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別表神社

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

別表神社(べっぴょうじんじゃ)とは、神社本庁が定めた、神社本庁が包括している一部の神社のことである。

概要

[編集]

昭和21年(1946年2月2日、GHQ(連合国軍最高司令官総司令部)の神道指令による神社の国家管理の廃止に伴い、公的な社格の制度(近代社格制度)が廃止されたため、それに代わるものとして昭和23年(1948年)に定められた。社格制度廃止後は、全ての神社は対等の立場であるとされた(伊勢神宮を除く)。しかし、旧官国幣社や一部の規模の大きな神社については、神職の進退等に関して一般神社と同じ扱いをすると不都合があることから、「役職員進退に関する規程」(昭和23年9月30日規程第15号)[注釈 1]において特別な扱いをすることと定められた。その対象となる神社が同規程の別表に記載されていることから、「別表に掲げる神社」を「別表神社」と通称する[2]

別表神社は、人事の面で以下のような特別の扱いがされる[3][4]

  • 一定以上の基準に達すれば宮司の下に権宮司を置くことが認められる
  • 宮司・権宮司は明階以上の階位を有する者でなければ任用されない(一般神社では権正階以上)
  • 禰宜は正階以上の階位を有する者でなければ任用されない(一般神社では直階以上)
  • 権禰宜は権正階以上の階位を有する者でなければ任用されない(一般神社では直階以上)
  • 宮司・権宮司の在任中の身分は特級、一級・二級上以外の者は二級とする
  • 宮司・権宮司の任免は各都道府県の神社庁長の委任事項としない(神社本庁統理の直接任免とする)

当初の別表神社は旧官国幣社のみであったが、昭和26年(1951年)7月9日に「別表に掲げる神社選定に関する件」という通達(昭和26年7月9日通達第4号)が出され、旧官国幣社以外で新たに別表神社に加える神社の選定基準が示された[5]。それは以下のものである[3][6]

  • 由緒
  • 社殿境内地等の宗教施設の状況
  • 常勤神職の数
  • 最近3年間の経済状況
  • 神社の活動状況
  • 氏子崇敬者の概数、その分布等崇敬状況

また、別表神社の総数は一応300社程度とした[7]。別表神社は昭和27年(1952年)1月29日の宗教法人「神社本廳」新廳規発行と共に旧官国幣社190社が指定され、次いで同年5月の第7回評議員会で現に権宮司を置くことを承認された東京大神宮以下8社が、同年5月27日に追加指定された。昭和28年(1953年)には各神社庁で選考された約30社が神社本庁に内申され、3月23日に行われた初の別表に掲げる神社審査委員会の審議、5月の第8回評議員会の審議を経て、同年5月29日付の「役職員進退に関する規程の一部を改訂する規程」により別表から京都府出雲神社(出雲大神宮)を削除、神奈川県伊勢山皇大神宮以下29社が追加された[8]。昭和30年(1955年)7月1日に北海道小樽市住吉神社上川郡(現・旭川市)の上川神社、旭川市の北海道護國神社岡山市岡山縣護國神社徳島県那賀郡(現・阿南市)の津峯神社が追加された[9]

この規定により、旧府県社・内務大臣指定護国神社を中心に別表神社の数は次第に増加し、昭和35年(1960年)末時点で261社[10]、昭和41年(1966年)6月24日時点で307社[11][12]、平成18年(2006年)現在で353社となっている。なお、別表神社の追加選定は5年毎に行われるのが通例だが、明治維新百年を記念した特例追加(1968年)等も行われている[13]

昭和28年(1953年)5月30日に通達された「役職員進退に関する規程の一部改正について」(昭和28年5月30日通達第5号)に「別表に掲げることは、事務取扱上の区別をしたに止まり、何等社格的な意味はない。」とあるように[14]、別表神社は社格のような神社の格付けではなく、あくまでも神職の人事のみにかかわる区別である。しかし、別表に掲げられている神社は社殿、境内、神職の数などの面で比較的大きな規模の神社であり、一般には一種の格付けとして捉えられている。

なお、社格同様、伊勢神宮は別格として別表神社に入れられておらず、神宮大宮司の任免は「神宮規則」により「神宮崇敬者総代の同意を得て責任役員(当該大宮司を除く)が連署の上、勅裁[注釈 2]を仰ぐ」とされ(第32条)、さらに特別の扱いがなされている。

別表神社一覧

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「式内」は式内社(名神=名神大社、国史=国史見在社)、「近代」は近代社格制度の社格(官大=官幣大社、国中=国幣中社、別官=別格官幣社、護国=内務大臣指定護国神社[注釈 3])。「加列年」は、旧官国幣社で昭和23年(1948年)の制度開始時点で本庁被包括であったものについては当初より別表神社であるので、一律で1948年と記載している。1948年以降に本庁被包括となったものについては「役職員進退に関する規程の一部を変更する規程」により別表神社一覧に加列した年を記載している。

