加藤修一
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加藤 修一 かとう しゅういち | |
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生年月日 | 1947年9月28日(77歳) |
出生地 | 北海道常呂郡端野町(現:北見市) |
出身校 | 北海道大学大学院地球環境科学研究科 |
前職 | 小樽商科大学教授 |
所属政党 |
(新進党→) (黎明クラブ→) (公明→) 公明党 |
称号 | 学術博士 |
選挙区 | 比例区 |
当選回数 | 3回 |
在任期間 | 1995年7月23日 - 2013年7月28日 |
加藤 修一(かとう しゅういち、1947年9月28日 - )は、日本の政治家、小樽商科大学教授。
参議院議員(3期)、環境副大臣(第1次小泉第2次改造内閣、第2次小泉内閣)、公明党副幹事長などを歴任。
経歴
[編集]- 北海道北見北斗高等学校、北見工業大学を経て北海道大学大学院地球環境科学研究科修士課程修了。北海道大学大学院地球環境科学研究科博士課程修了。学術博士号取得。
- 北見工業大学助手、苫小牧工業高等専門学校非常勤講師、株式会社NDS総合解析室副室長、たくぎん総合研究所次長、主席研究員を歴任。
- 1990年10月 - 小樽商科大学助教授に就任。
- 1993年10月 - 小樽商科大学教授に就任(地球環境経済学)。
- 1995年7月 - 第17回参議院議員通常選挙全国比例区で初当選(新進党公認)。
- 2001年7月 - 第19回参議院議員通常選挙全国比例区で再選(公明党公認、埼玉・群馬・栃木・茨城重点)。
- 2007年7月 - 第21回参議院議員通常選挙全国比例区で3選(公明党公認、千葉・栃木・茨城・群馬・新潟・長野重点[1])。
- 2012年12月 - 第23回参議院議員通常選挙には出馬せず政界引退を表明[2]。
主な所属議員連盟
[編集]役職歴
[編集]参議院
[編集]公明党
[編集]- 副幹事長
- 参議院副幹事長
- 環境部会長
- 関東方面副議長
- NPO局長
- 国際局次長
- 群馬県本部代表
- 各県本部顧問(千葉・新潟)
著作
[編集]博士論文
[編集]- 『開発事業行為による社会環境変動のマクロ計測手法設定に関する研究』(学術博士、甲種、北海道大学、1981年)
論文
[編集]脚注
[編集]- ^ 選挙事務所は千葉県に置かれた。
- ^ 加藤参院議員、今期で引退:上毛新聞ニュース[リンク切れ]
外部リンク
[編集]- 加藤修一 公式ブログ - ウェイバックマシン(2016年9月27日アーカイブ分)
公職 | ||
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先代 弘友和夫 |
環境副大臣 2003年 - 2004年 |
次代 高野博師 |
議会 | ||
先代 山本博司 |
参議院消費者問題に関する特別委員長 2012年 - 2013年 |
次代 寺田典城 |
先代 郡司彰 |
参議院行政監視委員長 2007年 - 2008年 |
次代 山下栄一 |