1967年のスポーツ
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1967年のスポーツでは、1967年(昭和42年)のスポーツ関連の出来事についてまとめる。
1967年前後:1966年のスポーツ - 1967年のスポーツ - 1968年のスポーツ
できごと
[編集]- 1月27日 - 日本プロボウリング協会設立
- 1月28日 - 4カ国参加の世界バレーボール女子選手権で日本は完全優勝
- 2月2日 - 日本相撲協会、九重部屋の出羽海部屋からの分離独立を許可
- 3月4日 - 大相撲の高見山大五郎、外国人初の関取に
- 3月5日 - 第1回青梅マラソン開催
- 3月9日 - 第1回全日本スピードスキー競技大会開催
- 4月8日 - 富士スピードウェイで日本初の24時間耐久レース開催
- 4月28日 - モハメド・アリ、兵役を拒否。世界ボクシング協会タイトルを剥奪。
- 4月29日 - モーターボート平和島競艇場で、競艇界初の500円勝舟投票券の発売開始
- 4月30日 - 藤猛、プロボクシング世界ジュニア・ウェルター級チャンピオンに[1]
- 5月13日 - バレーボール日本リーグが開幕
- 7月19日 - 今井通子がマッターホルン北壁に女性初の登頂に成功
- 7月22日 - 高田光政、グランドジョラス北壁登頂に成功し、アルプス三大北壁制覇
- 8月13日 - バレーボール日本リーグ戦で男子は八幡、女子は日立武蔵が優勝
- 11月21日 - 第42回全日本庭球選手権で16歳の沢松和子が優勝
- 12月3日 - オーストラリアのデイク・クレイトン、国際マラソン選手権において初めて2時間10分を切る
- 12月14日 - 小林弘が世界ジュニア・ライト級チャンピオンに。初の日本人同士の世界戦
総合競技大会
[編集]- 第6回国際ろう者競技大会冬季大会(西ドイツ・ベルヒスガーデン・2月20日~25日) - 日本の獲得メダル:なし
- 第5回夏季ユニバーシアード(東京・8月26日~9月4日) - 日本の獲得メダル:金21、銀17、銅26
- 第22回清新国体(冬季スケート - 栃木県・1月26日~29日、冬季スケート - 青森県・2月16日~19日、夏季 - 埼玉県・9月17日~20日、秋季 - 埼玉県・10月22日~27日)
- 天皇杯順位:優勝 埼玉県、第2位 東京都、第3位 大阪府
- 皇后杯順位:優勝 埼玉県、第2位 東京都、第3位 大阪府
アイスホッケー
[編集]- スタンレーカップ決勝(1966-1967シーズン)
- トロント・メープルリーフス (4勝2敗) モントリオール・カナディアンズ
アメリカンフットボール
[編集]- 第1回スーパーボウル(第1回AFL-NFLワールドチャンピオンシップゲーム、1月15日)
- グリーンベイ・パッカーズ(NFL) 35-10 カンザスシティ・チーフス(AFL)
大相撲
[編集]→「1967年の相撲」を参照
競馬
[編集]- アサデンコウが日本ダービー(東京優駿)で優勝した。
ゴルフ
[編集]世界4大大会(男子)
[編集]- マスターズ優勝者:ゲイ・ブリュワー(アメリカ)
- 全米オープン優勝者:ジャック・ニクラス(アメリカ)
- 全英オープン優勝者:ロベルト・デ・ヴィセンツォ(アルゼンチン)
- 全米プロゴルフ優勝者:ドン・ジャニュアリー(アメリカ)
メジャー大会(女子)
[編集]- 女子ウェスタンオープン優勝者:キャシー・ウィットワース(アメリカ)
- 全米女子プロ優勝者:キャシー・ウィットワース(アメリカ)
- 全米女子オープン優勝者:キャサリン・ラコステ(フランス)
サッカー
[編集]- 第46回天皇杯全日本サッカー選手権大会決勝
- 第3回日本サッカーリーグ
- 優勝:東洋工業
自転車競技
