ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー (サウンドトラック)
『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー サウンドトラック』 | ||||
---|---|---|---|---|
ブライアン・タイラー の サウンドトラック | ||||
リリース | ||||
録音 |
2022年10月〜12月 ワーナー・ブラザース・スタジオ(イーストウッド・スコアリング・ステージ), スカイウォーカー・サウンド | |||
ジャンル | サウンドトラック | |||
時間 | ||||
レーベル | バック・ロット・ミュージック | |||
専門評論家によるレビュー | ||||
チャート最高順位 | ||||
26位(Oricon)[1] 22位(Billboard JAPAN)[2] 123位(Billboard 200)[3] 30位(Official Charts Compilation Albums)[4] | ||||
ブライアン・タイラー アルバム 年表 | ||||
| ||||
EANコード | ||||
4571374921506 (国内盤CD) | ||||
『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー サウンドトラック』収録のシングル | ||||
|
『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー サウンドトラック』は、2023年に任天堂のビデオゲーム『マリオシリーズ』をベースとして製作された 同名の映画のサウンドトラック。長年マリオシリーズの音楽を手掛ける任天堂の近藤浩治[5]の協力のもと、オリジナルのゲーム音楽をリミックスしたオーケストラによる楽曲をはじめ[6]、映画内の劇伴はほとんどブライアン・タイラーによって作曲されている[7]。映画では未使用だったタイラーの楽曲以外に、英語版(字幕版)でクッパの声優を務めたジャック・ブラックが劇中で歌っている『ピーチス』も収録されている[8]。 なお映画で使われた挿入歌であるa-haの『テイク・オン・ミー』やボニー・タイラーの『ホールディング・アウト・フォー・ア・ヒーロー』など80年代の洋楽や[9]、一部の任天堂ゲームの楽曲なども収録されていないものがある[10][8]。(後述を参照)
このサウンドトラックは批評家から概ね高い評価を受け、タイラーによる近藤のゲーム音楽の演出を称賛した。 欧米での映画公開日である2023年4月5日から2日後の4月7日に、 バック・ロット・ミュージックからデジタル版がリリースされ[11]、後日iam8bitよりCD・LPレコード・カセットテープが発売された[8]。
概要
[編集]2022年10月6日の『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー Direct』の中でイルミネーションのクリス・メレダンドリは、ブライアン・タイラーが近藤浩治と協力して映画音楽に取り組み(動画公開の)11日後には録音予定だと公表した[12]。レコーディングは2022年10月にワーナー・ブラザースのイーストウッド・スコアリング・ステージで行われた[12] 。タイラーは映画『ワイルド・スピードシリーズ 』や[13] 2011年のビデオゲーム『コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア3』の音楽、2018年以降の『 F1世界選手権公式テーマ』の作曲など壮大なオーケストラ楽曲で知られている[14]が、映画音楽を聴いて育ったのと同様に『スーパーマリオブラザーズ』や『マリオカート』、『ドンキーコング』などのゲームも子供時代にプレイしているマリオファンでもあり「これは特別な任務だった」と語っている[5][7][15]。
制作
[編集]制作背景
[編集]タイラーがこの映画に取り組むことになった過程を次のように説明している。2022年のディズニー映画『チップとデールの大作戦 レスキュー・レンジャーズ』の音楽を担当したタイラーがリリースを宣伝するインタビューで、「アニメーション作品やビデオゲームが大好きだったため、サウンドトラックの制作がどれほど楽しかったか」について語った。するとマリオ映画の制作に携わっている人が、たまたまタイラーの音楽ファンでインタビューを読み連絡してきてくれたとの事[16]。その数週間後には、映画監督のアーロン・ホーバスとマイケル・イェレニック、そしてマリオの生みの親の宮本茂とマリオシリーズの作曲家近藤浩治とZoomで通話をした[7]。 「子供の頃持っていたゲーム雑誌に、宮本の写真がたくさん載っていたのを覚えている。(宮本と近藤は)スーパースターのような人たちで、これが本当に重要なことだと理解し『失望させるわけにはいかない』と思った。」と当初の気持ちを語っている[16]。
サウンド
[編集]ビデオゲームを映画化した作品は音楽を含みオリジナルの原作から逸脱し、ファンが連想する象徴的なテーマの多くが置き去りにされることがあるが[16]、タイラーは『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』のスコアを「実際のゲームを本当に尊重し、感情的に結びつける」ことを望んでいた。新しい音楽はたとえ4秒しか聴いていなくても『マリオだと認識する』ような懐かしさを感じるものでなければならないと思ったとの事[16]。使用されたマリオシリーズのゲーム音楽は『スーパーマリオブラザーズ』『スーパーマリオブラザーズ3』『スーパーマリオ64』『ドンキーコング』などで、その他のマリオゲームからもライトモチーフを参照している[17]。彼は近藤のテーマをより抽象的なサウンドとして再配置し、ヒップホップ、ジャズ、8ビットサウンドへの懐かしさを伴う「レトロかつ最新のサウンド」の両方に聞こえるようにしたという[6]。
マリオのゲーム音楽は実に「136箇所」も散りばめられてるといい、イースターエッグ(トリビア)的なサウンドもミックスされている。これほどまでに情熱を注いだ理由はタイラーが何十年にもわたってビデオゲームをプレイしていてゲーム音楽に強い愛着を抱いていた為である。1981年にアーケードゲームの『ドンキーコング』をプレイして以来『スーパーマリオブラザーズ』『マリオカート』もタイラーの身近なモノだった。彼は「DNAに任天堂の音楽が組み込まれていない人がこの映画の音楽を担当することは不可能だ。なぜなら(参考にする音楽が)あまりにもたくさんあるから。」と語っている[16]。
だがタイラーのスコアがすべてマリオのゲーム音楽のリミックスやアレンジで構成されてるわけではなく、大部分はタイラーが作曲したオリジナル音楽である[16]。ゲームのテーマではカバーされないシーン、例えば悲しい瞬間やロマンティックなシーンなどに音楽をコミュニケーション手段として使用しており、これは感情を伝え、行動を促し、言葉なしで観客に語りかける方法である[6]。彼は多くの時間を費やし「登場人物に合わせた音楽を、ストーリーに対し感情的に作用させる」方法を見つけ出したという。テーマとメロディは同じでコードの構造を変更させるというモノで、例えばピーチ姫のテーマは「美しく勝利を収めた」メロディーを持ちながらも必要に応じて簡単に暗くなったりハッピーになったりできる[16]。このテーマはピーチ姫がヒーロー的な雰囲気を感じさせ彼女がどのようにリーダーであり軍隊を指揮できるのか、それと同時にマリオとの関係(ピーチがマリオのコーチである)を理解してもらうために力強いテーマになっているが、後半は美しくエモーショナルである[18]。スコアは壮大で、オーケストラがあり、合唱団、バンド、イタリアの楽器、アコーディオン、アコースティックドラム、マンドリン、そして口笛を吹く人間の声があり、8ビットサウンドを使用している。タイラーの目標は1982年の映画『E.T.』( ジョン・ウィリアムズが音楽を担当)のようにスコアが機能することだとインタビューに答えている[7]。
任天堂チームの関与
[編集]近藤は映画の様々なシーンに合うと思ったゲーム音楽のリストを提供し、タイラーから予想外の曲探し(マリオカートの待合室BGMなど)に応えるよう努め、「このゲーム音楽を使って」という指示はとくに何も与えず、タイラーにコントロールを任せたという[6][18]。その理由は特定のシーンでゲーム音楽が流れることにより、ゲームの事を思い出し映画を見ているのに心が離れてしまうのを避けたかったとの事[5][18]。宮本はタイラーに「映画のジャングルの部分で『ドンキーコング』の音楽や効果音をたくさん追加してもらった。」と明かした[6]。