また、神社本庁評議員会の決議(役職員進退に関する規程改正の附帯決議)で「単立の旧官国幣社が本庁(神社本庁)に所属した場合は別表に掲げる神社とすること」とされたことから、熊野座神社(熊野本宮大社)など旧官国幣社が神社本庁に所属した場合は別表神社に登載されている[16]

なお、昭和61年(1986年)に「本庁に所属しない神社の被包括関係設定に伴ふ特例措置に関する規程」(昭和61年規程第4号)が定められており、第3条「非所属神社の由緒中、旧官国幣社の取扱ひを受けた神社は、被包括関係設定の承認と同時に、(略)別表に掲げる神社(以下「別表神社」といふ。)とする」と非所属神社(単立神社)が神社本庁に所属した場合の別表神社に関する取り扱いが定義されている[17]。このため、神社本庁から一時離脱していた別表神社のうち、旧官幣大社だった明治神宮は平成22年(2010年)の神社本庁への復帰と同時に別表神社に再加列しているが[18]、旧府県社相当だった北海道護國神社は、平成15年(2003年)に神社本庁へ復帰したものの、別表神社への再加列は平成23年(2011年)となるなど[19]、旧社格によって取り扱いが異なっている。

名称 鎮座地 式内 近代 その他の社格 加列年
北海道
北海道神宮 北海道札幌市中央区 官大 蝦夷国新一宮 1948年
函館八幡宮 北海道函館市 国中 1948年
住吉神社 北海道小樽市 県社 1955年[9]
上川神社 北海道旭川市 県社 1955年[9]
帯廣神社 北海道帯広市 県社 1976年[20]
樽前山神社 北海道苫小牧市 県社 1986年[21][22]
北海道護國神社 北海道旭川市 護国 1955年加列[9]
1958年削除[23]
2011年再加列[19]
青森県
岩木山神社 青森県弘前市 国小 津軽国新一宮 1948年
猿賀神社 青森県平川市 県社 1959年[24]
岩手県
駒形神社 岩手県奥州市 小社 国小 陸中国新一宮 1948年
志和稲荷神社 岩手県紫波郡紫波町 県社 奥州総鎮護 1957年[25]
盛岡八幡宮 岩手県盛岡市 県社
宮城県
鹽竈神社 宮城県塩竈市 名神 国中 1948年
志波彦神社 宮城県塩竈市 国中 陸奥国一宮 1948年
黄金山神社 宮城県石巻市 小社論社 県社 1952年[26]
竹駒神社 宮城県岩沼市 県社 1948年[27]
宮城縣護國神社 宮城県仙台市青葉区 護国 1960年[28]
大崎八幡宮 宮城県仙台市青葉区 村社 2016年[1][29]
秋田県
古四王神社 秋田県秋田市 国史 国小 1948年
太平山三吉神社 秋田県秋田市 県社 1953年
秋田諏訪宮 秋田県仙北郡美郷町 県社 1953年[30]
秋田県護国神社 秋田県秋田市 護国 1961年
山形県
出羽三山 月山神社 山形県東田川郡庄内町 名神 官大 1948年
出羽神社 山形県鶴岡市 小社 国小 1948年
湯殿山神社 山形県鶴岡市 国小 1948年
鳥海山大物忌神社 山形県飽海郡遊佐町 名神 国中 出羽国一宮 1948年
上杉神社 山形県米沢市 別官 1948年
金峯神社 山形県鶴岡市 県社 1952年[31]
熊野神社 山形県南陽市 県社 1953年
山形県護国神社 山形県山形市 護国 1953年[32]
鮎貝八幡宮 山形県西置賜郡白鷹町 県社 1959年[24]
谷地八幡宮 山形県西村山郡河北町 県社 1959年[24]
北舘神社 山形県東田川郡庄内町 郷社 1961年[33]
鳥海月山両所宮 山形県山形市 県社 1961年[33][34]
寒河江八幡宮 山形県寒河江市 県社 1966年[35]
福島県
都々古別神社 福島県東白川郡棚倉町棚倉 名神論社 国中 陸奥国一宮 1948年
伊佐須美神社 福島県大沼郡会津美里町 名神 国中 陸奥国二宮・岩代国新一宮 1948年
都々古別神社 福島県東白川郡棚倉町八槻 名神論社 国中 陸奥国一宮 1948年
霊山神社 福島県伊達市 別官 1948年
福島縣護國神社 福島県福島市 護国 1996年[36]
茨城県
鹿島神宮 茨城県鹿嶋市 名神 官大 常陸国一宮・勅祭社 1948年
大洗磯前神社 茨城県東茨城郡大洗町 名神 国中 1948年
酒列磯前神社 茨城県ひたちなか市 名神 国中 1948年
常磐神社 茨城県水戸市 別官 1948年
