国正町 (岡崎市)
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国正町 | |
---|---|
北緯34度54分4.5秒 東経137度8分18.02秒 / 北緯34.901250度 東経137.1383389度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 愛知県 |
市町村 | 岡崎市 |
地区 | 六ツ美地区 |
人口 | |
• 合計 | 302人 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
444-0214[2] |
市外局番 | 0564(岡崎MA)[3] |
ナンバープレート | 岡崎 |
国正町(くにまさちょう)は、愛知県岡崎市の町名。12の小字が設置されている。
地理
[編集]岡崎市南西部に位置し、東は福岡町、西は在家町・上三ツ木町、南は中村町、北は坂左右町に接する[5]。
河川
[編集]- 安藤川
- 占部川
小字
[編集]- 稲荷(いなり)
- 門田(かどた)
- 上川田(かみかわだ)
- 岸田(きしだ)
- 畔廻(ぐろまわり)
- 三反畑(さんだんばた)
- 下川田(しもかわだ)
- 下向田(しもむかいだ)
- 新田(しんでん)
- 竹ノ下(たけのした)
- 西浦(にしうら)
- 花ノ木(はなのき)
世帯数と人口
[編集]2023年(令和5年)12月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
町丁 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
国正町 | 129世帯 | 302人 |
学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[6]。
番・番地等 | 小学校 | 中学校 | 高等学校普通科 |
---|---|---|---|
下記以外 | 岡崎市立六ツ美南部小学校 | 岡崎市立六ツ美中学校 | 三河学区 |
字新田 | 岡崎市立福岡小学校 | 岡崎市立福岡中学校 |
歴史
[編集]碧海郡国正村を前身とする。
町名の由来
[編集]往古、国郡の政治を担う土地であったことによる[7]。
沿革
[編集]- 1889年(明治22年)10月1日 - 町村制施行・合併に伴い、碧海郡占部村大字国正となる[8]。
- 1906年(明治39年)5月1日 - 合併に伴い、六ツ美村大字国正となる[9]。
- 1958年(昭和33年)10月15日 - 町制施行に伴い、六ツ美町大字国正となる[9]。
- 1962年(昭和37年)10月15日 - 岡崎市へ編入し、同市国正町となる[9]。
史跡
[編集]- 占部城跡
施設
[編集]- 岡崎平和学園
- 稲荷神社
交通
[編集]その他
[編集]日本郵便
[編集]脚注
[編集]- ^ a b “支所・町別人口・世帯集計表(各月1日現在)”. 岡崎市(統計ポータルサイト) (2023年12月1日). 2024年1月13日閲覧。
- ^ a b “郵便番号検索 愛知県岡崎市の郵便番号一覧”. 日本郵便. 2024年1月13日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年5月19日閲覧。
- ^ “愛知県岡崎市の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2019年5月19日閲覧。
- ^ 角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 1627.
- ^ “岡崎市立小中学校通学区域”. 岡崎市 (2020年10月8日). 2024年1月13日閲覧。
- ^ 角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 507.
- ^ 新編岡崎市史編さん委員会 1993, p. 652.
- ^ a b c 新編岡崎市史編さん委員会 1993, p. 653.
- ^ “郵便番号簿 2018年度版” (PDF). 日本郵便. 2019年5月18日閲覧。
参考文献
[編集]- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年3月8日。ISBN 4-04-001230-5。
- 新編岡崎市史編さん委員会 編『新編岡崎市史 総集編 20』1993年。
関連項目
[編集]坂左右町 | ||||
在家町・上三ツ木町 | 福岡町 | |||
国正町 | ||||
中村町 |