映画の中で『テイク・オン・ミー』などのライセンス取得した曲とタイラーの楽曲とのバランスに関して近藤は「彼らは映画に完璧にマッチするよう構成してくれた。」と答えた。宮本によると映画には一時的にライセンス曲が配置されていて、映画のために作られた楽曲に置き換えようとしたが、ライセンス曲の方がより効果的だと感じたシーンもあったのでそれらはそのまま残したという。その理由について「この映画のための楽曲(任天堂の音楽も含む)には歌詞やボーカルがなく映画音楽として違和感があるかもと思い、叙情的なボーカルの力を取り入れよう」とライセンス楽曲を利用したとの事[18]。
クッパが『ピーチス』をピアノで弾き語りするシーンはイルミネーションからの提案で、当初はクッパの歌うシーンはなかったという[19]。宮本曰くジャック・ブラックが「めちゃめちゃノリノリ」で、ライブ感があってよかったと感想を述べている[20]。近藤は制作に関与してなかったが「ブラックは素晴らしい歌唱力と声を持ってると思う。彼が歌うたびに笑ってしまった。」と語っている[21]。
プロモーションとリリース
[編集]プロモーション
[編集]映像外部リンク | |
---|---|
「Jack Black - Peaches」 (Directed by Cole Bennett) 歌 : ジャック・ブラック | |
「Bowser - Peaches」 (Official Music Video) 歌 : クッパ ( ジャック・ブラック ) | |
『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』特別映像|クッパの歌唱 歌:クッパ ( 三宅健太 ) | |
「Super Mario Bros. Plumbing Commercial(曲: Mario Brothers Rap)」 歌 : Ali Dee |
- 『ピーチス』
この曲は2023年4月7日に英語版で2つのミュージックビデオが公開された。ひとつは、ミュージックビデオ配信チャンネルのリリカル・レモネード[22] にて公開された、クッパのラブソング『ピーチス』をジャック・ブラックがピアノで弾き語りするミュージックビデオ。ブラックはクッパの甲羅のカラーをイメージしたグリーンのスーツに、クッパの髪色に似せたオレンジ色のウィッグを付け登場している。このビデオを監督したコール・ベネットによるとスーツはクッパとエルトン・ジョンからインスピレーションを得たという[23]。2023年4月10日には、YouTubeのトレンドページで第2位にランクイン[24]。その後、4月13日までに全米でストリーミングが580万回、6,000ダウンロードを記録[25]、ピーク時にはBillboard Hot 100で56位[26]をマークした。もうひとつのビデオは映画のカットシーンで構成されていて、クッパがピアノを演奏しながら熱唱してるシーン中心のミュージックビデオになっている。このビデオも同日にイルミネーションの公式チャンネルで公開された。
およそ1ヶ月後、日本でも映画が封切られジャック・ブラックの『ピーチス』が話題になりSpotifyでは5月4日付のデイリーバイラルチャート(Japan)[注 1]で初登場1位を獲得。以降5月13日付の同チャートまで不動の首位をキープしSpotifyで5200万再生を突破(5月15日現在)した[27]。日本語版は2023年5月16日にYouTubeのイルミネーション日本公式チャンネルや『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』のX ( 旧Twitter )公式で公開された[28]。声優三宅健太が演じるクッパが『ピーチス』を熱唱している。
- 『Mario Brothers Rap』
2023年2月13日にアメリカで行われたNFLの優勝決定戦であるスーパーボウルのテレビCMで初登場した映画のプロモーションビデオで使われたのが『Mario Brothers Rap』。スーパーボウルの後にX(旧Twitter)やイルミネーション公式YouTubeチャンネルでも公開されたが、このビデオは劇中でマリオとルイージが営む配管工事業のCMが流れるシーンである[29][30][31]。 この曲は、1989年から1991年にかけて北米をはじめヨーロッパや南米各国で放送された、実写兼アニメシリーズ「The Super Mario Bros. Super Show!」のオープニング曲で知られており[32][33]、番組終了後も各国で再放送[34] やホームビデオ化されている[35][36]。
リリース
[編集]『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー サウンドトラック』は欧米での映画公開日である2023年4月5日から2日後の4月7日に、 バック・ロット・ミュージックから全37曲がデジタル配信されている[37]。フィジカルリリースは後日 iam8bitより、アルバムのCD・LPレコード・カセットテープと、7インチシングルレコードが発売されるとアナウンスされた[8][38]。
デジタル配信されているのは全37曲だがCD・LPレコード・カセットテープは全36曲で、Ali Deeの『Mario Brothers Rap』が未収録であり曲順も若干の違いがある[39][40]。2023年12月末に発売の7インチレコード盤には『ピーチス』と一緒に『Mario Brothers Rap』が収録されている。国内盤はローリング内沢による解説と歌詞・対訳が掲載されたライナー・ノーツ、帯が付属する[8][38]。は国内盤。 色付きの行
フォーマット | 発売日 | レーベル | 曲数 | 価格 (税込) |
品番 | 備考 | 出典 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
デジタルダウンロード ストリーミング |
2023年4月7日 | バック・ロット・ミュージック | 37曲 | サービスによる | - | 配信先: Amazon music、Apple Music、Spotify、TIDAL、YouTube (2023年12月現在) | [37][41] |
CD【国内盤】 | 2023年8月23日 | iam8bit | 36曲 | 3,500円 | UMA 9145-9146 | 2枚組 歌詞・対訳と日本語解説・帯付き | [8][38] |
CD | 2023年8月末 | iam8bit | 36曲 | 2,900円 | AMT 13193 84554 | 2枚組 | [8][38] |
LPレコード | 2023年8月末 | iam8bit | 36曲 | 9,976円 | 8BIT-8199 | 赤と緑のカラーレコード2枚組 | [8][38] |
LPレコード【国内盤】 | 2023年9月13日 | iam8bit | 36曲 | 7,300円 | PINC-1230 | 赤と緑のカラーレコード2枚組 歌詞・対訳と日本語解説・帯付き | [8][38] |
LPレコード | 2023年12月末 | iam8bit | 36曲 | 7,300円 | 8BIT-8199 | ピンクとイエローのカラーレコード2枚組 | [8][38] |
カセットテープ | 2023年12月末 | iam8bit | 36曲 | 3,200円 | 8BIT-8899-CS | カセットの色は赤か緑どちらかのランダム配送 | [8][38] |
7インチレコード | 2023年12月末 | iam8bit | 2曲 | 3,200円 | 8BIT-8899-7 | 『ピーチス (Peaches)』と『Mario Brothers Rap』が収録 | [8][38] |
評価
[編集]Filmtracks.comは、「オーケストラと8ビットのインスピレーションを融合させるという目標を見事に達成している。タイラーの調整の努力として大いに賞賛に値する。」と5点中4点を付けた[42]。Soundtrack Universeは「アルバムは4分の3あたりから退屈になり始めるが、タイラーの絶え間ないエネルギーと創造性のおかげで、約90分のアルバムはあっという間だ。タイラーによる3つの堅実なメインテーマ曲、素晴らしいオーケストレーション、そしてマリオシリーズのレガシー・テーマという3つの要素のインテリジェントな統合など、タイラーの努力は高く評価できる。[43]」と評した。Zanobard Reviewsは「近藤の古典的なテーマとタイラー自身の真新しいテーマを幅広く織り交ぜる手法は、驚くべきもので最後まで聴くのが絶対的な喜びだ。これはタイラーのこれまでで最高かもしれない。」と高く評価している[44]。