[編集]ロードレース
[編集]- 第50回ジロ・デ・イタリア
- 総合優勝:フェリーチェ・ジモンディ(イタリア)
- 第54回ツール・ド・フランス
テニス
[編集]グランドスラム
[編集]- 全豪選手権 男子単優勝:ロイ・エマーソン(オーストラリア)、女子単優勝:ナンシー・リッチー(アメリカ)
- 全仏選手権 男子単優勝:ロイ・エマーソン(オーストラリア)、女子単優勝:フランソワーズ・デュール(フランス)
- ウィンブルドン 男子単優勝:ジョン・ニューカム(オーストラリア)、女子単優勝:ビリー・ジーン・キング(アメリカ)
- 全米選手権 男子単優勝:ジョン・ニューカム(オーストラリア)、女子単優勝:ビリー・ジーン・キング(アメリカ)
バスケットボール
[編集]- NBAファイナル(1966-1967シーズン)
- フィラデルフィア・セブンティシクサーズ(東) (4勝2敗) サンフランシスコ・ウォリアーズ(西)
バレーボール
[編集]→「1967年のバレーボール」を参照
ボクシング
[編集]- 藤猛が、2ラウンドKOで王者サンドロ・ロポポロを破り、プロボクシング世界ジュニア・ウェルター級チャンピオンになった。
野球
[編集]→「1967年の野球」を参照
ラグビー
[編集]- 第4回日本ラグビーフットボール選手権大会決勝(秩父宮ラグビー場・1月15日)
誕生
[編集]- 1月9日 - クラウディオ・カニーヒア(アルゼンチン、サッカー)
- 1月22日 - 中西学(京都府、プロレス)
- 1月23日 - ナイム・スレイマノグル(ブルガリア→トルコ、ウエイトリフティング)
- 2月1日 - 大久保博元(茨城県、野球)
- 2月5日 - アンドリュー・マコーミック(ニュージーランド、ラグビー)
- 2月8日 - 泉水智(千葉県、バレーボール)
- 2月13日 - 岡田忠之(茨城県、オートバイレーサー)
- 2月18日 - ロベルト・バッジョ(イタリア、サッカー)
- 2月20日 - 田中ウルヴェ京(東京都、シンクロナイズド・スイミング)
- 2月21日 - リロイ・バレル(アメリカ、陸上競技)
- 2月23日 - 浅野哲也(茨城県、サッカー)
- 2月26日 - 三浦知良(静岡県、サッカー)
- 2月26日 - 初芝清(東京都、野球)
- 3月3日 - 島崎毅(千葉県、野球)
- 3月7日 - 畑中清詞(愛知県、ボクシング)
- 3月10日 - 鈴木大地(千葉県、水泳)
- 3月13日 - 外山英明(千葉県、バスケットボール)
- 3月16日 - 安芸乃島勝巳(広島県、相撲)
- 3月17日 - 中村武志(京都府、野球)
- 3月27日 - 小橋健太(京都府、プロレス)
- 4月6日 - 渋谷浩(福岡県、卓球)
- 4月10日 - 松永幹夫(熊本県、競馬)
- 4月12日 - 菊池新吉(岩手県、サッカー)
- 4月15日 - ダラ・トーレス(アメリカ、水泳)
- 4月15日 - エンセン井上(アメリカ、格闘家)
- 4月24日 - オマー・ビスケル(ベネズエラ、野球)
- 5月3日 - サム・グレコ(オーストラリア、格闘家)
- 5月7日 - 大翔鳳昌巳(北海道、相撲、+1999年)
- 5月10日 - 武田修宏(静岡県、サッカー)
- 5月15日 - ジョン・スモルツ(アメリカ、野球)
- 5月27日 - ポール・ガスコイン(イングランド、サッカー)
- 5月28日 - グレン・ライス(アメリカ、バスケットボール)
- 6月3日 - タマス・ダルニュイ(ハンガリー、水泳)
- 6月15日 - 大林素子(東京都、バレーボール)
- 6月17日 - 大島公一(東京都、野球)
- 6月19日 - ビョルン・ダーリ(ノルウェー、ノルディックスキー)
- 6月23日 - 渡辺智男(高知県、野球)