笠間稲荷神社 茨城県笠間市 村社 1953年
筑波山神社 茨城県つくば市 名神・小社 県社
茨城県護国神社 茨城県水戸市 護国 1966年[35]
東照宮 茨城県水戸市 県社 1966年[35]
大杉神社 茨城県稲敷市 郷社 1981年[37]
栃木県
二荒山神社 栃木県日光市 名神論社 国中 下野国一宮 1948年
二荒山神社 栃木県宇都宮市 名神論社 国中 下野国一宮 1948年
唐澤山神社 栃木県佐野市 別官 1948年
群馬県
一之宮貫前神社 群馬県富岡市 名神 国中 上野国一宮 1948年
群馬縣護國神社 群馬県高崎市 護国 1996年[36]
埼玉県
氷川神社 埼玉県さいたま市大宮区 名神 官大 武蔵国一宮(三宮)・勅祭社 1948年
金鑚神社 埼玉県児玉郡神川町 名神 官中 武蔵国二宮 1948年
秩父神社 埼玉県秩父市 小社 国小 知知夫国新一宮 1948年
三峯神社 埼玉県秩父市 県社 1952年[38]
寳登山神社 埼玉県秩父郡長瀞町 県社 1957年[38]
箭弓稲荷神社 埼玉県東松山市 県社 1961年[38]
氷川神社 埼玉県川越市 県社 2001年[39]
鷲宮神社 埼玉県久喜市 県社 2001年[39]
高麗神社 埼玉県日高市 県社 2006年[40]
千葉県
安房神社 千葉県館山市 名神 官大 安房国一宮 1948年
香取神宮 千葉県香取市 名神 官大 下総国一宮・勅祭社 1948年
玉前神社 千葉県長生郡一宮町 名神 国中 上総国一宮 1948年
小御門神社 千葉県成田市 別官 1948年
千葉縣護國神社 千葉県千葉市若葉区 護国 1996年[36][41]
東京都
日枝神社 東京都千代田区 官大 准勅祭社 1948年
明治神宮 東京都渋谷区 官大 勅祭社 1948年
2004年削除[42]
2010年再加列[18]
大國魂神社 東京都府中市 官小 准勅祭社・武蔵国総社 1948年
東京大神宮 東京都千代田区 元・神宮司庁東京出張所 1952年[8]
乃木神社 東京都港区 府社
神田神社 東京都千代田区 府社 准勅祭社(東京十社)・江戸総鎮守
東郷神社 東京都渋谷区 府社 1961年
大宮八幡宮 東京都杉並区 府社 1966年[35]
井草八幡宮 東京都杉並区 郷社 1966年[35]
湯島天満宮 東京都文京区 府社 2001年[39]
神奈川県
寒川神社 神奈川県高座郡寒川町 名神 国中 相模国一宮 1948年
箱根神社 神奈川県足柄下郡箱根町 国小 1948年
江島神社 神奈川県藤沢市 県社 1953年
平塚八幡宮 神奈川県平塚市 県社 1953年
報徳二宮神社 神奈川県小田原市 県社 1953年
稲毛神社 神奈川県川崎市川崎区 郷社 1966年[35]
大山阿夫利神社 神奈川県伊勢原市 小社 県社 2001年[39]
伊勢山皇大神宮 神奈川県横浜市 県社 神奈川県宗社
旧官幣国幣社等外別格
1953年加列[8]
2003年削除[43]
2016年再加列[29]
新潟県
彌彦神社 新潟県西蒲原郡弥彦村 名神 国中 越後国一宮 1948年
度津神社 新潟県佐渡市 小社 国小 佐渡国一宮 1948年
新潟縣護國神社 新潟県新潟市中央区 護国 1966年[35]
白山神社 新潟県新潟市中央区 小社論社 県社 1981年[44]
富山県
高瀬神社 富山県南砺市 小社 国小 越中国一宮 1948年
雄山神社 富山県中新川郡立山町 小社 国小 越中国一宮 1948年
射水神社 富山県高岡市 名神論社 国中 越中総鎮守一宮 1966年[35]
富山縣護國神社 富山県富山市 護国 1966年[35]
日枝神社 富山県富山市 県社 1968年[45][46]
石川県
白山比咩神社 石川県白山市 小社 国中 加賀国一宮 1948年
菅生石部神社 石川県加賀市 小社 国小 加賀国二宮 1948年
尾山神社 石川県金沢市 別官 1948年
大野湊神社 石川県金沢市 小社 県社 1966年[35]
石川護國神社 石川県金沢市 護国 2001年[39]
福井県
氣比神宮 福井県敦賀市 名神 官大 越前国一宮 1948年
金崎宮 福井県敦賀市 官中 1948年
若狭彦神社 福井県小浜市 名神 国中 若狭国一宮 1948年
劔神社 福井県丹生郡越前町 小社 国小 越前国二宮 1948年