ハリウッド・レポーターの Frank Scheckは「映画同様にタイラーの熱狂的なサウンドトラックは、作曲家・近藤浩治によるゲームの音楽テーマを巧みにリフしており、適切な伴奏を提供している。」とコメントしている[45]。ジ・エスケイピストの Marty Slivaは「タイラーはマリオシリーズの音楽の魔法で、素晴らしい効果をもたらせている事は注目に値する。この音楽のパワーは、コアなマリオのゲームの枠を超えるほど広大だ。」と称賛した[46]。音楽評論家のJonathan Broxton は「マリオファンならこのスコアを楽しめるのは間違いないだろう。[ ... ] タイラーが近藤の音楽に愛情を込めてオマージュを捧げたことは、任天堂の伝統に対する深い敬意を示しており素晴らしいことだ。マリオのテーマ曲にあまり馴染みのない私のような人も、タイラーの熱意、ダイナミズム、遊び心に魅了されるはずだ。」と評価した[47]。
収録曲
[編集]トラックリスト
[編集]
|
|
楽曲詳細
[編集]デジタル配信の曲順でリスト化[48][49]。参照されたゲーム曲と、映画のシーンのどの部分で演奏されたかを記述。ゲーム曲の作曲家が不明な場合は、"ゲームの作曲担当者全員を斜体で記述。"
- [SMB1=スーパーマリオブラザーズ、SMB3=スーパーマリオブラザーズ3、ワールド=スーパーマリオワールド、USA=スーパーマリオUSA、New=New スーパーマリオブラザーズ、New-Wii=New スーパーマリオブラザーズ Wii、M64=スーパーマリオ64、ギャラクシー=スーパーマリオギャラクシー、3Dワールド=スーパーマリオ3Dワールド、オデッセイ=スーパーマリオオデッセイ、MK1=スーパーマリオカート、MK8=マリオカート8、ドクマリ=ドクターマリオ、MRPG=マリオRPG、マリパ1=マリオパーティ、ルイマン1=ルイージマンション、オリガミ=ペーパーマリオ オリガミキング、SDK=スーパードンキーコング、DK64=ドンキーコング64、DKR=ドンキーコングリターンズ
# | タイトル | 時間 | レファレンス | 備考 | ||
---|---|---|---|---|---|---|
ゲーム | タイトル | 作曲・編曲 | ||||
1. | Super Mario Bros. Opus | 6:42 | SMB1 | 地上BGM | 近藤浩治[50] | エンドロール後半で演奏される。 [51][52] |
SMB1 | 無敵BGM | 近藤浩治[50] | ||||
オデッセイ | マリオ、世界の旅へ 〜オデッセイ号 初離陸〜 | 久保直人[53][54] | ||||
New-Wii | 砦BGM (原曲: SMB1の砦BGN) | 永田権太、永松亮、藤井志保 [55](原曲: 近藤浩治)
| ||||
2. | Press Start | 2:38 | SMB1 | 地下BGM | 近藤浩治[50] | エンドロール前半で演奏。曲の最後「ミス〜ゲームオーバー〜」は映画ではカットされている。ゲーム音楽以外にファイアーボールの音やクッパボイスなど効果音も組み入れている。 [42][52][56] |
SMB3 | アスレチックBGM | 近藤浩治[57] | ||||
SMB1 | 地上BGM | 近藤浩治[50] | ||||
SMB1 | コースクリア ファンファーレ | 近藤浩治[50] | ||||
SMB1 | タイムアップ警告音 〜ワーニング〜 | 近藤浩治[50] | ||||
SMB1 | 無敵BGM | 近藤浩治[50] | ||||
SMB1 | ミス 〜ゲームオーバー〜 | 近藤浩治[50]
| ||||
3. | King of the Koopas | 3:34 | SMB3 | 飛行船BGM | 近藤浩治[58] | 雪の王国にクッパ城が進軍するシーンで演奏。一部が布袋寅泰の「BATTLE WITHOUT HONOR OR HUMANITY」に差し替えられた。 [43][52][56][59][60] |
SMB1 | 無敵BGM | 近藤浩治[50]
| ||||
4. | Plumbin' Ain't Easy | 1:17 | — | — | — | 映画冒頭のピザ屋「パンチアウト」[32]で演奏される。 [52]
|
5. | It's a Dog Eat Plumber World | 1:16 | SMB3 | 地上BGM | 近藤浩治[58] | 兄弟が ブルックリンの夫婦の家で水道修理中に演奏、一部が「ハバネラ」(−オペラ"カルメン"より−) に差し替えられた。 [52][56][59] |
オリガミ | ヒャクメンハリボテメット | 磯部文弘、木村嘉明、関川義人、村上聖、森下弘生[61]
| ||||
6. | Saving Brooklyn | 1:48 | — | — | — | 兄弟が水道管破損で水浸しのブルックリンにいるシーンで演奏される。 [52]
|
7. | The Warp Pipe | 2:06 | SMB1 | 地下BGM | 近藤浩治[50] | 兄弟が下水道を視察する所からパイプで移動する間に演奏される。 [17][43][52][56] |
ギャラクシー | 間奏曲 〜Interlude〜 (原曲: SMB1の地下BGM) | 横田真人[62] (原曲: 近藤浩治)
| ||||
8. | Strange New World | 2:04 | SMB1 | 地上BGM | 近藤浩治[50] | マリオが初めてキノコ王国に到着した時に演奏される。 [51][56][59] |
ギャラクシー | キノピオ探検隊 | 横田真人[62] | ||||
3Dワールド | キノピオ隊長のさいしょの冒険[注 2] (原曲: ギャラクシーのキノピオ探検隊) | 横田真人、近藤浩治、峰岸透、岩田恭明[64] (原曲: 横田真人) | ||||
SMB1 | お城BGM | 近藤浩治[65] | ||||
M64 | ピーチのお城 | 近藤浩治[66]
| ||||
9. | The Darklands | 2:21 | ギャラクシー | ダンジョンケイブ | 横田真人[62] | ルイージがダークランドに迷い込んでる時に演奏される。 [17][51][52][56][59][60] |
ルイマン | メインテーマ | 戸高一生[67] | ||||
SMB3 | 砦BGM | 近藤浩治[57] | ||||
New-Wii | お化け屋敷BGM | 永田権太、永松亮、藤井志保[55] | ||||
SMB1 | お城BGM | 近藤浩治[65] | ||||
ワールド | お化け屋敷BGM | 近藤浩治 [68]
| ||||
10. | Welcome to the Mushroom Kingdom | 2:19 | オデッセイ | 滝の国 ダイナフォー | 久保直人 [69] | マリオとキノピオがキノコ王国の街を通りピーチ城に向かうシーンで演奏される。 [17][42][51][56][59][70] |
SMB3 | キノピオの家 | 近藤浩治[57] | ||||
SMB3 | スロットBGM | 近藤浩治[57] | ||||
SMB1 | 地上BGM | 近藤浩治[50] | ||||
SMB1 | 水中BGM | 近藤浩治[50] | ||||
SMB1 | 1−UP | 近藤浩治[65] | ||||
M64 | メインテーマ | 近藤浩治[71] | ||||
SMB1 | 地下BGM | 近藤浩治[50] | ||||
ワールド | MAP2地上BGM | 近藤浩治[68] | ||||
New-Wii | タイトルテーマ | 永松亮[72] | ||||
New | メインテーマ 地上BGM(「♪ワァ!」の部分) | 近藤浩治[73] | ||||
New | Pスイッチ | 早崎あすか[73] | ||||
ギャラクシー | 宿敵クッパ大王 | 横田真人[62] | ||||
M64 | ピーチのお城 | 近藤浩治[66]
| ||||
11. | 2 Player Game | 5:08 | SMB1 | 地上BGM | 近藤浩治[50] | 映画未使用曲。 [52][59] |
SMB1 | 地下BGM | 近藤浩治[50]
| ||||
12. | The Mushroom Council | 2:08 | オデッセイ | 「ペロンツァ広場」ボルボーノ−町 | 藤井志穂[53][54] | マリオとキノピオがピーチ城の門番兵に出会ってから城内での会議シーンで演奏される。 [51][52][56][59]
|
