェンジ
能越自動車道 高岡インターチェンジ

一般国道

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主要地方道

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一般県道

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市道

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道の駅

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道の駅万葉の里 高岡

港湾・水運

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通信

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郵便

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市内の郵便局は以下の通り[38]

高岡郵便局
伏木郵便局
  • 高岡郵便局
  • イオンモール高岡内郵便局
  • 石堤郵便局
  • 北般若郵便局
  • 国吉郵便局
  • 高岡いわせの郵便局
  • 高岡駅南郵便局
  • 高岡駅前郵便局
  • 高岡五福町郵便局
  • 高岡佐野郵便局
  • 高岡守護町郵便局
  • 高岡内免郵便局
  • 高岡中川郵便局
  • 高岡南星町郵便局
  • 高岡能町郵便局
  • 高岡野村郵便局
  • 高岡二塚郵便局
  • 高岡本町郵便局
  • 高岡丸の内郵便局
  • 高岡南町郵便局
  • 高岡美幸町郵便局
  • 高岡向野郵便局
  • 高岡守山郵便局
  • 高岡横田郵便局
  • 高岡芳野郵便局
  • 高岡若富郵便局
  • 立野郵便局
  • 戸出郵便局
  • 中田郵便局
  • 福岡郵便局
  • 伏木古府郵便局
  • 伏木郵便局
  • 雨晴簡易郵便局
  • 市野瀬簡易郵便局
  • 佐野緑町簡易郵便局
  • 高岡旭ケ丘簡易郵便局
  • 高岡問屋センター簡易郵便局
  • 高岡吉久簡易郵便局
  • 高岡蓮花寺簡易郵便局
  • 戸出五簡易郵便局
  • 中曽根簡易郵便局
  • 福岡小野簡易郵便局
  • 伏木矢田簡易郵便局
  • 放寺簡易郵便局
  • 横越簡易郵便局

放送

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市北部の二上丘陵にテレビやラジオの放送施設が設置されている。

市のシンボル

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高岡市章
旧高岡市章

高岡市の市章は、福岡町との合併に合わせて2005年(平成17年)11月1日に制定されたもので、デザインは「高」の字を図案化し、緑と青が豊かな自然と水を表している。公募されたものの中から4つに絞られたのち、市民へのアンケートを経て決定した[18]。合併前の旧市章は、1916年(大正5年)9月1日に制定されたもので、デザインは「高」の字を丸く図案化したものだった。

高岡市は、市の木につまま(タブノキ)、市の花にかたかご(カタクリ)、市の花木にさくらサクラ属)を制定している[1]。福岡町との合併前は、市の花にカタカゴ、市の花木にコシノヒガンザクラを制定していた[25]

新高岡市誕生10周年に合わせ、高岡市民の歌「ふるさと高岡」が制定された[39]。作詞は林真理子、作曲は三枝成彰

市のマスコットキャラクターに、越中国守大伴家持をモデルにした家持くんと、加賀前田家2代当主前田利長をモデルにした利長くんがいる。

姉妹都市・友好都市・提携都市

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高岡市の姉妹都市、友好都市、提携都市は以下の通り[40]

姉妹都市

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友好都市

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提携都市

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  • 氷見市富山県) - 高岡市と氷見市との防災相互応援協定書。1983年(昭和58年)7月26日締結。2005年(平成17年)12月1日再締結。
  • 小松市石川県) - 小松市・高岡市災害時相互応援協定。1996年(平成8年)2月21日締結。2005年(平成17年)12月1日再締結。
  • 金沢市(石川県) - 高岡市・金沢市災害時相互応援協定。1996年(平成8年)3月4日締結。2005年(平成17年)12月1日再締結。
  • 長岡市新潟県) - 高岡市・長岡市災害時相互応援協定。1996年(平成8年)5月9日締結。2006年(平成18年)1月4日再締結。
  • 射水市(富山県) - 高岡市と射水市との防災相互応援協定。2005年(平成17年)6月3日、旧新湊市と締結。2005年(平成17年)11月28日再締結。
  • 小矢部市(富山県) - 高岡市・小矢部市災害時相互応援協定。2006年(平成18年)2月20日締結。
  • 砺波市(富山県) - 高岡市・砺波市災害時相互応援協定。2007年(平成19年)10月2日締結。
  • 一宮市愛知県) - 高岡市・一宮市災害時相互応援協定。2007年(平成19年)10月31日締結。
  • 中津川市岐阜県) - 高岡市・中津川市災害時相互応援協定。2008年(平成20年)7月7日締結。
  • 美濃市(岐阜県) - 高岡市・美濃市災害時相互応援協定。2009年(平成21年)3月2日締結。
  • 沼津市静岡県) - 高岡市・沼津市災害時相互応援協定。2011年(平成23年)11月14日締結。
  • 松戸市千葉県) - 高岡市・松戸市災害時相互応援協定。2012年(平成24年)2月9日締結。
  • 越前市福井県) - 高岡市・越前市災害時相互応援に関する覚書。2012年(平成24年)5月1日締結。
  • 大垣市(岐阜県) - 高岡市・大垣市災害時相互応援協定。2013年(平成25年)5月7日締結。
  • 大和市神奈川県) - 高岡市・大和市災害時相互応援協定。2017年(平成29年)11月24日締結。