- 6月27日 - 剣晃敏志(大阪府、相撲、+1998年)
- 7月7日 - 西山秀二(大阪府、野球)
- 7月7日 - トム・クリステンセン(デンマーク、レーシングドライバー)
- 7月12日 - 江尻篤彦(静岡県、サッカー)
- 7月13日 - 北斗晶(埼玉県、プロレス)
- 7月14日 - ロビン・ベンチュラ(アメリカ、野球)
- 7月17日 - 清宮克幸(大阪府、ラグビー)
- 7月18日 - アマル・オシム(ボスニア・ヘルツェゴビナ、サッカー)
- 8月6日 - 南部正司(大阪府、バレーボール)
- 8月9日 - ディオン・サンダース(アメリカ、アメリカンフットボール)
- 8月10日 - リディック・ボウ(アメリカ、ボクシング)
- 8月18日 - 清原和博(大阪府、野球)
- 8月26日 - 佐々岡真司(島根県、野球)
- 8月28日 - 松下浩二(愛知県、卓球)
- 9月5日 - 森下広一(鳥取県、マラソン)
- 9月13日 - 今泉清(大分県、ラグビー)
- 9月13日 - マイケル・ジョンソン(アメリカ、陸上競技)
- 9月18日 - 井原正巳(滋賀県、サッカー)
- 9月19日 - ジム・アボット(アメリカ、野球)
- 9月19日 - アレクサンドル・カレリン(ロシア、レスリング)
- 9月21日 - デニー友利(沖縄県、野球)
- 9月22日 - スペル・デルフィン(大阪府、プロレス)
- 9月23日 - 中山雅史(静岡県、サッカー)
- 9月26日 - ブライアン・トラックスラー(アメリカ、野球、+2004年)
- 9月28日 - 貴闘力忠茂(兵庫県、相撲)
- 10月2日 - フランク・フレデリクス(ナミビア、陸上競技)
- 10月13日 - ハビエル・ソトマヨル(キューバ、陸上競技)
- 10月21日 - アルシンド(ブラジル、サッカー)
- 10月23日 - オマール・リナレス(キューバ、野球)
- 11月6日 - 中垣内祐一(福井県、バレーボール)
- 11月6日 - 松岡修造(東京都、テニス)
- 11月11日 - ジル・ド・フェラン(ブラジル、レーシングドライバー)
- 11月12日 - 高木琢也(長崎県、サッカー)
- 11月21日 - 古賀稔彦(福岡県、柔道)
- 11月22日 - ボリス・ベッカー(ドイツ、テニス)
- 12月14日 - 田中幸雄(宮崎県、野球)
- 12月16日 - ドノバン・ベイリー(ジャマイカ→カナダ、陸上競技)
死去
[編集]- 1月7日 - ロバート・キッパス(アメリカ、水泳監督、*1890年[2])
- 1月23日 - ホルコム・ウォード(アメリカ、テニス、*1878年)
- 1月30日 - エディ・トーラン(アメリカ、陸上競技、*1908年)
- 3月16日 - 野口源三郎(埼玉県、陸上競技、*1888年)[3]
- 4月18日 - 稲川東一郎(群馬県、野球、*1905年)
- 6月13日 - ジェラルド・パターソン(オーストラリア、テニス、*1895年)
- 6月14日 - エディ・イーガン(アメリカ、ボクシング、ボブスレー、*1897年)
- 7月5日 - 清水川元吉(青森県、相撲、*1900年)
- 7月21日 - ジミー・フォックス(アメリカ、野球、*1907年)
- 9月2日 - ビルホ・ツーロス(フィンランド、陸上競技、*1895年)
脚注
[編集]- ^ 藤猛 2023年2月27日閲覧
- ^ “Kiphuth, Robert J. H.”. hickoksports.com. 2019年8月16日閲覧。 “Internet Archiveによる2012年2月4日時点のアーカイブページ。”
- ^ 「略歴」『順天堂大学体育学部紀要』第10号、順天堂大学体育学部紀要編集委員会、1967年12月20日、1-2頁、NAID 40001782384。