13. | The Plumber and the Peach | 1:22 | — | — | — | マリオがピーチ姫に初めて出会うシーンで演奏される。 [52]
|
14. | Platforming Princess | 1:40 | SMB1 | コースクリア ファンファーレ | 近藤浩治[50] | ピーチがトレーニングコースでお手本を見せるシーンで演奏される。 [43][52][56]
|
15. | World 1-1 | 2:35 | ワールド | お城BGM | 近藤浩治[58] | マリオがトレーニング中に演奏、大部分はボニー・タイラーの「ホールディング・アウト・フォー・ア・ヒーロー」に差し替えられた。 [52][56] |
SMB1 | 地上BGM | 近藤浩治[50] | ||||
SMB1 | コースクリア ファンファーレ | 近藤浩治[50]
| ||||
16. | The Adventure Begins | 3:05 | SMB1 | コースクリア ファンファーレ | 近藤浩治[50] | ジャングル王国へ向かうピーチとマリオをキノピオ達が見送るシーンで演奏、終曲部分はルイージの回想シーンに演奏される。 [52][56][59] |
M64 | お城BGM | 近藤浩治[66] | ||||
ワールド | 地上BGM | 近藤浩治[58]
| ||||
17. | ピーチス | 1:36 | — | — | — | 歌・作詞: ジャック・ブラック / 作曲: アーロン・ホーバ ス , マイケル・イェレニック, Eric Osmond[74], John Spiker[75]
|
18. | Lost and Crowned | 1:40 | — | — | — | ピーチが回想するシーンで演奏される。[52]
|
19. | Imprisoned | 2:55 | SMB3 | 砦BGM | 近藤浩治[57] | クッパ城に幽閉中のルイージのシーンで演奏される。 [43][52] |
New | 城BGM | 早崎あすか[73] | ||||
SMB1 | 地下BGM | 近藤浩治 [50] | ||||
New-Wii | 砦BGM | 永田権太、永松亮、藤井志保 [55]
| ||||
20. | Courting the Kongs | 2:01 | SDK | ジャングルレベル | デビッド・ワイズ[76] | マリオ・ピーチ・キノピオ一行がジャングル王国に到着した時に演奏される。 [52][56][59]
|
21. | Drivin' Me Bananas | 1:21 | DKR | タイトル画面 (原曲: アーケードゲームのドンキーコングのオープニング) | 濱野美奈子、田島賢、後田信二、松岡大祐[77](原曲: 兼岡行男)[78] | 映画未使用曲。ドンキーコングの音楽を参照しており、ジャングル王国で演奏予定だったと考えられる。そのシーンの挿入歌はa-haの「テイク・オン・ミー」。 [46][51][52][56][59] |
SDK | ドンキーコングカントリーマップ | イーブリン・フィッシャー[76] | ||||
SDK | ジャングルレベル | デビッド・ワイズ[76] | ||||
SDK | タイトル画面 クランキーのテーマ (原曲: アーケードゲームのドンキーコングのオープニング) | デビッド・ワイズ[76] (原曲: 兼岡行男)[78]
| ||||
22. | Rumble in the Jungle | 4:00 | DK64 | ゴールデンバナナゲット | グラント・カークホープ[79] | ドンキーコングスタジアム[80]で、マリオとドンキーコングが戦闘中に演奏される。 [52] |
SMB1 | 地下BGM | 近藤浩治[50]
| ||||
23. | Karts! | 1:52 | MK8 | セレクト〜メニュー画面〜 | 朝日温子[32][81] | マリオ達がジャングル王国のカートを紹介されてる時に演奏。曲の一部はAC/DCの「 サンダーストラック」に差し替えられた。 [52][56][59]
|
24. | Practice Makes Perfect | 1:01 | ギャラクシー | チコ 〜ロゼッタ絵本〜 | 横田真人[62] | クッパがカメック相手にプロポーズの練習をしてるシーンで演奏される。 [52][56]
|
25. | Buckle Up | 1:32 | MK1 | オープニング | 岡素世[82] | マリオ達がカートを走らせる最初の区間で演奏される。 [42][51][52][56][59] |
MK1 | レインボーロード | 岡素世[82]
| ||||
26. | Rainbow Road Rage | 3:32 | New-Wii | 砦BGM | 永田権太、永松亮、藤井志保[55] | マリオ達とクッパ軍団がレインボーロードでカートバトル中に演奏される。 [52]
|
27. | Blue Shelled | 2:27 | マリパ1 | ワリオバトルキャニオン | 光田康典[83] | ノコノコ将軍が青いトゲゾーこうらに変身し攻撃する際に演奏される。 [51][52][56][84]
|
28. | An Indecent Proposal | 3:25 | New-Wii | 砦BGM | 永田権太、永松亮、藤井志保[55] | クッパがキノコ王国に攻めてきた時に演奏される。 [52][56] |
ギャラクシー | ダンジョンケイブ | 横田真人[62] | ||||
SMB1 | 地下BGM | 近藤浩治[50] | ||||
SMB3 | 飛行船BGM | 近藤浩治[58] | ||||
SMB1 | 水中BGM | 近藤浩治[50]
| ||||
29. | The Belly of the Beast | 1:24 | SMB1 | 地上BGM | 近藤浩治[50] | マリオとドンキーコングがウツボの体内にいる時に演奏される。 [52]
|
30. | Fighting Tooth and Veil | 3:46 | SMB1 | エンディング | 近藤浩治[65] | クッパが結婚式を挙げようとしてる間、マリオ達がクッパ軍団と戦闘するシーンで演奏される。 [42][51][52][56][59][60] |
SMB3 | 飛行船BGM | 近藤浩治[58] | ||||
SMB1 | 地上BGM | 近藤浩治[50] | ||||
SMB3 | アスレチックBGM | 近藤浩治[57] | ||||
ワールド | アスレチックBGM | 近藤浩治[68] | ||||
ドクマリ | Chill | 田中宏和[85] | ||||
SMB1 | お城BGM | 近藤浩治[65] | ||||
New-Wii | 砦BGM | 永田権太、永松亮、藤井志保[55] | ||||
SMB1 | 1-UP | 近藤浩治[65] | ||||
SMB1 | コースクリア ファンファーレ | 近藤浩治[50] | ||||
SDK | ドンキーコングカントリーマップ | イーブリン・フィッシャー[76]
| ||||
31. | Tactical Tanooki | 2:23 | SMB1 | 地下BGM | 近藤浩治[50] | タヌキマリオがピーチ城から キラーを誘導してるシーンで演奏される。 [52][56]
|
32. | Mario Brothers Rap | 0:59 | SMB1 | 地上BGM | 近藤浩治[50] | 歌: Ali Dee [86][87] / 作詞・作曲: ハイム・サバン , シュキ・レヴィ [注 3][56]
|
33. | Grapple in the Big Apple | 3:41 | New-Wii | 砦BGM | 永田権太、永松亮、藤井志保[55] | マリオ達がブルックリンでクッパ軍団と戦う時に演奏される。 [52] |
SMB1 | 地上BGM | 近藤浩治[50]
| ||||
34. | Superstars | 1:40 | SMB1 | 無敵BGM | 近藤浩治[50] | ブルックリンでクッパ軍団と戦うマリオ達が、スターの力で無敵になる際に演奏される。 [43][52][56][59] |
SMB1 | エンディング | 近藤浩治[65] | ||||
SMB3 | 花火ファンファーレ | 近藤浩治[57] | ||||
SMB1 | 地上BGM | 近藤浩治[50]
| ||||
35. | The Super Mario Brothers | 1:28 | — | — | — | マリオ達がクッパを負かし平和になったシーンで演奏される。 [52]
|