高岡市出身の人物

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政治家

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官僚・外交官・法曹

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実業家

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学者

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芸術家

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文筆家・作家

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漫画・アニメ・ゲーム制作者

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写真家・映画監督

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音楽家・歌手

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スポーツ選手

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芸能人

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マスコミ・アナウンサー

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その他

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名誉市民・市民栄誉賞

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高岡市の名誉市民と市民栄誉賞受賞者は以下の通り[46]

名誉市民

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高岡市、ひいては富山県、日本のために貢献した人物が選ばれる。国籍などに関わらず、2022年8月現在18人の人物が選ばれており、高岡市をはじめとする富山県出身の人物が多い。

市民栄誉賞・市民栄誉特別賞

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高岡市の市民栄誉賞は、福岡町(現高岡市)出身の滝田洋二郎(映画監督)が、『おくりびと』で第81回アカデミー賞外国語映画賞を受賞したことを受け、2009年に創設された制度である。高岡市の名を高め、市民に希望を与える功績を残した人物に授与される。

高岡市を舞台とした作品

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小説

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映画

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テレビドラマ

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漫画

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アニメ

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ゲーム

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音楽

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脚注

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注釈

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  1. ^ 高岡市に本社を置いていたが、2022年(令和4年)に富山市へ移転。
  2. ^ 高岡市に本社を置いていたが、1953年(昭和28年)に富山市へ移転。
  3. ^ 1917年(大正6年)に旧伏木町で創業した北海電化工業に起源を持つ。
  4. ^ 2020年(令和2年)に県立高岡高校と統合。
  5. ^ 米島口停留場から伏木線が分岐していたが、1971年(昭和46年)に廃止。

出典

[編集]
  1. ^ a b c d e 高岡市の概要/高岡市公式ホームページ”. 高岡市. 2024年11月26日閲覧。
  2. ^ a b "高岡". ブリタニカ国際大百科事典. ブリタニカ・ジャパン. 2011.
  3. ^ a b "高岡". 百科事典マイペディア. 日立ソリューションズ. 2011.
  4. ^ 「高岡」編集委員会『高岡』(24訂)高岡市教育委員会、2006年。 
  5. ^ a b c d 高岡ミニデータ2021年(令和3年)”. 高岡市. 2024年11月26日閲覧。
  6. ^ 散居村について”. となみ散居村ミュージアム. 2022年10月閲覧。
  7. ^ 『北日本新聞』2020年7月6日付22面『高岡の最高地点508メートル!?』より。
  8. ^ 平年値ダウンロード”. 気象庁. 2021年4月閲覧。
  9. ^ 観測史上1~10位の値(年間を通じての値)”. 気象庁. 2021年4月閲覧。
  10. ^ 地区別・年齢別人口(令和4年3月末日現在)”. 高岡市. 2024年11月26日閲覧。
  11. ^ 『高岡四〇〇年のあゆみ』(2009年9月7日、文苑堂書店発行、神保成伍著)93ページ。
  12. ^ ’17 回顧編<5> 高岡市の財政再建”. 中日新聞社 (2017年12月23日). 2018年3月4日閲覧。
  13. ^ 『毎日新聞』2012年5月2日富山版19頁「企画展:北陸の鉄道、歴史を知って 旧射水線も紹介 あす、あさって模型運転会も--新湊博物館 /富山」(毎日新聞社)
  14. ^ 『高岡市市制100周年記念誌 たかおか-歴史との出会い-』(1991年12月、高岡市発行)363頁より。
  15. ^ 『高岡市制100年記念誌 たかおか -歴史との出会い-』(1991年12月、高岡市発行)365頁。
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参考文献

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  • 高岡市史編纂委員会 編『高岡市史』 中巻、青林書院新社、1963年4月10日。NDLJP:3023665 (要登録)
  • 高岡市史編纂委員会 編『高岡市史』 下巻、青林書院新社、1969年12月30日。NDLJP:3030433 (要登録)
  • 開町370年・市制施行90周年記念写真集編集委員会 編『高岡開町370年・市制施行90周年記念写真集』高岡市、1979年。ASIN B000J8E95KNCID BN13307759 

外部リンク

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