藤島神社 福井県福井市 別官 1948年
福井神社 福井県福井市 別官 1948年
福井県護国神社 福井県福井市 護国 1961年[47]
神明神社 福井県福井市 県社 1976年[20]
山梨県
浅間神社 山梨県笛吹市 名神論社 国中 甲斐国一宮 1948年
小室浅間神社 山梨県富士吉田市 郷社 1957年[48]
北口本宮冨士浅間神社 山梨県富士吉田市 県社 1966年[35]
冨士御室浅間神社 山梨県南都留郡富士河口湖町 県社 1971年[49]
山梨縣護國神社 山梨県甲府市 護国 1996年[36]
武田神社 山梨県甲府市 県社 2001年[39]
長野県
諏訪大社 上社本宮 長野県諏訪市 名神 官大 信濃国一宮 1948年
上社前宮 長野県茅野市
下社春宮 長野県諏訪郡下諏訪町
下社秋宮 長野県諏訪郡下諏訪町
生島足島神社 長野県上田市 名神 国中 1948年
戸隠神社 長野県長野市 国小 1948年
穂高神社 長野県安曇野市 名神 国小 信濃国三宮 1948年
長野縣護國神社 長野県松本市 護国 信濃國総守護 1957年[50]
四柱神社 長野県松本市 村社 1959年[24]
深志神社 長野県松本市 県社 1966年[35]
手長神社 長野県諏訪市 県社 1968年[45][46]
武水別神社 長野県千曲市 名神 県社 信濃国四宮[51] 1971年[49]
若一王子神社 長野県大町市 県社 1976年[52]
岐阜県
南宮大社 岐阜県不破郡垂井町 名神 国大 美濃国一宮 1948年
飛騨一宮水無神社 岐阜県高山市 小社 国小 飛騨国一宮 1948年
伊奈波神社 岐阜県岐阜市 国小 美濃国三宮 1948年
岐阜護國神社 岐阜県岐阜市 護国 1953年
桜山八幡宮 岐阜県高山市 県社 1976年[20]
静岡県
三嶋大社 静岡県三島市 名神 官大 伊豆国一宮・総社 1948年
富士山本宮浅間大社 静岡県富士宮市 名神 官大 駿河国一宮 1948年
井伊谷宮 静岡県浜松市浜名区 官中 1948年
小國神社 静岡県周智郡森町 小社 国小 遠江国一宮 1948年
神部神社 静岡県静岡市葵区 小社 国小 駿河国総社 1948年
淺間神社 静岡県静岡市葵区 国小 1948年
大歳御祖神社 静岡県静岡市葵区 小社 国小 1948年
伊豆山神社 静岡県熱海市 小社 国小 1948年
久能山東照宮 静岡県静岡市駿河区 別官 1948年
秋葉山本宮秋葉神社 静岡県浜松市天竜区 県社 1953年
伊古奈比咩命神社 静岡県下田市 名神 県社 1953年
靜岡縣護國神社 静岡県静岡市葵区 護国 1953年[53]
焼津神社 静岡県焼津市 県社 1966年[35]
大井神社 静岡県島田市 県社 1966年[35]
五社神社・諏訪神社 静岡県浜松市中央区 県社 1971年[49]
来宮神社 静岡県熱海市 村社 1981年[54]
富知六所浅間神社 静岡県富士市 小社 郷社 1986年[21]
愛知県
熱田神宮 愛知県名古屋市熱田区 名神 官大 尾張国三宮・勅祭社 1948年
真清田神社 愛知県一宮市 名神 国中 尾張国一宮 1948年
大縣神社 愛知県犬山市 名神 国中 尾張国二宮 1948年
砥鹿神社 愛知県豊川市 小社 国小 三河国一宮 1948年
津島神社 愛知県津島市 国小 1948年
尾張大國霊神社 愛知県稲沢市 小社 国小 尾張国総社 1948年
愛知縣護國神社 愛知県名古屋市中区 護国 1957年[55]
若宮八幡社 愛知県名古屋市中区 県社 1971年[49]
知立神社 愛知県知立市 小社 県社 三河国二宮 1976年[20]
三重県
多度大社 三重県桑名市 名神 国大 1948年
敢國神社 三重県伊賀市 大社 国中 伊賀国一宮 1948年
結城神社 三重県津市 別官 1948年
北畠神社 三重県津市 別官 1948年
三重県護国神社 三重県津市 護国 1957年[56]
椿大神社 三重県鈴鹿市 小社論社 県社 伊勢国一宮 1968年[45][46]
猿田彦神社 三重県伊勢市 無格 1968年[45][46]
二見興玉神社 三重県伊勢市 村社 1968年[45][46]
滋賀県
建部大社 滋賀県大津市 名神 官大 近江国一宮 1948年