36. | Bonus Level | 1:02 | SMB1 | 地上BGM | 近藤浩治[50] | 曲の冒頭だけエンドロール後の下水道跡のシーンで演奏される[52]。その後演奏されたのはエレクトリック・ライト・オーケストラの「ミスター・ブルー・スカイ 」。 |
MRPG | Hell, Happy Kingdom | 下村陽子[89]
| ||||
37. | Level Complete | 2:33 | SMB1 | 地上BGM | 近藤浩治[50] | エンドロールで演奏される。 [42][43][51][52][56] |
SMB1 | 地下BGM | 近藤浩治[50] | ||||
ギャラクシー | キノピオ探検隊 | 横田真人[62] | ||||
USA | 地上BGM | 近藤浩治[90] | ||||
SMB3 | 敵バトル | 近藤浩治[57] | ||||
SMB1 | コースクリア ファンファーレ | 近藤浩治[50] | ||||
SMB1 | 水中BGM | 近藤浩治[50] | ||||
ワールド | お城BGM | 近藤浩治[58] | ||||
ギャラクシー | ウィンドガーデン | 横田真人[62] |
未収録楽曲・その他
[編集]以下は映画内で使われたが、サウンドトラックに未収録の楽曲一覧[51][91][92]。は任天堂が著作権を所有。 色付きの行
曲名 | リリース | アーティスト | 備考 |
---|---|---|---|
BATTLE WITHOUT HONOR OR HUMANITY (新・仁義なき戦いのテーマ) | 2000年 | 布袋寅泰 | |
ノー・スリープ・ティル・ブルックリン (No Sleep till Brooklyn) | 1986年 | ビースティー・ボーイズ (Beastie Boys) | |
ハバネラ (Habanera) −オペラ『カルメン』より− | メゾソプラノ: アニタ・ラチヴェリシュヴィリ (Anita Rachvelishvili) / 指揮: ジャコモ・サグリパンティ (Giacomo Sagripanti) / 演奏: RAI国立交響楽団 | 作曲: ジョルジュ・ビゼー (Georges Bizet) / 台本: アンリ・メイヤック、リュドヴィク・アレヴィ | |
Attack! Fury Bowser | 2021年 | 作曲: 松岡大祐[注 4]、James Phillipsen[注 5] ゲーム: スーパーマリオ 3Dワールド + フューリーワールドより | |
ホールディング・アウト・フォー・ア・ヒーロー (Holding Out for a Hero) | 1984年 | ボニー・タイラー (Bonnie Tyler) | |
テイク・オン・ミー (Take On Me) | 1984年 | a-ha | |
モンキーラップ (DK rap) | 1999年 | グラント・カークホープ[注 6](Grant Kirkhope)、ジョージ・アンドレアス (George Andreas)[95] ゲーム: ドンキーコング64より | |
サンダーストラック (Thunderstruck) | 1979年 | AC/DC | |
結婚行進曲 (Wedding March) | 作曲: フェリックス・メンデルスゾーン[注 7](Felix Mendelssohn) | ||
ミスター・ブルー・スカイ (Mr. Blue Sky) | 1978年 | エレクトリック・ライト・オーケストラ (Electric Light Orchestra) |
その他
[編集]- 映画のトレイラー専用のインストゥルメンタルは、劇場の予告編用の音楽やテレビ音楽を専門とする作曲チームBlack Hydraによって作成された。近藤による『スーパーマリオブラザーズのテーマ』をベースにオーケストレーションでアレンジされた楽曲は『Super Mushroom』と名付けられ2022年11月30日にYouTubeで公開された[96]。
- 劇中でマリオとピーチがジャングル王国に向かう際、キノピオが歌いながら追いかけてくるシーンがあるが、その歌は英語版でキノピオの声優を務めたキーガン=マイケル・キーが即興で作った歌である[97]。日本語版ではキノピオの声優関智一[98]が歌っている。
脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ Spotifyの「デイリーバイラルチャート|Daily Viral Songs」は、最もストリーミング再生された曲をランク付けした「Spotify Top Songs」とは異なり、ファンが聴いて共感共有した音楽データを指標にしたランキングである[27]
- ^ Nintendo Switchで発売された「進め!キノピオ隊長」[63]のゲーム曲『旅立ちのひっこ抜き峠』と同じ曲。
- ^ 現在でもハイム・サバンとシュキ・レヴィ、二人の共同クレジットになっているが、1998年にハリウッド・レポーターは彼らがクレジットされているすべての音楽(2008年時点で合計3,700作品)を実際に作曲したわけではないと報じた。10人の作曲家が訴訟を起こすと脅し、サバンは示談で和解した。[88]
- ^ 松岡大祐: 任天堂 所属 /ノンクレジット / ゲームの「 + フューリーワールド」の音楽担当で、どちらが作曲したのかは不明
- ^ James Phillipsen: Nintendo Software Technology 所属 /ノンクレジット / ゲームの「 + フューリーワールド」の音楽担当で、どちらが作曲したのかは不明
- ^ グラント・カークホープ (Grant Kirkhope) /ノンクレジット 、 X (旧Twitter) で「クレジットに自分の名前が載るのを楽しみにしてたが、残念ながら予想通りそこにはなかった。」とカークホープはコメントしており、クレジットは「from Donkey Kong 64」となっている[93][94]。
- ^ フェリックス・メンデルスゾーン (Felix Mendelssohn)/ 結婚行進曲はパブリックドメイン
出典
[編集]- ^ “ブライアン・タイラー|ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー サウンドトラック”. ORICON NEWS. 2023年11月25日閲覧。
- ^ “Hot Albums 2023年5月10日公開”. Billboard JAPAN. 2023年5月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年11月25日閲覧。
- ^ @billboardcharts (2023年4月17日). "Billboard 200". 2023年11月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。X(旧Twitter)より2023年11月25日閲覧。
- ^ “THE SUPER MARIO BROS MOVIE by ORIGINAL SOUNDTRACK”. The Official UK Charts Company. 2023年11月25日閲覧。
- ^ a b c “”マリオ音楽”制作秘話~名古屋出身・近藤浩治さん~”. NHK 名古屋放送局 (2023年6月27日). 2023年11月26日閲覧。
- ^ a b c d e “23-04-07/super-mario-bros-movie-music-soundtrack-score ‘Super Mario Bros. Movie’ composer levels up: ‘I want this score to be my ‘E.T.’’”. Los Angeles Times (2023年4月7日). 2023年4月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年11月26日閲覧。
- ^ a b c d >“The Super Mario Bros. Movie Composer On Scoring The Mushroom Kingdom”. screenrant.com (2023年3月24日). 2023年11月25日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k l “映画『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』サントラCD&アナログ・レコードの予約販売が開始。クッパが歌うバラード『Peaches』英語版も収録”. ファミ通.com. KADOKAWA Game Linkage (2023年7月13日). 2023年11月26日閲覧。
