ignited -イグナイテッド-
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「ignited -イグナイテッド-」 | ||||||||
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T.M.Revolution の シングル | ||||||||
初出アルバム『vertical infinity』 | ||||||||
B面 | 夢幻の弧光 | |||||||
リリース | ||||||||
規格 | 12cmCD | |||||||
ジャンル | J-POP | |||||||
時間 | ||||||||
レーベル | エピックレコード | |||||||
作詞・作曲 |
井上秋緒(作詞) 浅倉大介(作曲・編曲) | |||||||
プロデュース | 西川貴教 | |||||||
ゴールドディスク | ||||||||
チャート最高順位 | ||||||||
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T.M.Revolution シングル 年表 | ||||||||
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「ignited -イグナイテッド-」は、2004年11月3日にリリースされたT.M.Revolutionの20枚目のシングル。発売元はエピックレコード。
概要
[編集]- MBS・TBS系テレビアニメ『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』の第1期オープニングテーマ。累計売上は19.6万枚(オリコン調べ)を記録し、8thシングル「HOT LIMIT」以来6年ぶりにオリコン1位を獲得した[1]ほか、オリコンチャート史上900作目の1位獲得作品となった。
- ガンダム関連のタイアップ曲がオリコンで1位を獲得したのは、本曲が初めてである。
- 西川貴教は「ignited -イグナイテッド-」について、『SEED DESTINY』の前作『SEED』の第1期オープニングテーマである「INVOKE」を超えるものを作ることと、愛情や友情といった普遍的なものに対するテーマ性に加え、『SEED DESTINY』の主人公「シン・アスカ」が持つ覚悟、影の部分などを意識したと語っている[2]。
- 『SEED DESTINY』第1期のOPにT.M.Revolutionを起用したいとアニメの制作側に伝えたのは『SEED DESTINY』の監督である福田己津央であり、曲が出来るまでは西川と頻繁にメールのやり取りをしていた。歌詞の印象として福田自身は「シン・アスカ」のことを歌っていると解釈し、その歌詞から受け取ったイメージが大きく、制作において決めかねていた部分が明瞭になったと語っている[3]。また、本曲が最初のOPであったことが『SEED DESTINY』が成功した最大の要因だと思っている、とも語っている[3]。
- また、同作中で西川が声を担当するハイネ・ヴェステンフルスの搭乗機「グフイグナイテッド」の機体名の由来ともなっている。[要出典]
- 2009年8月29日放送の『SmaSTATION!!』では、PV撮影の時に一番大変だったこととしてアクシデントを挙げている。それによると、当初は西川の速い動きに追いつこうと2台のカメラが用意されていたが、1カット目でカメラマンが転倒し、1台が壊れたため、カメラマンの動きは最初と比べて慎重になったという。[信頼性要検証]
収録曲
[編集]- ignited -イグナイテッド-
- 夢幻の
弧光 - 出版社:ソニー・ミュージックアーティスツ
収録アルバム
[編集]- 機動戦士ガンダムSEED DESTINY COMPLETE BEST
- vertical infinity(#1)
- 1000000000000(#1)
- X42S-REVOLUTION(#1)
- GEISHA BOY -ANIME SONG EXPERIENCE-(#1)
脚注
[編集]- ^ a b c オリコンランキング情報サービス you大樹
- ^ 機動戦士ガンダムSEED DESTINY COMPLETE BEST (booklet). ソニー・ミュージック. 2 November 2005. p. 13. SMCL-111〜SMCL-112。
- ^ a b 機動戦士ガンダムSEED DESTINY COMPLETE BEST (booklet). ソニー・ミュージック. 2 November 2005. p. 2〜3. SMCL-111〜SMCL-112。