多賀大社 滋賀県犬上郡多賀町 小社 官大 近江国三宮 1948年
日吉大社 滋賀県大津市 名神 官大 二十二社・近江国二宮 1948年
近江神宮 滋賀県大津市 官大 勅祭社 1948年
御上神社 滋賀県野洲市 名神 官中 近江国三宮 1948年
阿賀神社 滋賀県東近江市 村社 1961年
滋賀縣護國神社 滋賀県彦根市 護国 1961年
日牟禮八幡宮 滋賀県近江八幡市 県社 1966年[35]
長浜八幡宮 滋賀県長浜市 県社 2006年[40]
京都府
賀茂別雷神社 京都府京都市北区 名神 官大 山城国一宮・二十二社・勅祭社 1948年
賀茂御祖神社 京都府京都市左京区 名神 官大 山城国一宮・二十二社・勅祭社 1948年
1960年削除[57]
1966年再加列[35]
石清水八幡宮 京都府八幡市 国史 官大 二十二社・勅祭社 1948年
松尾大社 京都府京都市西京区 名神 官大 二十二社 1948年
平野神社 京都府京都市北区 名神 官大 二十二社 1948年
平安神宮 京都府京都市左京区 官大 勅祭社 1948年
八坂神社 京都府京都市東山区 官大 二十二社 1948年
貴船神社 京都府京都市左京区 名神 官中 二十二社 1948年
大原野神社 京都府京都市西京区 国史 官中 二十二社 1948年
吉田神社 京都府京都市左京区 官中 二十二社 1948年
北野天満宮 京都府京都市上京区 官中 二十二社 1948年
籠神社 京都府宮津市 名神 国中 丹後国一宮 1948年
護王神社 京都府京都市上京区 別官 1948年
豊國神社 京都府京都市東山区 別官 1948年
愛宕神社 京都府京都市右京区 府社
白峯神宮 京都府京都市上京区 官大 1966年[35]
大阪府
枚岡神社 大阪府東大阪市 名神 官大 河内国一宮 1948年
大鳥神社 大阪府堺市西区 名神 官大 和泉国一宮 1948年
生國魂神社 大阪府大阪市天王寺区 名神 官大 1948年
水無瀬神宮 大阪府三島郡島本町 官大 1948年
坐摩神社 大阪府大阪市中央区 大社 官中 摂津国一宮 1948年
阿部野神社 大阪府大阪市阿倍野区 別官 1948年
四條畷神社 大阪府四條畷市 別官 1948年
大阪天満宮 大阪府大阪市北区 府社 1953年
住吉大社 大阪府大阪市住吉区 名神 官大 摂津国一宮・二十二社 1952年[58]
大阪護國神社 大阪府大阪市住之江区 護国 1953年
高津宮 大阪府大阪市中央区 府社 1959年[24]
今宮戎神社 大阪府大阪市浪速区 郷社 1959年[24]
兵庫県
伊弉諾神宮 兵庫県淡路市 名神 官大 淡路国一宮 1948年
廣田神社 兵庫県西宮市 名神 官大 二十二社 1948年
生田神社 兵庫県神戸市中央区 名神 官中 1948年
長田神社 兵庫県神戸市長田区 名神 官中 1948年
海神社 兵庫県神戸市垂水区 名神 官中 1948年
出石神社 兵庫県豊岡市 名神 国中 但馬国一宮 1948年
伊和神社 兵庫県宍粟市 名神 国中 播磨国一宮 1948年
湊川神社 兵庫県神戸市中央区 別官 1948年
西宮神社 兵庫県西宮市 県社 1953年
射楯兵主神社 兵庫県姫路市 小社 県社 播磨国総社 1953年
廣峯神社 兵庫県姫路市 国史 県社
兵庫縣姫路護國神社 兵庫県姫路市 護国 1959年[24]
兵庫縣神戸護國神社 兵庫県神戸市灘区 護国 1959年[24]
赤穂大石神社 兵庫県赤穂市 県社 1966年[35]
多田神社 兵庫県川西市 県社 1968年[45][46]
奈良県
大和神社 奈良県天理市 名神 官大 二十二社 1948年
石上神宮 奈良県天理市 名神 官大 二十二社 1948年
廣瀬神社 奈良県北葛城郡河合町 名神 官大 二十二社 1948年
龍田大社 奈良県生駒郡三郷町 名神 官大 二十二社 1948年
丹生川上神社上社 奈良県吉野郡川上村 官大 二十二社 1948年
丹生川上神社 奈良県吉野郡東吉野村 名神 官大 二十二社 1948年
丹生川上神社下社 奈良県吉野郡下市町 官大 二十二社 1948年
吉野神宮 奈良県吉野郡吉野町 官大 1948年
橿原神宮 奈良県橿原市 官大 勅祭社 1948年
談山神社 奈良県桜井市 別官 1948年
春日大社 奈良県奈良市 名神 官大 二十二社・勅祭社 1948年