- ^ “THE SUPER MARIO BROS MOVIE SOUNDTRACK: SONGS AND SCORE EXPLORED”. HITC. GRV MEDIA LTD (2023年4月6日). 2023年4月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年11月26日閲覧。
- ^ “Here’s every song on ‘The Super Mario Bros. Movie’ soundtrack”. NME. NME Networks (2023年4月6日). 2023年11月26日閲覧。
- ^ “One of The Super Mario Bros. Movie’s best parts is already available to stream”. Poligon. Vox Media (2023年4月7日). 2023年4月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年11月26日閲覧。
- ^ a b Nintendo 公式 YouTubeチャンネル『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー Direct 2022.10.07 (第1弾トレーラー)』任天堂、2022年10月7日。オリジナルの2023年11月26日時点におけるアーカイブ 。2023年11月26日閲覧。
- ^ “The Super Mario Bros. Movie Teaser Trailer Is Finally Here”. Nintendo Life. Hookshoot Media (2022年10月6日). 2022年10月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年11月26日閲覧。
- ^ “【F1公式テーマ作曲者】ブライアン・タイラーが語る制作秘話”. Red Bull (2019年8月15日). 2023年11月26日閲覧。
- ^ “‘Super Mario Bros.’ Composer Brian Tyler on Nostalgic Nods to Iconic Nintendo Themes by Koji Kondo”. バラエティ (2023年4月7日). 2023年4月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年11月26日閲覧。
- ^ a b c d e f g “Brian Tyler’s score for the ‘Super Mario Bros.’ movie is a love letter to Koji Kondo”. NME. NME Networks (2023年4月27日). 2023年11月30日閲覧。
- ^ a b c d “Every ‘The Super Mario Bros. Movie’ Easter Egg and Reference”. collider.com (2023年4月7日). 2023年4月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年11月30日閲覧。
- ^ a b c d “Original ‘Mario’ Creator and Composer Unlock ‘The Super Mario Bros. Movie’”. Rolling Stone (2023年4月9日). 2023年11月26日閲覧。
- ^ “Jack Black actually wrote the catchy ballad Bowser sings in 'The Super Mario Bros. Movie'”. Business Insider. en:Insider Inc. (2023-04--06). 2023年12月1日閲覧。
- ^ “【ネタバレ注意!?】「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」クッパのあのシーン誕生秘話を宮本茂さんに訊いてみた!”. Nintendo DREAM WEB. アンビット (2023年4月28日). 2023年11月20日閲覧。
- ^ “Super Mario Creators Reveal What They Really Think of the Movie”. CNET, aRed Ventures company. (2023年4月5日). 2023年4月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年11月26日閲覧。
- ^ Lyrical Lemonade - YouTubeチャンネル
- ^ “ジャック・ブラック、『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』挿入歌のMV公開”. BARKS. JAPAN MUSIC NETWORK,Inc (2023年4月11日). 2023年12月1日閲覧。
- ^ “‘Peaches’ From ‘Super Mario Bros. Movie’ Is Eligible for Oscars Best Original Song (EXCLUSIVE)”. Variety. Variety Media, LLC (2023年4月10日). 2023年12月1日閲覧。
- ^ “ジャック・ブラック、ピーチ姫に捧げるラブソング「Peaches」でソロ初のHot 100入り”. billboard JAPAN. 株式会社 阪神コンテンツリンク (2023年4月18日). 2023年12月1日閲覧。
- ^ “Chart History - Jack Black”. billboard. Billboard Media, LLC. (2023年4月18日). 2023年12月1日閲覧。
- ^ a b “映画『スーパーマリオ』劇中歌「Peaches」がバイラル首位 クッパが歌い上げるコミカルかつ切実なラブソングに”. Real Sound. 株式会社blueprint (2023年5月16日). 2023年12月2日閲覧。
- ^ 『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』公式 [@mariomoviejp] (2023年5月16日). "#映画スーパーマリオ 特別映像解禁!". X(旧Twitter)より2023年12月2日閲覧。
- ^ “映画「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」のスーパーボウルCMで伝説の「マリオラップ」が復活”. GIGAZINE. 株式会社OSA (2023年2月13日). 2023年12月2日閲覧。
- ^ “マリオとルイージによる“配管工”公式サイト&CM映像が公開”. GAME Watch. インプレス (2023年2月13日). 2023年12月2日閲覧。
- ^ The Super Mario Bros. Movie [@supermariomovie] (2023年2月13日). "For super service, visit SMBPlumbing.com". X(旧Twitter)より2023年12月2日閲覧。
- ^ a b c “The Super Mario Bros. Movie: The best Easter eggs and references you might have missed”. THE WEEK. Future US, Inc. 2023年12月10日閲覧。
- ^ “‘Super Mario Bros. Movie launches Easter egg-filled plumbing advert”. EUROGAMER. Gamer Network Limited (2023年2月13日). 2023年12月2日閲覧。
- ^ “Watch this: waste the weekend with 'The Super Mario Bros. Super Show!' on Netflix / The Super Mario Bros. Super Show! has arrived on Netflix in the US.”. THE VERGE. VOX MEDIA. 2023年12月10日閲覧。
- ^ “The Super Mario Bros. super show! Volume 1”. World Cat. OCLC. 2023年12月10日閲覧。
- ^ “The Super Mario Bros. Super Show! Volume 2”. World Cat. OCLC. 2023年12月10日閲覧。
- ^ a b “映画「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」のサウンドが各音楽配信サイトで配信中!”. Nintendo DREAM WEB(NDW). アンビット (2023年4月16日). 2023年12月1日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i “映画「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」のサウンドトラックが7種類の形態で8月末発売”. Nintendo DREAM WEB (NDW). アンビット (2023年7月12日). 2023年11月29日閲覧。
- ^ “ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー サウンドトラック(LP)”. My Nintendo Store. 任天堂. 2023年11月29日閲覧。
- ^ “ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー サウンドトラック』国内盤CDが8月23日、アナログ盤が9月20日発売”. TOWER RECORDS ONLINE. タワーレコード株式会社. 2023年11月29日閲覧。
- ^ “映画「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」のサントラがSpotifyやApple Musicなどで配信開始”. GAME Watch. インプレス (2023年4月11日). 2023年12月4日閲覧。
- ^ a b c d e f “The Super Mario Bros. Movie (Original Motion Picture Soundtrack)”. Filmtracks. 2023年5月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年12月3日閲覧。
- ^ a b c d e f g “The Super Mario Bros. Movie (Capsule review)”. Soundtrack Universe. 2023年12月3日閲覧。
- ^ “THE SUPER MARIO BROS. MOVIE – SOUNDTRACK REVIEW”. ZANOBARD REVIEWS. 2023年4月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年12月3日閲覧。
- ^ “‘The Super Mario Bros. Movie’ Review: Zippy Animated Version Breathes New Life Into Beloved Video Game”. THE HOLLYWOOD REPORTER. Penske Media (2023年4月4日). 2023年12月3日閲覧。
- ^ a b “The Super Mario Bros. Movie’s Music Is Its Greatest Strength (and Biggest Weakness)”. ジ・エスケイピスト (2023年4月8日). 2023年12月3日閲覧。
- ^ “THE SUPER MARIO BROS. MOVIE – Brian Tyler”. MOVIE MUSIC UK (2023年4月12日). 2023年5月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年12月3日閲覧。
- ^ a b “Brian Tyler – The Super Mario Bros. Movie (Original Motion Picture Soundtrack)”. Discogs. 2023年12月2日閲覧。
- ^ a b “アルバム The SUper Mario Bros. Movie (Original Motion Picture Soundtrack)”. Spotify. 2023年12月10日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac ad ae af ag ah ai aj ak “ソロ・ギターで弾くスーパーマリオシリーズ/スーパーベスト”. ヤマハの楽譜通販サイト. YAMAHA. 2023年12月11日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k “The Super Mario Bros. Movie Soundtrack”. IMDb. 2023年12月3日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac ad ae af ag “マリオ映画を29回鑑賞したファンがサントラCD全36曲を解説。『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』は曲名の演出もニクい…!”. 電ファミニコゲーマー. 株式会社マレ (2023年8月23日). 2023年12月12日閲覧。
- ^ a b “Super Mario Odyssey(Music List)Nintendo”. Genius. ML Genius Holdings. 2023年12月10日閲覧。
- ^ a b “Super Mario Odyssey Music List Soundtrack”. Last.fm. CBS Interactive. 2023年12月10日閲覧。
- ^ a b c d e f g “GAME MUSIC SOUND DIRECTOR KENTA NAGATA TALKS NEW SUPER MARIO BROS. WII”. OSV Original sound version (2010年2月2日). 2022年8月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年12月10日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w “Every musical reference from The Super Mario Bros. Movie detailed”. gonintendo (2012年4月15日). 2023年12月10日閲覧。
- ^ a b c d e f g h “Super Mario Bros.3 NES credits (1988)”. Moby Games. 2023年12月11日閲覧。
- ^ a b c d e f g “ソロ・ギターで弾くスーパーマリオシリーズ/スーパーベスト Page2”. ヤマハの楽譜通販サイト. YAMAHA. 2023年12月11日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n “アレンジも盛りだくさん!サウンドで振り返る「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」”. NDW ニンテンドードリーム. アンビット (2023年5月17日). 2023年12月12日閲覧。
- ^ a b c 10 SUBTLE Music Secrets in the Super Mario Bros. Movie You Probably Missed!. GameXplain. 11 April 2023. 2023年12月12日閲覧。
- ^ “Paper Mario: The Origami King”. Moby Games. 2023年12月10日閲覧。
- ^ a b c d e f g h “Mario Galaxy Orchestra – Super Mario Galaxy: Original Soundtrack”. Discogs. 2023年12月11日閲覧。
- ^ Nintendo公式 YouTubeチャンネル (7 October 2022). 進め!キノピオ隊長 紹介映像. 任天堂.