奈良縣護國神社 奈良県奈良市 護国 1966年[35]
石園座多久虫玉神社 奈良県大和高田市 大社 県社 1966年[35]
大神神社 奈良県桜井市 名神 官大 大和国一宮・二十二社 1967年[59]
和歌山県
竈山神社 和歌山県和歌山市 小社 官大 1948年
熊野速玉大社 和歌山県新宮市 大社 官大 1948年
伊太祁曽神社 和歌山県和歌山市 名神 官中 紀伊国一宮 1948年
熊野那智大社 和歌山県東牟婁郡那智勝浦町 官中 1948年
熊野本宮大社 和歌山県田辺市 名神 官大 1961年[16]
丹生都比賣神社 和歌山県伊都郡かつらぎ町 名神 官大 紀伊国一宮 1963年[60]
鬪雞神社 和歌山県田辺市 県社 1971年[49]
鳥取県
宇倍神社 鳥取県鳥取市 名神 国中 因幡国一宮 1948年
大神山神社 鳥取県米子市 小社 国小 伯耆国二宮 1948年
倭文神社 鳥取県東伯郡湯梨浜町 小社 国小 伯耆国一宮 1948年
名和神社 鳥取県西伯郡大山町 別官 1948年
島根県
出雲大社 島根県出雲市 名神 官大 出雲国一宮・勅祭社 1948年
熊野大社 島根県松江市 名神 国大 出雲国一宮 1948年
美保神社 島根県松江市 小社 国中 1948年
水若酢神社 島根県隠岐郡隠岐の島町 名神 国中 隠岐国一宮 1948年
日御碕神社 島根県出雲市 国小 1948年
物部神社 島根県大田市 小社 国小 石見国一宮 1948年
須佐神社 島根県出雲市 小社 国小 1948年
佐太神社 島根県松江市 小社 国小 出雲国二宮 1948年
松江護國神社 島根県松江市 護国 1961年[47]
濱田護國神社 島根県浜田市 護国 1961年[61]
平濱八幡宮 島根県松江市 県社
太皷谷稲成神社 島根県鹿足郡津和野町 郷社 1966年[35]
八重垣神社 島根県松江市 小社 県社 1981年[44]
岡山県
吉備津神社 岡山県岡山市北区 名神 官中 備中国一宮 1948年
中山神社 岡山県津山市 名神 国中 美作国一宮 1948年
安仁神社 岡山県岡山市東区 名神 国中 備前国一宮 1948年
吉備津彦神社 岡山県岡山市北区 国小 備前国一宮 1948年
岡山縣護國神社 岡山県岡山市中区 護国 1955年[9]
広島県
厳島神社 広島県廿日市市 名神 官中 安芸国一宮 1948年
速谷神社 広島県廿日市市 名神 国中 安芸国二宮 1948年
沼名前神社 広島県福山市 小社 国小 1948年
亀山神社 広島県呉市 県社 1957年
備後護國神社 広島県福山市 護国 1959年[24]
比治山神社 広島県広島市南区 村社 1959年[24]
広島護國神社 広島県広島市中区 護国 1960年
福山八幡宮 広島県福山市 県社 備後福山総鎮守 1969年[62][63]
吉備津神社 広島県福山市 国小 備後国一宮 1985年[64]
山口県
赤間神宮 山口県下関市 官大 1948年
住吉神社 山口県下関市 名神 官中 長門国一宮 1948年
玉祖神社 山口県防府市 小社 国中 周防国一宮 1948年
忌宮神社 山口県下関市 小社 国小 長門国二宮 1948年
豊榮神社 山口県山口市 別官 1948年
野田神社 山口県山口市 別官 1948年
防府天満宮 山口県防府市 県社 1953年
琴崎八幡宮 山口県宇部市 県社 1966年[35]
亀山八幡宮 山口県下関市 県社 長門国三宮 1968年[45][46]
山口縣護國神社 山口県山口市 護国 1996年[36]
徳島県
忌部神社 徳島県徳島市 (名神) 国中 1948年
大麻比古神社 徳島県鳴門市 名神 国中 阿波国一宮 1948年
津峯神社 徳島県阿南市 郷社 1955年[9]
徳島縣護國神社 徳島県徳島市 護国 2016年[1]
香川県
田村神社 香川県高松市 名神 国中 讃岐国一宮 1948年
愛媛県
伊曽乃神社 愛媛県西条市 名神 国中 1948年
石鎚神社 愛媛県西条市 県社 1953年
大山祇神社 愛媛県今治市 名神 国大 伊予国一宮 1952年[58]
和霊神社 愛媛県宇和島市 県社 1953年
伊豫豆比古命神社 愛媛県松山市 名神 県社 1953年
愛媛縣護國神社 愛媛県松山市 護国 1953年
高知県