- ^ “Super Mario 3D World composers talk cats, dogs, and more”. Destructoid.com (2013年11月6日). 2023年12月11日閲覧。
- ^ a b c d e f g “Super Mario Bros.NES credits (1985)”. Moby Games. 2023年12月11日閲覧。
- ^ a b c “スーパーマリオ64オリジナルサウンドトラック”. Discogs. 2023年12月11日閲覧。
- ^ “ニンテンドー サウンドセレクション Vol.3 ルイージ 〈ビーサイド ミュージック〉”. Discogs. 2023年12月11日閲覧。
- ^ a b c “Super Mario World SNES credits (1990)”. Moby Games. 2023年12月11日閲覧。
- ^ “『スーパーマリオ オデッセイ』インタビュー(Vol.2)”. ニンテンドードリーム. アンビット (2018年7月21日). 2023年12月10日閲覧。
- ^ “Random: Here's Every Game Music Reference In The Latest Super Mario Movie Clip”. Nintendo Life. Hookshot Media (2022年12月13日). 2023年12月10日閲覧。
- ^ “ソロ・ギターで弾くスーパーマリオシリーズ/スーパーベスト Page3”. ヤマハの楽譜通販サイト. YAMAHA. 2023年12月11日閲覧。
- ^ “ピアノソロ やさしくひける New スーパーマリオブラザーズ Wii”. ヤマハの楽譜通販サイト. Yamaha. 2023年12月10日閲覧。
- ^ a b c “Newスーパーマリオブラザーズ 大ヒット記念インタビュー”. nindori.com. 2007年10月17日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年12月10日閲覧。
- ^ “Genius - Artists - Eric Osmond”. ML Genius Holdings, LLC. 2023年11月30日閲覧。
- ^ “IMDb - John Spike”. IMDb.com. 2023年11月30日閲覧。
- ^ a b c d e “Donkey Kong Country Trilogy”. RATE YOUR MUSIC. Sonemic, Inc.. 2023年12月11日閲覧。
- ^ “DONKEY KONG RETURNS ORIGINAL SOUND TRACK”. Music Brainz. 2023年12月11日閲覧。
- ^ a b “スマブラ拳!!<大乱闘スマッシュブラザーズX公式サイト>”. 任天堂. 2023年12月11日閲覧。
- ^ “モンキーラップなど個性的過ぎる内容で記憶に残る「ドンキーコング64」の20周年を祝って開発者が誕生秘話を語る”. Gigazine. 株式会社OSA. 2023年12月11日閲覧。
- ^ “Donkey Kong Stadium Playset”. jakks pacific. 2023年12月10日閲覧。
- ^ “The Music of Mario Kart 8”. KOTAKU. G/O Media (2014年6月18日). 2023年12月10日閲覧。
- ^ a b “教員・指導陣紹介 岡素世”. 洗足学園音楽大学. 2023年12月11日閲覧。
- ^ 光田康典 [@YasunoriMitsuda] (2022年11月2日). "マリオパーティ1". 2023年12月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。X(旧Twitter)より2023年12月11日閲覧。
- ^ The Super Mario Bros. Movie [@BrianTylerMusic] (2023年4月11日). "Wario's Battle Canyon theme from MP1". X(旧Twitter)より2023年12月11日閲覧。
- ^ “【hideのゲーム音楽伝道記】第23回:『ドクターマリオ』― 中毒性バツグンのアクションパズルを彩る音楽”. インサイド. イード (2015年12月31日). 2023年12月11日閲覧。
- ^ Ali Dee [@alideeofficial] (2023年2月13日). "#superbowl commercial Thank you". Instagramより2023年11月30日閲覧。
- ^ “IMDb - Ali Dee”. IMDb.com. 2023年11月30日閲覧。
- ^ “Porfolio.com > Haim Saban, Power Ranger”. Bizjournals.com. American City Business Journals (2008年8月13日). 2010年11月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年11月19日閲覧。
- ^ “下村陽子】“落ちこぼれ”からヒットメーカーへ ゲーム音楽と共に歩んだ作曲家人生”. MUSE. 学校法人大阪音楽大学公式ホームページ. 2023年12月10日閲覧。
- ^ “Super Mario Bros. 2 aka: Super Mario USA NES credits (1988)”. Moby Games. 2023年12月11日閲覧。
- ^ “Super Mario Bros Movie soundtrack: List of songs in video game movie”. RadioTimes. Immediate Media (2023年4月6日). 2023年4月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年12月3日閲覧。
- ^ “THE SUPER MARIO BROS MOVIE SOUNDTRACK: SONGS AND SCORE EXPLORED”. HITC. GRV MEDIA (2023年4月6日). 2023年12月3日閲覧。
- ^ “Legendary DK Rap Composer Disappointed He's Missing From Mario Movie Credits”. Nintendo Life. Hookshot Media (2023年4月5日). 2023年4月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年12月3日閲覧。
- ^ “Original Composer Of DK Rap Goes Uncredited In Super Mario Bros. Movie”. GameSpot. FANDOM, INC (2023年4月5日). 2023年12月3日閲覧。
- ^ “George Andreas”. IMDb. 2023年12月6日閲覧。
- ^ “Listen to the full theme from the Super Mario Bros. movie”. Go nintendo (2022年12月2日). 2022年12月15日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年12月3日閲覧。
- ^ “Keegan-Michael Key ‘Improvised a Song’ as Toad in the ‘Mario’ Movie”. Variety. Penske Media (2022年10月13日). 2022年10月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年12月3日閲覧。
- ^ “関智一、映画『スーパーマリオ』キノピオ役の裏設定明かす「年齢的には17、8歳の青年」”. ORICON NEWS (2023年5月9日). 2023年12月4日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- マリオポータル
- Super Mario − iam8bit - サウンドトラック販売元の商品ページ
- ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー サウンドトラック - My Nintendo Store の商品ページ
- ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー - ユニバーサル・ピクチャーズによる映画作品情報ページ
- ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー - 任天堂による映画作品情報ページ
- The Super Mario Bros. Movie (@supermariomovie) - X(旧Twitter)
- 『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』公式 (@mariomoviejp) - X(旧Twitter)
- Braian Tyler (@BrianTylerMusic) - X(旧Twitter)
- ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー - IMDb