土佐神社 高知県高知市 大社 国中 土佐国一宮 1948年
高知縣護國神社 高知県高知市 護国 1966年[35]
天満宮 高知県高知市 県社 1976年[20]
福岡県
香椎宮 福岡県福岡市東区 国史 官大 勅祭社 1948年
宗像大社 福岡県宗像市 名神 官大 1948年
筥崎宮 福岡県福岡市東区 名神 官大 筑前国一宮 1948年
高良大社 福岡県久留米市 名神 国大 筑後国一宮 1951年
英彦山神宮 福岡県田川郡添田町 官中 1948年
太宰府天満宮 福岡県太宰府市 官中 1948年
竈門神社 福岡県太宰府市 名神 官小 1948年
住吉神社 福岡県福岡市博多区 名神 官小 筑前国一宮 1948年
志賀海神社 福岡県福岡市東区 名神 官小 1948年
宮地嶽神社 福岡県福津市 県社 1953年
水天宮 福岡県久留米市 県社 1953年
櫛田神社 福岡県福岡市博多区 県社 1953年[65]
風浪宮 福岡県大川市 県社
飛幡八幡宮 福岡県北九州市戸畑区 県社 1957年[66]
甲宗八幡神社 福岡県北九州市門司区 県社 1957年[67]
福岡縣護國神社 福岡県福岡市中央区 護国 1957年[55]
若松恵比須神社 福岡県北九州市若松区 村社 1959年[24]
鷲尾愛宕神社 福岡県福岡市西区 郷社 1959年[24]
宇美八幡宮 福岡県糟屋郡宇美町 県社 1962年[68]
大富神社 福岡県豊前市 県社 1961年[69]
光雲神社 福岡県福岡市中央区 県社 1966年[70][71]
十日恵比須神社 福岡県福岡市博多区 1968年[45][46]
曩祖八幡宮 福岡県飯塚市 県社 1971年[49]
佐賀県
田島神社 佐賀県唐津市 名神 国中 1948年
千栗八幡宮 佐賀県三養基郡みやき町 国小 肥前国一宮 1948年
佐嘉神社 佐賀県佐賀市 別官 1948年
祐徳稲荷神社 佐賀県鹿島市 県社 1953年
佐賀縣護國神社 佐賀県佐賀市 護国 1953年
長崎県
住吉神社 長崎県壱岐市 名神 国中 1948年
海神神社 長崎県対馬市 名神 国中 対馬国一宮 1948年
諏訪神社 長崎県長崎市 国中 1948年
亀山八幡宮 長崎県佐世保市 県社 1953年[72]
長崎縣護國神社 長崎県長崎市 護国 1966年[35]
熊本県
阿蘇神社 熊本県阿蘇市 名神 官大 肥後国一宮 1948年
八代宮 熊本県八代市 官中 1948年
藤崎八旛宮 熊本県熊本市 国小 1948年
菊池神社 熊本県菊池市 別官 1948年
青井阿蘇神社 熊本県人吉市 県社 1959年[24]
熊本縣護國神社 熊本県熊本市 内務大臣指定護国神社相当 1959年[24]
高橋稲荷神社 熊本県熊本市 無格 1966年[35]
大分県
宇佐神宮 大分県宇佐市 名神 官大 豊前国一宮・勅祭社 1948年
西寒多神社 大分県大分市 大社 国中 豊後国一宮 1948年
柞原八幡宮 大分県大分市 国小 豊後国一宮 1948年
大分縣護國神社 大分県大分市 護国 1959年[24]
八幡朝見神社 大分県別府市 県社 1961年[73]
春日神社 大分県大分市 県社 1968年[45][46]
宮崎県
宮崎神宮 宮崎県宮崎市 官大 1948年
鵜戸神宮 宮崎県日南市 官大 1948年
都農神社 宮崎県児湯郡都農町 小社 国小 日向国一宮 1948年
青島神社 宮崎県宮崎市 村社 1966年[35]
高千穂神社 宮崎県西臼杵郡高千穂町 国史論社 村社 1971年[49][74]
天岩戸神社 宮崎県西臼杵郡高千穂町 村社 1971年[49]
神柱宮 宮崎県都城市 県社 1976年[20]
狭野神社 宮崎県西諸県郡高原町 県社 1976年[20]
宮崎縣護國神社 宮崎県宮崎市 内務大臣指定護国神社相当 2016年[1][29]
鹿児島県
霧島神宮 鹿児島県霧島市 小社論社 官大 1948年
鹿兒島神宮 鹿児島県霧島市 大社 官大 大隅国一宮 1948年
新田神社 鹿児島県薩摩川内市 国中 薩摩国一宮 1948年
枚聞神社 鹿児島県指宿市 小社 国小 薩摩国一宮 1948年
照國神社 鹿児島県鹿児島市 別官 1948年
鹿児島縣護國神社 鹿児島県鹿児島市 護国 1957年
沖縄県
波上宮 沖縄県那覇市 官小 琉球国新一宮 1972年[75]

かつて別表神社だった神社

[編集]

かつては別表神社だったが、神社本庁から離脱(被包括関係を解消)して別表神社ではなくなった「元別表神社」は以下の通り。

(神社本庁を一旦離脱したが復帰して、現在は別表神社になっている神社も、歴史記録として併記してあるが、区別のため背景色を暗くしている。)

名称 鎮座地 式内 近代 その他の社格 加列年 被包括関係解消年
出雲神社(出雲大神宮 京都府亀岡市 名神 国中 丹波国一宮 1948年 1953年[8]
北海道護國神社 北海道旭川市 護国 1955年 1958年(2003年復帰)[注釈 4]
賀茂御祖神社(下鴨神社) 京都府京都市左京区 名神 官大 山城国一宮・二十二社・勅祭社 1948年 1960年(1964年復帰)[76]
加藤神社 熊本県熊本市 県社 1966年[35] 1977年[77]
日光東照宮(東照宮) 栃木県日光市 別官 1948年 1985年[78][注釈 5]
山辺神社 島根県江津市 村社 1976年[20] 1998年[79][注釈 6]
京都霊山護国神社 京都府京都市東山区 護国 1976年[20] 2001年[81][82][注釈 7]
伊勢山皇大神宮 神奈川県横浜市 県社(官外) 1953年 2003年(2016年復帰)[1]
明治神宮 東京都渋谷区 官大 勅祭社 1948年 2004年(2010年復帰)
気多大社 石川県羽咋市 名神 国大 能登国一宮 1948年 2005年(2010年[18][注釈 8]
梨木神社 京都府京都市上京区 別官 1948年 2013年[81][82]
富岡八幡宮 東京都江東区 府社 準勅祭社(東京十社 1957年 2017年[81][82][注釈 9]
建勲神社 京都府京都市北区 別官 1948年 2019年[81][82]
金刀比羅宮 香川県仲多度郡琴平町 国中 1948年 2020年[81][82]
鶴岡八幡宮 神奈川県鎌倉市 国中 相模国一宮とされることもある 1948年 2024年[85]

旧官国幣社で別表神社になったことがない神社

[編集]

旧官国幣社のうち、以下に掲げる各社は、昭和21年(1946年)の神社本庁発足当初から神社本庁と被包括関係にない単立神社のため、別表神社ではない。

名称 鎮座地 式内 近代 その他の社格
伏見稲荷大社 京都府京都市伏見区 名神 官大 二十二社
日前神宮・國懸神宮 和歌山県和歌山市 名神 官大 紀伊国一宮
梅宮大社 京都府京都市右京区 名神 官中 二十二社
鎌倉宮 神奈川県鎌倉市 官中
靖国神社 東京都千代田区 別官 勅祭社
山内神社 高知県高知市 別官

脚注

[編集]

注釈

[編集]
  1. ^ 平成28年(2016年)7月1日施行の「役職員進退に関する規程」(平成28年規程第1号)により全部変更[1]
  2. ^ 天皇による直接の裁決。
  3. ^ ただし『神社本廳十年史』「別表神社一覧」などは護国神社の旧社格を「府社」「県社」で記載している[15]
  4. ^ 「別表神社一覧」に再加列されたのは2011年[19]
  5. ^ 「別表神社一覧」から削除されたのは1986年[21]
  6. ^ 「別表神社一覧」から削除されたのは1999年[80]
  7. ^ 「別表神社一覧」から削除されたのは2002年[83]
  8. ^ 2005年は神社本庁から離脱する神社規則変更を決議した年。離脱をめぐり係争となり、2010年の最高裁判決により確定。
  9. ^ 「別表神社一覧」から削除されたのは2018年[84]

出典

[編集]
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  11. ^ 文部省 編『宗教年鑑』(昭和41年版)文部省、1967年6月30日、5頁。doi:10.11501/2991836 
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  14. ^ 最新神社本廳規程類集 1967, p. 113.
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参考文献

[編集]
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  • 『神社本廳五十年誌』神社本庁、1996年5月15日。 
  • 『神社本廳六十年誌』神社本庁、2006年5月15日。 
  • 『神社本廳七十年誌』神社本庁、2016年5月15日。 
  • 『神社本廳十五年史』神社本庁、1961年5月22日。doi:10.11501/3012343 
  • 『神社本廳二十五年史』神社本庁、1971年5月20日。doi:10.11501/12265554 
  • 『神社本廳三十五年誌』神社本庁、1981年5月15日。doi:10.11501/12267472 
  • 『神社本廳四十五年誌』神社本庁、1991年5月15日。doi:10.11501/13288153 
  • 『神社本廳五十五年誌』神社本庁、2001年5月15日。 
  • 『神社本廳六十五年誌』神社本庁、2011年5月15日。 
  • 『神社本廳七十五年誌』神社本庁、2021年6月15日。